2012年05月01日

4月のまとめ


アイスクリン強しアイスクリン強し
ずっと美味しそうな洋菓子が出てきてお腹がすきました。特別誰かが目立っていたわけでもなく、個性もあまりない感じではありましたが、若者らしい明るい雰囲気がして良かったです。ミステリー要素を入れずに、明治維新直後を生きる若者たちの姿・・みたいな話でも楽しめた気がします。
読了日:04月03日 著者:畠中 恵


主婦に捧げる犯罪 (RHブックス・プラス)主婦に捧げる犯罪 (RHブックス・プラス)
サラ・パレツキー目当てで読みました。“主婦”という立場の女性たちを主人公にした犯罪がテーマになっています。夫や義母、隣人なんかを亡き者にしようとする主婦たちの考えにゾクッとさせられる話ばかりでした。皮肉やブラック・ユーモアなんかもあって、なかなか面白かったです。
読了日:04月04日 著者:クリスティン マシューズ


刑事長 四の告発 (講談社文庫)刑事長 四の告発 (講談社文庫)
ダンさんの職人的な地味だけど緻密な捜査と、自分の信念を貫き通す覚悟が最後まで感じられて、とても良かったです。こんな刑事がいる限り、警察は大丈夫だと思えます。続きも読みます。
読了日:04月07日 著者:姉小路 祐


斜め屋敷の犯罪 (講談社文庫)斜め屋敷の犯罪 (講談社文庫)
御手洗氏がなかなか出てこないので、このまま解決しないのでは?と不安になりました。トリックは「なるほど」・・でも、絶対にわからないしもし気づいても「それは無いな」と思いそうです。簡単に出来る方法じゃないでしょう!これは。とりあえず、最後までこの屋敷の雰囲気が映像化できませんでした。建物が斜めになっているってどういうこと??
読了日:04月10日 著者:島田 荘司


吸血鬼ハンター24 D−貴族戦線 (朝日文庫)吸血鬼ハンター24 D−貴族戦線 (朝日文庫)
なかなかDが出てこないパターンが多かったのですが、今回は比較的早く出てきて激戦にのぞみました。宇宙から戻って来る・・なんてことまであって、相変わらずボロボロ状態になってました。Dの無口ぶりが特にひどくて、代わりに左手がやたらとしゃべっていた気がしました。
読了日:04月12日 著者:菊地秀行


陰陽屋あやうし (ポプラ文庫ピュアフル)陰陽屋あやうし (ポプラ文庫ピュアフル)
高校生とは思えないほど真っすぐな瞬太。同級生たちも瞬太の正体を知りながら全く変わらず付き合って、なんて平和な街だろう。素敵です。相変わらず昼間は寝っぱなしの瞬太の将来がとても不安です・・。
読了日:04月13日 著者:天野頌子


白夜街道 (文春文庫)白夜街道 (文春文庫)
公安の倉島が4年で見違えるほどに成長していて驚きました。ヴィクトルは相変わらず冷静沈着で、でも情に厚くてカッコいいですし、読み応えのある話になっていました。最後まで気の抜けない展開で楽しめました。ロシアの話を聞く度に、日本は平和なんだと再確認します。「平和ボケしている」と言われると辛いですが・・。
読了日:04月14日 著者:今野 敏


夕暴雨―東京湾臨海署安積班 (ハルキ文庫 こ 3-35)夕暴雨―東京湾臨海署安積班 (ハルキ文庫 こ 3-35)
安積警部補の宿敵ともいえる相楽が同じ署の強行班に異動した来て、お互い気になってしまいます。そんな二人のライバル関係だけでなく、安積班の不動の刑事たちの活躍が光っていてより面白くなっています。安積の娘や奥さんとの絡みが少なかったのは残念でしたが・・。早く次が読みたいです!
読了日:04月16日 著者:今野 敏


その話し方、説得力を感じますその話し方、説得力を感じます
丁寧に書かれていてわかりやすかったのですが、私が思っていたのとは違う感じでした。ちょっと残念・・。
読了日:04月17日 著者:高嶌 幸広


グレイヴディッガー (角川文庫)グレイヴディッガー (角川文庫)
面白かった!息をつかせぬ展開で、一気に話に引き込まれました。次々と謎が解明された・・かと思えば新たな謎が出てきて、最後まで飽きることなく読めました。世の中に起きている問題点もたくさん書かれていて「あなたならどうする?」と問われている感じもしました。
読了日:04月19日 著者:高野 和明


雪冤 (角川文庫)雪冤 (角川文庫)
とても深い内容の話でした。自分の考えも二転三転し、最後まで定まらないまま終わってしまいました。何とも悲しい結末でしたし。人って「死」を目の前にしてそこまで思いきれるものなんだろうか・・。父親の息子を想う気持ちに涙が出てしまいました。
読了日:04月23日 著者:大門 剛明
シャイン! (集英社文庫)シャイン! (集英社文庫)
どこにでも自分の保身だけを図る人はいるわけで、そんな偉いさんたちに腹が立ちながらも、必死で対抗して立ちあがった社員たちの様子は眩しいくらい輝いていました。痛快なストーリーでとても面白かったです。
読了日:04月24日 著者:原 宏一


アコギなのかリッパなのか: 佐倉聖の事件簿 (新潮文庫)アコギなのかリッパなのか: 佐倉聖の事件簿 (新潮文庫)
途中、どうも中だるみしてしまって読むスピードが落ちてしまったのですが、後半はまた面白くなりました。政治家も色々あって大変なんですね・・。共感は出来ませんが。主人公が頭良すぎというか勘が鋭すぎますが、口調に嫌味がなくて好感もてました。
読了日:04月26日 著者:畠中 恵


不発弾 (講談社文庫)不発弾 (講談社文庫)
大好きな作家さんなんですが・・。今回はちょっと物足りない感じでした。後味の悪い話もあり、もう少しきちんと結末まで書いて欲しいと思う話が多かったです。
読了日:04月27日 著者:乃南 アサ



全部で14冊 1冊ずつ減ってる・・なんでだろう??

特に気に入ったのは「刑事長」「夕暴雨」「グレイヴディッガー」「シャイン!」です。


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2012年04月02日

3月のまとめ

ボーダー - 負け弁・深町代言 (中公文庫)ボーダー - 負け弁・深町代言 (中公文庫)
初めて出会った作家さんでしたし、書店で目について手に取ったという珍しい買い方をした本でしたが、買って読んで正解でした。まだまだ、深町弁護士の過去に謎が残っていますが、2作目も買っているので読むのが楽しみです。
読了日:03月02日 著者:大門 剛明


沈黙する証人 - 負け弁・深町代言 (中公文庫)沈黙する証人 - 負け弁・深町代言 (中公文庫)
第2弾になり、深町弁護士がまた過去から復活していくのがわかり、読み応えがありました。滝川検事とのライバル関係が今後も楽しみです。それに所長も深町弁護士に良い影響を与えそうです。
読了日:03月03日 著者:大門 剛明


占星術殺人事件 (講談社文庫)占星術殺人事件 (講談社文庫)
占星術のことは難しくてほとんど理解できませんでしたが、他の部分では楽しめました。ただ、前半は何とか理解しようと必死になりすぎて、読むのに時間がかかってしまいました。謎解き部分では何度も「なるほど」と言ってしまうくらい鮮やかな物でした。
読了日:03月08日 著者:島田 荘司


ぶたぶた【徳間文庫】ぶたぶた【徳間文庫】
ぶたぶたさんシリーズの第1作目が再版されました!探しても無かったので読めたことがとても嬉しいです。ただ、ぶたぶたさん初登場でも何の説明も無いんだな・・とちょっぴり寂しい気もしました。よく考えたら説明のしようも無いでしょうし、説明があっても変かな?とは思うんですけどね。次も再版されることを希望します。
読了日:03月09日 著者:矢崎存美


輝く夜 (講談社文庫)輝く夜 (講談社文庫)
時期外れでしたが、そんなことは気にならず感動する話ばかりでした。泣くほどではありませんでしたけど、じ〜んとする感じです。
読了日:03月10日 著者:百田 尚樹


花競べ  向嶋なずな屋繁盛記 (講談社文庫)花競べ  向嶋なずな屋繁盛記 (講談社文庫)
登場人物たちも良い味出していて好感がもてますし、話も面白かったです。それだけに終章があっさりしすぎていて残念でした。シリーズ化も出来そうだったのに・・。
読了日:03月12日 著者:朝井 まかて


罪悪罪悪
10ページくらいの短い話が詰まった作品集。後味の悪い話が多く、顔をしかめる描写もありましたし、読みにくい部分もありました。ただ、とても短い話の中に登場人物の人格や事件の概要なんかを凝縮して描いているのはすごいと思います。全体的に暗い印象の作品でした。
読了日:03月16日 著者:フェルディナント・フォン・シーラッハ


ひまわりの祝祭 (講談社文庫)ひまわりの祝祭 (講談社文庫)
読み終わるのに時間がかかってしまいました。面白くないわけではなく、文章の一つひとつを大事に読み進めていたから・・。とても丁寧な描写に感心しました。展開も早くて謎が次々と解けて行くのも良かったです。でも切ない物語でした。
読了日:03月17日 著者:藤原 伊織


夏天の虹―みをつくし料理帖 (角川春樹事務所 (時代小説文庫))夏天の虹―みをつくし料理帖 (角川春樹事務所 (時代小説文庫))
今回もまた澪に試練が・・。普通なら簡単にくじけてしまうようなその試練に、周りの支えもあって前向きに乗り越えていく澪。彼女のひたむきさや彼女を支える人たちのさり気ない言葉に涙が止まりませんでした。 次作は発売が遅くなるとか・・。寂しいですが、楽しみが続くということで首を長くして待つことにします。
読了日:03月17日 著者:高田 郁


シンデレラの罠【新訳版】 (創元推理文庫)シンデレラの罠【新訳版】 (創元推理文庫)
有名なミステリーとは知らずに読みました。「わたし」が誰なのか?そして誰を殺したのか?・・細かいヒントが次々と出されるのに予想が二転三転して、全くわからず。でもそれが面白かったです。最後まで読んでもイマイチ理解できなかったのですが、あとがきで少しスッキリできました。
読了日:03月19日 著者:セバスチャン・ジャプリゾ


アゲハ 女性秘匿捜査官・原麻希 (宝島社文庫)アゲハ 女性秘匿捜査官・原麻希 (宝島社文庫)
アゲハの正体は早い段階でわかってしまいましたが、他の真相が知りたくて、結末が知りたくて一気読みでした。とても面白かったです。
読了日:03月23日 著者:吉川 英梨


署長刑事 時効廃止 (講談社文庫)署長刑事 時効廃止 (講談社文庫)
2作目になり、面白さも更にアップしました。古今堂署長がずいぶん頼もしくなっちゃって!彼を支える捜査員たちもまっすぐで素敵です。事件の真相が明らかになるたびにドキドキしました。続きもあると信じて待ちます。
読了日:03月26日 著者:姉小路 祐


あれから (幻冬舎文庫)あれから (幻冬舎文庫)
結構、辛い出来事が描かれているのに意外と軽く読めてしまう作品でした。事件の真相があっさり明かされるからなのか・・?あまり重く描かれてもそれはそれで読みにくかったかもしれないので、これで良いのかもしれませんね。とりあえず、遺された家族の辛さも考えて行動してよ!と父親に強く言いたいです。千幸に明るい未来が来ると良いと思います。
読了日:03月27日 著者:矢口 敦子


曙光の街 (文春文庫)曙光の街 (文春文庫)
公安刑事、殺し屋、ヤクザ・・となかなか物騒な人たちが出てきて、でもみんなどこかに魅力を感じる部分があって、憎めない感じでした。3人の成長の変化が面白くてどんどん読み進めました。なかなか面白かったです。続きも読みます。
読了日:03月30日 著者:今野 敏



今月は全部で 14 冊でした。

だんだん少なくなっているような・・。読みやすい本ばかりじゃないってことですね。


特に気に入ったのは、「ひまわりの祝祭」「夏天の虹」「アゲハ」「時効廃止」です。


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2012年03月01日

2月のまとめ

2月のまとめです。

スロウハイツの神様(下) (講談社文庫)スロウハイツの神様(下) (講談社文庫)
途中から急に面白くなって読むスピードがアップしました。こんなに好きになれる作家さんがいるなんて、本当に幸せだと思います。そんな人(作品)に出会えた環がうらやましいです。時々泣きそうになりながら読み終わりました。彼らの未来が輝いているのが見えるような終わり方が良かったです。
著者辻村 深月


スロウハイツの神様(上) (講談社文庫)スロウハイツの神様(上) (講談社文庫)
辻村さんの作品はこれが3作目。今までの2作と違って、なかなか読むスピードが上がりませんでした。この話はどこへ向かっているのか??上巻だけではわからなかったので、下巻へ進むことにします。
著者辻村 深月


仇討群像 (文春文庫 い 4-20)仇討群像 (文春文庫 い 4-20)
いくら自分の身内が悪くても、殺害した相手を討つまでは戻れない・・仇討の旅は、追う側も追われる側も大変です。人って欲深い物なんだと改めて感じさせられました。
著者池波 正太郎


ハナシにならん! 笑酔亭梅寿謎解噺 2 (笑酔亭梅寿謎解噺) (集英社文庫)ハナシにならん! 笑酔亭梅寿謎解噺 2 (笑酔亭梅寿謎解噺) (集英社文庫)
第2弾も面白かったです。竜二の学習能力の無さと、師匠のハチャメチャぶりがたまりません。今回はほろりと涙を誘う話もありました。続きも楽しみです。
著者田中 啓文


忍者群像 (文春文庫 い 4-18)忍者群像 (文春文庫 い 4-18)
久々の再読。忘れている話も多くて、新鮮な気持ちで読めました。忍者ってスーパースターのようなイメージが強いですが、やっぱり人間なんだな・・と改めて感じました。人間臭い忍者たちの話だからこそ面白いのかもしれません。
著者:池波 正太郎


田舎の刑事の動物記 (創元推理文庫)田舎の刑事の動物記 (創元推理文庫)
登場人物たちのキャラクターがとても軽くて面白いのに、しっかりミステリーになっていることに毎回感心してしまいます。黒川鈴木の鋭い観察眼に感心しながら読み終えました。前作ではおとなしめに見えた赤木くんまでだんだん良い味出してきた・・。
著者:滝田 務雄


真夜中のパン屋さん 午前1時の恋泥棒 (ポプラ文庫)真夜中のパン屋さん 午前1時の恋泥棒 (ポプラ文庫)
あまりパンが好きではない私が唯一好きと言えるクロワッサンが出てきて、焼きたてを食べたくなって仕方ありませんでした。最後の話に出てきたバレンタインバージョン、どんな味でどんな食感なんだろう??すごく気になります。3人の背景がまた少し見えてきて、今後も楽しみなシリーズです。
著者:大沼紀子


陽だまりの偽り (双葉文庫 な 30-1)陽だまりの偽り (双葉文庫 な 30-1)
静かな気持ちで読み終えることができる作品でした。いたたまれない気持ちのまま終わる話もありましたが・・。特に表題作と「写心」、「重い扉が」ではお互いを想い合う気持ちが響いて来て感動しました。今後もこの作家さんの作品を読みたいと思いました。
著者:長岡 弘樹


よろず占い処 陰陽屋へようこそ (ポプラ文庫ピュアフル)よろず占い処 陰陽屋へようこそ (ポプラ文庫ピュアフル)
軽い気持ちで読んでしまえる話でした。彼らの今後も気になりますし、キツネ君がこのまま真っすぐ育ってほしいと強く願ってしまいました。まああの両親がいれば大丈夫でしょうけど。
著者:天野 頌子


剣客群像 (文春文庫 い 4-17)剣客群像 (文春文庫 い 4-17)
久々に再読。様々な剣客の人生や生き方、信念などが描かれています。どれも面白く読めました。池波さんの話は読みやすいです。
著者:池波 正太郎


膠着 (中公文庫)膠着 (中公文庫)
池井戸潤さんの作品か!?と思うような企業がメインの話でした。開発に失敗したくっつかない糊をどうやって製品にするか??なかなか面白いテーマでした。ただ、私には結局どういう製品を作ることで決着したのか理解できず・・。
著者:今野 敏


疑心: 隠蔽捜査3 (新潮文庫)疑心: 隠蔽捜査3 (新潮文庫)
今回も面白かった!!竜崎の意外と人間臭い部分も見られてまた新たな魅力を発見した気分です。何よりも奥さんの冴子さんが素敵でした。自信があるから言えるあの発言、最高です。続きも楽しみです。
著者:今野 敏


心霊探偵八雲7  魂の行方 (角川文庫)心霊探偵八雲7 魂の行方 (角川文庫)
とても哀しくて、親子の絆の強さを再認識できる話でした。美雪の存在は相変わらず怖いです・・。本当に人間なのか?と疑いたくなるくらいの執念と行動に毎回怯えてしまいます。
著者:神永 学


ハナシがちがう! 笑酔亭梅寿謎解噺 (笑酔亭梅寿謎解噺) (集英社文庫)ハナシがちがう! 笑酔亭梅寿謎解噺 (笑酔亭梅寿謎解噺) (集英社文庫)
謎解きが突然すぎる気はしますが、そんなことはどうでもいいくらい、主人公の成長ぶりや師匠の破天荒ぶりが面白かったです。どんなに私生活がひどくても高座に上がると天才的な噺が出来るってすごい!梅寿師匠の落語、一度聞いてみたいもんです。
著者:田中 啓文


退出ゲーム (角川文庫)退出ゲーム (角川文庫)
軽い気持ちで読み始めたのですが、とても濃い内容で驚かされました。本当に高校生か!?と思うような難易度の高い謎解きについて行けない所もたくさんありました。自分で何一つ解けず・・。でもノリは高校生の軽い感じなので、そのギャップがすごいです。軽い雰囲気に流されないように気合いを入れて読まないと置いていかれますよ!続きも読むことにします。
著者:初野 晴


15冊でした。先月より1冊少なめ。まあ、こんなもんでしょうわーい(嬉しい顔)

気に入ったのは「疑心 隠蔽捜査3」「笑酔亭謎解噺シリーズ」「陽だまりの偽り」です。


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2012年02月01日

1月のまとめ

1年分のまとめをしやすくするために、今年から月のまとめもすることにしました。


シンデレラ・ティース (光文社文庫)シンデレラ・ティース (光文社文庫)
歯医者が苦手な人は読んだらきっと考えが変わるのでは?という話。軽くあっさり読めますが、謎解きもあって楽しく読めました。それにしても、出てくる人は良い人ばっかり!!こんな歯医者なら行きたいです。
読了日:01月01日 著者:坂木 司

SROV - キラークィーン (中公文庫)SROV - キラークィーン (中公文庫)
思わず顔を顰めてしまうような場面も多かったのですが、話の展開が早くて最後まで飽きずに読むことができました。今回はやられっ放しのSROが、次はきっとやり返してくれるだろう・・と信じて次も読もうと思います。
読了日:01月03日 著者:富樫 倫太郎

ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士(上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士(上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)
前の2作品は、上巻がどうしても進まず困っていましたが、今回は始まりからとても面白くて一気読みでした。相変わらず登場人物が多くて混乱するので、時間はかかりましたけど。最後はどんな結末を迎えるのか?大きく広げた風呂敷はうまく畳めるのか?楽しみです。
読了日:01月07日 著者:スティーグ・ラーソン

ステップファザー・ステップ (講談社文庫)ステップファザー・ステップ (講談社文庫)
孤高の泥棒が、双子の父親になることに・・という設定はとても面白かったのですが、なぜか読むスピードが上がらず困りました。登場人物の誰にも感情移入出来なかったからか??謎解きも面白かったんですけどね。
読了日:01月10日 著者:宮部 みゆき

やなりいなりやなりいなり
特別好きでもない、いなり寿司が食べたくなってしまいました(笑)鳴家たちが今まで以上に登場して、かわいく大活躍してくれてうれしくなりました。今回も若だんなは寝込みまくり・・。早く元気になってほしいものです。でも元気になったら兄やたちが寂しくなるかも?「あましょう」で泣きそうになりました。
読了日:01月10日 著者:畠中 恵

ミレニアム3  眠れる女と狂卓の騎士(下) (ハヤカワ・ミステリ文庫)ミレニアム3  眠れる女と狂卓の騎士(下) (ハヤカワ・ミステリ文庫)
面白かった!この3巻は特に。1巻で挫折せずに読み続けて良かったと今は思えます。リスベットの裁判のシーンが一番好きでした。弁護士アニカが精神科医をやり込めていく様子は圧巻で、スカッとしました。
読了日:01月13日 著者:スティーグ・ラーソン

先生と僕 (双葉文庫)先生と僕 (双葉文庫)
日常の謎を解き明かしながら、ミステリーのガイドブックにもなっている・・という美味しい内容の作品。海外の有名なミステリーもまた読んでみようかな?と思いました。先生と僕の関係が微笑ましくて、とても面白く読めました。最後の「特別便」では懐かしい人たちが少し出てきて嬉しかったです。
読了日:01月14日 著者:坂木 司

SROW - 黒い羊 (中公文庫)SROW - 黒い羊 (中公文庫)
前作に続いて房子の話かと思ったら違いました・・。気になってるのに!今回の犯人も病んでました。冷静に分析して追い詰めるSROたちの働きがより明確になってきました。続きも楽しみです。何よりも房子との対決が待ち遠しいです。
読了日:01月17日 著者:富樫 倫太郎

ホテルジューシー (角川文庫)ホテルジューシー (角川文庫)
「シンデレラティース」にちらっと出てきたヒロちゃんの物語。お嬢様っぽかったサキちゃんと違ってヒロちゃんは少し強気な女の子。でも自己分析もきちんと出来ていた意外と心が折れやすいナイーブな部分もあり、なかなかかわいい子でした。ホテルの従業員たちも面白い人ばかりで楽しめました。
読了日:01月19日 著者:坂木 司

傍聞き (双葉文庫)傍聞き (双葉文庫)
短編集ですし、ページ数も少ないのであっという間に読めてしまいました。話が短くても深い内容で色々考えさせられることもありました。この作家さんの他の話も読んでみたいと思います。
読了日:01月20日 著者:長岡 弘樹

とせい (中公文庫)とせい (中公文庫)
ヤクザさんが主人公だなんて、口調の悪いハードな話かと思っていたら、言葉使いは丁寧だし(まあ時々すごい言葉にもなりますが)、とても真っ直ぐで熱い男の話でとても面白かったです。こんな筋の通った人ばかりなら世の中平和なのに・・。続きも楽しみです。
読了日:01月21日 著者:今野 敏

瑠璃の契り―旗師・冬狐堂 (文春文庫)瑠璃の契り―旗師・冬狐堂 (文春文庫)
冬狐堂こと宇佐見陶子は、1作ごとに大きく成長しているのがわかり、どんどん骨董の世界で名をあげていきます。でも中身は脆い所もあって、それがまた彼女の魅力なのかもしれません。ガラス工芸や人形など新たな品物も出てきて、また勉強になりました。難しいですけどね・・。
読了日:01月24日 著者:北森 鴻

廃墟に乞う (文春文庫)廃墟に乞う (文春文庫)
北海道に詳しい人ならより楽しめただろうな・・と思うほど、色んな場所に行って捜査が行われました。札幌くらいしかわからない私にはその違いや場所の雰囲気がよくわからず残念でした。仙道警部補は休職中とは思えないほどの捜査力と推理力をもっていて「早く復帰しろよ!」と思うくらいでした。
読了日:01月26日 著者:佐々木 譲

うさぎパン (幻冬舎文庫)うさぎパン (幻冬舎文庫)
「青春だね〜」という作品。私にはこんな淡い素敵な思い出はありませんが、それでも妙に懐かしくなれました。出来たてのパンのようにほんのり甘い香りがしてくる話でした。
読了日:01月27日 著者:瀧羽 麻子

任侠学園 (中公文庫)任侠学園 (中公文庫)
今回も面白かったです!一気に話に引き込まれて気付けば読み終わっている感じ。主人公はやくざですが、一般社会で忘れられつつある礼儀や躾、どうやって他人と関わっていくべきか?がきちんと書かれているので、とても勉強になります。相変わらずマイペースなおやっさんと振り回される日村の関係が微笑ましくて好きです。
読了日:01月28日 著者:今野 敏

三人目の幽霊 (創元推理文庫)三人目の幽霊 (創元推理文庫)
落語がテーマになっているのですが、落語界だけではなく、主人公・緑の周辺に起きる様々な奇妙なことを、緑の上司である牧編集長がズバッと鮮やかに解決!!元(ヒント)になっている落語を知っていると更に楽しめたと思います。ライトミステリーと思ったのに人も死んだ・・。
読了日:01月30日 著者:大倉 崇裕



というわけで、16冊でした。

ページ数が少ない本が多かったので、結構読めた方でしょうか??
2月はどのくらい読めるかな?


特に面白かったのは、「ミレニアム3」「傍聞き」「とせい」「任侠学園」です。


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2011年12月31日

2011年年間トップ10

去年と違い、一応、順位はつけましたが、全て僅差なので、ほぼ同位と思って下さい。


1.上橋菜穂子「天と地の守り人 ヨゴ皇国編」
   シリーズ最終巻。このシリーズに出会えたことを感謝したくなるような、本当に素敵な話でした。ラストも良かった〜。

2.高田郁「小夜しぐれ みをつくし料理帖」
   大好きなシリーズです。今年は2作読んで、どちらも良かったです。でも強いて言うなら・・こちらの方がより好きかな?

3.池井戸潤「空飛ぶタイヤ」 
   今年、この作家さんに出会えたことに感謝!どの作品も面白かったですが、これが今の所一番です。

4.乃南アサ「風紋」
   すごく刺さった話でした。ページ数が多いのに、一気読みでした。

5.シャンナ・スウェンドソン「赤い靴の誘惑 (株)魔法製作所2」
   この作品に出会えたことも今年の大収穫です。シリーズ全て面白かったのですが、特に気に入ったのはこれでした。

6.横山秀夫「クライマーズ・ハイ」
   再読ですが、やっぱり面白かった!!

7.高田郁「出世花」
   いや〜、泣きました・・。

8.乃南アサ「晩鐘」
   これもすごく刺さった話でした。読み終って大きなため息が出る感じ。

9.池井戸潤「オレたち花のバブル組」
   このシリーズ好きです。特に2作目のこれが面白かった。

10.佐々木譲「暴雪圏」
   川久保さんの活躍が少なかったですけど、それでも楽しめました。


こちらでは20位まであげています。


今年は、結構簡単に20冊上げられた気がします。良い出会いをしているようですグッド(上向き矢印)

順位はつけにくいんですけど、それだけ気に入った作品が多かったということかな?と。来年もたくさん良い作品に出会いたいです。

読みたい本もたくさんありますしね。


さて、今年も今日で終わりです。今年も拙い感想文を読んで下さり、ありがとうございました。来年もできるだけたくさん書きたいと思っていますので、よろしくお願いします。

みなさん、良いお年をお迎えくださいね。

    2011_2.jpg


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2011年12月30日

2011年下半期まとめ

今年も残り2日。早いですね〜。ということで、下半期のまとめを・・。


読んだ本は、90冊 上半期と同じですねぴかぴか(新しい)


その中で、初めましての作家さんは22人

大沼紀子、梨木香歩、小川洋子、萩原規子、永田ガラ、辻村深月、重松清、赤井三尋、三上延、東直己、姉小路祐、坂木司、浅田次郎、沖田正午、永嶋恵美、芦辺拓、大倉崇裕
メリッサ・マール、スティーグ・ラーソン、P・G・ウッドハウス、G・M・マリエット、メグ・キャボット


初めまして・・で終わりそうな作家さんもやっぱりいますねあせあせ(飛び散る汗)


読んだ中で印象に残ったのは、乃南アサさん「風紋」そして「晩鐘」・・この2作は余韻がすごくて、考えさせられることも多い作品でした。

これからも続けて読みたい!と思う作家さんにも出会いました。北森鴻さんや姉小路祐さん、辻村深月さん、もちろん引き続き池井戸潤さんも。


今年は、全部で180冊読みました。今月は伸び悩みましたが、私にしては結構読んだ方かな?と。


明日は、今年最後なので、年間トップ10を発表します。


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2011年07月01日

2011年上半期まとめ

もう半年経ちましたよ〜exclamation びっくりしますね。

さて、半年経ったので恒例の(と言ってもまだ2回目ですけどたらーっ(汗))まとめです。


1月〜6月で読んだのは 90 ぴかぴか(新しい)

去年に比べるとかなり増えました。原因としては、読みやすい、ページ数の少ない作品を多く読んだからだろうと思いますが・・あせあせ(飛び散る汗) 妖怪アパートシリーズとか、八雲シリーズとか、ぶたぶたシリーズとか。


初めましての作家さんは 18

 池井戸潤、矢崎存美、綾辻行人、富樫倫太郎、岡嶋二人、今邑彩、有川浩、角田光代、宮藤官九郎、中山七里、小杉健治、吉永南央、和田竜、愛川晶

 ドン・ウインズロウ、ジェフリー・ディーヴァー、ジョン・スラデック、シャンナ・スウェンドソン、ジェフリー・アーチャー、L.T.フォークス、パトリシア・A・マキリップ

振り返っていて「こんな本読んだっけ?」とすでに忘れてしまいそうになるような作品もありましたし、作家さんもいましたバッド(下向き矢印)

特に悪くもなかった(むしろ面白かった)けど、もうきっとこの作家さんの作品は読まないだろうな・・と思う方もいらっしゃいます。なんか、完成した感じがしたんですよね。


読んだ中で印象に残ったのは、今回は何冊もありました。今年はなかなか良い出会いをしているようですわーい(嬉しい顔)

池井戸潤さんにはすっかりはまってしまいましたし、「ニューヨークの魔法使い」シリーズもはまりました。ぶたぶたさんも。そして、高田郁さんの作品も色々読み、全て気に入っています。


後半もまた良い出会いがしたいでするんるん


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最近、ブログ村の順位が上がっています。昨日、一瞬でしたが10位にまでなりましたぴかぴか(新しい) ありがとうございます揺れるハート

順位なんて気にしない・・と思いつつもやっぱり上がると嬉しいものですね。

posted by DONA at 11:22| Comment(2) | TrackBack(0) | 読書:まとめ

2010年12月31日

年間トップ10

いつもあそびに行っているブログの真似をしてみようかな?と。


順位はつけられなかったので、読んだ順にあげています。

1.今野敏「果断」
  このシリーズは面白いです。私のお気に入りです。

2.ナンシー・アサートン「ディミティおばさま現わる」
  私には好みの話でした。ファンタジー好きなら好きかも。

3.ポール・リンゼイ「目撃」
  再読でしたが、やっぱり面白かったので・・。

4.乃南アサ「鎖」
  音道貴子シリーズの中でも特に好きです。上下巻なのに一気読みでした。

5.乃南アサ「いつか陽のあたる場所で」
  じ〜んと心に響く話でした。

6.柴田よしき「ワーキングガール・ウォーズ」
  前の仕事のことを思い出して、共感してしまいました。

7.高田郁「八朔の雪 みをつくし料理帖」
  何でずっと読まなかったんだろう?と後悔するくらい面白かった。

8.高田郁「今朝の春 みをつくし料理帖」
  澪の恋する気持ちが健気で痛々しくて・・。

9.佐々木譲「警官の血」
  大作だな〜と。今の所、この作家さんの作品で一番気に入っています。

10.朔立木「死亡推定時刻」
   読みながら怒ったり泣いたりハラハラしたり、本当に色んな感情がわいてくる話でした。


意外と10冊選ぶのに苦労しました・・。

何を基準にしたらいいのかがく〜(落胆した顔) 「この本、最高ぴかぴか(新しい) すっごく好きハートたち(複数ハート)」とハッキリ言い切れる本が少なかったふらふら ということがわかりました。

選んだ10冊は気に入っているんですけどね〜。気に入らない部分もあったりして。


さて、今日で2010年も終わりです。今年一年、こんな拙い感想文を読んでいただき、どうもありがとうございました。感謝、感謝です。


みなさん、良いお年をお迎えくださいね。

    2011_2.jpg


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posted by DONA at 17:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 読書:まとめ

2010年12月30日

2010年下半期まとめ

12月もあと一日で終わりということで、下半期のまとめを・・。


読んだ本は、67冊 旅行に行ったので、まあこんなもんでしょうか。


その中で、初めましての作家さんは21人

堂場瞬一、奥田英朗、高村薫、荒木源、加納朋子、宮沢章夫、北森鴻、泡坂妻夫、松尾由美、神永学、高田郁、東川篤哉、乙一、西澤保彦、朔立木、大沢在昌
メアリー・ノートン、ジェフ・アボット、ジャネット・イヴァノヴィッチ、ロバート・A・ハインライン、パット・マガー


初めまして・・で終わりそうな作家さんもやっぱりいますけどねあせあせ(飛び散る汗)


読んだ中で印象に残ったのは、「みをつくし料理帖シリーズ」です。これはどの作品も涙無しでは読めない、感動する話ばかりで面白かったです。

そして「死亡推定時刻」 「ゴールデンスランバー」どちらも冤罪というか、無実の人が疑われてしまう話ですが、その理不尽さやスリル感が良い感じ。怒りもわきましたけど・・。


それと、珍しくSFやエッセイも読みました。まだちょっと馴染めませんけどねふらふら


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今読んでいるのは・・
posted by DONA at 17:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書:まとめ