2024年06月03日

5月のまとめ

けさくしゃ (新潮文庫)けさくしゃ (新潮文庫)
かなり頑張ったんですけどね・・最終話を残して挫折です。
主人公も好きになれなかったですし、話の内容も変わり映えしない感じでなかなか読み進められずでした。
読了日:05月04日 著者:畠中 恵


余命一年、男をかう余命一年、男をかう
題名が衝撃的でずっと気になっていた作品。節約好きで、記帳するのが楽しみという唯。独身で子どももおらず、老後も一人で生きていかないといけないからお金を貯める、その辺りのことは共感できたのですが、途中から・・??心理がよくわからなくなっていきました。死ぬことに恐れがないのはわかるのですが、そこで男を買ってみるのも理解不能。その前の上司との関係も更に意味不明。一番無駄遣いしている気がする。とりあえずサラッと読み切った感じ。
読了日:05月09日 著者:吉川 トリコ


対岸の家事 (講談社文庫)対岸の家事 (講談社文庫)
専業主婦も大変です。わかっていたつもりになっていましたが、想像以上に大変だとわかりました。何よりも孤独なのが本当に辛そう。働きながら子育てと家事をするのも本当に大変。もっと周りが助けないと無理!特に夫。他人ごとにしている場合じゃないぞ!
読了日:05月15日 著者:朱野 帰子


砂漠 (実業之日本社文庫)砂漠 (実業之日本社文庫)
伊坂ワールド全開でした。面白いですけど、読み終わるのに時間がかかりました。何か入り込めないと思ったら、大学生活送ったことないからでした。4年もあると色々起こるものですね。衝撃の出来事はありましたが、基本的に淡々と・・かな。
読了日:05月26日 著者:伊坂 幸太郎


密室殺人ゲーム・マニアックス (講談社文庫)密室殺人ゲーム・マニアックス (講談社文庫)
シリーズとは知らなくていきなり3作目から読んだので、どうにもついて行けない状態。頭の中に「?」が浮かんだままどんどん話が進んで行き、これが現実に起きたら怖いなというぼんやりした感想で終了。最後のどんでん返しと思われる部分も1作しか読んでいないので、ふぅ〜んって感じでした。
読了日:05月31日 著者:歌野 晶午



全部で5冊。とはいえ、1冊は挫折しましたが・・。

特に印象に残ったのは「対岸の家事」かな? この中では、って感じですが。

それよりもまた感想が滞っています。何か1冊引っかかるとどうも進まなくなるな。サッサと書いてしまわないと忘れてしまう。

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2024年05月01日

4月のまとめ

神様の子守はじめました。 10 (コスミック文庫α)神様の子守はじめました。 10 (コスミック文庫α)
よく頑張った!白花ちゃん。の巻。色々巻き込まれましたが、優しい白花ちゃんが健在で良かったです。そして、いつも寝てばかりの玄輝も珍しく活躍しました。彼らが大人(?)になったら人間想いの素敵な神様になってくれそうです。
読了日:04月02日 著者:霜月りつ


おいしい旅 しあわせ編 (角川文庫)おいしい旅 しあわせ編 (角川文庫)
アンソロジーで1つずつの話が短くて読みやすいです。旅についての物語ばかりで、どれも面白かったです。特に印象に残ったのは、大崎梢さんと柴田よしきさん、松村比呂美さんです。
読了日:04月08日 著者:大崎 梢,近藤 史恵,篠田 真由美,柴田 よしき,新津 きよみ,松村 比呂美,三上 延


アンカー (集英社文庫)アンカー (集英社文庫)
やる気がなさそうに見える記者・布施が新たな事件に興味をもつところから始まるいつもの展開。今回は「ニュースイレブン」の存続危機?みたいな展開もあって、読み応えがありました。
読了日:04月15日 著者:今野 敏


砂の城 風の姫 (講談社X文庫)砂の城 風の姫 (講談社X文庫)
シリーズ2作目。色んな国があって面白いですけど、結末はどうもイマイチ好きではなかったな。このままハッピーエンドが待っていれば良いですけど、何となくどうでも良いような気もしてしまいます。
読了日:04月22日 著者:中村 ふみ,六七質



全部で4冊。読み終わるのに時間がかかる本を今読んでいるので少なくなってしまいました。まだまだ読み終わらなさそう・・・1週間以上かかっていることになるな。

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2024年04月02日

3月のまとめ

月下のサクラ (徳間文庫)月下のサクラ (徳間文庫)
1作目と雰囲気が違う気がしました。まああまり覚えていなかったですけど。警察の職員だった泉の成長ぶりに驚かされました。展開は面白かったですが、事件の解決方法は納得できませんでした。海外ドラマじゃあるまいし、こんな展開はないでしょう??
読了日:03月06日 著者:柚月裕子


幾世の鈴 あきない世傳 金と銀 特別巻(下) (ハルキ文庫 た 19-32)幾世の鈴 あきない世傳 金と銀 特別巻(下) (ハルキ文庫)
読み終わるのが勿体なくてじっくりと読みました。菊栄さんの話も、結の話も良かった! 結とは会うこともないのでしょうけど、ほんのり繋がったのが嬉しいです。これで終わりは悲しいのでぜひまたいつか描いてもらいたいです。幸が伝えたかったことは後世まで残るのか。どんな店になるのかこれからも楽しみです。
読了日:03月11日 著者:田 郁


玉麒麟 羽州ぼろ鳶組 (祥伝社文庫)玉麒麟 羽州ぼろ鳶組 (祥伝社文庫)
いつもはへらっと笑っている新之助の男気溢れる性格が浮き彫りになって惚れ直しました。火消たちはライバルでありながらお互い尊敬しあっていて素敵な関係で羨ましくなりました。この恋がうまくいくと良いのですが。そして深雪はやはりカッコいい!
読了日:03月18日 著者:今村翔吾


ミスコン女王が殺された (創元推理文庫)ミスコン女王が殺された (創元推理文庫)
シリーズ2作目。こんなに目立ちまくっているフォーチュンが見つかっていないのが不思議です。彼女を狙っている組織は能無しなのか??それにしてもパワフルな老人たちが最高過ぎです。ツッコミどころも多いですが爽快な展開が癖になります。
読了日:03月25日 著者:ジャナ・デリオン


幽霊絵師火狂 筆のみが知る (角川文庫)幽霊絵師火狂 筆のみが知る (角川文庫)
サクサクと読み切れる物語。ちょっと不気味な雰囲気がありつつ、それほど怖くも無いので読みやすいです。でもまあ好きかと言われるとう〜ん・・。2人の関係がどうなっていくのか?はちょっと興味があります。
読了日:03月28日 著者:近藤 史恵



全部で5冊。相変わらずののんびり読書です。

特に印象に残ったのは「あきない世傳金と銀 特別巻(下)」です。



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2024年03月01日

2月のまとめ

後宮の百花輪(1) (双葉文庫)後宮の百花輪(1) (双葉文庫)
豪華な宮中の生活が読めるのかと思っていたのになかなか怖い展開。女性だらけの世界は怖い!しかも政治まで絡むとなると更に怖すぎます。不穏な空気が流れて、これからますます楽しくなりそう!という時に終わってしまったので、続きも読まないといけません。
読了日:02月07日 著者:瀬那 和章


特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来 (宝島社文庫)
私には難しかった・・。読み終わるまでに時間がかかってしまいました。でも面白かったとは思います。映像が見てみたい話だったので、映像化されたら見るかもしれません。
読了日:02月16日 著者:南原 詠


別れの季節 お勝手のあん (時代小説文庫)別れの季節 お勝手のあん (時代小説文庫)
久々に号泣しました。題名からして不安になっていたのですがやはり別れがきましたか・・。色々な選択を迫られるようになったあんちゃん。そういうお年頃になったということですけど、大人になるというのは大変です。でも読者からするとどんな料理人になってくれるのか楽しみで仕方ありません。
読了日:02月21日 著者:柴田 よしき


神様の子守はじめました。 9 (コスミック文庫α し 1-9)神様の子守はじめました。 9 (コスミック文庫)
相変わらずのドタバタですが、確実に成長している四神の子たち。それぞれに問題があって一つ一つ解決していく姿が心地よかったです。梓もかなり良い人。それが改めてわかった巻でした。
読了日:02月26日 著者:霜月 りつ


最後の晩ごはん 後輩とあんかけ焼きそば (角川文庫)最後の晩ごはん 後輩とあんかけ焼きそば (角川文庫)
久しぶりの号泣でした。弟分であり親友でありライバルでもある李英の病は本当に辛かった。これからという時に・・。でも海里と本音で語り合えたのは良かったし、夏神さんの言葉も刺さりました。前向きに生きてくれたら良いな。今後も応援していきたいです。
読了日:02月28日 著者:椹野 道流



全部で5冊。

特に印象に残ったのは「別れの季節 お勝手のあん」です。
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2024年02月01日

1月のまとめ

閉鎖病棟 (新潮文庫)閉鎖病棟 (新潮文庫)
精神疾患を抱えた患者たちが入院している病院の話。色んな病気があって、色んな症状があって、個性も色々。過去に犯罪を犯している人もいて、心に傷をもちながらも健気に生きている姿が素敵でした。最後も希望のもてる終わり方で、さわやかな読了感でした。
読了日:01月04日 著者:帚木 蓬生


しろがねの葉しろがねの葉
舞台は狭い世界での話ですが、なかなか壮大な物語でした。ただ、終始暗い雰囲気が流れていて、読んでいて苦しい場面も多く、一気読みは出来ませんでした。読み終わったら大河ドラマを見たような重さがあって、ため息が出ました。
読了日:01月12日 著者:千早 茜


トリプルチョコレート・チーズケーキが噂する (mirabooks)トリプルチョコレート・チーズケーキが噂する (mirabooks)
何で読んでいるのかわからないのに発売されたらすぐに買って読んでしまう、謎のシリーズ。今回の被害者は、いつかは殺害されると思っていたあの人。殺されそうだからこのまま殺されずに終わるのかと思ったら・・でした。しかも理由が意外でした。事件よりも気になったのは、ハンナの頭の中のやり取り。何でしょう?悪者と良い人が頭の中で言い合いするなんて。これって必要??なんかイライラの場面が増えた感じがします。ハンナの性格、どんどん悪くなるし。でもまた次も読むんだろうな。
読了日:01月18日 著者:ジョアン フルーク


天を測る (講談社文庫)天を測る (講談社文庫)
個人的にあまり好きでは無い幕末の話。幕末といえば、新撰組とか坂本竜馬とかの視点で描かれることが多いですが、この作品では全く別の視点で描かれているので新鮮でした。歴史上の偉人と呼ばれている人たちが意外と役に立たないというのが爽快でもありました。時代小説でも今野敏らしさ全開です。
読了日:01月25日 著者:今野敏


最後の晩ごはん 初恋と鮭の包み焼き (角川文庫)最後の晩ごはん 初恋と鮭の包み焼き (角川文庫)
朗読も奥が深いんだなと変な所に感心。一度じっくり聞いてみたいものです。海里はずっと悩んで苦しそうですが、成長もしているので頼もしくなってきました。お兄さん夫婦の決断も素敵。そして作家先生もがんばりました。
読了日:01月30日 著者:椹野 道流




全部で5冊。時間がかかってしまう本が多かったです。

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2024年01月04日

12月のまとめ

あけましておめでとうございます。今年もぼちぼち読書にお付き合いください。

モノクロの君に恋をする (新潮文庫nex)モノクロの君に恋をする (新潮文庫nex)
青春だね〜!という作品。これだけ熱い思いをもてる物があるのがとにかく羨ましい! アニメも漫画もあまり見ないので出てくる作品のことがわからないのが残念でした。詳しい人ならもっともっと楽しめそうです。恋愛部分も甘酸っぱかったな〜。普通ならそういうの嫌いですけど、コメディ要素が多いお陰で読みやすかったです。
読了日:12月03日 著者:坂上 秋成


童の神 (ハルキ文庫 い 24-7 時代小説文庫)童の神 (ハルキ文庫時代小説文庫)
あまり知らない時代の物語でした。どうしてここまで対立しないといけないのか、意味がわからない時代で、読んでいて苦しくなる場面がたくさん。裏切られることもあり、想定通りにいかないこともあり、命がどんどん奪われて、途中で何度も読むのをやめたくなるくらいでした。でも結末はどうなるのかが気になって次々読み進め、世界にどっぷり浸ったので、読み終わったら疲れていました。
読了日:12月12日 著者:今村翔吾


最後の晩ごはん 地下アイドルと筑前煮 (角川文庫)最後の晩ごはん 地下アイドルと筑前煮 (角川文庫)
筑前煮がなかなか出てこなくて、トンカツが食べたくなって仕方がない状態に。筑前煮とご飯か・・まあ合うけど甘いのはちょっと。それはともかく、行動を起こすのが遅いせいですれ違う人たちは悲しかったですが、最後がいつも明るく終わってくれるのは嬉しいです。海里もまた新たなチャレンジが待っていて、今後も楽しみです。
読了日:12月14日 著者:椹野 道流


深川二幸堂 菓子こよみ<二> (だいわ文庫)深川二幸堂 菓子こよみ<二> (だいわ文庫)
兄弟2人共、恋に関して読んでいてイライラします。もっと押せば良いのに! それはともかく、他の部分ではしんみりと良い話ばかり。亡くなる人もいたけれど、その度に成長する2人の今後も読んでいきたいと思いました。
読了日:12月19日 著者:知野 みさき


恋した人は、妹の代わりに死んでくれと言った。3―妹と結婚した片思い相手がなぜ今さら私のもとに?と思ったら―恋した人は、妹の代わりに死んでくれと言った。3―妹と結婚した片思い相手がなぜ今さら私のもとに?と思ったら―
読むのが苦しくなってきました。ウィステリアの救いはどこにあるんでしょう?このまま状況変わらず生きていくのかと思うと辛過ぎます。やっと自分に折り合いをつけて生きて来たというのに、ロイドはかき乱し過ぎです。この先の展開が心配でなりません。
読了日:12月25日 著者:永野水貴



全部で5冊。相変わらずののんびり読書です。簡単に読めた本もあったのに。

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2023年12月01日

11月のまとめ

天空の翼 地上の星 (講談社X文庫)天空の翼 地上の星 (講談社X文庫)
挿絵があるのが気に入らないですけど、絵自体は嫌いじゃない感じで良かったかな。話は読んでいて辛い部分が多かったです。誰の人生も辛そうで・・。でもきっとこの国はこれから良くなっていくでしょうね。素敵な国になってもらいたいです。
読了日:11月06日 著者:中村 ふみ,六七質


狐花火 羽州ぼろ鳶組 (祥伝社文庫)狐花火 羽州ぼろ鳶組 (祥伝社文庫)
あの男が再び!?悲しい気持ちにさせられたあの事件がまた起きるのか?と思うと読むのが嫌になるくらいでした。でもかっこいい火消たちの活躍は読みたいのでついつい一気読み。そして今回も奥様の深雪さんが最高の活躍を見せてくれて大満足です。
読了日:11月14日 著者:今村翔吾


夜の向こうの蛹たち(祥伝社文庫こ14-9) (祥伝社文庫 こ 14-9)夜の向こうの蛹たち(祥伝社文庫)
美人でも生きにくいことはあるんだよ、と言われてもイマイチ納得はいかないですが、でもまあそういうこともあるのかな?とは思います。初芝の気持ちの方がやっぱり共感しやすいです。ただ彼女のように友人に頼むことはしないと思いますけど。恋愛関係を絡めることは必要だったのでしょうけど、私には読みにくさしか感じられなかったです。
読了日:11月19日 著者:近藤史恵


夏の戻り船 くらまし屋稼業 (時代小説文庫)夏の戻り船 くらまし屋稼業 (時代小説文庫)
始めの盛り上がりがすごくて、最後があっさり終わり過ぎた気がします。敵が怖すぎて残虐すぎて目をそむけたくなる場面も多々。平九郎との対決シーンはかっこよかったですが、何とか決着付けて欲しかったような。ここまで必死で連れ去ろうとした割には諦めるんだ・・。
読了日:11月25日 著者:今村翔吾


神様の子守はじめました。〈8〉 (コスミック文庫α)神様の子守はじめました。〈8〉 (コスミック文庫α)
いつものように翡翠と紅玉と共にドタバタしていて微笑ましく読んでいたら、急に重い話が。朱陽どうなるかと思いましたがさすがのハッピーエンドで良かったです。彼らにはいつもハラハラさせられますが、元気に育ってくれていて嬉しいです。
読了日:11月28日 著者:霜月 りつ



全部で5冊でした。結構、サラッと読み終える作品が多かった気がしたのに意外と読めていません。

特に印象に残ったのは「狐花火」です。


今日から12月!? 今年も後1か月なんですね! 年々、一年が短く感じるようになるな・・・。

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2023年11月01日

10月のまとめ

古本食堂 (ハルキ文庫 は 16-1)古本食堂 (ハルキ文庫)
東京の土地勘があったらもっと楽しめたのかもしれないな、と思います。古本も苦手なので古本屋も入ったことがないし。じゃあなんで読んだんだ!って突っ込まれそうですね。 小難しい所もありましたが、全体的には読みやすくて結構楽しかったかも。登場人物も魅力的でした。そのうち、スピンオフ的に元の店主が生きていた時の店の様子を描いてほしいです。雰囲気はどんな感じだったんだろう?気になります。
読了日:10月04日 著者:原田 ひ香


半沢直樹 アルルカンと道化師 (講談社文庫)半沢直樹 アルルカンと道化師 (講談社文庫)
久しぶりの半沢、面白く一気読みでした。「アルルカン」って知りませんでしたが、なかなか深い話でしたし、画家と画家志望の友情が素敵でした。倍返しもうまくいきました。若干残ったのは腹が立ちますがそれはまた次回やってくれるのかな?期待しています。
読了日:10月11日 著者:池井戸潤


筆跡鑑定人・東雲清一郎は、書を書かない。 (宝島社文庫)筆跡鑑定人・東雲清一郎は、書を書かない。 (宝島社文庫)
これは・・・よくあるパターンですね。イケメンで変人で偏屈で人付き合いは苦手だけど、本当は優しい人。最後は何となく女性と良い感じになる?的な。ちょっと飽きてくるパターンです。見て感動するような「書」は興味ありますけど、それ以外はどうでも良いかな。
読了日:10月17日 著者:谷 春慶


葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫)葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫)
なるほどそうだったのか・・な結末。始めは読みにくい感じがしましたが、鮮やかなどんでん返しにスッキリしました。終始暗い雰囲気の中、妹さんの面白さに救われる気がしました。色々とヒントみたいなものはちりばめられていたのにすっかり先入観をもってしまっていました。
読了日:10月20日 著者:歌野 晶午


心淋し川 (集英社文庫)心淋し川 (集英社文庫)
心町という場所での人間模様が描かれています。そこに流れている川が澱んでいて、夏になると嫌な匂いがしてくるという情緒も無い川。そんな川のようにそこに住む人たちにも色々な心の闇が。うまく川と絡めながら色んな人の人生を描いていて、心に沁みるような読書になりました。どの話も良かったな。
読了日:10月26日 著者:西條 奈加


最後の晩ごはん 閉ざした瞳とクリームソーダ (角川文庫)最後の晩ごはん 閉ざした瞳とクリームソーダ (角川文庫)
今回はなかなか難しい話でした。心に傷を負った方にどのように接したら良いのか、色々考えさせられました。海里は少しずつ成長し、夏神さんはまた前に少し進み、そして新たな恋も生まれ、色々と楽しみになってきました。
読了日:10月30日 著者:椹野 道流



全部で6冊。長い話もあった割にはよく読めたかな?

特に印象に残ったのは「半沢直樹 アルルカンと道化師」「心淋し川」です。

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2023年10月02日

9月のまとめ

契り橋 あきない世傳 金と銀 特別巻(上) (ハルキ文庫 た 19-31)契り橋 あきない世傳 金と銀 特別巻(上) (ハルキ文庫)
みんなにまた会えて嬉しかったですし、あの人の江戸に出てからの物語が読めたのも良かった。ただ奥さんの存在は物悲しいですけど。他の話も色んな人にスポットが当たって描かれていたので読み応えがありました。下巻はぜひ妹さんのことも描いてもらいたいです。でも最後があんな終わり方したからな・・妹との再会はやめた方が良いのかもしれません。
読了日:09月06日 著者:田 郁


緑の箱庭レストラン ~初恋の蕾と再会のペペロンチーノ (マイナビ出版ファン文庫)緑の箱庭レストラン ~初恋の蕾と再会のペペロンチーノ (マイナビ出版ファン文庫)
あまりにもサラッと読め過ぎて印象に残らない感じ。植物いっぱいのレストランは苦手ですし、イケメンさんもちょっとくどいかな? 料理は美味しそうでしたけどもっとたくさん出てきても良かったと思います。
読了日:09月08日 著者:編乃肌


薔薇色に染まる頃 紅雲町珈琲屋こよみ (文春文庫 よ 31-12)薔薇色に染まる頃 紅雲町珈琲屋こよみ (文春文庫)
物語の展開が急すぎてちょっとついていけなくなる場面もありました。珍しくハラハラな展開が続き、ほぼ一気読みでした。すごい展開の割にサラッと終わるのはこのシリーズならではでしょうか。
読了日:09月13日 著者:吉永 南央


恋した人は、妹の代わりに死んでくれと言った。2―妹と結婚した片思い相手がなぜ今さら私のもとに?と思ったら―恋した人は、妹の代わりに死んでくれと言った。2―妹と結婚した片思い相手がなぜ今さら私のもとに?と思ったら―
苦しすぎる展開! どうせいなくなるなら、ウィステリアは置いて行かれるならサッサと消えて欲しい。ずっとそう思いながら読み進めていました。間に入ってくる元の世界の話を読むのがもどかしいくらい。でもその話たちのお陰でロイドについてもっとわかるようになったわけですが。とりあえず、ブライトのことは言わないで!って思ってしまう。すべての元凶のくせに何だか幸せそうなのが嫌になります。
読了日:09月15日 著者:永野水貴


金春屋ゴメス 因果の刀 (新潮文庫nex さ 64-33)金春屋ゴメス 因果の刀 (新潮文庫nex)
やっぱり面白い!ゴメスの視点では語られないので彼女の気持ちはわかりませんが、乱暴な言動の裏で色々細かいことを考えているのはわかります。だからといって「良い人」とか「優しい人」という評価にはなれませんけど。こんなに乱暴でも部下たちは離れないということでも彼女の魅力はわかります。今後の展開も楽しみです。
読了日:09月26日 著者:西條 奈加


アンと愛情 (光文社文庫 さ 24-6)アンと愛情 (光文社文庫)
あんちゃんが成人式を迎えて、また一歩大人に近づいてきました。自分が成人式の時ここまで色々考えていたか?と思うと恥ずかしくなるくらい。とてもしっかりしています。まだまだ失敗もありますが、素敵な販売員になっていると思います。食べたい和菓子がたくさん出てきて、でもなかなか美味しい和菓子屋さんが近所になくて困ります。
読了日:09月30日 著者:坂木司



全部で6冊。相変わらずのんびり読書です。まとめながら、こんな本、読んだっけ?と思うのもありました・・。印象が薄すぎます。

特に印象に残ったのは「契り橋 あきない世傳 金と銀」「金春屋ゴメス」「アンと愛情」です。

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2023年09月01日

8月のまとめ

警視庁捜査一課・碓氷弘一3 - パラレル - 新装版 (中公文庫)警視庁捜査一課・碓氷弘一3 - パラレル - 新装版 (中公文庫)
何ともまあ壮大な、というかややこしい、というか。色んな作品から色んな人たちが登場しているそうな。私がこの作家さんの中で読んでいないジャンルの人たちなので全く知らないですが、これはこれで面白かったです。ただきっとそちらのジャンルの作品は今後も読まないだろうとは思いますけど。碓氷さんの影が薄すぎたのが残念ではあります。
読了日:08月03日 著者:今野 敏


紙屋ふじさき記念館 麻の葉のカード (角川文庫)紙屋ふじさき記念館 麻の葉のカード (角川文庫)
和紙についてそんなに色々考えたことも無かったですが、興味深く読めました。私の乏しい想像力でどこまでイメージ出来たかわかりませんが、見てみたいと思いました。最後があまりにも急に丸くなりすぎ感はありますが、次も読んでみようかな。
読了日:08月07日 著者:ほしお さなえ


猫を処方いたします。 (PHP文芸文庫)猫を処方いたします。 (PHP文芸文庫)
何だか不思議というかよくわからない話でした。途中でホラーなのか?と不安になる部分がありましたが怖さは大丈夫でした。もっと猫にスポットが当たってくれると楽しかっただろうに。
読了日:08月12日 著者:石田 祥


曲亭の家 (ハルキ文庫 さ 29-1)曲亭の家 (ハルキ文庫)
いきなりケンカして家出をしている場面から始まる割にはその後はずっと耐え忍ぶんだ、と変な所に感心。子は鎹というか、子は鎖に近い状態です。昔は特に男の子は家に取られてしまうものですから離れたくなければ耐えるしかない。最終的には幸せと言えたのかもしれませんが、それまでの耐え忍ぶ場面が辛過ぎました。
読了日:08月22日 著者:西條 奈加


暮鐘 東京湾臨海署安積班 (ハルキ文庫)暮鐘 東京湾臨海署安積班 (ハルキ文庫)
相変わらず面白いシリーズです。短編集で安積班のメンバーに少しずつスポットが当たっていて面白かった。特に普段あまり活躍を見られない桜井の話が良かったな。あっという間に読み終わってしまって残念です。早く続きが読みたいです。
読了日:08月28日 著者:今野 敏


神様の子守はじめました。7 (コスミック文庫α) (コスミックα文庫)神様の子守はじめました。7 (コスミック文庫α)
サクッと読めました。どんどん個性的になっていき、しゃべり方は幼いですけどどんどん成長中な四神の子たち。最後には梓と過ごせる時間が少ないことも書かれていて今から寂しい気持ちになりました。いなくなったら梓が抜け殻みたいになりそう。
読了日:08月29日 著者:霜月 りつ



全部で6冊。ちょっと増えたかな?

特に印象に残ったのは「暮鐘」「曲亭の家」です。
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2023年08月01日

7月のまとめ

てらこや青義堂 師匠、走る (小学館文庫 Jい 3-1)てらこや青義堂 師匠、走る (小学館文庫)
もっと軽い話かと思ったら重いし深い話でした。子どもたちは生意気ですけど可愛くて健気で、奥さんは最高のキャラクターで面白かったです。こんな良い人たちに囲まれて何を悩むことがあるんだ、しっかりしろ!と言いたくなります。シリーズ化してくれたら嬉しいのですが、どうだろう?
読了日:07月07日 著者:今村 翔吾


逆ソクラテス (集英社文庫)逆ソクラテス (集英社文庫)
子どもの世界って狭いけど盛りだくさんで面白いです。小さいながらも色々なことを考えていて、大人の発言に疑問を持って成長している姿は読んでいて爽快な気分になれました。良い先生に出会うことは子どもにとってとても素敵なこと。羨ましくもなりました。
読了日:07月13日 著者:伊坂 幸太郎


湯治場のぶたぶた (光文社文庫 や 24-31)湯治場のぶたぶた (光文社文庫)
今回は湯治場で働くぶたぶたさんでした。カウンセラーとしても、料理人としても働く、パワフルなぶたぶたさん。存在するだけで癒しなのに、話も聞いてくれて、食事も作ってくれて、最高です。心に刺さる話ばかりでした。
読了日:07月18日 著者:矢崎存美


発達障害&グレーゾーンの子どもを「急かさず」「怒らず」成長を引き出す言葉かけ: 〈シリーズ 子育てのうしろだて〉発達障害&グレーゾーンの子どもを「急かさず」「怒らず」成長を引き出す言葉かけ: 〈シリーズ 子育てのうしろだて〉
子どもに携わる職業に就く者として読んで勉強になりました。声掛けをしても伝わらない子どもに対しての声の掛け方はこれから参考にしたいと思います。
読了日:07月21日 著者:浜田悦子


校閲ガール (角川文庫)校閲ガール (角川文庫)
悦子の話し方は気になりましたが、意外と真面目に校閲の仕事をしているのは好感がもてました。ファッションに疎い私的には分からない用語もたくさん出てきましたし、説明されてもどんな服装なのかわからないことが多かったですが、ここまで夢中になれるのは羨ましいです。かっこいい校閲担当としてこれから大きくなっていくのを見届けたいと思います。
読了日:07月22日 著者:宮木 あや子


恋した人は、妹の代わりに死んでくれと言った。―妹と結婚した片思い相手がなぜ今さら私のもとに?と思ったら―【電子書籍限定書き下ろしSS付き】恋した人は、妹の代わりに死んでくれと言った。―妹と結婚した片思い相手がなぜ今さら私のもとに?と思ったら―【電子書籍限定書き下ろしSS付き】
表紙の絵と題名が怪しくて自分ではきっと手を出さないであろう作品。でもお気に入り登録させてもらっている方が読まれて気に入っておられたので読んでみました。うん、確かに面白い。恋愛的要素も濃いですが、それ以外の部分も多くて私にも読みやすかったです。ファンタジー好きならきっとはまると思います。今後もどうなっていくのか楽しみです。
しかし、題名、何とかならないかな??言いたいことはわかるけど・・・
読了日:07月27日 著者:永野水貴



全部で6冊。簡単な本も入れてなので、いつも通りののんびり読書です。

特に印象に残ったのは「てらこや青義堂」です。

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2023年07月03日

6月のまとめ

ねこまち日々便り(上) ねこが来た編(祥伝社文庫し10-13) (祥伝社文庫 し 10-13)ねこまち日々便り(上) ねこが来た編(祥伝社文庫)
どこかに猫の駅長っていましたね。その話かと思えば違いました。町おこしがどうなっていくのか、まだ上巻では問題山積なので続きが楽しみです。
読了日:06月05日 著者:柴田よしき


ねこまち日々便り(下) ひとも来た編(祥伝社文庫し10-14) (祥伝社文庫 し 10-14)ねこまち日々便り(下) ひとも来た編(祥伝社文庫)
1匹の猫のお陰でどんどん変わっていく町と人の意識。何かきっかけさえあれば変われるんだというのが気持ちいい作品でした。現実はここまでうまくいくのかわかりませんが、立て直してもらいたい商店街、たくさんあります。やっぱりシャッターだらけだと寂しいですよね。
読了日:06月09日 著者:柴田よしき


おいしい旅 想い出編 (角川文庫)おいしい旅 想い出編 (角川文庫)
好きな作家さんが多く、楽しく読めました。特に地元神戸の話がわかりやすくてより面白かったです。コロナ禍のことが描かれているのはリアリティがあって良いかもしれませんね。現実を忘れたい気もしますけど、こういう内容だと描かないのは不自然だとは思います。
読了日:06月15日 著者:秋川 滝美,大崎 梢,柴田 よしき,新津 きよみ,福田 和代,光原 百合,矢崎 存美


あんとほうき星 お勝手のあん (時代小説文庫)あんとほうき星 お勝手のあん (時代小説文庫)
あんちゃんはどんどん成長して、とてもいい子になっています。もう18歳ですから、大人の女性ですね。でもまだまだ子どもの感覚で読んでいます。今回も色々と不穏な動きがありましたが、良い人たちに囲まれてうまく乗り越えられました。今後の目標も出来て、これからも楽しみなシリーズです。
読了日:06月21日 著者:柴田 よしき


えどさがし しゃばけシリーズ (新潮文庫)えどさがし しゃばけシリーズ (新潮文庫)
しゃばけの外伝です。しゃばけ自体が久しぶりでしたが、妖の世界にどっぷり入り込むことができて面白かったです。あのカッコいい兄やたちのことが深く知れて良かった。またシリーズに戻ろう!
読了日:06月28日 著者:畠中 恵



全部で5冊。大好きな柴田さんの作品を3冊も。贅沢な時間でした。

特に印象に残ったのは「ねこまち日々頼り」「あんとほうき星」です。

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2023年06月01日

5月のまとめ

池波正太郎と七人の作家 蘇える鬼平犯科帳 (文春文庫)池波正太郎と七人の作家 蘇える鬼平犯科帳 (文春文庫)
蘇る、という感じではなく、新たな鬼平が登場した感じです。池波正太郎の鬼平を読み込んでいる私には違和感がいっぱい。何作かは読みやすかったですけど、ほとんどは鬼平と思わずに読んだ方が読みやすかったです。
読了日:05月01日 著者:池波 正太郎,逢坂 剛,上田 秀人,梶 よう子,風野 真知雄,門井 慶喜,土橋 章宏,諸田 玲子


任侠シネマ (中公文庫)任侠シネマ (中公文庫)
このシリーズも面白い!今回は少し展開が違っていて、それはそれで面白かったです。映画館の立て直しですが、映画館自体には手を入れず、周りを変えていく。それはそれで難しいですけど、映画館には無くなってもらいたくないな。でも私も何年も映画館に行っていない。見たい映画もない。また見たい映画が出来たら行こう!と思いました。
読了日:05月10日 著者:今野敏


人生オークション (講談社文庫)人生オークション (講談社文庫)
1話目(表題作)は面白かった。必死で欲しかったものを少しずつオークションで手放していくのですが、一度成功したら次々手放していく気持ちは理解できます。あの頃は必死で集めたのに今は要らないという物いっぱいありますしね。物を手放すことで人生もスッキリしてくるのもわかります。2話目はあまり理解できず。女性の気持ちも男性の気持ちも。やっぱりこういう恋愛系って苦手だな。
読了日:05月15日 著者:原田 ひ香


ミセス・ハリス、パリへ行く (角川文庫)ミセス・ハリス、パリへ行く (角川文庫)
勝手にミステリだと思っていたので、いつ事件が起こるのかばかり気になっていました。で、気付けば終わっていた感じ。おばさんの口調が好きでは無かったですが、訳者のあとがきを読んでいると訳者の文章がそういう感じなのかな?と。内容は面白かったです。わくわくする所もありました。
読了日:05月19日 著者:ポール・ギャリコ


今宵も喫茶ドードーのキッチンで。 (双葉文庫)今宵も喫茶ドードーのキッチンで。 (双葉文庫)
初めましての作家さんだったからか、読みにくい文章の所がありました。全体的に面白かったのですが、あまり印象には残らないかもしれません。疲れた時に読むと癒されそうです。コロナにあまり影響を受けていないからか、サラリと読み終わった感じです。
読了日:05月24日 著者:標野 凪


わかれ縁 狸穴屋お始末日記 (文春文庫 さ 77-1)わかれ縁 狸穴屋お始末日記 (文春文庫)
離婚調停って昔からあったんですね。昔は女性が一方的に離縁されて終了かと思っていました。女性の方から別れたいときは逃げるしかないのかと。少しは救済措置があったなら良かった。しかし、絵乃の旦那はひどいな・・こんな人でも当人は離れられないものなんですね。痛々しいけど何とか別れられて良かったです。シリーズ化されるかな?続きも読みたいです。
読了日:05月29日 著者:西條 奈加



全部で6冊。読みやすい作品が多かったおかげで少し多めに読めました。

印象に残ったのは、「任侠シネマ」「わかれ縁」です。

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2023年05月02日

4月のまとめ

クローズアップ (集英社文庫)クローズアップ (集英社文庫)
シリーズ3作目。今野さんはシリーズが多すぎて、このシリーズはちょっと追うのを忘れていました。布施以外の人物は、そういえばいたね〜という程度にしか覚えていませんでしたが十分楽しめました。記者としてガツガツしていないようで実は記者らしい記者な布施はプロだなと感心。続きも楽しみです。
読了日:04月06日 著者:今野 敏


イシマル書房編集部 (ハルキ文庫)イシマル書房編集部 (ハルキ文庫)
うまくいきすぎず、でもうまくもいっていいバランスだったかな?寂しい展開があったのは残念。そこは無しでも良かった気はします。どこまでもハッピーエンドにした方が読みやすかったかも。紙の本が無くなると困る!と思いつつ、これも電子書籍で読んでしまった。でも読書はやめない!
読了日:04月12日 著者:平岡 陽明


自由研究には向かない殺人 (創元推理文庫 M シ 17-1)自由研究には向かない殺人 (創元推理文庫)
ページ数が多かったのでなかなか読み終わらなかったですが、内容はスピード感があって面白かったです。やっぱり海外の高校生は怖い。飲酒はもちろん、ドラッグも普通なんですね。車の運転も。そんなに早く大人にならなくてもいいだろうに。何だか可哀そうな事件でしたし、動機を考えるといたたまれないです。しかし、学生が事件を解決してしまって、警察の存在意義はなんだろう?と微妙な気分になりました。シリーズ化されているようなので続きも読みたいです。
読了日:04月24日 著者:ホリー・ジャクソン




たったの3冊。最後の本が長かった・・。

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2023年04月03日

3月のまとめ

孤狼の血 (角川文庫)孤狼の血 (角川文庫)
読み終わるのに時間がかかってしまった。面白くないわけではないのですが、警察官とは思えない言動が気になって何度も同じ所を読んで進まず。先輩がタバコを出したら後輩が火を点けるなんて、それこそヤクザみたいで気になりました。そんな人を尊敬するのは不思議です。可哀そうでもありましたが、最後は立派に成長したようで良かったのかも。
読了日:03月06日 著者:柚月裕子


ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 VII レッド・ヘリング (角川文庫)ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 VII レッド・ヘリング (角川文庫)
一昔前に一時期ブームが起きていたアレのことも出てきて懐かしい気持ちになりました。絶対見つかるわけないのにたくさんの番組で専門家が出てきて、色んな根拠を並べてはあちこち掘り返していましたね。この話でスッキリした気がします。聖書まで絡めてなかなか壮大な内容でした。自分がきちんと理解出来ているかは不明ですが・・。
読了日:03月14日 著者:松岡 圭祐


深川二幸堂 菓子こよみ (だいわ文庫 I361-1)深川二幸堂 菓子こよみ (だいわ文庫)
お父さんの苦悩を思うと心が痛い・・そんなことを考えている暇もないほど時間は過ぎていき、あっという間に自立して兄妹仲良くお店をやることに。その前の段階ももっと描いて欲しかった気はしますけど、そこに時間をかけると軸がぶれるのかな?番外編みたいにして描いてくれたら嬉しいです。兄弟だから言い合えるけど、兄弟だからこそ言えないこともありますね。近いけど遠いような不思議な関係性です。
読了日:03月20日 著者:知野 みさき


さまよえる古道具屋の物語 (文春文庫 し 34-22)さまよえる古道具屋の物語 (文春文庫)
なかなか不思議で不気味で複雑な心境になる話でした。そして悲しかった。最後はみんな前向きになってくれたから救われたけど。
読了日:03月30日 著者:柴田 よしき


全部で4冊。相変わらずスローペースです・・。

「孤狼の血」が時間かかりすぎでした。

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2023年03月02日

2月のまとめ

自滅 (角川文庫)自滅 (角川文庫)
ホラーと書いてあったので読むのを躊躇していましたが、そこまで怖くはなく、でもある意味怖くて、決して心地いい時間ではなかったですが、何とか読めました。怖いよりも悲しい物語もありました。
読了日:02月01日 著者:柴田 よしき


鑑識課警察犬係 闇夜に吠ゆ (文春文庫 た 111-1)鑑識課警察犬係 闇夜に吠ゆ (文春文庫)
警察犬の話は好きなので読んでいてもワクワクしました。ただ、2人の視点で描かれていて同じ場面でも次の瞬間には違う人の視点になっていたりするのが戸惑ってしまいました。どちらか1人の視点だけの方が読みやすかったかも。
読了日:02月07日 著者:大門 剛明


夢胡蝶 羽州ぼろ鳶組 (祥伝社文庫)夢胡蝶 羽州ぼろ鳶組 (祥伝社文庫)
男性を手のひらの上で転がして、自分に夢中にさせて、うまくあしらうことの出来るはずなのに、1人の男性を一途に愛してしまう花魁。痛々しくて辛くなる話でした。でも彦弥がいい仕事をしてくれたのは本当にうれしかったですし、それだけが救いでした。
読了日:02月17日 著者:今村翔吾


神様の子守はじめました。〈6〉 (コスミック文庫α)神様の子守はじめました。〈6〉 (コスミック文庫α)
1話目から大変な展開でしたが、終始4人の可愛さに微笑みながら読む時間でした。誕生日会はいつの時代も呼ばれるのも呼ぶのも大変なんですね。親友も出来て良かった良かった。
読了日:02月21日 著者:霜月 りつ



全部で4冊と少ないです。今読んでいる本がなかなか進まないので仕方ないです・・

感想もたまり気味。

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2023年02月02日

1月のまとめ

あんの明日 お勝手のあん (ハルキ文庫)あんの明日 お勝手のあん (ハルキ文庫)
次々とおやすに降りかかる難題。でもそれを腐ることなく一つ一つ乗り越えてどんどん成長していくおやすが輝いています。この時代には珍しかった女性料理人。どんな人生を歩んでいくのか本当に楽しみです。
読了日:01月02日 著者:柴田 よしき


漫才刑事 (実業之日本社文庫)漫才刑事 (実業之日本社文庫)
クスクス笑いながらあっという間に読み終えました。面白かったです。・・が、印象には残らないかも?
設定的にもツッコミどころが満載です。
読了日:01月10日 著者:田中 啓文


天久鷹央の推理カルテ (新潮文庫nex)天久鷹央の推理カルテ (新潮文庫nex)
表紙の絵は鷹央かな?私の想像していた感じとは違います。もっとクールビューティな感じと思っていました。サラッと読めて面白かったです。まだキャラクターがつかめない感じなので、続きも読んでいきます。
読了日:01月13日 著者:知念 実希人


ココナッツ・レイヤーケーキはまどろむ (mirabooks)ココナッツ・レイヤーケーキはまどろむ (mirabooks)
前作、ものすごく気になる終わり方をして、この先ハンナはどんな生活をしていくのか楽しみなような心配なような気持ちで読み始めたら・・・そんなオチ!?あ〜そう。まあありがちなことではあるのでしょうけど。結局いつも通りの恋愛ごっこが続いていくわけですね。ほんと、何でこのシリーズ読み続けているんだろう?まだまだ続くらしいので、来年もきっと読むでしょう。
読了日:01月20日 著者:ジョアン フルーク


警視庁捜査一課・碓氷弘一2 - アキハバラ - 新装版 (中公文庫)警視庁捜査一課・碓氷弘一2 - アキハバラ - 新装版 (中公文庫)
始めは何となくだるい雰囲気の話で入り込めなかったのですが、気付けば一気読みでした。ちょっとした勘違いからここまで大事件になるとは!怖い展開でした。秋葉原のイメージが怖くなった・・。
読了日:01月28日 著者:今野 敏


全部で5冊。軽く読める本が多かったかな?

特に印象に残ったのは「あんの明日」です。

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2023年01月05日

12月のまとめ

さよなら、シリアルキラー (創元推理文庫)さよなら、シリアルキラー (創元推理文庫)
まあね、さっぱり終わったら面白くないでしょうし、これだけ騒がれて息子にも多大な影響を与えたシリアルキラーがあっさり終わるわけないんですけど、それにしても何だか。シリアルキラーに殺人の方法や隠蔽の方法まで教わって育ったなんて想像もつきませんが、うじうじうっとおしい性格だけど割と真っすぐ育っているのかも。恋人と親友に助けられていますね。ずっと暗い雰囲気が続くのが読んでいて辛かった。題名から想像したら暗いに決まっていますけど。
読了日:12月07日 著者:バリー・ライガ


神様の子守はじめました。〈5〉 (コスミック文庫α)神様の子守はじめました。〈5〉 (コスミック文庫α)
赤ちゃんから幼児くらいまで一気に成長してしまって心配でしたが、最近は少し止まっている感じかな?友だちも出来ているのであまり周りと成長スピードが違うと困るでしょう。気になる白花の声も良かった良かった。とにかくみんな可愛い!
読了日:12月12日 著者:霜月 りつ


神様の定食屋 (双葉文庫)神様の定食屋 (双葉文庫)
文体が軽くて読み始めの展開も何だか・・って感じで読んだのは失敗だったか?と思ったのですが、気付けば涙ぽろぽろでした。展開もあっさり軽くてすぐに読んでしまえますが、なかなかずっしりした内容でした。
読了日:12月15日 著者:中村 颯希


八本目の槍 (新潮文庫)八本目の槍 (新潮文庫)
いやあ読み切るのに時間がかかった・・。短い期間の話なのに壮大で重い話でした。石田三成って名前は知っていますし、秀吉の家臣で頭がキレるということも知ってはいましたが、より深く知ることができました。他の槍の方たちのことは知りませんでしたが、彼らを通して知る三成はかっこよかった。同じ場面を色んな視点で読めるのも良いです。ただ、三成の打ち首が何度もあるのは不快でした。
読了日:12月30日 著者:今村 翔吾



12月に読んだのは全部で4冊。少ない!
読み終わるのに時間がかかった本が2作ほどありまして・・・。

特に印象に残ったのは「神様の定食屋」「八本目の槍」です。

少ないながらも去年のベスト10を「読書メーター」にあげています。順位は関係ありません。

今年も遅い遅い読書と感想のアップになるとは思いますが、よろしくお願いします。
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2022年12月01日

11月のまとめ

四谷の弁慶 公家武者 松平信平3 (二見時代小説文庫)四谷の弁慶 公家武者 松平信平3 (二見時代小説文庫)
ページ数が少ないのかあっさり読み終わって「もう終わり?」と驚くほどでした。色々な展開は早いのに奥様との仲は進まない・・。のんびりした信平を待っていたら別居のまま終わりそう。
読了日:11月01日 著者:佐々木 裕一


ほおずき地獄―猿若町捕物帳 (光文社時代小説文庫)ほおずき地獄―猿若町捕物帳 (光文社時代小説文庫)
前作のことは忘れていましたが、問題なく読めました。吉原での幽霊騒動と夜鷹がそういう繋がりなのか・・と驚かされ、あまりの仕打ちに泣きそうになり、千蔭の縁談の結果には笑いそうになり、色んな感情が出てくる読書時間でした。
読了日:11月05日 著者:近藤 史恵


チーム・オベリベリ (上) (講談社文庫)チーム・オベリベリ (上) (講談社文庫)
よくこんな場所について行くもんだ・・と感心しきり。宗教の力って偉大です。ここまで信じられるものがあるのってある意味うらやましい。話はどうなっていくのか下巻も楽しみです。
読了日:11月18日 著者:乃南 アサ


チーム・オベリベリ (下) (講談社文庫)チーム・オベリベリ (下) (講談社文庫)
大きな夢や理想を追い求める男性にただついて行くだけの女性。この時代はそれしかない時代。すぐ結果が出ないと投げだしそうになるのも男性。女性はただ支えるのみ。そんな時代。私には絶対真似が出来ない生き方です。こういう人たちのお陰で今の日本はあるんですよね。頭が下がります。
読了日:11月26日 著者:乃南 アサ


春夏秋冬代行者 春の舞 上 (電撃文庫)春夏秋冬代行者 春の舞 上 (電撃文庫)
読んだ本というか、挫折した本。世界観は面白いと思ったのですが、キャラクターが・・。もっと純粋な気持ちで楽しめないといけないのかも。
読了日:11月28日 著者:暁 佳奈


全部で4冊と半分。

最後の本は読み切れず断念。文章が合わなかったのとキャラクターが好きになれなかったのと。

読むのに時間がかかる本が続いたのでいつものように少な目でした。

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2022年11月01日

10月のまとめ

告解 (講談社文庫)告解 (講談社文庫)
この作家さんらしい重い内容でした。車を運転していたら誰しもが起こしかねない人身事故。でも事故を起こした時にどう対処するかで心の傷の深さは変わるわけで。もし自分の親がこんな目にあったらどう思うだろう?と考えながら読んでいると何度も苦しくなりました。最後の告白場面では涙無しでは読めませんでした。2人が少しでも気持ちが軽くなってくれたら良いのですが。
読了日:10月02日 著者:薬丸 岳


亥子ころころ (講談社文庫)亥子ころころ (講談社文庫)
シリーズ2作目。前作のことはぼんやりとしか覚えていませんでしたが十分楽しめました。新しい人も参加して賑やかなお店になりました。みんな良い人ばかりなので幸せになってもらいたいな。ご主人、年齢が結構いっている設定ですけど、末永くシリーズ続けてもらいたいです。
読了日:10月06日 著者:西條 奈加


菩薩花 羽州ぼろ鳶組 (祥伝社文庫)菩薩花 羽州ぼろ鳶組 (祥伝社文庫)
こういう人って一番怖いかも。ある種の宗教みたいなもので、はまってしまうと悪い面が全く見えなくなるのでしょうね。とりあえず深雪さんおめでとう。最高のお母さんになってくれるでしょう。続きも楽しみです。
読了日:10月13日 著者:今村翔吾


月夜の羊 紅雲町珈琲屋こよみ (文春文庫)月夜の羊 紅雲町珈琲屋こよみ (文春文庫)
これだけ試飲だけの客がいて商売大丈夫だろうか?と心配になりますが、今回も元気におせっかいを焼いているお草さん。頭も身体も元気ですが、要所要所に自分の老いを感じている描写が出てきて、歳を取るってこういうことなんだなと感じられます。こんな風に毎日生き甲斐を感じながら生きていきたいものです。
読了日:10月20日 著者:吉永 南央


駅の名は夜明  軌道春秋U (双葉文庫 た 39-02)駅の名は夜明  軌道春秋U (双葉文庫)
前作のことはほぼ忘れていましたが、こちらも面白かったです。何度も泣きそうになりました。大人の話すぎてわからない(共感できない)こともありましたが、たまには旅するのも良いかな?と思いました。列車に乗って、友だちとおしゃべりしながらも良いですね。
読了日:10月27日 著者:田 郁



全部で5冊。相変わらずのスローペースです。

特に印象に残ったのは「亥子ころころ」「菩薩花」です。

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