香月美夜 著
「本好きの下剋上〜司書になるためには手段を選んでいられません〜第三部「領主の養女W」」
(TOブックス)
※電子書籍
春は恋が芽生える季節!ローゼマインの側近や専属達が何だか色めき立って、衣装を作ったり、お披露目したりと華やいだ様子。神殿の工房では新しい印刷機もついに完成し、本作りは広がりを見せていく。絵本に、楽譜、騎士物語等、様々な本を販売するにまで到った。今後の領地内における印刷業の拡大を見据え、まずは製紙業を広げることに。ローゼマイン一行は紙の作り方を教えたり、新素材の研究をするため、イルクナーへ向かう。少しずつローゼマインを取り巻く環境が改善される一方、現領主の姉が来訪したことで、エーレンフェストには不穏な空気が流れ始めるのだった。
第三部完結へ向けて貴族達の想いが交錯する、ビブリア・ファンタジー転変の章!−出版社HPより−
今回は私の苦手な恋愛話がチラホラ出てきました。まあまだこのくらいなら大丈夫ですけど。
恋愛と言ってもローゼマインのことではなく、守ってくれている騎士たちのことで、身分と魔力の差がありながらもブリギッテに告白したダームウェルは好感度アップでした。周りからは無謀だと言われてしまいますが、本人は至って本気のようです。
告白されたブリギッテは今までにあるようなドレスが似合わない体形だったため、見かねたローゼマインが彼女に合うドレスを作ってあげました。かなり評判が良く、周りからうっとりと見られるブリギッテ。
そんな彼女の故郷・イルクナ―は自然豊かで、紙の材料になりそうな木がたくさんあるということで、紙づくりの研究のために向かいます。ルッツやギルたちがしばらく滞在し、紙づくりをすることになりました。
ほんわかした田舎町なので貴族に対する態度がまだまだ未熟です。その教育も必要だということで取引を続けるつもりなら教育もローゼマインがしなければなりません。
また仕事が増えてしまうわけですが、紙はたくさん出来そうで良かったです。
今回は平和に終わるのかと思えば、最後に兄・ヴィルフリートがやらかしてくれました。周りは全員「何言ってんだ!?」状態ですが、本人はただ無邪気なだけという最悪な状況。
今後、ヤバいことになりそう・・・というか、なります!
<本好きの下剋上>
「第一部〜兵士の娘T」
「第一部〜兵士の娘U」
「第一部〜兵士の娘V」
「第二部〜神殿の巫女見習いT」
「第二部〜神殿の巫女見習いU」
「第二部〜神殿の巫女見習いV」
「第二部〜神殿の巫女見習いW」
「第三部「領主の養女T」
「第三部「領主の養女U」
「第三部「領主の養女V」
↓ ランキングに参加中 ポチッ×2と押して下さるとうれしいです。
