2017年05月15日

穂高明「これからの誕生日」

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 穂高明 著
 「これからの誕生日」
 (双葉文庫)


千春はバス事故で友人たちや教師を失った。一人生き残った罪悪感に苛まれ、引きこもりがちになる。そんな千春を取り巻く人々―弟、伯母、担任教師、亡くなった友人の母親、新聞記者、ケーキ店の店主―の視点で、ひとが新たな一歩を踏み出してゆくまでの道のりを丹念に辿ってゆく。明日を生きるための強さを優しく描きだした連作短編集。−裏表紙より−


初めましての作家さんです。ネットの評判が良くて読むことにしました。

内容が重くて、どんな風に感想をまとめたら良いのか、はっきり言って今でもよくわからないです。

バス事故にあって、同じ部活の友人たちや顧問の先生が全員亡くなって、1人だけ奇跡的に助かった少女の話なのですが、もし自分が彼女の立場だったらどう思うだろう?とずっと考えながら読んでいて、どんどん苦しくなっていきました。

あらすじにあるように、短編の一つ一つに違う人から見た少女の姿が描かれていて、一話毎に「じゃあ、この人の立場で少女を見たら自分はどう思うんだろう?」という考えもわいてきて、頭の中がごちゃごちゃになりました。

もし自分一人が生き残ったら、絶対に「どうして自分だけが?」という気持ちにはなるでしょうし、どうしても「生き残ってごめんなさい」という気持ちにもなると思います。同じ学校に通い続けるなんてこと、出来ないと思います。

この少女の場合は、母親もちょっと問題ありな人なので転校という選択肢も無く、引きこもってしまう気持ちもよくわかります。・・が、何だかこの少女、どこか可愛げが無いというか最後まで好きになれなかったんですよね。自分でもどこが気になったのかわかりませんが。

そして、周りの人たちの対応も嫌悪感しかわかず。ただまあ、遺族が「どうしてうちの子ではなく、あの子が生き残ったんだ!」と怒りを募らせる気持ちはわかるんですよ。でも、その思いを彼女にぶつけるのはどうなんだろう?と思ってしまいます。愛想よく接する必要もないですけど、辛く当たらなくても・・と思いました。

家族の対応もイマイチ納得できませんでした。弟はともかく、伯母さんも母親もどうしてそんな接し方?と疑問がわきました。

色々な人間模様が読めたのは良かったですし、実際にこういう体験をしたことがあるわけではないので、自分がどんな対応するかもわかりません。だからこういう反応もあることなのかもしれません。・・が、読んでいて不快なことがたくさんありました。

最後にはどうやら立ち直ってくれそうな雰囲気になって良かったです。あまりにもあっさりとはしていましたが。

ただ純粋に涙を流して終わるような話ではありませんでした。


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タグ:穂高明
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2017年05月09日

買った本

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 今野敏 著
 「自覚 隠蔽捜査5.5」
 (新潮文庫)


大好きなシリーズのスピンオフ2作目。今回も面白くて一気読みでした。


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 西澤保彦 著
 「腕貫探偵」
 (実業之日本社文庫)


今読んでいますが、何とも淡々と流れるミステリーで、どうなっていくのか心配です・・。

2017年05月02日

千野隆司「夕霞の女 神楽坂化粧暦」

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 千野隆司 著
 「夕霞の女 神楽坂化粧暦」
 (宝島社文庫)


「金の切れ目が縁の切れ目」とばかり、武家の若妻・登世は理不尽にも離縁されてしまった。途方に暮れる登世は、神楽坂の岡場所の娼家・夕霞楼の下働きとして雇われる。境遇の変わりようを嘆く登世だったが、より哀しい立場の女郎衆を目の当たりにし、登世の感性が磨いた化粧の技で、彼女たちの力になりたいと思う。登世は傾きかけた娼家を再生するために、新たな一歩を踏み出すのだった。−裏表紙より−


初めましての作家さんです。ずっと探していて見つからなかったので、ネットで購入しました。

夕霞の女」「玉簪の夢」「うまい話」「女誑し」の4編からなる連作短編集です。

物語の冒頭で、主人公・登世が嫁いでいた家から出される場面が描かれます。昔って本当に女性は辛い時代です・・。実家の仕送りが無くなったとたんに、嫁ぎ先からも追い出されるなんて。しかもそれに対して文句も言えず、黙って出ていくしかないなんて。

登世も悔しさを胸に抱えたまま家を出て、おじさんに連れていかれたのは、なんと娼家。まさか身売り!?と思ったら、そうではなくて下働きとして住むことになるのです。

女郎として客を取った方が儲かるのに・・と店主に言われるくらい美人ではあったようですが、おじさんが強く言い聞かせて、客はとらず、奥向きの仕事をすることになりました。

始めの方こそ馴染めず、不貞腐れた心中になっていたのですが、すぐに女郎たちとも溶け込もうと努力し、仕事もこなして前向きに生活するようになっていく登世。

女郎たちの身の上を思いやり、どうすれば客がつくかを考えて、化粧のやり方を教えていくことになります。登世の工夫のお陰で女郎たちにも客がつくようになり、店は繁盛していきます。

でも、女郎たちには色々な想いがあり、男性客との恋話や、お金儲けの話なども絡んで来て、それらの問題から何とか助けてあげようと登世は動きます。

店で働く定松やおじさんに力を借りながら。

定松もおじさんも、何やら裏に別の顔がありそうな雰囲気ですが、それぞれ男気が合ってなかなかいい人たちのようです。彼らの正体もシリーズが進むと明かされていくのでしょう。


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タグ:千野隆司

2017年05月01日

4月のまとめ

これからの誕生日 (双葉文庫)これからの誕生日 (双葉文庫)事故にあって、一人だけ生き残った女の子が、どんな葛藤を抱えて生きていくのか?という話で、当事者や遺族や記者などの視点から書かれた話と共に収録されています。一人生き残るってやはり辛いと思います。そんな彼女に対して世間が掛ける言葉の何と冷たいことか。こういう人間にはなりたくないと思ってしまいました。最後の展開は早すぎる気がしましたが、立ち直って強く生きていってくれるのを願います。読了日:04月02日 著者:穂高 明


容疑者 (創元推理文庫)容疑者 (創元推理文庫)マギーと相棒になるまでが妙に長く感じましたが、コンビを組んでからは一気に面白くなりました。全体的に暗い雰囲気だった話をマギーが明るくしてくれました。動物の力って大きいですね。これからも2人(1人と1匹)はお互いを支え合って力強く生きていくんだろうなと暖かい気持ちで読み終えました。読了日:04月17日 著者:ロバート・クレイス


御師 弥五郎 お伊勢参り道中記 (祥伝社文庫)御師 弥五郎 お伊勢参り道中記 (祥伝社文庫)現代ならサッと行ってこられるお伊勢参りですが、昔は何日もかかる上に、関所まで通らないといけないから一生に一度行けるかどうかの大イベント。御師なんていう職業があるなんて知りませんでした。そこまでしてまで行きたいものなんですね〜。変な所に感心してしまいました。読了日:04月22日 著者:西條 奈加


ホテル・ピーベリー (双葉文庫)ホテル・ピーベリー (双葉文庫)事件がなかなか起きなかったのですが、その割には引き込まれるように読み進めました。事件が起きてからはどうなっていくのか気になって一気読み。謎解き部分は浅かったですが、そこを楽しむ話では無かったのでこれで良いのかも。読了日:04月25日 著者:近藤 史恵


今回も少なかったです・・。最後の本はほぼ1日で読み切ったのに・・。

今月は休みもあるし、もう少し読めるかな??

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2017年04月28日

二宮敦人「一番線に謎が到着します 若き鉄道員・夏目壮太の日常」

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 二宮敦人 著
 「一番線に謎が到着します 若き鉄道員・夏目壮太の日常」
 (幻冬舎文庫)


郊外を走る蛍川鉄道の藤乃沢駅。若き鉄道員・夏目壮太の日常は、重大な忘れ物や幽霊の噂などで目まぐるしい。半人前だが冷静沈着な壮太は、個性的な同僚たちと次々にトラブルを解決。そんなある日、大雪で車両が孤立。老人や病人も乗せた車内は冷蔵庫のように冷えていく。駅員たちは、雪の中に飛び出すが―。必ず涙する、感動の鉄道員ミステリ。−裏表紙より−


亜矢子の忘れ物」「清江と化けて出たダーリン」「俊平と、立派な髭の駅長」の3編と、その間間に「俊平の憂鬱」という話が一から三まで書かれています。


この作品は、シリーズ2作目から読んでしまったのですが、それでも違和感なく読むことができました。1作目から読んだ方が、駅長についても謎が深まって面白かっただろうとは思いますが。

2作目よりも1作目の方が、鉄道員たちの熱量が強くて「良いね〜、熱いね〜」と感心させられました。

清江と化けて出たダーリン」は、ちょっと情けない感じでしたが、それ以外の話では仕事に一生懸命な様子と、鉄道の仕事に誇りを持っている様子がとてもかっこよく思えました。

仕事に対してここまで情熱を注ぐことが出来るなんて本当に素敵ですし、羨ましいです・・。

最終話は特に、普段やる気ない感じで仕事をしているように感じる人さえも、いざという時の行動力はすさまじくて、圧倒されました。

最後まで読むと、短編の間に挟まっている話がうまく絡んで来て、全てがすっきり解決する感じも面白かったです。


夏目壮太が主人公で、彼の鋭い観察眼で謎解きが行われるわけですが、その部分はそれほど大事ではなく、鉄道の裏側が垣間見えたり、駅長の様子が笑えたり、鉄道員たちの仕事ぶりに感動したり、という辺りがこのシリーズの醍醐味だと思います。

こういう特殊な仕事の裏側なんかに興味がある人にお勧めの作品です。

3作目は書かれるのかな?楽しみに待ちます。


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タグ:二宮敦人

2017年04月26日

高田郁「あきない世傳金と銀<三> 奔流編」

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 高田郁 著
 「あきない世傳金と銀<三> 奔流編」
 (ハルキ文庫)


大坂天満の呉服商「五鈴屋」の女衆だった幸は、その聡明さを買われ、店主・四代目徳兵衛の後添いに迎えられるものの、夫を不慮の事故で失い、十七歳で寡婦となる。四代目の弟の惣次は「幸を娶ることを条件に、五代目を継ぐ」と宣言。果たして幸は如何なる決断をし、どのように商いとかかわっていくのか。また、商い戦国時代とも評される困難な時代にあって、五鈴屋はどのような手立てで商いを広げていくのか。奔流に飲み込まれたかのような幸、そして五鈴屋の運命は? 大好評シリーズ、待望の第三弾!−裏表紙より−


前作で未亡人となってしまった幸。でも四代目とは厳密には夫婦と言えないような浅い関係だったので、特に落ち込むこともなくぼんやりとその関係は終了。

そして、今度は五代目の妻に!? という所で終わっていました。

店主となる男性が言い出したら、この時代の女性に選択権はなく、当然そういう流れになるよね〜ということです。

今度こそ、賢い幸の出番かな?と思ったら、またまた色々あるんですよね・・。

その辺りはネタバレになるので書きませんが、この時代だからこそ女性の在り方が難しいなと改めて感じる展開でした。

女性は出しゃばってはいけないんです。常に男性の後ろで陰で支えていく存在でなければなりません。ただ求められるのは子どもを産むこと。しかも後継ぎとなる男子を。

賢さは隠して、でも気遣いは大切で、家の中や外にも気を配って、でも夫より目立たないように。本当に女性って難しいです。

幸の聡明さはこの時代には損なことですね。良いアイデアを思いついても、いかに夫の面目をつぶさずに伝えるかを考えないといけませんし、前面に出て動くわけにもいきませんし、でも口を出さないと店はつぶれそう・・。

幸が男性ならとどれだけ思ったか。

最後も何とも驚きの展開になっていたので、次でどうなっていくのか楽しみなような不安なような複雑な気持ちで読み終えました。今度こそ幸の手腕が発揮されると良いのですが。


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2017年04月24日

買った本

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 ロバート・クレイス 著
 「容疑者」
 (創元推理文庫)


読み終わっています。長かったですが、最後は面白かったです。続編ももうすぐ発売されるようで楽しみです。


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 安住洋子 著
 「しずり雪」
 (小学館文庫)


面白そうだったので、探していたのですが見つからず、ネットで購入。期待が大きすぎなければ良いですが・・。


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 近藤史恵 著
 「ホテル・ピーベリー」
 (双葉文庫)


お気に入りの作家さんなので、見かけたらとりあえず購入です。まだ序盤しか読んでいないのでどうなるやら。

2017年04月18日

今野敏「触発 警視庁捜査一課・碓氷弘一」

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 今野敏 著
 「触発 警視庁捜査一課・碓氷弘一」
 (中公文庫)


朝のラッシュで混雑する地下鉄駅構内で爆弾テロが発生、死傷者三百名を超える大惨事となった。威信にかけ、捜査を開始する警視庁。そんな中、政府上層部から一人の男が捜査本部に送り込まれてきた。岸辺和也陸上自衛隊三等陸曹―自衛隊随一の爆弾処理のスペシャリストだ。特殊な過去を持つ彼の前に、第二の犯行予告が届く!!犯人の目的は、いったい何なのか!?−裏表紙より−


今野敏作品は9月以来なので、約半年ぶり?でもやっぱり私に合うな〜と再認識しました。読みやすいんですよね。


これはかなり以前から発売されていた「碓氷弘一シリーズ」です。新たなシリーズに手を出すのをためらっていた間にもう何冊も発売されています・・。シリーズの多い作家さんですからね〜。

読んだらまたはまってしまいました。・・ということで、これもまた追いかけることになりそうです。


地下鉄の駅構内で爆弾が爆発する事件が発生し、多くの犠牲者が出ました。地下鉄の構造って規模の小さい爆発でも被害がかなり大きくなるそうで、描かれている内容が詳細すぎて読むのが辛いくらいでした。

目撃者もいない中、捜査は難航します。そんなとき、政府の上の方の人が密かに動いて、自衛隊の爆弾処理のスペシャリストが捜査本部に送り込まれてきます。

独特な雰囲気を持つ人ですが、さすがにプロだけあって、犯人のミスリードに騙されることなく淡々と捜査を進めていきます。

何とも言えない動機で起こされた事件で、やりきれない気分になりました。まあ殺人事件なんて、納得いく動機があるわけないんですけど・・。


「碓氷弘一」シリーズというわりには、碓氷はあまり活躍しなかったな・・。結局このシリーズは彼がどんなスペシャリストと組んで事件を解決していくか?という内容のようで、彼はある意味脇役的な存在みたいです。

捜査一課に所属しながらも、外から来た人間をうまく立てて事件を解決していくのは珍しいかもしれませんね。

2作目以降になったらもう少し彼の人格もわかってきそうですし、これはやはり読み進めるしかなさそうです。


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posted by DONA at 15:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書:今野敏

2017年04月17日

伊吹有喜「情熱のナポリタン BAR追分」

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 伊吹有喜 著
 「情熱のナポリタン BAR追分」
 (ハルキ文庫)


かつて新宿追分と呼ばれた街の、<ねこみち横丁>という路地の奥に「BAR追分」はある。<ねこみち横丁>振興会の管理人をしながら脚本家を目指す宇藤輝良は、コンクールに応募するためのシナリオを描き上げたものの、悩んでいることがあって・・。両親の離婚で離れた暮らす兄弟、一人息子を育てるシングルマザー、劇団仲間に才能の差を感じ始めた男―人生の分岐点に立った人々が集う「BAR追分」。客たちの心も胃袋もぐっと掴んで離さない癒しの酒場に、あなたも立ち寄ってみませんか?大人気シリーズ第三弾。−裏表紙より−


お好み焼き大戦」「秋の親子丼」「蜜柑の子」「情熱のナポリタン」の4編が収録されています。

一作目では陰の薄かった宇藤くんが、二作目で少し目立って来てイケメンだとわかってきたのですが、今作では頑固だけどウジウジした所もあるようなちょっと性格がわかりにくくくなってきました。

ある意味、人間らしくなった感じではあるのですが、一筋縄ではいかないようなつかみどころのない感じかな?と。

悩んで人に相談しておきながら、意見を言われると否定したがるところがあって、そういう部分は読んでいてイラっとしました。

一応、作品を仕上げた彼ですが、深い描写が出来ていないということで、そこから悩んでしまいます。まあそんなに簡単に自信作が仕上がったら苦労はしないですけどね。

専門的な意見で助けようとする人、遠回しに助けようとする人、様々ですが、この横丁の人たちはみんな宇藤くんのことが気に入っていて、彼に何とか成功してもらいたいと思っているんです。

たまに、辛辣な意見をぶつけることもあって、宇藤くんは落ち込んでしまうのですが、気づけば立ち直っている感じ。特別何かきっかけがあるわけでもなく、何となく前向きになっている感じです。


今回も色々なお客さんがやって来て、ものすごく美味しそうな食べ物を食べて去っていきます。ナポリタンってあまり好きではないですが、無性に食べたくなりました。

カウンターだけのお店って入りにくいですけど、このBARなら行きたいなと思います。

たぶん、続きも書かれると思うので、楽しみに待つことにします。


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2017年04月13日

買った本

全部読み終わっていますが、紹介し忘れたので今更ながら載せます。

ほとんどネットで買うことはないのですが、あまりにも本屋で見つからないのでとうとうネットで注文した本もあります。

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 畠山健二 著
 「本所おけら長屋」
 (PHP文芸文庫)



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 穂高明 著
 「これからの誕生日」
 (双葉文庫)



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 千野隆司 著
 「神楽坂化粧暦 夕霞の女」
 (宝島社文庫)



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 伊吹有喜 著
 「情熱のナポリタン BAR追分」
 (ハルキ文庫)