2017年06月30日

買った本

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 上橋菜穂子 著
 「鹿の王1.2」
 (角川文庫)


大好きな作家さんの新しいシリーズ。文庫化をずっと待っていました!早速読み始めています。今の所、登場人物の名前に翻弄されている状態・・・。

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 山口恵以子 著
 「食堂のおばちゃん」
 (ハルキ文庫)


読み終わりました。なかなか面白かったですよ。とりあえずお腹が減ります。

2017年06月26日

椹野道流「最後の晩ごはん 師匠と弟子のオムライス」

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 椹野道流 著
 「最後の晩ごはん 師匠と弟子のオムライス」
 (角川文庫)


兵庫県芦屋市にある、夜だけ営業の定食屋「ばんめし屋」。元イケメン俳優の海里もすっかり店に馴染み、美食について勉強中。そんな中、店長の夏神に、師匠の船倉から一本の電話が。なんと自ら営む洋食屋を、近々閉店するという。すぐに皆で店を訪ね、船倉が作る洋食を堪能するが、その直後、彼が急死したという報せが届いて・・。若き日の夏神に、料理という希望を与えたシェフの想いとは。涙溢れる、お料理青春小説第5弾。−裏表紙より−


今回は店長・夏神の話になっていて、彼が師匠についていた頃の話から、現在の師匠との関係までが描かれています。

急に師匠から店を閉めるという連絡を受け、あわてて駆けつけます。そんな彼らに師匠は静かにでも力強く店への想いを語ります。イガも初めて会った師匠から洋食を振舞われ、感動して帰ったのですが、師匠が急死したという報せが。

落ち込んでしまう夏神と、それを支えるイガとロイド。

店の片づけに行ったところ、そこには当然ながら師匠の霊が・・。ここまではあらすじには書かれていませんが、このシリーズを読んでいる人なら当然現れるだろうことはわかりますよね?

何もしゃべらない師匠の霊を間近に見ながら、師匠のお客さんのために料理を振舞う夏神。なかなかかっこよかったです。

そして、今回何よりも感動したのは、イガの言葉の数々。落ち込む夏神を叱咤激励するために言った言葉がとても感動的で、何度も泣かされてしまいました。

家で読むとダメですね・・ボロボロに泣いて疲れてしまいました。


どうやら夏神にはまだ悩んでいることがあるようで、次はそれを解決していくことになるんだろうと思います。イガも何やら将来について考えているようですし、今後の展開も楽しみです。


<最後の晩ごはん>
「ふるさとだし巻き卵」
「小説家と冷やし中華」
「お兄さんとホットケーキ」
「刑事さんとハンバーグ」


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2017年06月20日

西澤保彦「腕貫探偵」

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 西澤保彦 著
 「腕貫探偵」
 (実業之日本社文庫)


大学に、病院に、警察署に・・突如現れる「市民サーヴィス課臨時出張所」。そこに座る年齢不詳の奇妙な男に、悩める市民たちはついつい相談を持ちかけてしまう。隣人の遺体が移動した? 幸せ絶頂の母がなぜ突然鬱に? 二股がバレた恋人との復縁はあり? 小さな謎も大きな謎も、冷静かつ鋭い観察力で腕貫男がさらりと解明! ユーモアたっぷりに描く連作ミステリ7編。−裏表紙より−


変わった題材で書くのが得意な作家さんです。

本を買ったとき、なぜか「敏腕探偵」だと思い込んでいて、改めて読むときに見て「腕貫??」と戸惑ってしまいました。

腕貫をしているお役所の役人さんが悩める市民の相談に乗るという話で、殺人事件から恋愛相談まで何でも話を聞いて、サクッと解決してくれます。

年齢不詳で印象に残らないタイプの男性なのですが、話を聞いただけでズバッと的確なアドバイスをしてくれます。

淡々と手短に。

普通、悩み相談って相手にしゃべらせて楽にならせようとするもので、長々時間を取りますが、この人はあっさり時間になったら終了。しかも答えが謎めいていて、頭に「?」マークを浮かべたまま去ることになります。

読者の私も当然、「?」となったまま読み進めると、相談者はいつの間にか腕貫男のアドバイスを正確に理解して、サラッと解決するんです。

何だか置いて行かれた感じ・・・と思っているうちに1話終了。

こんな謎めいたヒントで解決出来るだけの頭があるなら、相談しなくても良かったんじゃない?と思わされる人たちでした。

大体、自分の名前を覚えるのさえ大変じゃない!?と思うような複雑な名前の人ばかりで、そこも気になってしまって余計に話に入りこめませんでした。

1話出たらもう出てこないならともかく、妙に絡んできますし、そうなると気になって前に戻ったり進んだりして忙しくなってしまいました。

謎がすっきり解決するのは爽快ですが、それ以外の部分で引っ掛かりが多すぎました。シリーズになっているようですが、次を読むかは保留かな?


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タグ:西澤保彦

2017年06月14日

買った本

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 森沢明夫 著
 「ミーコの宝箱」
 (光文社文庫)


ネットでの感想を読んで面白そうだったので購入。もうすぐ読み終わりますが、何とも言えない感じ・・。ここから何か巻き返しが無いと辛いかも。


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 三上延 著
 「ビブリア古書堂の事件手帖7」
 (メディアワークス文庫)


いよいよ最終巻。出版されているのは知っていましたがなかなか手が伸びず。どうなったら終わりになるんだろう?よくわかりませんが、とりあえず読んでみます。

2017年06月12日

今野敏「自覚 隠蔽捜査5.5」

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 今野敏 著
 「自覚 隠蔽捜査5.5」
 (新潮文庫)


畠山警視は実技を伴うスカイマーシャルの訓練中、壁に直面する。彼女は共に難事件を乗り越えた竜崎に助言を求めた(「訓練」)。関本刑事課長は部下戸高の発砲をめぐり苦悩した。そこで竜崎の発した一言とは(表題作)。貝沼副署長、久米地域課長、伊丹刑事部長。彼らが危機の際に頼りにするのは、信念の警察官僚、大森署署長竜崎伸也だった―。七人の警察官の視点で描く最強スピン・オフ短篇集。−裏表紙より−


「.5」ということで、竜崎の視点ではなく、周りの人から見た竜崎の姿が描かれます。今回は彼の身近にいる警察官たちと3作目で竜崎が恋した畠山警視から見た竜崎の姿。

うん、やっぱり変な人だ、竜崎は。でも本当は彼が正解なんですけど。彼が普通の人に思えるような世界になったら平和かもしれませんね。

でも今の世の中としてはやっぱり変人。どんだけ真っすぐなんだ! 原理原則を重んじる、自分の信念も曲げない男。曲げないはずの信念も他人の意見の方が正しいと思ったらすぐ曲げるし。

「お前がそう思うなら、それで良いんじゃないか」って、部下に言える上司ってかっこいいですよね。とっつきにくくて怖いけど、彼になら怒られても納得できそうです。

上司から信頼してもらっている中で仕事が出来たら最高ですよね。みんなこんな感じなら仕事が楽しくなりそうです。


シリーズ内でよく登場する、反抗的だけど仕事の出来る刑事・戸高もなかなかの活躍を見せてくれました。意外と人望あるんだとわかってちょっとうれしくなりました。

愛読者の中には「戸高の視点での話が読みたい」という意見もありますが、私はあまり読みたくないかも。彼は私生活が謎な方が面白い気がします。たまには主役でも良いですけど、彼が心の中でどう思っているか?は知りたくないかな。


短編ですが、読み応えがあってとても楽しめました。

ただ残念なのは、家庭のことが出てこなかったこと。冴子さんファンとしてはさみしい限りです。

まだ続きもあります。早く文庫化してくれないかな〜。


<隠蔽捜査>
「隠蔽捜査」
「果断」
「疑心」
「初陣」
「転迷」
「宰領」


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2017年06月05日

安住洋子「しずり雪」

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 安住洋子 著
 「しずり雪」
 (小学館文庫)


老中・水野忠邦の改革が始まり、苛烈な奢侈取り締まりで江戸庶民たちの心も暮らしも冷え切っていた。幼なじみの小夜と所帯を持ったばかりの蒔絵職人・孝太も、すっかり仕事が途絶え、苦しんでいる。そこへしばらく連絡もなかった幼い頃の友達が、ご禁制の仕事を持ち込んできた―。切ないほどの愛、友情、そして人情。長塚節文学賞短編小説部門大賞を受賞した表題作「しずり雪」ほか、三編を収録。人生の哀感に心が震える、珠玉の時代小説集。−裏表紙より−


初めましての作家さんです。ネットでの評判通り、読みやすくて温かい物語でした。


短編になっていて、どれも印象的で面白かったですが、表題作の「しずり雪」を読んだときには、もっと長く読んでいたいと思いました。

短い話なのに、登場人物たちに対して思い入れたっぷりになってしまい、離れがたくなったんですよね。この先、この2人はどうやって生きていくんだろう?と心配にもなりましたし。

でも次の話に入ると、また次の登場人物たちに引き込まれていき、彼らの心配をしてしまう自分がいました。


全ての短編に、「友五郎」という岡っ引きが出てきますが、彼がまた良いんです。ちょっと不器用な感じではあるのですが、心遣いはとても細かくて、義理人情に篤い人。

彼の言葉で救われたり、勇気づけられる人がたくさんいます。彼の心の内を読んでほろりとさせられる部分もたくさんありました。


どの話にも不器用に真っすぐにしか生きられない人たちが出てきて、読むと苦しくなる所もあります。でもそんな人たちが救われていくラストになっていて、どれも温かい気持ちになれる話でした。

時代が違ったらもっと楽に生きられたかもしれない人もいて、切なくなることもありました。もっと楽に生きられる時代だったら良かったのに。


この作家さん、かなりお気に入りになったので、次も探して読んでみようと思います。なぜかなかなか見つからないのですが・・。


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タグ:安住洋子

2017年06月01日

5月のまとめ

しずり雪 (小学館文庫)しずり雪 (小学館文庫)
人情話の短編集で、全てを通して出てくる友五郎が良い味を出していて、ずっと泣かされそうになりながら、読み進めました。この時代ならではの苦労とか、読んでいるとかわいそうになってきます。もっと楽に生きられたら良いのに・・。
読了日:05月03日 著者:安住 洋子


自覚: 隠蔽捜査5.5 (新潮文庫)自覚: 隠蔽捜査5.5 (新潮文庫)
隠蔽捜査シリーズのスピンオフ。今回は竜崎ではなく、周りから見た竜崎の姿が描かれていて、ますます好きになりました。曲がったことが嫌いな真っすぐな竜崎の姿にスカッとしました。
読了日:05月07日 著者:今野 敏


腕貫探偵 (実業之日本社文庫)腕貫探偵 (実業之日本社文庫)
サラッと読めるミステリー。殺人も起きますが、基本的には日常のミステリーって感じで読みやすいです。ここまで頭が回って推理できる人って、頭の中はどうなってるんだろう?と変な所に意識がいってしまいました。
読了日:05月15日 著者:西澤 保彦


最後の晩ごはん  師匠と弟子のオムライス (角川文庫)最後の晩ごはん 師匠と弟子のオムライス (角川文庫)
家で読んだら号泣です・・このシリーズは。夏神さんと師匠の会話、そしてイガの何ともかっこいい言葉の数々に、泣かずにいられませんでした。たくさん泣いてすっきりです。夏神さんにはまだ試練が残されていて、イガもまだ迷うところがあって、今後の展開も楽しみです。
読了日:05月17日 著者:椹野 道流


潮流 東京湾臨海署安積班 (ハルキ文庫 こ 3-42)潮流 東京湾臨海署安積班 (ハルキ文庫)
大好きなシリーズなので、ほぼ一気読み。相変わらず真っすぐな安積係長と、安積班のメンバーたちの活躍にワクワクさせられました。黒木の熱い所も見られて満足な一冊です。
読了日:05月23日 著者:今野敏


時をかける眼鏡 眼鏡の帰還と姫王子の結婚 (集英社オレンジ文庫)時をかける眼鏡 眼鏡の帰還と姫王子の結婚 (集英社オレンジ文庫)
眼鏡の帰還・・??はともかく、姫王子の結婚はうまくいきそうで良かったよかった。彼が今後どんな活躍をしてくれるのか楽しみです。アスマはどうなるんだろう?
読了日:05月26日 著者:椹野 道流



全部で6冊。今回は少し増えましたが、パージ数少なめな作品が多かったので、こんなものかな??

特に印象に残ったのは「しずり雪」「自覚」「潮流」です。

それにしても、感想がなかなかアップできないな・・。頑張ろう!っと。

posted by DONA at 14:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書:まとめ

2017年05月26日

近藤史恵「ホテル・ピーベリー」

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 近藤史恵 著
 「ホテル・ピーベリー」
 (双葉文庫)


職を失った木崎淳平は、鬱屈した心を抱えてハワイ島にやってきた。長期滞在型のホテル・ピーベリーは小さいけれど居心地が良く、他に四人の日本人旅行者がいた。だが、ある夜、客の一人が淳平に告げる。「楽しみにしてろよ。今におもしろいものが見られる」不吉な予感の通り、客の一人が溺死し、やがてもう一人―。様々な気候を併せ持つハワイ島の大自然と、人生の夏休みに絡め取られた人々の心の闇。巧緻な筆致で衝撃の真相へと導かれる、一気読み必至の傑作ミステリー。−裏表紙より−


何だか不思議な雰囲気のあるミステリーでした。

出だしから暗い雰囲気があって、この先どうなっていくのか気になってほぼ一気読みしてしまいました。

読み終わったら、あっさり終わりすぎて印象に残らないくらいの話なんですけどね・・。


でも、ハワイ島の情景が浮かぶ描写が素敵で、あまり好きではないハワイに行きたくなる感じがしました。変わりやすい天気なのはややこしいですが、自然環境は素晴らしいようで、大迫力の風景は見てみたいかも。


舞台となるホテル・ピーベリーも良い感じでした。まあ殺人事件が起きるまでは、ですが。一度しか泊まれない長期滞在型ホテル。長期とはいえ、3か月経ったら出て行かないといけないですし、一度泊まったらもう二度と泊まれません。そういうところも謎めいていて面白そうだと思ったのですが。

ホテルの女主人ともつかず離れずな感じが良いです。

まあそれも読み進めると嫌悪に変わっていくんですけどね・・。

何より主人公の木崎のことが、どうしても好きになれずに困りました。ほぼずっとウジウジしていて、「もっとシャキッとしろよ!」と怒鳴りつけたい感じだったのに、途中でこれまた嫌悪以外わかなくなりました。


読み終わっても、何だったんだろう?このミステリーは、って納得出来ない話でした。要らない登場人物もたくさんいましたし、出てくる人たち、誰一人好きになれないなんて珍しい話です。

気になって一気読みの割には、「面白かった〜」と言えません。だからといって「読んで損した!」とまで思うわけでもなく、自分の感想をうまくまとめられなくてもどかしい状態になりました。


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posted by DONA at 15:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書:近藤史恵

2017年05月25日

買った本

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 シャンナ・スウェンドソン 著
 「ニューヨーク妖精物語 フェアリーテイル」
 (創元推理文庫)


お気に入りの作家さん。新しいシリーズが出たので買いました。これも面白かったらいいな。


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 今野敏 著
 「潮流 東京湾臨海署安積班」
 (ハルキ文庫)


買ったらすぐ読むシリーズ。サクッと読了です。面白かった〜。

2017年05月23日

西條奈加「御師弥五郎 お伊勢参り道中記」

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 西條奈加 著
 「御師弥五郎 お伊勢参り道中記」
 (祥伝社文庫)


訳ありの弥五郎は伊勢詣の世話役・御師の手代見習いとして修業中。ある日、侍に襲われる材木商・巽屋清兵衛を助けた縁で、用心棒を兼ねて清兵衛の伊勢参りに同行するはめに。「御師は盗人」と言い放つ変わり者の弥五郎だったが、伊勢を目指す人々と関わるうちに、心境に変化が。そして清兵衛の過去を知った弥五郎は・・。時代小説界の気鋭が描く笑いと涙の道中記。−裏表紙より−


御師という職業があるんですね〜。初めて知りました。

伊勢神宮だけではなく、色々な神社に属しているようです。「おし」というのですが、伊勢神宮だけは「おんし」というらしいです。

神社に属していて、その神社に参拝する人をもてなし、宿泊などの世話もするのが仕事です。


この物語の主人公・弥五郎は、そんな御師の見習いとして働いていながら、なぜか御師という職業に嫌悪感を示しているという変わった人物です。

神社を参りたいという信心深い人から金を取るわけですから、見ようによっては「金に汚い職業」に見えなくもないですけど・・。

特に昔は伊勢参りなんて夢の話で、一生に一度行けたら良い方で、ほとんどの人は行かずに終わるわけですから、その夢見る気持ちを踏みにじるように思えなくもない?

でも読み進めると、御師たちの心配りは素晴らしいですし、顔の広さに救われることも多くて、この時代には大事な必要な職業なんだということがわかりました。

弥五郎も、少しずつ考えが変わっていきます。

彼は腕にも覚えがあるので、用心棒も兼ねて旅をします。依頼主には秘密があるようで、それも気になりつつ読み進めるうちに、気づけば終わっていたという感じです。

ハラハラする展開もあり、ちょっとホロリともさせられ、クスっと笑う所もあり、なかなか楽しい話でした。

もう少し盛り上がりがあっても良かったのかな?とも思いますが、これはこれで良かったのかもしれません。

シリーズ化して、続編も書いてもらいたいと思う作品でした。


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posted by DONA at 14:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書:西條奈加