2018年04月06日

買った本

先月は買った本を紹介する時間もなく・・。本屋さんもほとんど行けなかったのですが。

とりあえずまとめてご紹介します。

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 宮下奈都 著
 「羊と鋼の森」
 (文春文庫)


単行本のときからずっと気になっていた作品。文庫になったので購入しました。面白かったです。


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 柴田よしき 著
 「桃色東京塔」
 (文春文庫)


やっぱりこの作家さんの文章は好きだと改めて感じられました。古い作品ですが面白かったです。


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 西條奈加 著
 「六花落々」
 (祥伝社文庫)


今読んでいます。きれいな文章と物語にわくわくしながら読み進めています。


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 知念実希人 著
 「優しい死神の飼い方」
 (光文社文庫)


ネットでの感想を読んで面白そうだったので購入しました。怪しい題名・・。


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 西條奈加 著
 「ごんたくれ」
 (光文社時代小説文庫)


お気に入りの作家さんなので、見つけたら買っています。



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 上橋菜穂子 著
 「炎路を行く者―守り人作品集―」
 (新潮文庫)


なかなかきれいな状態の本が見つからず、やっと購入できました。守り人作品集とはいえ、バルサはあまり出てこないのかな??

2018年04月04日

椹野道流「時をかける眼鏡 華燭の典と妖精の涙」

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 椹野道流 著
 「時をかける眼鏡 華燭の典と妖精の涙」
 (集英社文庫)


かつての宗主国アングレから、国王の同意がなければジョアンとヴィクトリアの結婚を認めないとの通告が入った。ロデリックは、キャスリーンお披露目の舞踏会にアングレ特使を招待し、その席で言質をとろうと一計を案じる。が、キャスリーンがアングレ特使を怒らせてしまい、窮地に立たされた一同。謝罪の代わりに伝説の宝物「妖精の涙」を差し出すように言われ・・。−裏表紙より−


まだ5作目なんですね。というくらい、色々起こっている世界です。

でも、1つ1つの出来事はあっさり終わるんですけどね。

今回もまたややこしい展開になった・・と思って、わくわくしながら読み進めたら、やっぱりあっさりと終了。

前振り長すぎでしょう! 今回は特にそう思いました。


やっと収まるところに収まりそうになったヴィクトリアに、難癖をつけてきたのは結婚を断られた形となったアングレ国王。

それほどまでにヴィクトリアに執着していたのかと思ったら、実は宝物が目当てでした・・。

なるほど。と納得。

その宝物を取りに行くのはものすごく大変だということがそこからたくさん描かれていきます。

離れ小島にある時点で大変なのに、そこを守っているはずの人が死体となって発見されて・・・大変!

でもまあ、死体が出ないと遊馬の出番はないですから、一作に一人は亡くなることになるわけで。

今回は解剖しても何が変わるわけでもない感じの上に、宝物もあっさりゲットしてしまって、何とも尻つぼみな展開でした。


ここまで色々文句言いつつ、でも何だか彼らの魅力にやられてしまった身としては、まだ続きも読んでいくつもりです。


<時をかける眼鏡>
「医学生と、王の死の謎」
「新王と謎の暗殺者」
「眼鏡の帰還と姫王子の結婚」
「王の覚悟と女神の狗」


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2018年04月02日

3月のまとめ

>嫌な女 (光文社文庫)嫌な女 (光文社文庫)
長かった〜。面白くないわけではないのですが、どうしても夏子が好きになれず、徹子先生も好きになれず、話が入ってこない感じでした。夏子もそれほど嫌な女ではないんだね、と思えるほど私は大人じゃないのかも。今度は何をやったんだろう?と興味はもてますが、肩を持ちたくなる気持ちはわかりません。
読了日:03月14日 著者:桂 望実


あきない世傳 金と銀(五) 転流篇 (時代小説文庫)あきない世傳 金と銀(五) 転流篇 (時代小説文庫)
なるほど・・と感心するような商売の知恵がたくさん出てきて、それを思いつける幸はさすがです。操り人形としてだけではない旦那さんの活躍もありますし、妹やお竹どんの活躍も良かったです。最後がまた気になる終わり方をしたので、早く続きが読みたいです。
読了日:03月17日 著者:田郁


桃色東京塔 (文春文庫)桃色東京塔 (文春文庫)
やっぱりこの作家さんの文章は読みやすいと再認識。警察小説なのでしょうが、それだけではなく恋愛小説でもあり、色んな要素があって楽しめました。グイグイと読まされる感じでした。ある程度の田舎には住んでいますが、過疎の村のような場所は経験がないので、そんな想いで暮らしているのかと考えさせられました。
読了日:03月24日 著者:柴田 よしき


羊と鋼の森 (文春文庫 み)羊と鋼の森 (文春文庫)
文章や表現がとてもきれいで、読んでいて暖かい気持ちになりました。ピアノ調律師の成長物語なのですが、特に大きな盛り上がりが無くても次々読んでしまいました。調律にそこまでの想いが無かったのでちょっと反省・・。そろそろ調律頼まないと。
読了日:03月30日 著者:宮下 奈都


というわけで、4冊。相変わらず少ないです。4月こそは!

特に印象に残ったのは「あきない世傳金と銀(五)」「羊と鋼の森」です。

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2018年03月26日

山口幸三郎「探偵・日暮旅人の遺し物」

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 山口幸三郎 著
 「探偵・日暮旅人の遺し物」
 (メディアワークス文庫)


目に見えない物を“視る”ことで事件を解決する探偵・日暮旅人が、待望の帰還! 保育園の帰り道、旅人に内緒で猫を拾った灯衣ちゃん。子猫のワタゲとの温かい日常を描く『テイちゃんと子猫と七変化』。  ヴェールに包まれた旅人の高校時代。そこには、旅人に寄り添った優しき兄妹との時間と、秘められた恋の物語があった――『君の音』。  ほか、嵐の洋館で像の呪いに旅人が挑む『像の殺意』、廃校の謎を紐解く『畢生の接ぎ』、旅人が五感を失わなかった世界を描く『愛の夢』など、本編では語られなかった物語全5編を収録した番外編。−裏表紙より−


前作で本編は終わったわけですが、これは番外編ということで書かれました。

過去に戻って、旅人の高校時代の話などが描かれていて、これを読むと、今はかなりマシになったんだと改めて思わされます。

昔はより一層偏屈で嫌な奴という感じ。

「像の殺意」はちょっと怖くて、寝る前に読んだせいで変な夢まで見てしまいました。謎が解かれたらスッキリできるかと思ったのですが、旅人の話はあまり後味が良い状態では終わらないので、微妙に暗い気分のまま読み終わりました。


「君の音」では旅人の心温まる話になっていて、これは読んで良かったと思える内容でした。旅人の人間らしい部分が垣間見れてホッとしました。


他の話はどうも好みではなくて、印象も薄くてサラリと読み飛ばした感じになりました。

内容もしばらくしたら忘れてしまうくらいでした。


このシリーズはまだ一冊あるようです。読もうか?止めようか・・??
気が向いたら読むかもしれません。


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2018年03月17日

近藤史恵「シフォン・リボン・シフォン」

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 近藤史恵 著
 「シフォン・リボン・シフォン」
 (朝日文庫)


乳がんの手術後、故郷に戻ってランジェリーショップをひらいたオーナーのかなえ。彼女のもとを訪れる、それぞれの屈託を抱えた客たちは、レースやリボンで飾られた美しい下着に、やさしく心をほぐされていく。地方都市に生きる人々の希望を描く小説集。−裏表紙より−


着飾ることに興味が無いので、当然ながら下着にこだわったこともなく、下着一つでそんなに気分が上がるものなんだろうか?と終始疑問に思いながら読み進めました。


親の介護に疲れた女性が、素敵な下着を選んで身に着けたことで、親には見咎められてしまいますが、きちんと意見が言えるようになり、それからは介護が少し気分的に楽になるという話が一番印象的でした。

それは1話目なのですが、その話ではランジェリーショップの店主・かなえにはほとんどスポットは当たることはありません。でも、次の話からはかなえの視点でも描かれるようになります。

かなえがどんな人生を生きてきて、どうしてこの店を開くことになったのかということも少しずつ語られて行きます。

かなえみたいな女性は実は結構いるのかもしれません。でも彼女の行動力は、私には全くない物なのでうらやましい気持ちになりました。

起業して、小さいながらも店を持って、人を雇って、楽しく仕事が出来たら素敵でしょう。

フワフワやリボンに囲まれる幸せ・・・はちょっと理解できませんが、好きなものに囲まれて仕事ができるのは幸せだろうな・・。


女性として色々と考えさせられる話たちでした。

男性にはちょっと難しい話かもしれません。


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2018年03月05日

椹野道流「最後の晩ごはん 忘れた夢とマカロニサラダ」

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 椹野道流 著
 「最後の晩ごはん 忘れた夢とマカロニサラダ」
 (角川文庫)


兵庫県芦屋市。雨の夜、定食屋「ばんめし屋」を訪れた珍客は、青年の幽霊・塚本だった。元俳優で店員の海里は、店長の夏神たちと事情を聞くことに。なぜか今までのどの幽霊よりも意思疎通できるものの、塚本は「この世に未練などない」と言い切る。けれど成仏できなければ、悪霊になってしまいかねない。困惑する海里たちだが、彼ら自身にも、過去と向き合う瞬間が訪れて・・。優しい涙がとまらない、お料理青春小説第8弾!−裏表紙より−


8作目になり、珍しい展開になっていました。始めの頃は店に霊がやって来るパターンがあって、そこから従業員たちに関連する人たちに憑く霊を何とかするというパターンに変化していたのに、今回はまた珍しいパターン。

店に霊がやって来るのは始めのパターンだったのですが、今回はその霊自身に何の未練も後悔もなくて、自分が霊になったことさえ意外とあっさり受け入れている感じ。

でもこの世にとどまっているからには何か未練があるはずで、このままいたら悪霊になりかねないということで、海里たちも相談にのることに。

とはいえ、ほとんど霊感の無い人にも何となく気配を感じられてしまうくらいの濃い霊なので、店が開店しているときはあまり出てきてもらえませんし、店が閉まっている時間は昼間なのでなかなか出てこれないし・・。

居場所が無いときは、空き家に入り込んだり、川べりに座ったりしているらしい彼。何だかかわいそうになります。


そして題名の通り、マカロニサラダが関連してくるわけですが・・。

マカロニサラダって大好きなんですけど、この話で出てくるのは「みかん缶」入り! ゲ〜ッ!

ポテトサラダにりんごを入れたり、酢豚にパイナップルを入れたり、生ハムメロンとか、本当に嫌なんですよね・・。

おかずに果物を入れるな〜!と声を大にして言いたい! すべての味が台無しになる気がします。

でも意外と人気になったみかん缶入りマカロニサラダ。しばらくは定番の小鉢として出されそうです。


最後の方には、やっと夏神に進展があります。これで少しは立ち直ってくれるかな? 立ち直ってくれないと、海里の将来の話が進まない・・。


<最後の晩ごはん>
「ふるさとだし巻き卵」
「小説家と冷やし中華」
「お兄さんとホットケーキ」
「刑事さんとハンバーグ」
「師匠と弟子のオムライス」
「旧友とおにぎり」
「黒猫とドーナツ」



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2018年03月02日

2月のまとめ

東京バルがゆく 会社をやめて相棒と店やってます (メディアワークス文庫)東京バルがゆく 会社をやめて相棒と店やってます (メディアワークス文庫)
ページ数も少ないし、あっさり読めそうな作品なのに、なぜかなかなか進まず。二人の性格がつかめないな・・と思いながら読んでいたら、最後に意外な展開があって、更に性格がわかりませんでした。続きは読むかどうか保留です。
読了日:02月01日 著者:似鳥 航一


生きる (文春文庫)生きる (文春文庫)
1話目からあまりにも苦しい内容でなかなか進まず困りました。2話目で少し気分が楽になり次々読めたのですが、結末がまた苦しかった…。最後の話も切なかったです。武士の時代は苦しく切ないことが多いです。
読了日:02月09日 著者:乙川 優三郎



マル暴甘糟 (実業之日本社文庫)マル暴甘糟 (実業之日本社文庫)
何とも情けない頼りない雰囲気の甘粕刑事。でも彼がどんどんかっこよく見えてくるから不思議です。凄む相手にビビりながらもしっかり仕事をこなしていく姿は好感もてました。シリーズ化しているようなので次も読みたいです。
読了日:02月17日 著者:今野 敏



スタンダップダブル!  甲子園ステージ (ハルキ文庫)スタンダップダブル! 甲子園ステージ (ハルキ文庫)
選手たちと記者たちの場面が交互に描かれているからわかりやすいのですが、そのせいで逆に話が止まってしまうような感じもあって、面白いのになかなか読み終わらず。野球好きなら楽しめる作品です。熱いな〜甲子園は!
読了日:02月26日 著者:小路幸也



たったの4冊・・。

ページ数の少ない本が多かったというのに、文章の読みにくかったり、登場人物がつかめなかったり、辛すぎて読みにくかったりしてなかなか進まず。

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2018年02月26日

買った本

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 今野敏 著
 「マル暴甘糟」
 (実業之日本社文庫)


大好きな作家さんなので、見つけたら出来るだけ買って読んでいます。これも面白かったです。


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 桂望実 著
 「嫌な女」
 (光文社文庫)


以前読んだ本が面白かったのでこれも買ってみました。面白かったら良いな。


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 高田郁 著
 「あきない世傳金と銀<五> 転流篇」
 (ハルキ文庫)


お気に入りのシリーズ最新巻。落ち着くところに落ち着いた感じの前作でしたが、まだまだ試練はありそうなのでどうなるやら・・。

2018年02月22日

大門剛明「優しき共犯者」

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 大門剛明 著
 「優しき共犯者」
 (角川文庫)


父から継いだ製鎖工場で女社長を務める翔子は、倒産した製鉄所の連帯保証債務を押し付けられ、自己破産の危機に追い込まれていた。翔子に想いを寄せるどろ焼き屋の店主・鳴川は金策に走るが、債権者の長山には相手にもされない。その矢先、長山が死体となって発見された。捜査に乗り出した刑事・池内は、殺人犯の他に死体を移動させた共犯者がいると推理するが―。情の鎖がすべてを繋ぐ、社会派ミステリの旗手による傑作長編。−裏表紙より−

どういう展開を見せるのか気になって次々読んでいたはずが、意外と終わらず時間がかかりました。

読者には共犯者がだれか?はわかっていますが、肝心の犯人がわからない・・。きっとあの人、と思う度に違っていて、結局誰なんだ?と気になる展開でした。


話の舞台は姫路。昔住んでいた場所なので、懐かしい地名も出てきてそれも楽しめました。でも「どろ焼き」という食べ物は知らなかったな〜。名前がマズそう・・。


債権者が殺害されたせいで、借金をしている人が疑われるのは当然です。容疑者になる女性が地元で人気となれば、彼女のために殺人さえも犯すのでは?という人がたくさんいて、次々と容疑者になっていきます。

でも1人疑われてはアリバイがあって・・を繰り返してなかなか真犯人が見つかりません。

刑事たちの捜査も難航することに。ベテランの刑事は、真相に何となく気づいても踏み込めない感じがありましたし、若い刑事の方は、事件関係者に特別な因縁があるせいで踏み込めない・・。

本当の話であれば、即刻捜査から外されそうな人たちです。


事件自体はすっきりと終わってくれたのですが、それ以外の部分では「それで良いのか??」と納得いかない展開でした。情けをかけるという意味ではこれで良いのでしょうが、果たしてそれがその人のためになるのか?と思ってしまいました。

その人のためにしっかり罪を償わせるという方がすっきり終われた気がします。


連帯保証人というものを見つめなおすには良い話でした。とにかく、どんなに大切な相手でも、安易にハンコを捺してはいけないってことですね。自分だけではなく、家族や周りの人間にも迷惑がかかってしまいますから。


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2018年02月17日

霜月りつ「神様の子守はじめました。」

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 霜月りつ 著
 「神様の子守はじめました。」
 (コスミック文庫α)


就活で苦しんでいた羽鳥梓は神頼みしに神社へ行ったが、そこで天照大神と名乗る女性に、無理やり仕事を斡旋される。なんと東西南北四神の神子の子守だという。まだ卵の神子を抱えてかえった梓だったが―。 勤務地:池袋、給料:手取り24万円で銀行振込、ボーナス付き。ただしちょっと精気が減るかも?な、羽鳥梓の波乱に満ちた子守生活が始まる。−裏表紙より−


初めましての作家さんです。

最近、妙に神様関係の本を読むことが多い気がしますが・・。

今回の話はちょっと今までとは違う感じ。神様でもまだ赤ちゃんの話なので、人間の赤ちゃんと同じように成長していくのが見られるのは面白そうです。


主人公は、就活中の青年・梓。なかなか就職が決まらないので、近くの神社へお願いに行ったところ、思わぬ就職先を斡旋されることに。

自宅で4つの卵を孵化させて、しっかりと育てるのが彼の仕事。

給料もそこそこ、ボーナスもあるというちょっと美味しい話で、何となく引き受けてしまいます。

卵とはいっても、普通の卵ではありません。なんと、神様の卵! 卵から神様の子が生まれるなんてびっくりです。

卵を大事に自宅へ持って帰り、生まれた神の子たちに名前を付けて、ミルクを飲ませて、ごはんを食べさせて、散歩に連れ出して・・と普通の子どもに対するのと同じような生活を送ります。

でもそこは、神の子。成長する速度も食べる量も物も色々と違っているので、戸惑うこともたくさん。

色んな人に助けられながら、何とか4人を育てていきます。

成長するにつれて、不思議な能力も発揮し始めている彼ら。

なかなか可愛い行動をするのですが、これからは大変なことがたくさん起こりそうです。

きっと、学校なんかにも行くことになるのでしょうし・・。

彼らがどんな成長を見せて、どんな神様になっていくのか、そして梓はどんな成長を見せるのか、色々気になりますし、楽しみになりました。

続きも楽しみにしています。


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タグ:霜月りつ