2014年07月02日

2014年 上半期まとめ

もう半年経ったんですね〜。早いものです・・。

読んだのは全部で29冊 驚くほど減りました。もう少したくさん読みたいんですけど、なかなか・・。


初めましての作家さんは12人

原田ひ香、森沢明夫、角野栄子、山本一力、六道慧、佐藤青南、緒川怜、越谷オサム、遠藤彩見、七尾与史

ジョゼフ・ディレイニー、S・J・ボルトン

佐藤青南さんの作品は読みたい物があるのですが、なかなか見つかりません。越谷オサムさんと遠藤彩見さんのシリーズは続きも読みたいです。


印象に残ったのは、池井戸潤「下町ロケット」高田郁「美雪晴れ」高野和明「ジェノサイド」シャンナ・スウェンドソン「魔法使いにキスを」近藤史恵「サクリファイス」今野敏「転迷 隠蔽捜査4」です。


残りの半年ではもっと良い出会いをしたいですし、もう少し読んだ本が増えると良いな・・。


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2014年07月01日

6月のまとめ

緋の収穫祭 (創元推理文庫)緋の収穫祭 (創元推理文庫)
やっと読み終わりました・・。結構時間かかってしまいました。ちょっとホラーっぽい雰囲気なのも原因かもしれません。結末を知ってすっきりしたかったのに長かったです。事件の動機を読んで泣きそうになりました。悲しい結末。
読了日:6月3日 著者:S・J・ボルトン


書店ガール 3 (PHP文芸文庫)書店ガール 3 (PHP文芸文庫)
震災のこと、改めて考えさせられる内容でした。でも、正直まだ直視出来ない気持ちもあって、書店でこんなフェアをやっていても見るかな?とも思います。理子と亜紀、二人共、本当に大人になりました。その分、毒気が無くなって寂しい気もしましたが。まさか、これで完結でしょうか?続きも読みたいな。
読了日:6月7日 著者:碧野圭


エクレアと死を呼ぶ噂話 (コージーブックス)エクレアと死を呼ぶ噂話 (コージーブックス)
クッキーシリーズに似ていますが、こちらも大好きなシリーズ。特にグレースがお気に入り。今回もまた彼女の新たな一面が見られて楽しかったです。そして、ドーナツはいつも美味しそう!!
読了日:6月12日 著者:ジェシカベック


給食のおにいさん (幻冬舎文庫)給食のおにいさん (幻冬舎文庫)
扱っているテーマは重いのですが、文体が軽くて気軽に読めました。自分の食べた給食、こんなに色々考えて作られてなかった気がします。こんなおにいさんたちがいてくれたら、もっと美味しく食べられたかも。続編も読みます。
読了日:6月17日 著者:遠藤彩見


サヴァイヴ (新潮文庫)サヴァイヴ (新潮文庫)
今までのシリーズより前の出来事や、未来のことも描かれていて、とてもワクワクしながら読み進めました。これを読むと、前作に戻りたくなります。一作目から読みなおそうかな?
読了日:6月21日 著者:近藤史恵


死亡フラグが立ちました! (宝島社文庫) (宝島社文庫 C な 5-1)死亡フラグが立ちました! (宝島社文庫)
題名から、勝手にもっと軽くて明るい雰囲気の話だと思っていたのですが、意外とたくさん人が死んだ…。こんな死神が実在したら、誰も気づかないだろうな。ぞっとしました。
読了日:6月27日 著者:七尾与史


なんと6冊! 少ないですね〜。読む時間を作ろうと思えば作れるのに、違うことばかりしてしまう・・。

今月はもう少し読めたら良いですが。


印象に残ったのは「サヴァイヴ」です。


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2014年06月02日

5月のまとめ

転迷: 隠蔽捜査4 (新潮文庫)転迷: 隠蔽捜査4 (新潮文庫)
読んでいる本があったのに、それを途中で止めてまで読んでしまった!相変わらず堅物というか、自分の信念がしっかりある竜崎の姿に惚れ惚れしました。そして、冴子さんとの関係も素敵です。竜崎のような警察官がいれば、不正も隠し事もないクリーンなイメージの組織になれるのに・・。現実でもこうなってもらいたいものです。
読了日:5月3日 著者:今野敏


署長刑事 徹底抗戦 (講談社文庫)署長刑事 徹底抗戦 (講談社文庫)
軽快な大阪弁で進められる物語は、今回も読み応えがあって面白かったです。警察と検察の微妙な争いとか、派閥抗争とか、ホント大変な世界です・・。読み終わって気づいたのですが、これが最終巻だとか?かなり残念です。まだまだ読みたかった!
読了日:5月7日 著者:姉小路祐


タルト・タタンの夢 (創元推理文庫)タルト・タタンの夢 (創元推理文庫)
文庫化をずっと待っていました!期待が大きすぎたときはがっかりすることもあるのですが、これは面白かった!1話が短いと、描き切れていない感じが残りそうですが、これは短さが逆に良かった気がします。想像を膨らまして読むことができました。そして何より美味しそうな料理の数々がたまりませんね。フランス料理食べたくなりました。
読了日:5月8日 著者:近藤史恵


解体諸因 (講談社文庫)解体諸因 (講談社文庫)
面白かったのに、やたらと読み終わるまで時間がかかってしまいました・・。ぼんやりと短編として読んでいると最後にあわてます。全てをきちんと記憶に留めて読んだらより楽しめると思います。解体されているのは人のはずなのに、淡白であまりエグさを感じずに読めました。
読了日:5月16日 著者:西澤保彦


吸血鬼ハンター27 D―貴族祭 (朝日文庫)吸血鬼ハンター27 D―貴族祭 (朝日文庫)
相変わらず強くてかっこいいDを堪能しました。誰が誰と戦って誰が撃ったのか斬ったのかわからない場面が多いのですが、その辺はサラッと読んでおきました。Dの結末はいつになるんですかね・・・。
読了日:5月19日 著者:菊地秀行


いとみち (新潮文庫)いとみち (新潮文庫)
初めて読んだ作家さんでしたが、面白く読めました。いとちゃんにすごく共感しながら読みました。彼女がどんな成長を見せてくれるのか続きも楽しみです。
読了日:5月21日 著者:越谷オサム


ほかげ橋夕景 (文春文庫)ほかげ橋夕景 (文春文庫)
この作家さんの作品は2作目ですが、短編よりも長編の方が私には合う気がしました。短編だと突然終わってしまう感じがして「もっと読みたい」と思う話が多くなってしまいました。もやもやした気持ちのまま読み終わってしまいました。
読了日:5月26日 著者:山本一力


今月は 7冊 少ない!読み終わるのに時間がかかる作品が多かったからでしょうね・・。とりあえず、今読んでいる海外ミステリーはいつ読み終わるのかふらふら


印象に残ったのは「転迷 隠蔽捜査4」「タルト・タタンの夢」です。


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2014年05月01日

4月のまとめ

ルーズヴェルト・ゲーム (講談社文庫)ルーズヴェルト・ゲーム (講談社文庫)
これも爽快な物語でした。大好きな野球が絡んで、いつも以上に楽しめました。ルーズヴェルト・ゲームという言葉は初めて聞きましたが納得です。大逆転に感動しました。次は何が文庫化されるのかな?楽しみです。
読了日:4月6日 著者:池井戸潤


サクリファイス (新潮文庫)サクリファイス (新潮文庫)
はっきり言って、今までほとんど知らなかったというか、興味さえもなかった自転車ロードレースですが、これを読んで興味をもちました。レース途中で会話したり、チームのエースを勝たせるためだけに走る選手もいるなんて!すごいスポーツです。ミステリー部分はあっさりしていましたが、彼の想いに涙が溢れました。
読了日:4月8日 著者:近藤史恵


トッカン the3rd おばけなんてないさ (ハヤカワ文庫JA)トッカン the3rd おばけなんてないさ (ハヤカワ文庫JA)
今回も面白かったし、わかりやすかったです。税金を払いたくない気持ちは痛いほどわかりますが、“国民の義務”というのもわかるので、やっぱり払わないとダメなんですよね。でも税金を払ったせいで生活できなくなるのに「払え」というのも辛いと思いますし、徴収官の仕事は苦悩が多いと思います。巻数を重ねる毎に、確実に成長しているぐー子。今後もどんな活躍を見せるのか楽しみです。
読了日:4月14日 著者:高殿円


仮面同窓会仮面同窓会
久し振りにこの作家さんの作品を読んだのですが、やっぱりぐいぐい引き込まれていくようなストーリー展開は面白いですね。ただ、結末が・・・。後味の悪さがすごいです。学生時代って狭い世界で生きていますよね。登場人物の誰か一人でも真実を語って罪を償ってさえいれば、と思うとやりきれません。
読了日:4月18日 著者:雫井脩介


軌跡 (角川文庫)軌跡 (角川文庫)
う〜ん・・どうしたんだ!?っていうくらい、作風が違いました。まあ、この作家さんの警察小説しか読んだことないんですけどね。1話目は面白かったのですが、それ以外はサラッと流れていった感じがしました。
読了日:4月18日 著者:今野敏


エデン (新潮文庫)エデン (新潮文庫)
2作目も面白かった!相変わらずレースのスピード感とリアルさがすごくて、まるでそばで見ているような感覚になりながら読み進めました。レーサーの葛藤や複雑な人間関係など、色々知ることが出来てよかったです。続きも楽しみです。また新たな国でチームでチカがどんな活躍を見せてくれるんでしょう??
読了日:4月21日 著者:近藤史恵


消防女子!! 女性消防士・高柳蘭の誕生 (『このミス』大賞シリーズ)消防女子!! 女性消防士・高柳蘭の誕生 (『このミス』大賞シリーズ)
消防士って本当に大変な仕事ですね。これを読んで頭が下がる思いがしました。消防士のお世話にならないように気をつけないといけませんね。ミステリーの部分はあっさりしていましたが、他の部分が面白かったのでよかったです。蘭の成長が楽しみです。
読了日:4月24日 著者:佐藤青南


冤罪死刑 (講談社文庫)冤罪死刑 (講談社文庫)
始めのうちは、誰の話なのか、いつの話なのかわからなくなるような、混乱するような部分が多くて、読むのに時間がかかってしまいました。でも残りわずかになり、全ての事柄が一気に解決されていってすっきりできました。入り込むまで時間はかかりますが、読み終わったときには「面白かった」と思えました。
読了日:4月30日 著者:緒川怜




4月は 8冊 でした。
やはり少なかったですね・・。最後の一冊が時間かかってしまいました。


特に印象に残ったのは「ルーズヴェルトゲーム」「サクリファイス」「エデン」「トッカン3」です。


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2014年04月01日

3月のまとめ

ジェノサイド 下 (角川文庫)ジェノサイド 下 (角川文庫)
上巻よりも世界観というか、問題点などがわかっていたので早く読み切ることができました。目が離せない展開で、最後まで面白かったです。彼らのその後がとても気になります。人間について、色々考えさせられました。本当に身勝手な生物です。普段なら、映像化することは好きではないのですが、これは見てみたい気がしました。映像になると殺戮のシーンが見ていられないかもしれませんが。
読了日:3月4日 著者:高野和明


レアケース (PHP文芸文庫)レアケース (PHP文芸文庫)
主人公のイメージがつかめないまま終わってしまいました。ねずみ小僧の正体はあまり興味が無かったのですが、義賊というのが良いことなのか悪いことなのかについては、考えさせられました。人を助けるって本当に難しいです。手を差し伸べればそれで良いってわけにはいきません。
読了日:3月6日 著者:大門剛明


てるてるあした (幻冬舎文庫)てるてるあした (幻冬舎文庫)
何だか読み終わるまで時間がかかってしまいました。面白くないわけではないのですが、主人公のひねくれさにイライラすることが多くて・・。まあ大変な環境で育っているので仕方ないとは思うのですが。私はちゃんとした親に育てられて幸せだと改めて実感するような話でした。最後の方は涙涙で大変でした。家で読んで良かったです。
読了日:3月11日 著者:加納朋子


RDG6 レッドデータガール 星降る夜に願うこと (角川文庫)RDG6 レッドデータガール 星降る夜に願うこと (角川文庫)
なるほど、こういう終わり方をしたか・・というのが読み終わったときの率直な感想。後半になっても問題山積状態だったので、どうやって終わるのかと心配になってました。続編を出してもらえるのかわかりませんが、彼女たちのその後はぜひ読みたいものです。
読了日:3月14日 著者:荻原規子


代言人 真田慎之介 (幻冬舎文庫)代言人 真田慎之介 (幻冬舎文庫)
時々、誰がしゃべっている言葉なのかわからなくなる所があって、その度に詰まってしまったのですが、話自体は面白かったです。好奇心旺盛なきらりん隼人、良いですね〜。時代背景もあまり読まない時代の物で楽しめました。
読了日:3月19日 著者:六道慧


セカンド・ジャッジ: 出口の裁判官 岬剣一郎 (光文社文庫)セカンド・ジャッジ: 出口の裁判官 岬剣一郎 (光文社文庫)
出口の裁判官がいるとは知りませんでした。よく考えたら確かにそういう仕事の人がいないと仮出所出来ないわけですが。仕事についての興味で読み進めました。展開が二転三転したというよりは、主人公が勝手に推理を二転三転させた、という感じで、もう少しスッキリさせてくれた方が話に入っていけたような気がします。
読了日:3月25日 著者:姉小路祐


魔法使いにキスを (創元推理文庫)魔法使いにキスを (創元推理文庫)
これぞファンタジー、これぞロマンチックな展開!という内容でした。普段なら好きではない展開なのですが、このシリーズなら許せてしまうんですよね〜。今回もどきどきわくわくしながら読み進めました。続きも楽しみに待ちます。
読了日:3月31日 著者:シャンナ・スウェンドソン



3月は 7冊 でした。
やはり少なかったですね。読み終わるのに時間がかかる作品も多く、また、読む時間も減りました。

今月はもう少し時間が欲しいな・・。


印象に残ったのは「ジェノサイド」「魔法使いにキスを」です。


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2014年03月01日

2月のまとめ

ビブリア古書堂の事件手帖 (5) ~栞子さんと繋がりの時~ (メディアワークス文庫)ビブリア古書堂の事件手帖 (5) ~栞子さんと繋がりの時~ (メディアワークス文庫)
栞子と大輔の恋愛模様については、滝野リュウが言っていたように「そういうもじもじプレイはわたしのいないところでやって下さい」と思うのですが、他の謎解き部分は面白かったです。相変わらず知らない作家さんの話もたくさんありますが、興味深く読めました。ラストに向けて話が進んでいる感じなので、続きも待ち遠しいです。
読了日:2月1日 著者:三上延


思い出のとき修理します 2 明日を動かす歯車 (集英社文庫)思い出のとき修理します 2 明日を動かす歯車 (集英社文庫)
前作をあまりよく覚えていませんでしたが、こんなに恋愛要素強かったかな?謎解きよりも、ちょっとファンタジーっぽくなっていて意外と面白かったです。最後の話ではほろりとさせられました。続編もあるなら読もうと思います。
読了日:2月4日 著者:谷瑞恵


ランチタイムは死神と (徳間文庫 し 22-10)ランチタイムは死神と (徳間文庫)
表紙や題名から想像ができない話でした。こういう死神ってちょっとわかりにくいというか、ややこしいな・・。解説を書かれている矢崎さんと同じで、私も死神が現れたら「あー、そうなんだー」と思う気がします。それほど人生に未練がないかも。でも生きている限りは一生懸命生きないと!と渇を入れられた感じでした。
読了日:2月6日 著者:柴田よしき


ラスト ラン (角川文庫)ラスト ラン (角川文庫)
ほのぼのした雰囲気で進んでいく物語に、ずっと表情が緩みっぱなしでした。74歳になって真っ赤なバイクをぶっ飛ばし、亡き母親の思い出を探しに行くなんて、とても素敵!イコさんみたいな歳の取り方をしたいものです。
読了日:2月7日 著者:角野栄子


たまゆらに (文春文庫)たまゆらに (文春文庫)
始め、朋乃がもっと幼い子どもなのかと思っていたのですが、読み進めるうちに私の中でどんどんかっこいい女性になっていきました。財布を届けた先でのごちゃごちゃしたやりとりが長い・・と退屈しかけたのですが、朋乃の仕上げにスカッとしました。犬のごんもかわいかった。こんなにかしこい犬なら飼ってみたい・・というか、一緒に暮らしたい。
読了日:2月11日 著者:山本一力


マリアビートル (角川文庫)マリアビートル (角川文庫)
続きが気になって仕方なく、でもページ数が多くて時間がかかってしまい、寝不足に・・。新幹線という狭い空間で巻き起こる事件の数々、最後まで楽しめました。さすがに殺し屋小説だけあって、人が死にすぎ!しかもあっさりと死にすぎ。でもなぜか面白かった!
読了日:2月16日 著者:伊坂幸太郎


まぐだら屋のマリア (幻冬舎文庫)まぐだら屋のマリア (幻冬舎文庫)
人生色々ありますね・・。マリアさんは壮絶な過去があるからこそ、あの慈悲の心がもてたんですね。それぞれが癒されて、人生を生き直す覚悟が出来て、本当によかったです。泣きそうになる場面もあり、温かい気持ちで読み終えました。
読了日:2月19日 著者:原田マハ


美雪晴れ―みをつくし料理帖 (時代小説文庫)美雪晴れ―みをつくし料理帖 (時代小説文庫)
色んなことが大きく前進した巻でした。その前進する中で、澪はずっと自分がどんな料理人になるべきなのか?を悩み続けます。今回も試練を乗り越える度に涙なくては読み進められない状態でした。次の最終巻でどんな成長を見せてくれるのか、本当に楽しみです。でも終わってしまうのは寂しすぎます。
読了日:2月20日 著者:高田郁


ジェノサイド 上 (角川文庫)ジェノサイド 上 (角川文庫)
かなり難しい・・。半分も理解できてないんじゃないか?と不安になるくらい。専門用語多すぎます。現実のことではないとわかっていても、妙にリアルなのでかなりゾクッとしました。どうなるのか展開が気になって次々読み進めました・・とはいえ、理解するのに時間がかかるのでゆっくりしか読めないのですが。下巻も早く手に入れないと!
読了日:2月25日 著者:高野和明


小袖日記 (文春文庫)小袖日記 (文春文庫)
源氏物語をきちんと読んでおけば良かった!と激しく後悔しました。ぼんやりと知っている名前は出てきたけど、内容がわからない・・。小袖(主人公・あたし)と同じで、源氏物語が好きになれなかったんですよね。でもこれを読んだら少し好きに慣れそうな気がしました。色々と事情があったのかも、と思えば読みやすい??ラストがちょっと急ぎすぎた感じはありましたが、面白かったです。
読了日:2月27日 著者:柴田よしき


今月は 10冊 ・・あれ?もう少し増えたと思ったのですが。意外と先月より減りました。

印象に残っているのは「美雪晴れ」「マリアビートル」です。


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2014年02月01日

1月のまとめ

クロス・ファイヤー (徳間文庫)クロス・ファイヤー (徳間文庫)
この本を読みながら年越し。野球が好きな方なら楽しめると思います。この作家さんの野球に対する愛情を感じました。すごく細かい描写が多くて、映像が浮かぶ作品でした。
読了日:1月1日 著者:柴田よしき


さいはての彼女 (角川文庫)さいはての彼女 (角川文庫)
これも面白かったです。短編で読みやすかったですが、1作目のナギが気に入ったので、彼女の話がもっと読みたかったです。でも他の登場人物も良かったので楽しめました。旅をして日常に戻る勇気をもらう・・私には無い感情ですが、そういうリフレッシュの仕方って素敵だと思います。
読了日:1月5日 著者:原田マハ


下町ロケット (小学館文庫)下町ロケット (小学館文庫)
これも面白かったです。ページ数は多いのに読み進めるスピードが落ちることなくあっという間に読めました。状況が次々変わって目が離せない感じでした。ラストには登場人物たちと一緒に涙してしまいました。
読了日:1月7日 著者:池井戸潤


東京ロンダリング (集英社文庫)東京ロンダリング (集英社文庫)
ロンダリングという仕事、面白い設定で話も面白かったのですが、もう少し色々と事件というか何か山場のような物があればより楽しめた気がしました。時々、誰のことを言っているのかわからない部分もあり、読みにくいことがありました。慣れてくるとスラスラと読めました。
読了日:1月10日 著者:原田ひ香


年寄り工場の秘密 (創元推理文庫)年寄り工場の秘密 (創元推理文庫)
すごく久しぶりに読めてうれしかったです。おばあちゃん2人は相変わらずかわいくてかっこよくて最高です!もちろん2人のお気に入り、マーティネス警部補もとても素敵でした。犯人の目星は早い段階でついていましたし、実際の謎解きもあっさり終了しました。でも、2人にまた会えたことがうれしくて、どうでも良いというか、最後まで楽しく読めました。
読了日:1月16日 著者:コリン・ホルト・ソーヤー


天使のナイフ (講談社文庫)天使のナイフ (講談社文庫)
これもとても重いテーマで書かれた作品でした。頭の中がパニックになるくらい、色々なことを考えさせられました。読み終わると驚くほど疲れてしまっているのですが、読んでよかったと思えました。きっと当事者にならないと深い心情はわからないのでしょうが、普段考えないことを改めて考えるきっかけをもらえたのがよかったです。「天使のナイフ」か・・。
読了日:1月20日 著者:薬丸岳


魔使いの弟子 (創元推理文庫)魔使いの弟子 (創元推理文庫)
想像していた話とは違いましたが、新たなファンタジーという感じで楽しめました。若干ホラーっぽい所が困りますけど・・。弟子になったトムの成長が楽しみです。
読了日:1月22日 著者:ジョゼフ・ディレイニー


あまからカルテット (文春文庫)あまからカルテット (文春文庫)
面白かったです。こんな風に相手のためにキツイことも言えて、困ったときには全力で助け合えるような友人関係には憧れます。現実にはこういう関係を築くのは難しいですね・・。4人がずっと近くにいられることを願ってしまいました。
読了日:1月24日 著者:柚木麻子


ぶたぶたのお医者さん (光文社文庫)ぶたぶたのお医者さん (光文社文庫)
読み始めたら、本当に1時間くらいで読んでしまえる作品です。今回の職業が一番合ってるんじゃないか?と思うくらい、最高にピッタリでした。噛みつかれ、まとわりつかれながら診察するなんて、見てみたいです。絶対笑える!! さあ、次はどんな職業で癒してくれるのか??楽しみです。
読了日:1月27日 著者:矢崎存美


虹の岬の喫茶店 (幻冬舎文庫)虹の岬の喫茶店 (幻冬舎文庫)
初めて読んだ作家さんですが、詠みやすかったです。全ての話が読んでじんわり涙があふれるような、温かくやさしい雰囲気を感じさせる素敵なものばかりでした。コーヒー好きなので、ぜひ行って美味しいコーヒーを飲みたいです。私にも魔法の呪文を唱えたら美味しいコーヒーが淹れられるのかな?一度試してみよう!
読了日:1月28日 著者:森沢明夫


円卓 (文春文庫)円卓 (文春文庫)
う〜ん・・。大阪弁嫌いじゃないんですけど、大阪弁の中でもあまりきれいとは思えない言葉をしゃべるこっこちゃんが好きになれず、話に入り込めませんでした。なかなか個性的で面白いキャラクターがたくさんいて楽しかったんですけどね・・。
読了日:1月29日 著者:西加奈子


全部で 11冊 でした。

まあまあ増えましたね。久しぶりの2ケタでした。


特に印象に残ったのは「下町ロケット」「天使のナイフ」です。


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2014年01月01日

新年の挨拶&先月のまとめ

あけましておめでとうございます。今年も、グダグダと長いだけの感想文ですが、気が向いたら読んでもらえると嬉しいです。

今年の目標は、去年と同じかな?
良い出会いをすること!新しい作家さんと出会いたいですし、お気に入りの作家さんでも楽しいシリーズに出会いたい。

もう少し、たくさん読みたいな・・とも思います。


元日に去年のことを振り返るのも変ですが、ここで先月のまとめをしておきます。


花咲家の人々 (徳間文庫)花咲家の人々 (徳間文庫)
温かくて優しい物語。でも話し言葉でずっと書かれているのが慣れなくて、どうしても読みにくく感じてしまいました。植物を枯らす天才!な私には花咲家の人たちの魔法がすごくうらやましいです。どうすれば花はキレイに咲いてくれるんだろう・・。
読了日:12月4日 著者:村山早紀


偽装捜査官    警視庁都民相談室 七曲風馬 (角川文庫)偽装捜査官 警視庁都民相談室 七曲風馬 (角川文庫)
元劇団員というちょっと変わった経歴をもつ警察官・七曲風馬。展開も早くて一気読みできました。もう少し盛り上がりが欲しかった気もしますが、きっとシリーズ化されるのでしょうから、今後に期待したいです。
読了日:12月6日 著者:姉小路祐


銀座缶詰 (幻冬舎文庫)銀座缶詰 (幻冬舎文庫)
同年代の作家さんなので、共感できる部分がたくさんありました。何度も「そう、そう」とうなずいたり、ニヤッと笑ってしまったり、最後まで楽しく読めました。他の作品も読んでみようかな?
読了日:12月9日 著者:益田ミリ


ふるさと銀河線 軌道春秋 (双葉文庫)ふるさと銀河線 軌道春秋 (双葉文庫)
のどかな風景を(だけではないですが)走る電車とその沿線で起きる日常の様子が心地良かったです。面白い構成の話もあって、最後まで楽しめました。現代物も良いですね。軟らかくて温かい文章が大好きです。
読了日:12月11日 著者:高田郁


からくさ図書館来客簿 ~冥官・小野篁と優しい道なしたち~ (メディアワークス文庫)からくさ図書館来客簿 ~冥官・小野篁と優しい道なしたち~ (メディアワークス文庫)
始めは設定についていけないというか、混乱しそうになったのですが、読み進めるうちにどんどん引き込まれて行きました。図書館の2人の掛け合いも面白かったですし、道なしたちの様々な事情に涙しそうになる部分もあって、読んで良かったです。
読了日:12月14日 著者:仲町六絵


螺旋階段のアリス 文春文庫螺旋階段のアリス (文春文庫)
アリスに詳しくないですが、面白く読めました。アリスに詳しい方がより楽しめたでしょうけど。日常のミステリですけど、非日常っぽさが漂う不思議な物語でした。考えさせられる所もあって楽しい時間を過ごせました。続編も読んでみたいです。
読了日:12月19日 著者:加納朋子


まほろ駅前番外地 (文春文庫)まほろ駅前番外地 (文春文庫)
登場人物たちが面白くて、次々と読み進めました。前作の内容はあまり覚えていなかったのですが、読んでいると思い出してくるほど、個性的なメンバーたちに笑ったりほろりとさせられたりしました。
読了日:12月25日 著者:三浦しをん


クリスマスのぶたぶた (徳間文庫 や)クリスマスのぶたぶた (徳間文庫)
クリスマスまでに読んでしまえなかった・・。でも、楽しく読めました。色々な人がサンタのぶたぶたさんに出会い、それぞれ素敵な経験をします。普通に存在するだけで魅力的なぶたぶたさんなのに、サンタの格好をしているなんて!私もぜひぜひ出会いたい!!
読了日:12月26日 著者:矢崎存美


12月は8冊でした。少ないですね〜。サクサク読める本が多かったから増えたかと思ったのに・・。


では、今年もよろしくお願いします。

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2013年12月31日

2013年年間トップ10

今年も順位がつけにくかったです。一応、つけましたけどあまり差がないです。

1.高田郁「残月 みをつくし料理帖」
  今まで辛い展開が多かったのですが、この作品は少し幸せが見えてくる内容でした。悲しい涙も少なめでしたし、次が楽しみです。

2.今野敏「初陣 隠蔽捜査3.5」
  大好きなシリーズ。珍しく伊丹から見た竜崎の姿が描かれていて、なかなか面白く読めました。次も早く文庫化してもらいたいです。

3.上橋菜穂子「流れ行く者」
  バルサの子ども時代の話ですが、久しぶりに「守り人シリーズ」を読めて、バルサとタンダに再会できてうれしかったです。

4.高田郁「ふるさと銀河線 軌道春秋」
  この作家さんの初めての現代物。これもほっこり優しい気持ちになれて、面白かったです。

5.薬丸岳「悪党」
  ずっしりと重い話ですが、読んで良かったと思える作品でした。今後も読みたい作家さんです。内容が重いので、間をあけないとしんどいのですが・・。

6.柚月裕子「検事の本懐」
  今年出会った作家さんです。2作しか読んでいませんが、どちらも面白かったです。他も読んでみたいです。

7.西條奈加「はむ・はたる」
  今年出会った作家さんです。出会えて良かったと思える作家さんです。「烏金」も面白かったですが、こちらの方がより面白かったです。子どもたちの活躍、また続編も読みたいです。

8.原田マハ「独立記念日」
  今年出会った作家さん。出会えて良かったです。読んだ作品はどれも面白かったのですが、一応これをあげてみました。今後も追っていきます。

9.伊吹有喜「四十九日のレシピ」
  この作家さんも今年出会いました。2作とも面白かったですが、こちらの方が気に入っています。また他の作品も読んでみたいです。

10.乃南アサ「地のはてから 上下」
  今年はあまり読みませんでしたが、読んだ物はどれも面白かったです。特にこれはずっしりと重くて、でも読んで良かったと思えました。


こちらでは、一応20位まであげています。20冊あげるのも難しかったな・・。印象深い物は多かったと思ったのですが。


今年は 127冊 すごく減りました・・。「量より質」とは言いましたが、それにしても減りすぎか??と思いますね。

来年はもっとたくさんいい作品に出会いたいです。


今年も、拙い文章の読書ブログを読んでいただいてありがとうございました。来年もまたよろしくお願いします。

良いお年をお迎え下さい。

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2013年12月30日

2013年 下半期まとめ

7〜12月で読んだのは 55冊 驚くほど減りました。理由がよくわかりませんけど・・。


初めましての作家さんは7名。これも減りました。新たな出会いも少なくなりました。

柚木麻子、益田ミリ、藤野恵美、村上早紀

カーリン・イェルハルドセン、マシュー・ディックス、デボラ・クーンツ

益田ミリさんの本は他も読みたいです。


読んだ中で印象に残っているのは、今野敏「烈日」西條奈加「無花果の実のなるころに」原田マハ「星がひとつほしいとの祈り」高田郁「ふるさと銀河線」上橋菜穂子「流れ行く者」伊坂幸太郎「オー!ファーザー」です。

さて、明日は今年読んだ本を、一応ランキング形式で紹介します。


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2013年12月03日

11月のまとめ

ディズニーの余韻で浮かれていたので、まとめを忘れていました・・。ということで、すでに3日ですが、先月のまとめを。


三百年の謎匣 (角川文庫)三百年の謎匣 (角川文庫)
話に入り込んで来て、ノッてきた!と思ったら、突然の手記に読むスピードはダウン・・。謎解き部分はあっさりしすぎて、間に挟まっていた手記は何だったんだろう?と私には理解できず。難しい話でした。
読了日:11月3日 著者:芦辺拓


デビルズフード・ケーキが真似している (ヴィレッジブックス)デビルズフード・ケーキが真似している (ヴィレッジブックス)
今回久々に大きな展開があるストーリーで、なかなか面白かったです。これでしばらくマンネリ化しないで楽しく読めそうです。相変らず美味しそうで、でも太りそうな甘〜いお菓子がたくさん出てきて、レシピを見てどんな味がするのか想像しながら読むのが楽しかったです。最後の最後でノーマンがどかん!と爆弾を落として終わりました。次が楽しみなような怖いような・・。
読了日:11月6日 著者:ジョアン・フルーク


グラスホッパー (角川文庫)グラスホッパー (角川文庫)
この作家さんらしい物語でした。色んな視点で話が進んで、後半一気に一つにまとまっていく感じが心地良かったです。殺し屋がメインですから心地良いというのも変ですけど。非情な人たちなのに、どこか憎めない所があるのが困りました。続編もあるようなので読んでみようと思います。
読了日:11月10日 著者:伊坂幸太郎


ハルさん (創元推理文庫)ハルさん (創元推理文庫)
涙が流れるほどではありませんでしたが、じ〜んと感動させられました。ハルさんの素朴な感じと、ふうちゃんの成長があたたかくやわらかい雰囲気を出していて、読み進める毎に優しい気持ちになれる物語でした。こんな父娘関係って良いですね。憧れます。
読了日:11月12日 著者:藤野恵美


ねこ弁 弁護士・寧々と小雪の事件簿 (幻冬舎文庫)ねこ弁 弁護士・寧々と小雪の事件簿 (幻冬舎文庫)
この作家さんにしてはあまりにも軽いミステリーで驚きました。表紙から想像はできたわけですが・・。キャラクターがあまり好きになれず、話に乗りきれない感じがしました。弁護士である必要はあったのか?もわからず。ちょっと残念でした。
読了日:11月18日 著者:大門剛明


疲れる相手の話をきちんと聞く49のコツ疲れる相手の話をきちんと聞く49のコツ
読みやすくてわかりやすい文章で書かれていて読みやすかったです・・が、妙に時間がかかってしまいました。たくさんの方法が一気に流れ込む感じが辛かったのかも。勉強になる部分もありました。特定の誰かを思い浮かべながら読むとより理解しやすかったのでは?と思います。
読了日:11月24日 著者:西多昌規


私の職場はラスベガス (創元推理文庫)私の職場はラスベガス (創元推理文庫)
こういう、珍しい職業の裏話的な物語って好きです。ラスベガスの華やかさも最初から最後まで感じられて、とても面白かったです。若干、私生活の開けっ広げさが気になりましたけど。
読了日:11月27日 著者:デボラ・クーンツ



やっぱり少なかった・・7冊たらーっ(汗)

どうも読むのに時間がかかるのと、読む時間が無いのとで少なくなったようです。今月はもう少し読みたいな。


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2013年11月01日

10月のまとめ

無花果の実のなるころに (お蔦さんの神楽坂日記) (創元推理文庫)無花果の実のなるころに (お蔦さんの神楽坂日記) (創元推理文庫)
読みやすい文章で、話の流れも良くて面白かった。キャラクターも良かったのでぜひ続編も読みたいです。神楽坂ってどんな所なのか知らなかったですが、私の中ですごく人情溢れる素敵な町というイメージになりました。棲んでみたいか?というと微妙ですけど・・。
読了日:10月6日 著者:西條奈加


カフーを待ちわびて (宝島社文庫)カフーを待ちわびて (宝島社文庫)
苦手な恋愛物でしたが、これは最後まで爽やかな気持ちで読むことができました。沖縄のきれいな風景をずっと思い浮かべながら読みました。誰かが待っていてくれる家があるって本当に素敵なことですね。改めて感謝したくなりました。
読了日:10月9日 著者:原田マハ


すーちゃん (幻冬舎文庫 ま 10-2)すーちゃん (幻冬舎文庫)
すーちゃんより年上ではありますが、独身女性として共感できる部分がたくさんありました。「あるある!そういうこと」って何度も思いながら読みました。誰にでもある普通の毎日が描かれているのに何か心に残る・・そんな話でした。
読了日:10月14日 著者:益田ミリ


RDG5 レッドデータガール  学園の一番長い日 (角川文庫)RDG5 レッドデータガール 学園の一番長い日 (角川文庫)
読み終わって大きなため息が出ました。泉水子も深行もよくがんばりました!褒めてあげたいです。まだまだ試練はありそうですけど、2人なら何とか乗り越えてくれるでしょう。どんな結末を迎えるのか楽しみです。
読了日:10月16日 著者:荻原規子


99歳 ちりつも ばあちゃんの幸せになる ふりかけ  -ぽっと明るく もっと楽しく 暮らしの知恵をお福分け-99歳 ちりつも ばあちゃんの幸せになる ふりかけ -ぽっと明るく もっと楽しく 暮らしの知恵をお福分け-
心に残る言葉がたくさんありました。あったかくなる本でした。
読了日:10月16日 著者:たなかとも


八方破れの家 (創元推理文庫)八方破れの家 (創元推理文庫)
ジェーンとシェリイの会話が楽しい!こんなに言いたいことを言い合える隣人って良いな・・といつも思いながら読んでいます。2人のお陰で読み進められるシリーズ。犯人が誰か?とかどうでも良い感じ??
読了日:10月18日 著者:ジル・チャーチル


ダークルーム (角川文庫)ダークルーム (角川文庫)
思いっきりホラーな話が含まれていて、ゾクッとすることがありました。ほとんどの話がスッキリ終わっていなくて、後味の悪い状態に。でも文章が読みやすいというか、私に合うので他の作品も読んでみようと思っています。
読了日:10月21日 著者:近藤史恵


エール! (3) (実業之日本社文庫)エール! (3) (実業之日本社文庫)
好きな作家さんが多くて楽しく読めました。職業は違っても悩むことはみんな似ているんですよね。今回も共感できる部分があって心に沁みました。これでシリーズは終わりだそうですが、また違うテーマで出版してもらいたいです。
読了日:10月23日 著者:伊坂幸太郎,原田マハ,日明恩,森谷明子,山本幸久,吉永南央


真夜中のパン屋さん 午前3時の眠り姫 (ポプラ文庫 日本文学)真夜中のパン屋さん 午前3時の眠り姫 (ポプラ文庫 日本文学)
親子って・・・家族って・・という内容でした。親子って近い存在だけにややこしいものですね。改めて考えさせられる話でした。希実がまた大きく前進できたようでうれしくなりました。まだまだ問題山積みですけど、周りに支えられてがんばれそうな気がします。続きも楽しみです。
読了日:10月28日 著者:大沼紀子


星がひとつほしいとの祈り (実業之日本社文庫)星がひとつほしいとの祈り (実業之日本社文庫)
これも面白かったです。いくつか泣きそうになる話がありました。特に「寄り道」「長良川」が良かったです。どちらも明るい話なのに、悲しみも描かれていて、ほろりと泣けてしまいました。
読了日:10月30日 著者:原田マハ


今月は 10冊
少し増えたかな?でもまだまだ積んでいる本がたくさん・・。


特に印象に残ったのは・・・う〜〜ん、どれも面白かったので特別に挙げることができません。


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2013年10月01日

9月のまとめ

オーガニック・ティーと黒ひげの杯 (コージーブックス)オーガニック・ティーと黒ひげの杯 (コージーブックス)
今回から出版社を変更して、新たにスタート。無事に出版されて良かったです。題名からして冒険も絡めてワクワクする内容になっていると思ったら、相変わらずのパーティー三昧で楽しそうでした。突然謎解きが終わるのはいつもの通り。でもきっとまた次も読むと思います。
読了日:9月3日 著者:ローラ・チャイルズ


天使はモップを持って (文春文庫)天使はモップを持って (文春文庫)
アンソロジーでは読んでいた作家さん。でもきちんと一作読むのは初めてです。読みやすくて面白かったです。キリコと大介のやりとりが微笑ましくて、シリーズを追いかけることにしました。
読了日:9月5日 著者:近藤史恵


もののけ、ぞろり お江戸うろうろ (新潮文庫)もののけ、ぞろり お江戸うろうろ (新潮文庫)
歴史上の人物が次々登場し、生きてるんだか死んでるんだかわかりにくい状況で、混乱しそうになりました。これだけの天才剣士が揃っているのに、それに匹敵する実力を持つ伊織って何者!?
読了日:9月9日 著者:高橋由太


臨界 潜入捜査 (実業之日本社文庫)臨界 潜入捜査 (実業之日本社文庫)
何十年も前に原発について問題を提起していたなんてさすがです。ストーリー展開は相変らず突飛なのですが、色々と勉強になりましたし、今まできちんと考えていないことに気づかされました。
読了日:9月11日 著者:今野敏


探偵・日暮旅人の壊れ物 (メディアワークス文庫)探偵・日暮旅人の壊れ物 (メディアワークス文庫
ここまでブラックな旅人ばかりが続くと、読んでいて暗くなります・・。それでも良い方向へ変わってきているということなので、今まではどんな闇を抱えてたんだ!想像したくないです。
読了日:9月17日 著者:山口幸三郎


RDG4 レッドデータガール    世界遺産の少女 (角川文庫)RDG4 レッドデータガール 世界遺産の少女 (角川文庫)
姫神から語られた事柄に驚かされつつ、泉水子の成長が微笑ましく、続きが楽しみです。誰が味方で誰が敵!?泉水子に姫神という存在が受け止めきれるのか、本当に心配です。
読了日:9月20日 著者:荻原規子


オー!ファーザー (新潮文庫)オー!ファーザー (新潮文庫)
高校生とは思えない落ち着きをもった由紀夫と、かなり個性的な雰囲気を持つ父親たち、そして友人たちの会話がいちいち面白くて、何度もニヤッとしてしまいました。何とも起きる奇妙な出来事や事件がどう繋がっていくのか、それが知りたくて最後まで飽きずに読めました。
読了日:9月26日 著者:伊坂幸太郎


吸血鬼ハンター26 D-シルビアの還る道 (朝日文庫)吸血鬼ハンター26 D-シルビアの還る道 (朝日文庫)
付き合うことに決めたこのシリーズ。今回はDの秘密も全く描かれず、敵の迫力もイマイチだった気がします。
読了日:9月30日 著者:菊地秀行



全部で 8冊 でした。今回、妙に読み終わるまで時間がかかる本が多かったんですよね・・。

特に面白かったのは「オー!ファーザー」です。


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2013年09月02日

8月のまとめ

ぶたぶた洋菓子店 (光文社文庫)ぶたぶた洋菓子店 (光文社文庫)
表紙や題名から想像できるように、今回のぶたぶたさんはパティシエです。もちろん、最高の洋菓子を作る、最高のパティシエ。奥さんや娘さん2人も登場して、家族らしい雰囲気も出ていて面白かったです。今まで以上に美味しそうな物も登場しましたし、素敵な話になっていました。
読了日:8月2日 著者:矢崎存美


ルビイ 女性秘匿捜査官・原麻希 (宝島社文庫)ルビイ 女性秘匿捜査官・原麻希 (宝島社文庫)
プロローグに描かれた出来事を最後に持ってきて欲しかったです。その方がまだすっきり終われたような気がするのですが・・。夫や娘との確執もメインで書かれていたのに、どうやって解決したのかが描かれていなかったのは残念。それにしても、警察って怖い・・現実ではあり得ないと思いながらもぞっとする話でした。
読了日:8月8日 著者:吉川英梨


坂木司リクエスト!  和菓子のアンソロジー坂木司リクエスト! 和菓子のアンソロジー
洋菓子の方が好きですが、この作品集を読んだら和菓子が食べたくなりました。初めて読んだ作家さんもいましたが、それぞれ面白かったです。でもやっぱり坂木さんや柴田さんの作品が私には合いました。
読了日:8月9日 著者:坂木司


ようこそ、わが家へ (小学館文庫)ようこそ、わが家へ (小学館文庫)
私にとっては難しい記述も多かったので、全て理解できているか不安ですが、相変らず面白かったです。題名からもっとほのぼのした雰囲気かと思ったのですが、がっつりとミステリーでした。
読了日:8月12日 著者:池井戸潤


流れ行く者: 守り人短編集 (新潮文庫)流れ行く者: 守り人短編集 (新潮文庫)
またバルサとタンダに会えて嬉しかったです。幼い頃の二人はまだまだ青いな〜。バルサとジグロの関係も微笑ましいですが、どこか痛々しい感じもあり、読んでしんみりさせられました。またいつか再会したい物語です。
読了日:8月15日 著者:上橋菜穂子


食堂つばめ (ハルキ文庫 や 10-1)食堂つばめ (ハルキ文庫)
1時間くらいあれば読んでしまえますが、温かい物語でした。美味しそうな料理がたくさん出てくる所は、矢崎さんらしいですね。
読了日:8月15日 著者:矢崎存美


(P[あ]4-6)よろず占い処 陰陽屋あらしの予感 (ポプラ文庫ピュアフル)よろず占い処 陰陽屋あらしの予感 (ポプラ文庫ピュアフル)
相変わらずのほのぼのぶりがこの作品の良い所?高校生とは思えないほどかわいい瞬太。うさんくさいけどイケメンな祥明。そろそろ瞬太は自分の人生を考えないと大変だと思うけど・・しばらくはこんな感じで進むのかな?
読了日:8月18日 著者:天野頌子


泥棒は几帳面であるべし (創元推理文庫)泥棒は几帳面であるべし (創元推理文庫)
思ったような内容じゃなかったですけど、なかなか面白かったです。こんな泥棒に入られて気づく人っているんでしょうか?とりあえず、私は気づかない自信があります。結末はうまくいきすぎではありますが、最後まで楽しめました。
読了日:8月22日 著者:マシュー・ディックス


植物図鑑 (幻冬舎文庫)植物図鑑 (幻冬舎文庫)
行き倒れていたイケメンを拾う・・そのときのセリフが良かったです。でも、その後の展開は私の苦手な超恋愛状態で辛かったです。美味しそうな料理と草花の解説が面白かったので、それを拾うようにして読みました。
読了日:8月25日 著者:有川浩


背表紙は歌う (創元推理文庫)背表紙は歌う (創元推理文庫)
井辻くん、ちょっとずつ成長しています。推理力もついて、素敵な営業マンになっていて感動しました。謎解き部分は相変らず鈍い私には全くわからず・・。答えを聞いて感心しながら読みました。前作と同じように成風堂書店も出てきて嬉しくなりました。
読了日:8月27日 著者:大崎梢


終点のあの子 (文春文庫)終点のあの子 (文春文庫)
これぞ青春!というほろ苦い物語。高校生なんて狭い世界で生きていますよね。今となってはつまらないことで悩んでたな〜と思えるのですが、当時は友人の言動一つ一つがとても大きく感じて、一喜一憂したものです。懐かしく、でも嬉しい懐かしさではなく、痛い気持ちを伴う物語でした。
読了日:8月28日 著者:柚木麻子



全部で 11冊 読みました。先月よりは多くなりましたね。ページ数の少ない本が多かったのもあるでしょうけど、長期の休みで意外と読めましたから。


気に入ったのは「流れ行く者」「ようこそ、わが家へ」です。



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2013年08月01日

7月のまとめ

最後の恋―つまり、自分史上最高の恋。 (新潮文庫)最後の恋―つまり、自分史上最高の恋。 (新潮文庫)
がっつり恋愛物、久しぶりに読みました。読んでわかったのはやっぱり私はあまり好きではないってことでした。面白くないわけではないんですけど・・。実際面白い話もあったのですが、もっと何か盛り上がりというか、どんでん返し的な展開を待ってしまう所がありました。
読了日:7月2日 著者:阿川 佐和子,沢村 凜,三浦 しをん,柴田 よしき,乃南 アサ,谷村 志穂,角田 光代,松尾 由美


RDG3 レッドデータガール  夏休みの過ごしかた (角川文庫)RDG3 レッドデータガール 夏休みの過ごしかた (角川文庫)
今まで他人から言われるがままだった泉水子が、少しずつ自分で考えて行動できるようになってきました。まだまだ落ち込みが激しいですけど・・。彼女の母親のようにいつかは強くなれるのでしょうか。
読了日:7月7日 著者:荻原 規子


ディズニーから教わった!  お客さまから動いてくれる[販促ツボ 71]ディズニーから教わった! お客さまから動いてくれる[販促ツボ 71]
サラッと1時間くらいあれば読んでしまえます。ただ、あまり残る物が無い感じもありますけど・・。販売関係の仕事をされている方には何か良いアイディアが浮かぶかも??
読了日:7月11日 著者:眞喜屋 実行


半熟AD (光文社文庫)半熟AD (光文社文庫)
読みやすいですし、面白かったです。これだけ真っ直ぐな人を騙すと、すごく後味悪そう・・。登場人物たちの幸せを願ってしまうほど、話に入り込んでいました。
読了日:7月11日 著者:碧野圭


夏の日のぶたぶた (徳間文庫)夏の日のぶたぶた (徳間文庫)
いつも通りの優しいぶたぶたさんの話・・と思いながら読んでいたら、途中でちょっと不思議な雰囲気に。今回はその方向か!?と思ったら、最後は落ち着く所に落ち着く安定感が戻ってきました。良かった〜。表紙のとうもろこしを食べるぶたぶたさんの絵がかわいい!
読了日:7月15日 著者:矢崎存美


烈日―東京湾臨海署安積班 (ハルキ文庫 こ 3-37)烈日―東京湾臨海署安積班 (ハルキ文庫)
面白かったです。ただ、女性刑事を入れたのはどうなんだろう?それで新たに見えてきたこともあるのですが、今までの安積班のままが良かった気がします。ドラマに沿っていく必要は無いのでは??でもやっぱりこのシリーズ大好きです。また早く次が読みたいです。
読了日:7月18日 著者:今野 敏


リライブ (新潮文庫)リライブ (新潮文庫)
なるほど「リライブ」か〜。優しい雰囲気に包まれて、穏やかに読み終えることができる物語でした。私の場合、どこに戻りたいと思うだろうか?やり直したい場面が多すぎて選べない・・。
読了日:7月19日 著者:小路 幸也


本日は、お日柄もよく (徳間文庫)本日は、お日柄もよく (徳間文庫)
言葉って本当に大事。ちょうど選挙戦の最中に読むことになり、いろいろ考えさせられました。言いたいことたくさんありますが、ここでは書かないでおきます。何度も涙を流し、感動しながら読み終えました。メモして覚えたい言葉がたくさんありました。
読了日:7月22日 著者:原田マハ


切れない糸 (創元推理文庫)切れない糸 (創元推理文庫)
読みやすくて面白い、この作家さんの話は爽やかな気持ちで読み終えることができるから好きです。安心して読めます。キャラクターも良い!シリーズなのに続編が出ていないとか。また彼らの活躍が読みたいので、楽しみに待ちます。
読了日:7月25日 著者:坂木 司


お菓子の家 (創元推理文庫)お菓子の家 (創元推理文庫)
始めは読みにくい雰囲気だったのですが、事件が起き始めると少しずつ面白くなっていきました。ただ、訳のせいなのか固さがあって、読みにくい文章もありました。ショーベリたちのキャラクターもイマイチつかめませんでしたし。意外とあっさり解決してしまったのも残念でした。三部作、全部読んだらキャラもつかめて面白くなるのかな?
読了日:7月29日 著者:カーリン・イェルハルドセン




今月は 10冊 先月よりは増えましたが、まだまだ少ないですね。ま、いっか。


印象に残ったのは「烈日」「本日は、お日柄もよく」です。


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2013年07月02日

2013年 上半期まとめ

読んだのは全部で 72冊 う〜ん・・2年前の記録から考えるとかなり減っています。

でもまあ、今年の目標は「量より質」でしたから、読んだ数は気にしなくてもいいかな?


初めましての作家さんは14名

原田マハ、谷瑞恵、小路幸也、西條奈加、万城目学、伊吹有喜、岡篠名桜、柚月裕子、木内昇、高橋由太、椰月美智子

ヘイリー・リンド、S・S・ヴァン・ダイン、アンドレアス・グルーバー


原田マハさんと西條奈加さんは特にお気に入りになりました。池井戸潤さんのように全部読みたいです。


読んだ中で印象に残っているのは、今野敏「隠蔽捜査3.5」西條奈加「はむ・はたる」薬丸岳「虚夢」原田マハ「独立記念日」高田郁「残月みをつくし料理帖」です。


残り半年も良い出会いがしたいです。



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2013年07月01日

6月のまとめ

独立記念日 (PHP文芸文庫)独立記念日 (PHP文芸文庫)
最近はまっている作家さん。これも良かった。色んな意味での「独立」を果たす女性たちの物語で、1話ずつ読み終わる度に爽快な気分になれました。短編だけど、前の話で脇役だった人が次の話で主役になっていたりして、少しずつ繋がっているのが面白かったです。
読了日:6月5日 著者:原田 マハ


禁猟区 (新潮文庫)禁猟区 (新潮文庫)
監察官って嫌な仕事ですね。でも、この仕事が無かったら警察官を見張ることができないわけで、誰かがやらないといけないんですよね。本当は、清廉潔白な警察官ばかりだったら良いのですが、警察官も人間なので難しいですね。彼女らの仕事が暇になると警察も信頼できる存在になるのですが・・。
読了日:6月10日 著者:乃南 アサ


だから、あんたは不幸やねん―見方を変えれば、人生は逆転するだから、あんたは不幸やねん―見方を変えれば、人生は逆転する
自分が不幸かどうかはともかく、確かに「なるほどね」という内容ではありました。実践するのは難しいですが。
読了日:6月12日 著者:桂 幹人,椹 寛子


茗荷谷の猫 (文春文庫)茗荷谷の猫(文春文庫)
全体的に物悲しい雰囲気が漂う話でした。後味スッキリで、ハッピーエンドを期待して読むとことごとく裏切られてしまいます。でもたまにはこういう話も良いかな?と思いました。
読了日:6月13日 著者:木内 昇


風待ちのひと (ポプラ文庫)風待ちのひと (ポプラ文庫)
私の方がちょっと年上だけど、この年代特有の何とも言えない心の闇というかざわついた感じが共感できました。途中、何度も苦しい気持ちにさせられましたが、最後には幸せな気持ちになれる素敵な物語でした。
読了日:6月19日 著者:伊吹 有喜


残月 みおつくし料理帖 (ハルキ文庫)残月 みおつくし料理帖 (ハルキ文庫)
待ちに待った新刊。一気に読むのが勿体なくて1日に1話と決めて読みました。今回は号泣することなく、静かな気持ちで読み切ることができました。嬉しい涙は流れましたが。まだまだ困難は多いですが、色んなことがうまく進んでいきそうで、今後も楽しみです。
読了日:6月20日 著者:高田 郁


民王 (文春文庫)民王 (文春文庫)
政治がテーマだから難しいだろうと思っていたのですが、要所要所に笑い所があって、適度に力を抜いて読めました。政治家があんな感じになっていく理由がちょっとわかった気がしました。
読了日:6月24日 著者:池井戸 潤


いつか、ふたりは二匹 (講談社文庫)いつか、ふたりは二匹 (講談社文庫)
もっとファンタジー色の強い明るい雰囲気の物語かと思っていたのですが、意外と重い話でした。主人公、本当に小学生??かなり達観していて、その言動に驚かされました。
読了日:6月26日 著者:西澤 保彦


ST 沖ノ島伝説殺人ファイル<警視庁科学特捜班> (講談社文庫)ST 沖ノ島伝説殺人ファイル 警視庁科学特捜班(講談社文庫)
この<伝説>シリーズの中で一番読みやすかったかも。なかなか事件の捜査ができず、でも始まったらあっという間に解決してしまう所はさすがSTって感じでしょうか。若干物足りない気もしました。
読了日:6月28日 著者:今野 敏




全部で 9冊  先月よりさらに減りました。確かに同じ本を何日も読んでいたときがあったな・・。

その中で印象に残ったのは、「独立記念日」「残月 みをつくし料理帖」です。


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2013年06月01日

5月のまとめ

浮世女房洒落日記 (中公文庫)浮世女房洒落日記 (中公文庫)
始めは乗りにくい感じだったのですが、気づけばお葛さんのことが好きになっていて、ほぼ一気読みでした。この頃の江戸の暮らしぶりもよくわかりましたし、お葛さんに共感できる部分がたくさんあり、とても面白かったです。この頃から女房の悩みって変化ないんですね〜。
読了日:5月1日 著者:木内 昇


6時間後に君は死ぬ (講談社文庫)6時間後に君は死ぬ (講談社文庫)
どの話も面白かったです。ハラハラドキドキが止まらない展開が続き、一気読み!でも短編なので、1話ごとに少し休憩できるので読みやすかったです。
読了日:5月7日 著者:高野 和明


ひなこまちひなこまち
面白かった。スピード感と相変わらずのドタバタぶりが良かったです。若だんなの推理もさえわたり、妖たちの調査能力も光り、鳴家たちはかわいくて、楽しめました。仲間も増えて、今後も楽しみです。
読了日:5月10日 著者:畠中 恵


神戸ルール神戸ルール
神戸に住んで数十年になりますが、知らないこともいっぱいありました。「とくれん」が神戸でしか通じないとは知らず・・。「兵庫県民」ではなく「神戸人」というのは激しく共感しました。
読了日:5月11日 著者:都会生活研究プロジェクト「神戸チーム」


善人長屋 (新潮文庫)善人長屋 (新潮文庫)
登場人物がみんな魅力的で、面白く読めました。裏稼業を持ちながらも人間は善い人たち。そんな彼らが人助けをすることに複雑な想いを抱えながら、でも放っておけないから手伝って、うまく事が運ぶと自分のことのように喜んでいます。また彼らの活躍を読みたいです。
読了日:5月14日 著者:西條 奈加


虚夢 (講談社文庫)虚夢 (講談社文庫)
重い話でした。読みながらずっと「自分の家族が被害にあったらどうするか?」と考えていました。答えは最後まで出ませんでしたが、普段考えないことを考えることができて充実した時間を過ごせました。
読了日:5月16日 著者:薬丸 岳


舟を編む舟を編む
辞書を作るって大変なんですね。普段そんなこと考えもせずに見ていたので、改めて自分の持っている辞書をじっくり眺めてみたくなりました。長い年月をかけて一つの物を完成させる粘り強さに感動しました。
読了日:5月18日 著者:三浦 しをん


もののけ、ぞろり (新潮文庫)もののけ、ぞろり (新潮文庫)
始めのうちは頭に「?」マークがたくさん浮かんでずっとついていけない感じだったのですが、家康と伊織の会話なんかを読んでいるうちに、どんどん引き込まれました。私が戦国時代好きというのもあるでしょうが。伊織と鬼火の兄弟の今後が気になります。
読了日:5月20日 著者:高橋 由太


スタンド・バイ・ミー (3) 東京バンドワゴン (集英社文庫)スタンド・バイ・ミー (3) 東京バンドワゴン (集英社文庫)
相変わらずドタバタな堀田家。よくもまあこんなに騒動が持ち上がることだと感心します。毎朝の光景を読むのが楽しみになってきました。
読了日:5月23日 著者:小路 幸也


るり姉 (双葉文庫)るり姉 (双葉文庫)
るり姉自身は何も語らないのに、彼女の魅力がたくさん出ていて面白かったです。子どもたちから見るのと、恋人から見るのとは違う人物のよう。最後はいい意味で裏切られる展開でうれしかったです。ハッピーエンドが心地良かった。
読了日:5月27日 著者:椰月 美智子


風精の棲む場所 新装版 (光文社文庫)風精の棲む場所 新装版 (光文社文庫)
猫探偵・正太郎シリーズに出ている浅間寺先生が主人公の話。サスケも出てきて相変わらずかわいかったです。普通のミステリーではなく、最後まで読むと不思議な雰囲気の物語でした。
読了日:5月30日 著者:柴田 よしき


RDG2 レッドデータガール  はじめてのお化粧 (角川文庫)RDG2 レッドデータガール はじめてのお化粧 (角川文庫)
とうとう、東京に出てきた泉水子。1作目よりはうじうじと悩む時間が短くなってきているようです。色々とわけありっぽい雰囲気の学校ですし、今後も事件が多発しそうで、目が離せません。
読了日:5月31日 著者:荻原 規子


今月は 12冊 でした。
先月よりは少なめ。ちょっと休日が忙しかったので仕方ないかな??

印象に残っているのは、「虚夢」「善人長屋」です。


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2013年05月01日

4月のまとめ

署長刑事 指名手配 (講談社文庫)署長刑事 指名手配 (講談社文庫)
今回も面白かった。軽快な大阪弁と大阪の町の雰囲気が良い感じ。署長さんの捜査もだんだん板についてきて、スムーズになりました。それにしても強欲すぎる人って怖い・・。親子についても考えさせられました。
読了日:4月1日 著者:姉小路 祐


浪花ふらふら謎草紙 (集英社文庫)浪花ふらふら謎草紙 (集英社文庫)
始めは文章が読みにくく感じたのですが、登場人物たちのキャラクターや、大坂の町の雰囲気が良くて、気づけば入り込んでいました。ふらふら花歩ちゃんが今後どうなっていくのか、続きもぜひ書いてほしいです。
読了日:4月2日 著者:岡篠 名桜


最後の証人 (宝島社文庫)最後の証人 (宝島社文庫)
思わぬどんでん返しもあって最後まで面白かったです。心地良い騙され方をしました。事件自体は辛く悲しい物だったのですが・・。何度も泣きそうになりながら読みました。子どもを想う親の執念には頭が下がります。
読了日:4月4日 著者:柚月 裕子


SROV - ボディーファーム (中公文庫)SROV - ボディーファーム (中公文庫)
色々盛り沢山の巻でした。結構、おなかいっぱい・・なのに、まだスッキリ終わってない感じが。絶対に、あのおばちゃんがこれで終わるわけ無い!長引かせて最後があっさり終わる・・なんてことないように願います。
読了日:4月6日 著者:富樫 倫太郎


カミングアウト (徳間文庫)カミングアウト (徳間文庫)
始めは読みにくくて、前半で読むのを止めようか?と思うほどでしたが、後半になり、今まで出てきた人物とほかの人たちとの関連性とかが描かれるようになってからは面白くなりました。最後はすっきり終わって良かったです。
読了日:4月9日 著者:高殿 円


地のはてから(上) (講談社文庫)地のはてから(上) (講談社文庫)
初めは方言が読みにくかったのですが、すぐに慣れて気にならなくなりました。逆に心地良いくらいに。今の便利な生活を送っている自分には想像もできないくらい過酷な人生を歩んでいる少女・とわが今後どんな風に考え、どんな風に生きていくのか、下巻も一気読みしそうです。
読了日:4月11日 著者:乃南 アサ


地のはてから(下) (講談社文庫)地のはてから(下) (講談社文庫)
大正時代ってそんなに昔のイメージがなかったのですが、今の日本からは想像も付かない生活をしていたんだと改めて知りました。とても過酷な人生を歩んだ“とわ”ですが、たくさんの子どもに恵まれ、幸せだったと思いたいです。とわと共に生きた気分になり、読み終わったとき疲れていました・・でも心地良い疲れでした。
読了日:4月12日 著者:乃南 アサ


書店ガール 2 最強のふたり (PHP文芸文庫)書店ガール 2 最強のふたり (PHP文芸文庫)
前作と違い、職場内での陰湿ないじめなんかが無かったので、始めから読みやすかったです。書店員だけではなく、働く女性が出産することへの障害や、どうすれば安心して子育てができるか?という大きな問題も出てきて盛りだくさんでした。もちろん、書店内部の仕事も色々・・。最後まで興味深く読めました。
読了日:4月15日 著者:碧野 圭


もしも、エリザベス女王のお茶会に招かれたら?-英国流アフタヌーンティーを楽しむ エレガントなマナーとおもてなし40のルール-もしも、エリザベス女王のお茶会に招かれたら?-英国流アフタヌーンティーを楽しむ エレガントなマナーとおもてなし40のルール-
読んだら優雅な気分になれる、そんな内容でした。イギリスの階級へのこだわりも垣間見えてちょっと怖い雰囲気も。優雅な中にも裏側がある・・なかなか面白かったです。
読了日:4月15日 著者:藤枝理子


エール!  2 (実業之日本社文庫)エール! 2 (実業之日本社文庫)
2冊目も面白かったです。でも個人的には1冊目の方が好みかな?ピザ屋の店員が他の話にも登場したときにニヤッとしてしまいました。こういうのってちょっとうれしい。初めて読んだ作家さんも多かったので、また他の作品もチェックしようと思います。
読了日:4月17日 著者:坂木 司,水生 大海,拓未 司,垣谷 美雨,光原 百合,初野 晴


雪のドーナツと時計台の謎 (コージーブックス)雪のドーナツと時計台の謎 (コージーブックス)
シリーズも3作目になり、スピード感がアップしてきた気がします。人物像がはっきりしてきたせいか、流れに乗りやすくなりました。読み終わると、絶対にドーナツが食べたくなります。
読了日:4月19日 著者:ジェシカ ベック


バイバイ、ブラックバード (双葉文庫)バイバイ、ブラックバード (双葉文庫)
飄々とした雰囲気の星野ちゃんとガサツすぎる繭美、二人の会話が面白かったです。1話目を読み終わったとき、まさかこのパターンを4話も続けていくのか?と嫌気がさしたのですが、2話目を読み始めるとそんなこと忘れて入り込んでいました。ホント、不思議な魅力のある作家さんです。
読了日:4月22日 著者:伊坂 幸太郎


ガラスの麒麟 (講談社文庫)ガラスの麒麟 (講談社文庫)
相変わらず温かい雰囲気の中に、脆さや鋭さがあって、心に何かが刺さるようなそんな気持ちになる作品でした。高校時代って、精神的に危うい部分あったな・・と懐かしく思い出しながら読みました。最後には思わずため息が出てしまう、そんな読了感。
読了日:4月24日 著者:加納 朋子


短編工場 (集英社文庫)短編工場 (集英社文庫)
新しい出会いを求めて読んだのですが、結局気に入ったのは前から好きな作家さんの作品でした。読んだことのない村山由佳さんの「約束」と石田衣良さんの「ふたりの名前」は感動したので、他のも読んでみようかな?と思います。
読了日:4月26日 著者:


華国神記 - 火焔の宴 (C・NOVELSファンタジア)華国神記 - 火焔の宴 (C・NOVELSファンタジア)
やっと話が動き出した感じ。・・と思ったら次が最終巻だそうで。どうやってすべてをうまくまとめるのか?気になります。
読了日:4月26日 著者:九条 菜月


検事の本懐 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)検事の本懐 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
佐方弁護士の検事時代の話。最後の話では泣きそうになりました。ここまで恩返しをやり遂げる強さに感動しました。自分にはこんな強さはありません。佐方の青臭さが微笑ましかったです。また彼の活躍が見たいです。
読了日:4月30日 著者:柚月 裕子



今月は 16冊 ぴかぴか(新しい)

久しぶりにたくさん読めました。それだけ仕事が暇ってことなので、喜んでばかりもいられませんが・・。


印象に残っているのは「署長刑事 指名手配」「地のはてから」「検事の本懐」です。



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posted by DONA at 11:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書:まとめ

2013年04月01日

3月のまとめ

トッカンvs勤労商工会 (ハヤカワ文庫JA)トッカンvs勤労商工会 (ハヤカワ文庫JA)
今回も興味深く読めました。先にドラマで見ていたので結末はわかっていたのですが、それでも続きが気になって次々ページをめくってしまいました。「体裁」という言葉が深く刺さりました。
読了日:3月1日 著者:高殿 円


ビブリア古書堂の事件手帖4 ~栞子さんと二つの顔~ (メディアワークス文庫)ビブリア古書堂の事件手帖4 ~栞子さんと二つの顔~ (メディアワークス文庫)
江戸川乱歩のことをほぼ知らない私にはついていけないというか、理解できない部分が多かったのですが、ちょっと興味がわきました。大輔と栞子も少し進展がありましたが、まあその辺はゆっくり進んでいただけたら・・。栞子のお母さんも結構早めに登場して驚きました。今後どうなるのか?気になります。
読了日:3月4日 著者:三上延


猫弁と透明人間 (講談社文庫)猫弁と透明人間 (講談社文庫)
相変らず天然で、優しくて、天才で良い奴でした。亜子との関係も読んでいてもどかしいですが、ほのぼのとした雰囲気がして良かったです。ただ、視点がコロコロ変わるのだけは読みにくい・・。
読了日:3月6日 著者:大山 淳子


金春屋ゴメス (新潮文庫)金春屋ゴメス (新潮文庫)
面白かった。時代小説なのにファンタジーという不思議な内容で、初めはちょっとついて行けない感じでしたが、ゴメス始め十助や手下たちのキャラクターの面白さに一気読みでした。ゴメスが暴れる所は様子が目に浮かぶようで拍手したくなりました。
読了日:3月9日 著者:西條 奈加


(P[あ]4-4)よろず占い処 陰陽屋アルバイト募集 (ポプラ文庫ピュアフル)よろず占い処 陰陽屋アルバイト募集 (ポプラ文庫ピュアフル)
彼は本当に高校生なのか??何度読んでも小学生にしか思えない・・。とりあえず高校生にもなって先生に対してタメ口はダメでしょう。それが許されるような軟らかく温かい展開です。
読了日:3月11日 著者:天野 頌子


ぼくとユーレイの占いな日々 (石狩くんと株式会社魔泉洞) (創元推理文庫)ぼくとユーレイの占いな日々 (石狩くんと株式会社魔泉洞) (創元推理文庫)
浮世離れしたような占い師ユーレイ先生と、秘書兼ボディガードのうさぎちゃんのキャラにすっかりやられてしまいました。“ぼく”こと石狩くんの普通ぶりが際立っていて共感する部分が多くて、苦労を思うとかわいそうになりました。続編も書く予定だとか。楽しみに文庫化を待つことにします。
読了日:3月14日 著者:柴田 よしき


ちゃんちゃら (講談社文庫)ちゃんちゃら (講談社文庫)
庭・・あまり興味の無い物でしたが、これからはきちんと見ようと思いました。庭師の入っている庭はたくさんの想いがこもっているのですね。登場人物たちも素敵で、面白かったです。最後はハッピーエンドが良かったのですが・・。それだけが残念です。
読了日:3月17日 著者:朝井 まかて


ベンスン殺人事件 (S・S・ヴァン・ダイン全集1) (創元推理文庫)ベンスン殺人事件 (S・S・ヴァン・ダイン全集1) (創元推理文庫)
う〜ん・・。ヴァンスの態度についていけない感じでした。きっとホームズが好きな人は楽しめると思いますが、私は無理でした。心理学的推理は納得できる部分もあったのですが。マーカスにかなり同情しました。
読了日:3月22日 著者:S・S・ヴァン・ダイン


RDGレッドデータガール  はじめてのお使い (角川文庫)RDGレッドデータガール はじめてのお使い (角川文庫)
ごく普通の地味な女の子の日常が語られている中に、それだけではない不思議な雰囲気があるので、この女の子(泉水子)の正体が気になって気づけば一気読みでした。ずっと下を向いて暗く思い悩んで自分を哀れんでいるだけだった泉水子が少しずつ前を向き始めて、今後が楽しみに思える展開です。
読了日:3月23日 著者:荻原 規子


夏を殺す少女 (創元推理文庫)夏を殺す少女 (創元推理文庫)
色々と細かい部分に疑問はありましたが、それを越える面白さがありました。全く関係無さそうな2人の視点で進む出来事が1つになったとき、一気に話が進み、読むスピードも上がりました。この作家さんの他の作品も読んでみたいと思えました。
読了日:3月26日 著者:アンドレアス・グルーバー


四十九日のレシピ (ポプラ文庫)四十九日のレシピ (ポプラ文庫)
笑いながら泣きながら読み終えました。乙母さんのように亡くなった後もきれいに他人の心に残れるような生き方をしたいと強く思いました。まあ、私には後に残す家族はいないんですけどね。せめて、誰かの「テイクオフ・ボード」になれたら良いな。
読了日:3月28日 著者:伊吹 有喜



全部で 11冊 でした。先月よりは増えましたが、まだ少ないですね。
また暇になりましたから、今月はたくさん読めそうです。


特に気に入ったのは「トッカンVS勤労商工会」「四十九日のレシピ」です。



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posted by DONA at 15:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書:まとめ