2011年08月20日

J・B・スタンリー「とんでもないパティシエ」

とんでもないパティシエ

 J・B・スタンリー著
  武藤崇恵 訳
 「とんでもないパティシエ」ダイエット・クラブ5
 (RHブックスプラス)



父親とミラの結婚式が決まり、ジェイムズは一人暮らしをするための新居探しと、タキシードを着るためにダイエットも始めた。そんな中、ミラの妹がやって来ることになった。彼女は「お菓子の女王」と呼ばれている有名なパティシエだったが、毒舌をはいたりわがままを言って周りを振り回していた。うんざりし始めたとき、彼女の死体が発見され、デブ・ファイブのメンバーはいつものように事件の調査を始めることに・・。


ずっと忘れられていたダイエットが今回はやっと再開・・まあこれが再開といえるのかどうかは置いておいてあせあせ(飛び散る汗)

優しい栄養士・ルースと出会ったことで、今まで以上に緩やかなダイエットらしきことを始めたジェイムズ。父親とミラの結婚式でタキシードをかっこよく(見苦しくなく)着こなすために必要に迫られて始めたダイエットでしたが、相変わらず色々理由をつけては食べています。気持ちはわかりますけどねふらふら

ミラの妹・ポーレットを空港まで迎えに行くことになったジェイムズですが、彼女のわがままぶりに短時間で嫌になりました。でも彼女はもうすぐ自分の母親になるミラの妹。何とか我慢して付き合っていたのですが、死体で発見されてしまいます。

生前にやりたい放題していた彼女のことですから、容疑者はたくさん・・。悲しむミラを慰めるためにデブ・ファイブのメンバーは立ち上がりました。

事件だけではなく、意外なカップルが誕生したり、ジェイムズにも驚きの事実が明らかにされ、なかなか面白いことになってきました。続きも楽しみですわーい(嬉しい顔)


ただ一つ、今回は登場人物の名前がややこしかった・・バッド(下向き矢印) ルース、ルイス、ルイーズ・・助けて〜って感じでした。


<ダイエット・クラブシリーズ>
「ベーカリーは罪深い」
「アイスクリームの受難」
「料理教室の探偵たち」
「バーベキューは命がけ」


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2011年03月01日

J・B・スタンリー「バーベキューは命がけ」

バーベキューは命がけ

 J・B・スタンリー著
  武藤崇恵 訳
 「バーベキューは命がけ」ダイエット・クラブ4
 (RHブックスプラス)



ハドソンヴィルで行われるバーベキュー・コンテストにゲスト審査員として参加することになったデブ・ファイブのメンバー5人。コンテスト会場では達人たちが自慢のグリルで肉を焼き、様々な工夫がされたソースが塗られ、美味しそうな匂いがしていた。そんな中、優勝候補の1人がキャンピングカーの中で殺害される事件が発生し、デブ・ファイブのジリアンが逮捕されてしまった。残りのメンバーたちは真犯人を見つけるべく調査を始めた。


過去に何度か事件を解決したことが評判になり(本当に評判になっているか?は微妙ですが)、バーベキュー・コンテストで審査員をすることになったメンバーたち。

ルーシーはダイエットに成功していてかなり細くキレイになったようですが、他のメンバーはまだまだみたいですたらーっ(汗) なのにバーベキューだなんて! しかもコンテスト会場では美味しそうな食べ物の屋台まで出ていて、誘惑がいっぱいです。

今回もなかなか事件が起きず、退屈しそうだったのですが、ジェイムズとマーフィーの関係が気になったり、ジェイムズの父親とミラを応援しているうちに事件が発生。気づけば惹きこまれていました。

容疑者がジリアンということになれば、更に事件の解決が待ち遠しいわけで。彼女の悲しい過去まで明らかになり、涙が出そうになることも・・。

今までは「変な人」という印象だったジリアンのことがかなり好きになりました。


最後には嬉しいサプライズも用意されていて、読み終わって幸せな気持ちになりました。そして、続きが早く読みたくなりました。


<ダイエット・クラブシリーズ>
「ベーカリーは罪深い」
「アイスクリームの受難」
「料理教室の探偵たち」


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2010年08月30日

J・B・スタンリー「料理教室の探偵たち」

J・B・スタンリー著 「料理教室の探偵たち
ダイエット・クラブ3

(RHブックスプラス)


カロリーを気にしながら食事を続けているデブ・ファイブのメンバーたちは、順調に体重を減らしていた。でも、ダイエットにあきていたので、息抜きのために料理教室へ通うことに。美味しいメキシコ料理を食べてご機嫌なメンバーたちだったが、突然、ルーシーの付き合いが悪くなってしまい、デブ・ファイブに危機が訪れる。更には殺人事件まで起きてしまい・・。


このシリーズも3冊目。色々と文句を言ったり、挫折したり繰り返しながらもダイエットを続けているデブ・ファイブのメンバーたちは、やっと服を買い替えようか?と思うほどに痩せてきました。

でも元々食べるのが大好きなメンバーたちは、カロリーを気にしながら食事するのに飽きてしまいました。ということで、メキシコ料理の教室へ・・。←ちょっと発想が突飛な気がしましたけどあせあせ(飛び散る汗)

ところが、メンバーの一人、ルーシーが保安官の試験を受けるために運動やカロリー制限を続けようとし、少しメンバーに亀裂が・・。

ジェイムズとうまくいっているのか?と思ったらこちらも残念な関係バッド(下向き矢印)

ジェイムズは今までお近づきになりたくない・・と思っていた記者のマーフィーと良い感じにがく〜(落胆した顔)

何だか、ジェイムズとルーシーの感情がよくわかりませんでしたふらふら そして、今回は事件も結構そっちのけ状態で、突然一気に解決ぴかぴか(新しい)という感じでした。

個人的にはもう少し、事件にも力を入れてほしいな〜と。今回は、容疑者が少なかったせいもあるんでしょうけど・・。

でもきっと、またこのメンバーたちに会いたくて続きを読むんだろうな・・とも思いますあせあせ(飛び散る汗)


<ダイエット・クラブシリーズ>
「ベーカリーは罪深い」
「アイスクリームの受難」



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今読んでいるのは・・

2010年06月28日

J・B・スタンリー「アイスクリームの受難」

J・B・スタンリー著 「アイスクリームの受難
ダイエット・クラブ2

(ランダムハウス講談社)


デブ・ファイブのメンバーがダイエットを始めて半年。ダイエット食にすっかり飽きてしまったメンバーは、控えていた高カロリーの食べ物にも手をのばすようになっていた。当然、体重は戻りつつあり・・。そんなとき町にできたアイスクリーム店が火事で全焼してしまう。火災原因に疑問を感じたメンバーは独自に調べ始める。


前作の終わり頃からちょっとヤバそうな雰囲気でしたが、やはりダイエットは失敗したようで・・ふらふら 結局、今まで通りスナック菓子等も食べ始めていたメンバーたち。

買い物に行ったスーパーで、フィットネスクラブのオーナーと知り合うことになり、強引にクラブへ入会するように誘われてしまいます。

そんなとき町に新しく美味しそうなアイスクリーム屋さんが出来ました。オーナーとも友だちになり、早速食べようとするジェイムズですが、フィットネスクラブの近くだったため、妨害されてしまいます。

フィットネスクラブに入会したメンバーは、まずいダイエット食とキツイ運動に文句タラタラ・・でも少しずつ痩せていきます。

ところが、アイスクリーム屋さんが火事になり、従業員が犠牲になってしまいます。その火事が不自然だと感じたメンバーたちは捜査を始めるのですが・・。

捜査といっても、所詮は素人がやること。さり気なく知り合いに声を掛けて会話の中からヒントをもらったり、保安官事務所で働くメンバーのルーシーがこっそり捜査書類を盗み見たり・・という感じあせあせ(飛び散る汗)

結局、ほぼ想像で解決していきます。でもまあ、これがコージーなわけで。まあ何となく予想していた人が犯人でしたし・・。でも「殺されるだろう」と思っていた人が意外と無事だったりすることはありました。

事件の捜査も楽しいけど、出てくる人たちの人柄や行動、日常生活等が楽しいぴかぴか(新しい) それで十分なんですよね。

今回は、ジェイムズが勇気を振り絞ってルーシーをデートに誘おうとしますし、父親との関係も少し良くなって、家の中が明るい雰囲気になりまするんるん

何よりも、前回はまだ町に馴染めない雰囲気だったジェイムズが町の人たちから暖かく迎えられている様子が感じられたのが良かったです。

続きも楽しみです。

<ダイエット・クラブシリーズ>
「ベーカリーは罪深い」


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今読んでいるのは・・

2010年04月09日

J・B・スタンリー「ベーカリーは罪深い」

J・B・スタンリー著 「ベーカリーは罪深い
ダイエット・クラブ1

(ランダムハウス講談社)


初めましての作家さん。美味しそうな表紙の絵に惹かれて買いました。

ジェイムズは大学教授の仕事を辞め、田舎へ戻って図書館長を始めたが、ストレスのせいもあり、体重がとうとう125kgを超えてしまった。偶然誘われたダイエット・クラブに思い切って参加してみることにした。メンバー5人でダイエットを始めるが、町のベーカリーで殺人事件が起き、事件の捜査も始める。


ダイエット・クラブに入るのは良いのですが、クラブの名前が“デブ・ファイブ”だなんて・・あせあせ(飛び散る汗) すごい名前を思いついたもんだ・・と思ったら「素敵な名前揺れるハート」なんて感想ががく〜(落胆した顔) 本人たちが良いならいいんですけどね〜。翻訳されているからこんな名前なんだろうな・・本当はなんていうんだろう?

デブ・ファイブのメンバーは、高校教師のリンディ、郵便配達員のベネット、トリマーのジリアン、保安官事務所事務員のルーシー、そして図書館館長のジェイムズ。

性別も仕事も違う5人ですが、ダイエットしたいという気持ちは同じ。しかも体を動かすのが嫌いなのも同じ。まあだからこそ太っているのでしょうが・・たらーっ(汗)

それぞれ個性的で、得意分野も違うので、事件の捜査をするのも協力できて良い感じなんです。大きな体を揺らしながら頑張る姿はほほえましいです。

ジェイムズには気難しい父親がいて、関係がうまくいっていません。でも、少しずつ改善されていけば良いな・・と応援したくなりました。

なかなか痩せていかないメンバーたちにもどかしさを感じながらも気づけば読み終わっているような作品でした。


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今読んでいるのは・・