2016年12月22日

ジョアン・フルーク「ブラックベリー・パイは潜んでいる」

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 ジョアン・フルーク 著
  上條ひろみ 訳
 「ブラックベリー・パイは潜んでいる」お菓子探偵ハンナシリーズ17
 (ヴィレッジブックス)


母ドロレスの結婚式の準備で振り回されっぱなしのハンナたち。そんなある日、激しい雷雨のなか車を運転していたハンナが事故を起こしてしまう。そのそばの路上には見知らぬ男性の死体が・・。検死の結果、ハンナの車にはねられたことが死因だという衝撃の事実が判明する。身元不明の男性はいったい何の目的でレイク・エデンにやってきたのか―妹の夫に逮捕を突きつけられてしまったハンナ、絶体絶命!?―−裏表紙より−


シリーズも17作目になるとワンパターンになりがちですが、今回は珍しい始まり方をしたので驚きました。なんと、ハンナがわざとではないにせよ、人を殺してしまいます。これは落ち込むだろうと思ったら、そこからは意外といつもの展開になっていったのですが。

ハンナが轢き殺したことになった男性の身元を調べるために調査を開始していきます。運転していたハンナは事故のことを思い出すのを嫌がっているようですが、同乗していたリサは事故のとき以外はあっさりしていて、店のお客さんに事故の様子を事細かく話していたのには驚かされました。

ハンナに頼まれて話していたわけですが、人が死んだ所を目の当たりにしておいて、その話ってできるのかな?早く忘れたいと思うのが当たり前だろうに・・。


最近のハンナは、店のことをほとんどやっておらず、リサと末妹ミッシェルに任せているのですが、今回も同じ感じ。寝坊はするし外出するしで、仕事は何?っていう状態です。店の描写に変わって、家に人を招いて料理する様子が多く登場するようになりました。

相変わらず出てくる料理はおいしそうなのですが。

店のことをやらない上に、今思うと事件の調査もほとんどやっていなかったような。周りの人たちが調べたことを聞いて推理する役目ですね。それで解決できるのならそれでいいですけど、ちょっと物足りない気もします。

今回はハンナや姉妹たちなどよりも、モシェが最高にかわいかった! いつもかわいいモシェですが、今回はいつも以上のかわいさ。彼がすべて持って行った感じになりました。


そして、相変わらずマイクとノーマンとの間で揺れ動いています。何となくノーマンに軍配が上がっている気はしますけど、まだ決心はつかないようですね。

でもあとがきによると、どうやら次回は大きな転機が訪れるとか。もしかしたら別の人と結婚か!?もしくは、マイクが誰か見つけて結婚してしまって、ノーマンと落ち着く?

どうなるにしても、とりあえず一年後まで待つしかないので、楽しみに待つことにします。



<お菓子探偵ハンナシリーズ>
「チョコチップクッキーは見ていた」
「ストロベリーショートケーキが泣いている」
「ブルーベリー-マフィンは復讐する」
「レモンメレンゲ・パイが隠している」
「ファッジ・カップケーキは怒っている」
「シュガークッキーが凍えている」
「ピーチ・コブラーは嘘をつく」
「チェリー・チーズケーキが演じている」
「キーライム・パイはため息をつく」
「キャロットケーキがだましている」
「シュークリームは覗いている」
「プラムプディングが慌てている」
「アップルターンオーバーは忘れない」
「デビルズ・フードケーキが真似している」
「シナモンロールは追跡する」
「レッドベルベット・カップケーキが怯えている」


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2015年12月14日

ジョアン・フルーク「レッドベルベット・カップケーキが怯えている」

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 ジョアン・フルーク 著
  上條ひろみ 訳
 「レッドベルベット・カップケーキが怯えている」お菓子探偵ハンナシリーズ16
 (ヴィレッジブックス)


むしむしした暑さが続く6月。どこよりも熱いレイク・エデンのゴシップ・ホットラインにも驚きのニュースが飛びこんできた。なんと悪女ベヴが、資産家の婚約者として町に戻ってきたのだ! 美しく変身した彼女はノーマンにまだ未練があるようで、気が気じゃないハンナ。そんな折、ベヴたちの超高級コンドミニアムで謎の落下事件が発生する。さらに、ハンナとお手製カップケーキを巻きこむ第二の事件が――−裏表紙より−


このシリーズにしては珍しく暑い季節の物語。いつもの寒くて暗い朝の描写が無いのが不思議な気がしました。代わりに“蚊”なんて言葉が出てきてびっくりです。

これほどの気温差があるのは住みにくいでしょうね〜。変な心配をしてしまいました。


あらすじにある落下事件よりも、メインになったのは第二の事件。詳しくは書きませんが、相変わらずハンナが気に入らないな・・と思っている人が殺害されます! これだけ書いたら、このシリーズを読んでいる人にはわかってしまうでしょうが・・。

ここまでハンナに都合よく進んで行ったら、かなり疑わしいですし、疫病神的な存在になりそうですが、ほとんど容疑者になることもなく、自ら事件を解決しては家族にお祝いの会を開いてもらって、う〜〜ん、何だかハンナに対する思いが微妙になりそうです。

何より気になるのは、ハンナが最近ほとんど店にいないこと。共同経営者のリサがいるから良いか!って安易に思っていそうです。今回は末妹・ミシェルまで店の準備をしていて、ハンナは名前だけ?という状態に。

ゆっくり出勤して、新作クッキーの味見をして、コーヒーを飲んで、後は事件の調査ばかり。

どうなんだ!?


以前は、ミステリー部分が少ない!と文句を言っていたような気がしますが、多くなると私生活がおろそかになるんですよね・・。コージーってバランスが難しいです。


色々と文句を書きましたが、ハンナの家族やノーマン、そしてモシェはお気に入りなので、今後も追いかけるつもりです。このまま行ったら、ハンナは結婚せずに終わりそうな気もしますが・・。


<お菓子探偵ハンナシリーズ>
「チョコチップクッキーは見ていた」
「ストロベリーショートケーキが泣いている」
「ブルーベリー-マフィンは復讐する」
「レモンメレンゲ・パイが隠している」
「ファッジ・カップケーキは怒っている」
「シュガークッキーが凍えている」
「ピーチ・コブラーは嘘をつく」
「チェリー・チーズケーキが演じている」
「キーライム・パイはため息をつく」
「キャロットケーキがだましている」
「シュークリームは覗いている」
「プラムプディングが慌てている」
「アップルターンオーバーは忘れない」
「デビルズ・フードケーキが真似している」
「シナモンロールは追跡する」


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2014年12月17日

ジョアン・フルーク「シナモンロールは追跡する」

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 ジョアン・フルーク 著
  上條ひろみ 訳
 「シナモンロールは追跡する」お菓子探偵ハンナシリーズ15
 (ヴィレッジブックス)


4月、<レイク・エデン・イン>のジャズフェスティバル前日、ハンナと末妹ミシェルはお菓子を届ける途中で玉突き事故に遭遇。人気バンドのツアーバスも巻きこまれ、運転手が死亡、メンバーの一人は搬送先の病院で何者かに殺害されてしまう。姉妹は犯人探しを開始するが、ハンナにはもう一つ、結婚式間近のノーマンの婚約者ベヴについてどうにも気になることが。こちらもこっそり調べはじめるが・・・。−裏表紙より−


あらすじ冒頭に“4月”と書いてあるのに、かなり雪深い描写がいっぱいありました。いきなり起きる事故も、路面の凍結が原因で、ハンナとミシェルは雪をかき分けて救出に向かいます。

そこで運転手の遺体を発見するのですが、彼の死の調査をするのかと思ったらそうではなく、搬送されて軽症だったはずのバンドのメンバーが殺害されてしまい、その事件の調査をすることになります。

いつもは事件に巻き込まれるハンナを注意している母親が今回は一番に調査を始めようとします。もちろん、噂話に強い彼女は良い探偵ぶりを発揮します。

いつものように、2番目の妹・アンドレアや末妹・ミシェルも大活躍。特にミシェルは、ハンナの家に居候していて、夜中に料理をしたり、早朝にコーヒーを淹れたり、姉を献身的に支えてくれています。

彼女の活躍はうれしいのですが、あまり活躍してしまうと、ハンナが霞んでしまいそう・・。


事件以外に気になることといえば、ノーマンの件。前作の終わりに爆弾を落としたノーマン。それ以来元気も無かったようです。ハンナと話すと彼女が焼きもちをやくので、ハンナともろくに話すことができませんし、ハンナが預かっている飼い猫にも会えません。

ハンナも寂しい毎日を過ごしています。そんな彼女の様子を見て、家族が立ち上がります。ノーマンの婚約者について調べることになり、婚約者の実態が少しずつ明らかになっていくにつれ、ますますハンナを応援したくなりました。


最後には落ち着くところに落ち着いた感じになり、やっと穏やかないつもの雰囲気に戻れそうで安心しました。ただ、結局ハンナはマークとノーマン、どちらを選ぶのか?という問題は続くんですけどね。

また1年後に読むのが楽しみです。


<お菓子探偵ハンナシリーズ>
「チョコチップクッキーは見ていた」
「ストロベリーショートケーキが泣いている」
「ブルーベリー-マフィンは復讐する」
「レモンメレンゲ・パイが隠している」
「ファッジ・カップケーキは怒っている」
「シュガークッキーが凍えている」
「ピーチ・コブラーは嘘をつく」
「チェリー・チーズケーキが演じている」
「キーライム・パイはため息をつく」
「キャロットケーキがだましている」
「シュークリームは覗いている」
「プラムプディングが慌てている」
「アップルターンオーバーは忘れない」
「デビルズ・フードケーキが真似している」


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2013年11月07日

ジョアン・フルーク「デビルズフード・ケーキが真似している」

デビルズフード・ケーキが真似している

 ジョアン・フルーク 著
  上條ひろみ 訳
 「デビルズフード・ケーキが真似している」お菓子探偵ハンナシリーズ14
 (ヴィレッジブックス)


2月の<クッキー・ジャー>はイベントつづきで大忙し。けれども、目下ハンナを悩ませていること。それはノーマンの共同経営者で元フィアンセのドクター・ベヴの存在。彼女が来てからというもの、ノーマンの態度がなんだかおかしいのだ。朗らかで容姿端麗、町じゅうの人から好かれている彼女と仲良くなれないのは嫉妬のせい?そんなとき、30年ぶりにレイク・エデンにやってきた牧師に思わぬ悲劇が−−裏表紙より−


いつも忙しそうなハンナは今回も色々なイベントに駆り出されてかなり忙しそうです。まず、友人・クレアの新婚旅行送迎パーティー、そして母親の本の出版記念パーティー、更にはノーマンの元フィアンセの誕生日パーティー・・。

元フィアンセのベヴが来てからハンナの気持ちは不安定になっています。彼女は町の人たちの評判も良く、完璧な女性で、ノーマンがハンナをあまりかまってくれなくなっているのも不満です。

ノーマンが別の女性に目移りしても、それはハンナのせいなんですけど、やはり気に入らない気持ちになるのも仕方ないかもしれません。

この隙にマイクがハンナに接近すれば良いのですが、彼も相変わらずつかず離れずという微妙な距離を保っていますし、恋愛関係は複雑というか、読んでいてイライラします。


そして、もちろん殺人事件が発生して、犯人探しもしないといけなくて、更に忙しくなります。調査を進めるハンナや妹たち・アンドレアとミシェル、母親の行動力にはいつも感心させられますし、読んでいてワクワクします。

ただ、頑張りも虚しく、彼女たちではない人が犯人にたどり着いてしまうのですが、それはそれでいつもと展開が違って楽しめました。まあ、予想はついていましたけど。

美味しそうなお菓子のレシピもたくさん載っていて、話の中に出てくるお菓子の味がどんな物なのか材料を見て想像しながら読み進めるのも楽しかったです。


物語の最後には、穏やかなノーマンが大きな爆弾を落としたので、次の展開がますます楽しみになりました。マンネリ化しそうなシリーズもこれでまた面白い展開が期待できそうです。



<お菓子探偵ハンナシリーズ>
「チョコチップクッキーは見ていた」
「ストロベリーショートケーキが泣いている」
「ブルーベリー-マフィンは復讐する」
「レモンメレンゲ・パイが隠している」
「ファッジ・カップケーキは怒っている」
「シュガークッキーが凍えている」
「ピーチ・コブラーは嘘をつく」
「チェリー・チーズケーキが演じている」
「キーライム・パイはため息をつく」
「キャロットケーキがだましている」
「シュークリームは覗いている」
「プラムプディングが慌てている」
「アップルターンオーバーは忘れない」


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2012年10月27日

ジョアン・フルーク「アップルターンオーバーは忘れない」

アップルターンオーバーは忘れない

 ジョアン・フルーク 著
  上條ひろみ 訳
 「アップルターンオーバーは忘れない」お菓子探偵ハンナシリーズ13
 (ヴィレッジブックス)


<クッキー・ジャー>の6月はとにもかくにも忙しい。それでも頼まれるとイヤとはいえないのがハンナ。町長夫人主催のチャリティーパーティ用に大量のお菓子を焼いて、出張中のノーマンの愛猫を預かり、隠し芸大会に出るハーブのマジックショーの助手も引き受けて、さすがにへとへと。でもハンナには他にも気になることが。あの女たらし、レイク・エデンの客員教授になった元恋人ラムジーが末妹ミシェルと関係を深めているようなのだ。昔のことを妹に話すか悩んでいた矢先、死体となったラムジーを発見し・・・。犯人探しも私にまかせて!意外な展開が次々と、大好評お菓子探偵シリーズ第13弾!


今回は珍しく、暑いというか、寒くない季節の話です。いつも出てくる「凍りそう」とか「凍えそう」といった描写がないので、何だか違和感があります。

相変らず忙しいハンナ。前回もそうでしたが、事件が起きると全くと言ってもいいくらい店の仕事をしていません。ほとんど共同経営者のリサが、親戚と共にクッキーを作って店を切り盛りしていました。

でも家で、寝る前に毎晩のようにお菓子作りをしていたので、美味しそうな焼き菓子がたくさん出てきますし、レシピもたくさん載っていますから、よだれが出そうです。


今回起きた事件の被害者は、ハンナの元彼(?)・ラムジー。彼との思い出は良いものではなく、出来れば思い出したくないくらい・・。でも妹のミシェルが親しくなりかけているのを知って、ハンナは自分との関係を打ち明けるべきか悩みます。

そんなとき、ラムジーが殺され、第一発見者となったハンナ。

当然、彼女が疑われていくんだろうと思ったのですが、そんなこともなく、マイクは今までと違ってとても協力的にハンナに捜査情報を明かしていきます。

容疑者リストを作って、アリバイが確認できたら消す、という作業をしていたのですが、突然犯人がわかってしまういつものパターン。

でもやっぱりこのシリーズは好きなんですよね〜。

それにしても、ハンナにとって都合の悪い人物が出てくるとなぜか殺されてしまう。犯人はともかく、これから殺される人は誰か?というのはすぐにわかるようになりましたあせあせ(飛び散る汗)


今まではマイクが色々と怪しい動きをしていて、ハンナにはノーマンが合うと思っていたのに、今回最後にノーマンが驚く行動をしました。

これからどうなるのか??・・心配です。


<お菓子探偵ハンナシリーズ>
「チョコチップクッキーは見ていた」
「ストロベリーショートケーキが泣いている」
「ブルーベリー-マフィンは復讐する」
「レモンメレンゲ・パイが隠している」
「ファッジ・カップケーキは怒っている」
「シュガークッキーが凍えている」
「ピーチ・コブラーは嘘をつく」
「チェリー・チーズケーキが演じている」
「キーライム・パイはため息をつく」
「キャロットケーキがだましている」
「シュークリームは覗いている」
「プラムプディングが慌てている」

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いつもは作れそうなレシピが無いのですが、今回は一つ作れそうな物がありました。近々作ってみます!

2011年10月11日

ジョアン・フルーク「プラムプディングが慌てている」

プラムビディングが〜

 ジョアン・フルーク 著
  上條ひろみ 訳
 「プラムプディングが慌てている」お菓子探偵ハンナシリーズ12
 (ヴィレッジブックス)



クリスマスを目前に控え、クッキー・ジャーには注文が殺到して大忙し。毎日のクッキー作りもしないといけないし、シーズン限定のテーマパークで売るためのお菓子の依頼まで入ってしまった。そんなときハンナは母親から相談を持ちかけられた。母親の親友・キャリーの様子が変だというのだ。そこでキャリーの秘密を探ることにしたハンナだったが今度は死体まで発見してしまう。


いつもはハンナの日常の様子から話が始まるのですが、今回は珍しく人が殺されたと思われる描写から始まります。いきなり事件にべったりになるんだと思っていたら、次の章で時間が戻ります・・がく〜(落胆した顔)

そしていつものようにハンナの日常が。今回はクリスマス直前の慌ただしい様子が描かれています。母の教えに従って、プレゼントだけは早めに買っていたのですが、仕事の方が大忙しです。

毎日のクッキー作りに加え、クリスマスパーティー用に特別注文が殺到しますし、更には期間限定のテーマパークも出来て、そこで販売するお菓子の注文まで・・。共同経営者のリサと共に忙しくお菓子を作ります。

お陰でほぼずっとお菓子の名前が出てきて、試食する人がみんな「美味しい揺れるハート」を連発するので、いつも以上に甘い物が欲しくなりました。レシピもじっくり読んでどんなお菓子かガッツリ想像してしまい、おなかが減って仕方ありませんでした。


期間限定のテーマパークというのは<クリスマスツリー・ロット>といい、クリスマスツリーの販売所のことです。ツリーと飾りや台などを選び、ついでにちょっとした乗り物(観覧車など)に乗ってあそぶ・・という場所なんです。クリスマスの前だけ出現するテーマパークです。

アメリカでは日本と違ってツリーは本物の木を使います。そのため、毎年買い替えるわけです。だからより姿の良い木を探すためにたくさんの木を並べる場所が必要なんですね。わざわざテーマパークまで出来るなんてすごい!ぴかぴか(新しい)


仕事だけではなく、母親の親友でノーマンの母親・キャリーの様子が変だということで、母親からキャリーの秘密を探るように頼まれ、また忙しさが増す状態に・・。リサとノーマンに協力してもらいながら、自分自身の睡眠時間を減らしながら、調べ始めるハンナ。更には家にツリーを飾ったのでモシェVSツリーという争いも起こってしまいます。

話が半分以上進んでからやっと死体の登場。事件の調査も当然始めるのですが、相変わらず急に解決!今まで以上にあっさりした解決で「え?終わり?あせあせ(飛び散る汗)」って感じでした。それでも面白いと思えるこのシリーズ。不思議です。

ハンナのわけありの男性も現れ、話をかき回してくれるか?と楽しみだったのに、意外とあっさりスルーされてしまったので、次にきっと大きな展開があるのでしょう。

続きも楽しみです。


<お菓子探偵ハンナシリーズ>
「チョコチップクッキーは見ていた」
「ストロベリーショートケーキが泣いている」
「ブルーベリー-マフィンは復讐する」
「レモンメレンゲ・パイが隠している」
「ファッジ・カップケーキは怒っている」
「シュガークッキーが凍えている」
「ピーチ・コブラーは嘘をつく」
「チェリー・チーズケーキが演じている」
「キーライム・パイはため息をつく」
「キャロットケーキがだましている」
「シュークリームは覗いている」


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2010年10月25日

ジョアン・フルーク「シュークリームは覗いている」

ジョアン・フルーク著 「シュークリームは覗いている
お菓子探偵ハンナシリーズ11

(ヴィレッジブックス)


母・ドロレスの出版記念パーティで着る予定のドレスを試着したところ、サイズが合わずダイエットをしなければならなくなったハンナ。仕方なく妹・アンドリアと共にジムに通うことに。ジムのインストラクター・ロニはたくさんの男性に色目を使うことで有名な女性。その彼女がジムで殺された。発見したのはまたしてもハンナ。今回はマイクもビルもロニと面識があったため、捜査から外されてしまい、ハンナに捜査を依頼することになったのだが・・。


一年ぶりに発売されたこのシリーズ。楽しみに待っていたので一気読みですわーい(嬉しい顔)

それでなくても忙しい毎日なのに、ジム通いまで始めることになったハンナ。でも、店の仕込みは共同経営者のリサに任せることができるのはちょっとうらやましい感じ。

今回の被害者は以前も出てきたことのある女性から見たら“嫌な奴”のロニ。女性には嫌味や皮肉を言って傷つけるのに、男性には誰かれかまわず色目を使って何とか物にしようとする・・。「いるいる、こういう女性むかっ(怒り)」って誰にでも思い浮かぶ人が1人はいそう。

そんな女性が殺されたので、容疑者はいっぱい・・でもだからといって「殺したい」ほど憎んでいた人がいたのか?というとそうでもなく。

いつもだったら捜査を少し手伝う形のハンナが、今回はマイクもビルも捜査からはずされたせいで、主力となって捜査をすることに。でも、みんなハンナに捜査のイロハを教えたがり、結構うっとおしい存在になります。


まだ、プロポーズに返事をしていないハンナですが、今回はノーマンが大きくリードぴかぴか(新しい) という雰囲気に。私的には嬉しいです揺れるハート マイクは浮気しそうで心配ですもん。

殺された女性はロニという名前。で、ハンナの妹・ミシェルの彼氏の名前はロニーバッド(下向き矢印)・・・・二人とも前にも出て来てはいるのですが、あまり接点がなかったから何とか読めたんですけど、今回は名前が並んで出てくる場面があって混乱しました。

英語で表記したらきっと似ていないんでしょうね。頭が「R」と「L」とか・・どっちがどっちか知りませんけど。

和訳するときに勝手に変えたらだめなんでしょうかね?あせあせ(飛び散る汗)


本業である“クッキー・ジャー”のことをかなり放っておきすぎな感じのする話の展開でしたが、リサが利益を得るために値上げも検討するなど、商売として成功させようという意欲が見られて、店の方も今後の展開が楽しみになりました。

続きが楽しみです。・・・一年後か〜遠いなもうやだ〜(悲しい顔)



<お菓子探偵ハンナシリーズ>
「チョコチップクッキーは見ていた」
「ストロベリーショートケーキが泣いている」
「ブルーベリー-マフィンは復讐する」
「レモンメレンゲ・パイが隠している」
「ファッジ・カップケーキは怒っている」
「シュガークッキーが凍えている」
「ピーチ・コブラーは嘘をつく」
「チェリー・チーズケーキが演じている」
「キーライム・パイはため息をつく」
「キャロットケーキがだましている」


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今読んでいるのは・・

2010年04月07日

ジョアン・フルーク「キーライム・パイはため息をつく」

ジョアン・フルーク著 「キーライム・パイはため息をつく
お菓子探偵ハンナ・シリーズ9

(ヴィレッジ・ブックス)

夏を迎えたレイク・エデンで、カウンティ・フェアが行われることになった。お菓子コンテストの審査員をしたり店も営業して大忙しのハンナ。会場でロデオショーの売り上げ金が盗まれ、調査を始めたが今度は死体まで発見してしまう。


相変わらず忙しいハンナです。そしてまだプロポーズの返事も保留のまま・・あせあせ(飛び散る汗)

フェアの会場で売られている“チョコバーフライ”にハンナは興味津々なのですが、母親からも「カロリーが高い」と食べるのを止められ、屋台の前に並んでは買えない・・を繰り返し、その様子が笑えますわーい(嬉しい顔) 市販のチョコバーにアメリカンドッグの衣を付けた物みたいで、想像しただけでムカムカするようなお菓子なんですけどね〜。

飼い猫のモシェの様子も変で、食欲がなくあまり餌を食べなくなってしまい、それもハンナを悩ませる原因の一つになっています。

更には殺人事件・・たらーっ(汗) 妹たち二人も助けてくれるので捜査は順調に進みますが、やはり最後は命がけに・・ふらふら

話の展開は特別早くはありませんが、面白く読むことができました。

お菓子探偵ハンナシリーズ>
「チョコチップクッキーは見ていた」
「ストロベリーショートケーキが泣いている」
「ブルーベリー-マフィンは復讐する」
「レモンメレンゲ・パイが隠している」
「ファッジ・カップケーキは怒っている」
「シュガークッキーが凍えている」
「ピーチ・コブラーは嘘をつく」
「チェリー・チーズケーキが演じている」

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2010年02月26日

ジョアン・フルーク「チェリー・チーズケーキが演じている」

ジョアン・フルーク著 「チェリー・チーズケーキが演じている
お菓子探偵ハンナシリーズ8

(ヴィレッジ・ブックス)


マイクとノーマンの二人からプロポーズされたハンナ。返事を保留にしてから1週間が経ち、町の人たちもハンナの返事に興味津々。そんな中、映画のロケ隊が町にやって来て町中大騒ぎ。地元民にも出演依頼があるという話も出て大盛り上がりしていたが、監督が演技指導中に亡くなってしまう。事故か?殺人か?容疑者の多いこの事件をハンナは妹たちと共に解決しようと動き出す。


二人から同時にプロポーズぴかぴか(新しい) という素敵な(うらやましい?)出来事があって終わった前作。「ハンナの返事はexclamation&question」と、町の人たちと同じようにわくわくして待ったのですが・・。

さすがに引っ張りますねあせあせ(飛び散る汗) 読んでいると、どちらも素敵な男性なので迷う気持ちはよくわかります。決着をつけてしまうと、このシリーズの面白さは半減してしまうのかもたらーっ(汗)

今回は、映画のロケが行われるということで、また盛り上がる町です。妹の娘トレイシーが出演するのですが、その様子を読むだけでかわいさが想像できる感じ。妹のアンドレアもかなり鼻高々です。

亡くなった映画監督がかなり嫌な奴で、銃の暴発で亡くなったわけですが、すぐに「殺人だexclamation」と断言できるくらい恨みをもっている人が多いんです。

相変わらず美味しそうなレシピも付いて、読みながらおなかがすいて仕方のない話でした。


<お菓子探偵ハンナシリーズ>
「チョコチップクッキーは見ていた」
「ストロベリーショートケーキが泣いている」
「ブルーベリー-マフィンは復讐する」
「レモンメレンゲ・パイが隠している」
「ファッジ・カップケーキは怒っている」
「シュガークッキーが凍えている」
「ピーチ・コブラーは嘘をつく」


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今読んでいるのは・・

2010年02月06日

ジョアン・フルーク「ピーチ・コブラーは嘘をつく」

ジョアン・フルーク著 「ピーチ・コブラーは嘘をつく
お菓子探偵ハンナシリーズ7

(ヴィレッジブックス)


ハンナが経営するクッキー屋さん(クッキー・ジャー)は、客がほとんど来なくなり、売り上げがのびず、閉店の危機を迎えていた。開店以来初めてのピンチ!その原因は、向かいにできた新しいベイカリー。オーナーは恋敵のシューナ・リー姉妹。このままではやっていけないと、妹や友人にベイカリーの偵察を頼む。更には事件も発生し・・。


これまでこのシリーズでは、まずハンナの忙しくても平穏な日常から始まっていたのですが、今回はいきなりのピンチから始まります。

今まで絶対的な人気を誇り、いつもたくさんの人で賑わっていたクッキー・ジャーがとても静かな日々を送ることに・・。ハンナを心配して妹や友人がなぐさめに来てくれるのですが、売り上げが落ち込んでしまうのは止められずバッド(下向き矢印)

偵察に行ってもらっても、あまり欠点が見つけられなかったから更に落ち込むハンナです。

もちろん最終的にはピンチを脱出できるのですが・・・。まあこの解決法は、あまり後味の良いものではありませんがふらふら

共同経営者のリサの結婚式があったり、事件を解決したり(今回は意外な協力者がいてくれてハンナは助けられます)、最後の最後には恋人の2人からサプライズも・・揺れるハート

続きが楽しみな終わり方になっていましたぴかぴか(新しい)


<お菓子探偵ハンナシリーズ>
「チョコチップクッキーは見ていた」
「ストロベリーショートケーキが泣いている」
「ブルーベリー-マフィンは復讐する」
「レモンメレンゲ・パイが隠している」
「ファッジ・カップケーキは怒っている」
「シュガークッキーが凍えている」


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今読んでいるのは・・

2010年01月08日

ジョアン・フルーク「シュガークッキーが凍えている」

ジョアン・フルーク著 「シュガークッキーが凍えている
お菓子探偵ハンナシリーズ6

(ヴィレッジブックス)


ハンナが出版する町のレシピ本のために、クリスマス・パーティ兼試食会が開催されることになり、レイク・エデンの町は盛り上がっていた。ところが、パーティーの途中でハンナの母ドロレスが貸してくれた美しく高価なケーキナイフが紛失してしまった!慌てて探していると、ナイフを胸に刺した死体を発見してしまう・・。



冬になるとかなりの寒さになるレイク・エデンですから、このパーティーのときも猛吹雪で、参加者は会場に軟禁状態になりますあせあせ(飛び散る汗)

お陰で、あまり動き回らなくても捜査ができますし、容疑者も限られていて、いつも以上にあっさりと解決ですがく〜(落胆した顔)

事件の解決よりも、妹のアンドレアが出産した(前作の感想のときに「出産した」と書いてしまいましたが、今回出産しました。修正しておきました)ときのゴタゴタの方が面白かったかも。生まれてくるのは男の子とわかっていたから、実の母親と義理の母親に「女の子だったら名前をもらう」と約束してしまっていたのですが、実際には女の子が生まれてしまい、大慌てexclamation どう対処したのかは書きませんが、アメリカならではの解決法で「なるほどね」って感心。

雪が積もりすぎて動きが取れない・・という状況に合ったことがないので、ちょっと想像がつきませんが、以前ハンナが「外から帰ったら冷凍庫に手を入れたら温まる」と冗談を言ったくらいなので、冷凍庫よりも寒いふらふら と考えると寒さがわかる気がします。

今回は話がとても短く、物足りない感じでしたが、レシピがたくさん付いています。実際に作って食べたりはしていませんが、読んでいるだけで「おいしそう揺れるハート」と思える物と、「アメリカっぽいな・・バッド(下向き矢印)」と思える物がありました。


<お菓子探偵ハンナシリーズ>
「チョコチップクッキーは見ていた」
「ストロベリーショートケーキが泣いている」
「ブルーベリー-マフィンは復讐する」
「レモンメレンゲ・パイが隠している」
「ファッジ・カップケーキは怒っている」



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今読んでいるのは・・

2009年12月19日

ジョアンフルーク「ファッジ・カップケーキは怒っている」

ジョアン・フルーク
ファッジ・カップケーキは怒っている
お菓子探偵ハンナ・シリーズ5

(ヴィレッジブックス)



ハンナの妹アンドリアの夫ビルが保安官選挙に出馬することになった。更にアンドリアは第二子を出産し、飼い猫のモシェがハンストし、レイク・エデンの料理本用のレシピ選考もあり・・と大忙し。そんな中、グラント保安官が殺害される事件が起こり、ビルが容疑者としてあがったため、ハンナは義弟の無実を晴らすべく聞き込みを始めることに。


レイク・エデンの家庭には美味しいレシピがたくさんあるということで、料理本を作ることになったわけですが、その選考を任されてしまうハンナ。自分から仕事を背負い込むことよりも、人から頼られて仕事が増えるパターンが多いようです。

ある家庭に伝わるカップケーキの中身がどうしてもわからず、でもとても美味しいからレシピを載せたいということで、ハンナはその材料探しもすることに。色々とヒントをもらって作るわけですが、なかなか正解にたどりつきません。

読んでいる側も「何を使っているのかな?」と楽しみになってくるのですが、実際に答えを聞くと「ふう〜ん」って感じがく〜(落胆した顔) あまり「え!そんな物を入れるのexclamation&question」という驚きはありませんでしたもうやだ〜(悲しい顔)

謎解きも、次々容疑者が出てきて最後まで迷いました。突然解決する感じなのが残念でしたけど、このシリーズは日常生活が楽しめるようになっているので、問題なしですぴかぴか(新しい)


<お菓子探偵ハンナシリーズ>
「チョコチップクッキーは見ていた」
「ストロベリーショートケーキが泣いている」
「ブルーベリー-マフィンは復讐する」
「レモンメレンゲ・パイが隠している」


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今読んでいるのは・・

2009年12月03日

ジョアン・フルーク「レモンメレンゲ・パイが隠している」

ジョアン・フルーク
レモンメレンゲ・パイが隠している
お菓子探偵ハンナシリーズ4

(ヴィレッジブックス)


ノーマンから「ハンナと一緒に設計した夢の家を実際に建てるつもりだ」と聞かされ驚くハンナ。すでに古い屋敷を土地ごと買い取ったという。二人で屋敷の片付けに行くとそこにはハンナの作ったレモンメレンゲパイの食べ残しがあった。調べると地下室に元所有者の死体まで発見してしまう。


いよいよノーマンと結婚かexclamation&questionと思いきや、結局進展のないまま話は進んで行きます・・がく〜(落胆した顔) 鈍感というか何というか、大人なのにじれったい二人ですたらーっ(汗)

話に出てくるレモンメレンゲパイがとにかく美味しそうで、味を想像しながらよだれが出そうな状態でした。

レシピを見たら面倒臭そうな感じで、作れそうにないのが残念ふらふら です。

謎解きの展開も早く、相変わらずすぐに読めてしまう作品でしたグッド(上向き矢印)


<お菓子探偵ハンナシリーズ>
「チョコチップクッキーは見ていた」
「ストロベリーショートケーキが泣いている」
「ブルーベリー-マフィンは復讐する」



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2009年11月17日

ジョアン・フルーク「ブルーベリーマフィンは復讐する」

ジョアン・フルーク著 「ブルーベリーマフィンは復讐する
お菓子探偵ハンナシリーズ3

(ヴィレッジブックス)


人気料理研究家がレイク・エデンに来て、ウィンターカーニバルに参加することになり、ハンナの店の厨房を一晩貸すことになった。翌朝、ハンナが出勤するとその料理人が殺されていた・・。事件現場となった厨房は現場保存のため、事件が解決するまで使えない。自分の厨房を取り戻すため、ハンナは捜査を開始する。


人気の料理研究家ということで、街のみんなは会えるのを楽しみにしていましたが、実際に会ってみると我がままであまり好人物ではなく、がっかりしていたら殺されてしまいました・・。

妹の親友や恋人のノーマン、更にはハンナ自身まで疑われることになり、いつもの捜査にも熱が入ります。精力的に聞き込みを行い、いつも以上に話の展開が早くて面白かったでするんるん

ただ、犯人は早い段階で何となくわかってしまいますけどねふらふら

<お菓子探偵ハンナシリーズ>
「チョコチップクッキーは見ていた」
「ストロベリーショートケーキが泣いている」



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2009年10月28日

ジョアン・フルーク「キャロットケーキがだましている」

ジョアン・フルーク著 「キャロットケーキがだましている
お菓子探偵ハンナシリーズ10 

(ヴィレッジブックス)


共同経営者のリサと夫ハーブの親戚が集まって親族会を行うことに。親戚が多く百人も集まることになり、ハンナは仕事をしながら親族会の手伝いもして忙しい毎日を送る。長い間行方がわからなかった叔父も久しぶりに現れ、楽しい会になるはずが・・。また死体を発見したハンナは事件の捜査をする。


シリーズもいよいよ10巻目になりましたぴかぴか(新しい)

母親に言われて探しに行ったら、死体になっていた・・という感じで、いつもとは少し事情は違います。でも、毎回毎回・・がく〜(落胆した顔) 

今回は、なかなか事件が起こらず、しばらくは日常の忙しさが続いています。事件が起きてからは、ハンナが動かなくても周りの人が色々と意見や情報を持って来てくれる感じになっていて、結構ラクに解決したような気がします。

ハンナをめぐるノーマンとマイクの争いも、特に進展なく・・。でもちょっとノーマンがリードかな?とか思っていたら、最後には意外な展開も待っていてびっくりさせられますあせあせ(飛び散る汗)

この先、どんな関係になっていくのか、楽しみなようないい加減ハッキリしてほしいような、複雑な心境ですふらふら

このシリーズはまだ続きそうです。



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2009年10月27日

ジョアン・フルーク「ストロベリー・ショートケーキが泣いている」

ジョアン・フルーク著 「ストロベリー・ショートケーキが泣いている
お菓子探偵ハンナシリーズ2

(ヴィレッジブックス)


ハンナの住んでいるレイク・エデンで、ハートランド製粉主催によるデザートコンテストが開催される。審査員の一人が参加者のデザートを酷評し、その夜に殺されてしまう。死体の第一発見者になったハンナは自分があげたケーキが死体のそばに落ちているのを見てしまう。


今回は、少しずつ関係が改善されている妹のアンドリアと二人で協力して事件を解決していくのですが、妹の機嫌をとりながら捜査を進めるのでなかなか大変そうですあせあせ(飛び散る汗)

「長女って大変ね〜」なんて同情したくなりますがく〜(落胆した顔) しかも、美人の妹にコンプレックスを抱きながら・・かと思うとますます同情しますもうやだ〜(悲しい顔)

誰と会話するときでも「こんな言い方したら傷つくかな?」とか「こんな言い方した方が気持ちよく答えてもらえそう」とか考えていて、ハンナのことを年齢よりも上に感じてしまうことがよくあります。

でも、素敵な男性二人から言い寄られていて、うらやましい(?)面もあったりして・・。今後の展開が楽しみな所もあります。

相変わらず美味しそうなレシピがいっぱいで、作ってみたくなります(って私は作ってませんけどたらーっ(汗)


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2009年10月05日

ジョアン・フルーク「チョコチップクッキーは見ていた」

ジョアン・フルーク著「チョコチップクッキーは見ていた
(ヴィレッジ・ブックス)


大好きなコージーミステリーシリーズの一つです。私自身、クッキーを作るのが好きなので、このシリーズは美味しそうなレシピが書いてあったり、クッキーを作って売るのを仕事にしている女性が主人公だったりして、気に入って読んでいます。


手作りクッキーを販売する店「クッキー・ジャー」を経営するハンナ。乳製品の配達をしてくれている配達人が店の近くで殺されているのを発見してしまう。警察で働く義弟に協力するため、街の人たちに聞き込みを始める。


コージーミステリーなので、素人らしく危なっかしい感じで捜査をするのですが、日常の生活を送りながらも常に事件のことを考えていて、「あの人にどうやって話を聞こうか?」と悩んだりして、さり気なくアリバイを確認したり、有力な情報を手に入れたりしています。そういう所も気に入っている点かもしれませんグッド(上向き矢印)

日常の様子も興味があるので、書いてあるとうれしいのですが、そればかりだと物足りない気がするんですよねーたらーっ(汗)

ハンナとお母さん、妹のやりとりも面白く「家族って、ややこしいと感じることあるよね〜」なんて共感する所もあります。同居しているモシェという片目の猫もかしこくて、かわいくて、良い味を出しているんですよハートたち(複数ハート)

近々新刊も発売されるようなので、今から楽しみです。



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