2018年05月01日

4月のまとめ

六花落々 (祥伝社文庫)六花落々 (祥伝社文庫)
雪の形を記録に取るだけの話では無く、この頃の世情が詳しく描かれた物語でした。主人公の知りたがりな性格も、主人の人柄も、幕末前の動きも全てが魅力的で面白くて次々読み進めました。歴史の勉強でよく聞いていた事柄も詳しくわかって勉強にもなりました。
読了日:04月09日 著者:西條奈加


炎路を行く者: 守り人作品集 (新潮文庫)炎路を行く者: 守り人作品集 (新潮文庫)
守り人シリーズのヒュウゴの物語。彼のことはぼんやりとしか思い出せないくらいだったのですが、それを差し引いて新たな気持ちで読んでも面白かったです。曲げられない信念と、ある程度の強さのせいで、逆に苦しんでしまった彼の半生は読んでいて辛い部分もたくさんありました。でもこの経験が生かされているんじゃないかと思うと救われる感じもします。
読了日:04月16日 著者:上橋 菜穂子


優しい死神の飼い方 (光文社文庫)優しい死神の飼い方 (光文社文庫)
時々笑いながら、ゾクッと怖い所もありながら、最終的には号泣していました・・。感情が色々湧き出してきて読み終わったら疲れていました。死神・レオはずっとおじさんのイメージになっていました。でも犬なんだよね・・と何度も思いながら読み進めていました。最後はそんなことどうでも良いくらい中身が濃い話でした。
読了日:04月23日 著者:知念 実希人


東京近江寮食堂 (光文社文庫)東京近江寮食堂 (光文社文庫)
関西弁でも滋賀県は違うんだな〜と。方言のせいかなかなか読み進めず。でも最終的には号泣してしまいました・・。ヨシ子さんが素敵でした。心に刺さる言葉がいっぱいでした。
読了日:04月29日 著者:渡辺 淳子


4冊。最近は4冊が限界みたいですね・・。もう少し読みたいんですけど、週に1冊ペースになってしまっています。

連休中に少し読めるかな??

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2018年04月02日

3月のまとめ

>嫌な女 (光文社文庫)嫌な女 (光文社文庫)
長かった〜。面白くないわけではないのですが、どうしても夏子が好きになれず、徹子先生も好きになれず、話が入ってこない感じでした。夏子もそれほど嫌な女ではないんだね、と思えるほど私は大人じゃないのかも。今度は何をやったんだろう?と興味はもてますが、肩を持ちたくなる気持ちはわかりません。
読了日:03月14日 著者:桂 望実


あきない世傳 金と銀(五) 転流篇 (時代小説文庫)あきない世傳 金と銀(五) 転流篇 (時代小説文庫)
なるほど・・と感心するような商売の知恵がたくさん出てきて、それを思いつける幸はさすがです。操り人形としてだけではない旦那さんの活躍もありますし、妹やお竹どんの活躍も良かったです。最後がまた気になる終わり方をしたので、早く続きが読みたいです。
読了日:03月17日 著者:田郁


桃色東京塔 (文春文庫)桃色東京塔 (文春文庫)
やっぱりこの作家さんの文章は読みやすいと再認識。警察小説なのでしょうが、それだけではなく恋愛小説でもあり、色んな要素があって楽しめました。グイグイと読まされる感じでした。ある程度の田舎には住んでいますが、過疎の村のような場所は経験がないので、そんな想いで暮らしているのかと考えさせられました。
読了日:03月24日 著者:柴田 よしき


羊と鋼の森 (文春文庫 み)羊と鋼の森 (文春文庫)
文章や表現がとてもきれいで、読んでいて暖かい気持ちになりました。ピアノ調律師の成長物語なのですが、特に大きな盛り上がりが無くても次々読んでしまいました。調律にそこまでの想いが無かったのでちょっと反省・・。そろそろ調律頼まないと。
読了日:03月30日 著者:宮下 奈都


というわけで、4冊。相変わらず少ないです。4月こそは!

特に印象に残ったのは「あきない世傳金と銀(五)」「羊と鋼の森」です。

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2018年03月02日

2月のまとめ

東京バルがゆく 会社をやめて相棒と店やってます (メディアワークス文庫)東京バルがゆく 会社をやめて相棒と店やってます (メディアワークス文庫)
ページ数も少ないし、あっさり読めそうな作品なのに、なぜかなかなか進まず。二人の性格がつかめないな・・と思いながら読んでいたら、最後に意外な展開があって、更に性格がわかりませんでした。続きは読むかどうか保留です。
読了日:02月01日 著者:似鳥 航一


生きる (文春文庫)生きる (文春文庫)
1話目からあまりにも苦しい内容でなかなか進まず困りました。2話目で少し気分が楽になり次々読めたのですが、結末がまた苦しかった…。最後の話も切なかったです。武士の時代は苦しく切ないことが多いです。
読了日:02月09日 著者:乙川 優三郎



マル暴甘糟 (実業之日本社文庫)マル暴甘糟 (実業之日本社文庫)
何とも情けない頼りない雰囲気の甘粕刑事。でも彼がどんどんかっこよく見えてくるから不思議です。凄む相手にビビりながらもしっかり仕事をこなしていく姿は好感もてました。シリーズ化しているようなので次も読みたいです。
読了日:02月17日 著者:今野 敏



スタンダップダブル!  甲子園ステージ (ハルキ文庫)スタンダップダブル! 甲子園ステージ (ハルキ文庫)
選手たちと記者たちの場面が交互に描かれているからわかりやすいのですが、そのせいで逆に話が止まってしまうような感じもあって、面白いのになかなか読み終わらず。野球好きなら楽しめる作品です。熱いな〜甲子園は!
読了日:02月26日 著者:小路幸也



たったの4冊・・。

ページ数の少ない本が多かったというのに、文章の読みにくかったり、登場人物がつかめなかったり、辛すぎて読みにくかったりしてなかなか進まず。

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2018年02月01日

1月のまとめ

シフォン・リボン・シフォン (朝日文庫)シフォン・リボン・シフォン (朝日文庫)
下着にこだわったこともないですし、専門店には足を踏み入れたこともないですが、興味深く読めました。深い話でした。家族って、人生って、と色々考えさせられました。
読了日:01月04日 著者:近藤史恵


探偵・日暮旅人の遺し物 (メディアワークス文庫)探偵・日暮旅人の遺し物 (メディアワークス文庫)
シリーズの番外編。1話目が怖すぎて、読むのをやめようかと何度思ったことか。そこから読み飛ばしぎみに読み進めました。最後の旅人の学生時代の話が一番良かったです。彼が人間らしくなって良かったと思えました。
読了日:01月08日 著者:山口幸三郎


時をかける眼鏡 華燭の典と妖精の涙 (集英社オレンジ文庫)時をかける眼鏡 華燭の典と妖精の涙 (集英社オレンジ文庫)
今回も前振りが長かった割には、あっさり終了!って感じでした。でも、この時代の人たちの国や王族にかける思いの深さにはいつも感動させられます。
読了日:01月10日 著者:椹野 道流


ぶたぶたラジオ (光文社文庫)ぶたぶたラジオ (光文社文庫)
今回のぶたぶたさんはラジオのお悩み相談を受け持ちます。正体がぬいぐるみだと知らずに聞いたら色々気になるんだろうな〜。でもぶたぶたさんのラジオ、聞いてみたい!
読了日:01月12日 著者:矢崎 存美


ダブルファッジ・ブラウニーが震えている (ヴィレッジブックス)ダブルファッジ・ブラウニーが震えている (ヴィレッジブックス)
ものすごく強引なやり方でハンナの結婚問題を終わらせた感じ。ハンナってこんなに性格悪かったっけ?と思ってしまうくらい。わがまま過ぎでしょう・・。まあこのまま行っても決定的な何かが無かったらどちらかに決めることはできなかったでしょうけど、それにしてもね〜。事件も犯人が勝手にバレたと勘違いして行動を起こして自滅するいつものパターン・・。だんだん魅力が無くなってきた気がしますが、次でどう収めるかによってシリーズを追いかけるかどうか決めようかな?
読了日:01月20日 著者:ジョアン・フルーク


スタンダップダブル! (ハルキ文庫)スタンダップダブル! (ハルキ文庫)
野球好きな人じゃないと楽しさが半減しそうな話です。野球大好きな私はゲームの臨場感も感じられて楽しめました。高校野球って長い間見なくなっているけど、確かに色んなドラマがあります。今年は見てみようかな?と少し思いました。続きも楽しみです。
読了日:01月26日 著者:小路 幸也


今回も6冊と少なめ。簡単に読める本が多かった割にはなかなか読めませんでした。

今読んでいる本も苦戦中・・。最近は本屋にも行けていないし・・。そろそろ行きたいな〜。

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2018年01月05日

2017年のまとめ

2016年までは上半期下半期と分けてまとめていましたが、2017年はあまりにも読む量が減ったので一気にまとめます。

読んだのは全部で78冊! 少ない!! 今年はせめて100冊はいきたいな〜。

初めましての作家さんは

香月美夜、畠山健二、千野隆司、穂高明、安住洋子、山口恵以子、つるみ犬丸、小川糸、土橋章宏、青木祐子、柏井壽、霜月りつ

ロバート・クレイス、ジュリア バックレイ、レイ・ペリー

15人でした。海外の作家さんが少なめですが。引き続き読みたい人、もう良いかな?と思う人、色々でした。


そして、年間ランキングです。

1.上橋菜穂子「鹿の王 4」
 新しいシリーズの最終巻。1〜4まですべて面白かったのですが、特に全てが収まっていく最終巻が一番面白かったです。


2.高田郁「あきない世傳 金と銀(四) 貫流篇 」
 シリーズ第4作目、最新刊です。やっと主人公が商売の手腕を発揮し始めた転機の巻。これからも楽しみなシリーズです。


3.今野敏「潮流 東京湾臨海署安積班」
 大好きなシリーズの最新刊(文庫の)。やっぱり安積班長はかっこいい!


4.今野敏「自覚: 隠蔽捜査5.5」
 こちらも大好きなシリーズの最新刊(文庫の)。これはスピンオフという感じなので、安積班シリーズより下にランクしました。でもこれも面白かったです。


5.西條奈加「世直し小町りんりん」
 まだ感想が書けていませんが、旅行中に読んだというのに一気読みで楽しみました。題名はどうなんだ?って思いますが、面白かったです。


6.香月美夜「本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~ 第一部「兵士の娘I」
 続きも読みたいと思った作品ですが、文庫になる雰囲気が無いので読めずに終わるかも・・。世界観が好みでした。


7.池井戸潤「銀翼のイカロス」
 これも感想がまだでした・・。久々の半沢シリーズ。読み応えのある内容でした。


8.西條奈加「まるまるの毬」
 シリーズ化してほしいと思うくらい面白かったですし、登場人物のことが大好きになりました。感情移入して読み進めた作品でした。


9.安住洋子「しずり雪」
 初めて読んだ作家さんですが、文章もきれいで読みやすくて気に入りました。他の作品も見つけたいのですがなかなか見つからず・・。


10.シャンナ・スウェンドソン「女王のジレンマ」
 お気に入りの作家さんの新シリーズ2作目です。1作目はまだ探り探りな状態でしたが、2作目で一気に面白くなりました。続きも楽しみです。


今回も順位はとりあえず、という感じです。特に1〜4位は適当です。

今年はとりあえず100冊を目指すつもりで、でも濃い読書をしていきたいと思っています。新しい出会いはもちろん、お気に入りの作家さんの作品をもっと読んでいきたいです。

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2018年01月04日

12月まとめ

今年もよろしくお願いします。
相変わらず感想が書けないですけど、少しずつ追いつけたら良いな。

では、12月のまとめを。

世直し小町りんりん (講談社文庫)世直し小町りんりん (講談社文庫)
じっくり読むつもりが、泣いたり笑ったりしながら一気読み。思わぬ展開もあって面白い作品でした。続編出たら良いけど、無さそうかな・・?
読了日:12月03日 著者:西條 奈加


銀翼のイカロス (文春文庫)銀翼のイカロス (文春文庫)
久しぶりの半沢。もしかして現実でも起きた例のあの事件とあの政治家がモデル?という内容で、実際もこんな感じだったのかな?と興味深く読めました。出てくる金額が大きすぎてピンとこない状態でしたが、とりあえずスカッとさせてもらえました。
読了日:12月12日 著者:池井戸 潤


女王のジレンマ (フェアリーテイル) (創元推理文庫)女王のジレンマ (フェアリーテイル) (創元推理文庫)
前作よりも展開が早くて、困難も多くて面白かったです。最強のソフィーのかわいい一面も見られましたし、マイケルの一途な想いも素敵でした。何よりもおばあちゃん!かっこいいです。これで終了かと思ったら続くようで、どんな話になるのか楽しみです。
読了日:12月20日 著者:シャンナ・スウェンドソン


神様の子守はじめました。 (コスミック文庫α)神様の子守はじめました。 (コスミック文庫α)
こんなに良い人いるか?と思いつつも、最後まで面白く読めました。こんなに良い人が就職決まらないなんて、見る目ないな〜としみじみ。神子たち、かわいいです。個性的ですし。これからどんな風に育つのか楽しみです。
読了日:12月24日 著者:霜月 りつ


優しき共犯者 (角川文庫)優しき共犯者 (角川文庫)
懐かしい地名がいっぱい出てきてそれだけでも面白かったです。いくら好きな人のことだからってここまで出来るんだろうか?と疑問ですが、みんなの優しさと情の深さに感動する所もありました。終わり方はちょっと納得できませんけど。
読了日:12月30日 著者:大門 剛明


最後の晩ごはん 忘れた夢とマカロニサラダ (角川文庫)最後の晩ごはん 忘れた夢とマカロニサラダ (角川文庫)
夏神さんも何となく良い感じに収まって、海里もまた成長して、いっぱい泣かされてしまいました。終わりが近いんだろうな…とは思いますが、もう少し3人の話が読みたいです。
読了日:12月31日 著者:椹野 道流


6冊・・。また戻ってしまいました。夜になったらこたつに潜り込んでしまうのでなかなか本が読めません。
年越しは本を読みながらでしたけど。

明日は2017年のまとめとランキングを。

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2017年12月04日

11月のまとめ

鴨川食堂 (小学館文庫)鴨川食堂 (小学館文庫)
不思議な雰囲気の話でした。こいしの性格がいまいち掴めないまま終了。続いているようなので読もうかな?でももう良いか・・という気もしなくもないです。
読了日:11月02日 著者:柏井 壽


死んでも忘れない (新潮文庫)死んでも忘れない (新潮文庫)
展開がわからなくて、ほぼ一気読み。このままいったら最悪な結末が待っているんじゃない??と心配しながら読んだのですが、まあ何とか収まってホッとしました。突然登場した学生さんは何のために出て来たのか謎のまま終わりましたけど。
読了日:11月03日 著者:乃南 アサ


すえずえ (新潮文庫)すえずえ (新潮文庫)
兄やたちと若旦那の人生の長さの違い・・。わかっていることなのに、今まで見ないようにしてきた部分。そこをえぐられてちょっとブルーに。でも3人の絆はより強くなった気もします。まだまだ続いてもらいたいシリーズです。
読了日:11月12日 著者:畠中 恵


散り椿 (角川文庫)散り椿 (角川文庫)
面白かったのに、妙に時間がかかってしまいました。要らない場面が多かったかな?という印象。藤吾の成長がまぶしくて、新兵衛の想いが苦しくて、亡き奥さんの気持ちも苦しくて、何度も泣かされそうになりました。私的には奥さんの気持ちは書かなくても良かったんじゃないかな?と思います。
読了日:11月13日 著者:葉室 麟


3時のアッコちゃん (双葉文庫)3時のアッコちゃん (双葉文庫)
アッコちゃんが2話しか出てこないのが残念。もっと彼女にズバッと喝を入れてもらって、色んな悩んでいる人を助けてもらいたい!残り2話も面白くないわけではないですけどね。
読了日:11月16日 著者:柚木 麻子


真冬のマカロニチーズは大問題! (コージーブックス)真冬のマカロニチーズは大問題! (コージーブックス)
2作目も面白かった。主人公と刑事の恋模様はともかく(あの刑事の魅力がよくわからない・・)、他のゴタゴタは楽しかった。犬もかわいいし、家族やら友人やらいっぱいの環境も楽しそう。事件そのものは何とも後味悪い感じではありましたが。
読了日:11月22日 著者:ジュリア・バックレイ


プリティが多すぎる (文春文庫)プリティが多すぎる (文春文庫)
全く馴染みのない中学生向けの雑誌の編集部に異動させられた南吉くんのがんばりを描いた話。彼の希望に沿わない異動で、かなり戸惑いながら不貞腐れながらも何とか仕事を全うしようと努力を重ねる彼の姿はなかなか素敵でした。愚痴は多すぎますけど・・。それにしてもモデルの仕事って大変だとしみじみ思いました。こんなに若いのに苦労が絶えないなんて・・。
読了日:11月26日 著者:大崎 梢


お待ちしてます 下町和菓子 栗丸堂 (2) (メディアワークス文庫)お待ちしてます 下町和菓子 栗丸堂 (2) (メディアワークス文庫)
久しぶりに読んだので、1作目のことはほぼ忘れていました・・。和菓子のうんちくとか、裏側なんかがわかったのが面白かったです。それ以上でもそれ以下でもない感じ・・?
読了日:11月28日 著者:似鳥 航一


全部で8冊。今回も2桁読めず・・。

感想も相変わらず追いついていませんが、忘れないうちにどんどん書いていきます!

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2017年11月01日

10月のまとめ

思い出のとき修理します 4 永久時計を胸に (集英社文庫)思い出のとき修理します 4 永久時計を胸に (集英社文庫)
シリーズ最終巻。なぜか前作が最後だと思っていた私にとっては、何とも印象が浅い感じになってしまいましたが。2人の関係がほとんどを占めているのに、そこをどうでも良いと思ってしまって、内容が薄く感じてしまいました。全体的にほのぼのと良い雰囲気でした。
読了日:10月03日 著者:谷 瑞恵


総理の夫 First Gentleman (実業之日本社文庫)総理の夫 First Gentleman (実業之日本社文庫)
総理大臣になろうとする人の気持ちは全く理解できませんが、こんな女性にならなってもらいたいかもしれません。これくらい真っすぐな心で国民と向き合ってくれる人がどうしていないんだろう?と思いながら読みました。そして、総理大臣の伴侶となってしまう人には同情しかありません。それを誇りに思える人にしか支えられないのでしょうね。解説を安倍昭恵さんが書かれていて、読んだら何となく複雑な心境になってしまいました。
読了日:10月11日 著者:原田マハ


これは経費で落ちません!  ~経理部の森若さん~ (集英社オレンジ文庫)これは経費で落ちません! ~経理部の森若さん~ (集英社オレンジ文庫)
題名から想像していたのは、もっとスッパリと経費について断るようなすっきりできる話だったのですが、全然違って、どちらかというと波風を立てず何とかスルーしようとする何ともすっきり出来ない内容でした。残念。主人公も好きになれませんでしたし、他の人たちにも魅力を感じられず。
読了日:10月14日 著者:青木 祐子


薔薇を拒む (講談社文庫)薔薇を拒む (講談社文庫)
古い時代の話のように感じる内容ですが、携帯電話なども出てきて意外と最近の設定のようで、違和感がありました。それくらい時代錯誤な生活をしている裕福な一族が出てきて、ずっと謎めいた雰囲気を醸し出しています。最後まで妙にゾクッとする内容でした。
読了日:10月18日 著者:近藤 史恵


最後の晩ごはん 黒猫と揚げたてドーナツ (角川文庫)最後の晩ごはん 黒猫と揚げたてドーナツ (角川文庫)
相変わらずサクッと読めます。時々ウルウルさせられながら終了。もうすぐこのシリーズにも終わりが来ているのかな?とちょっと寂しくなるような内容でした。
読了日:10月20日 著者:椹野 道流


ヘビメタ中年! (小学館文庫)ヘビメタ中年! (小学館文庫)
サクッと読み切ることが出来ました。バンドのメンバー一人一人にスポットを当てて描かれる物語に、一気読みでした。中年になっても自分のやりたいことに情熱を傾けることが出来るって羨ましいですし、素敵です。最後は意外な展開になりましたけど、最後の一人を含め、体力の続く限りバンドを続けてもらいたいものです。
読了日:10月24日 著者:荒木 源


SROVII - ブラックナイト (中公文庫)SROVII - ブラックナイト (中公文庫)
おぞましい記述がたくさん出てきて気持ち悪い話なのに、どうしても目が離せないし気になって一気読み。ただ、心は荒んでいく気がして、続けてたくさんは読みたくないです。房子おばさんに操られるように殺人を犯した人が最後まで救われなくて、それも辛かった・・。まあこのシリーズで救われる人なんていないんですけどね。
読了日:10月26日 著者:富樫 倫太郎


ガイコツと探偵をする方法 (創元推理文庫)ガイコツと探偵をする方法 (創元推理文庫)
新しいシリーズ。題名だけでも興味津々です。でもまさかガイコツがしゃべって動くとは・・。内容も意外だったので、最後まで楽しく読めました。登場人物たちも気に入ったので、続きも発売されたら読むつもりです。
読了日:10月31日 著者:レイ・ペリー


全部で8冊。更に1冊減りました。しかもページ数の少ない作品が入ってのこの数・・。もっと時間が欲しい!

それにしても感想が追いつかない・・。まだ9月分も書けていませんね。忘れる前に書かないと。


印象に残ったと言いたくないですが、印象に残ったのは「SROZ」です。

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2017年10月02日

9月のまとめ

引っ越し大名三千里 (ハルキ文庫)引っ越し大名三千里 (ハルキ文庫
「かたつむり」なんてあだ名が付けられているのんびりした男に「引っ越し奉行」というややこしい御役目が押し付けられます。彼がどんな成長を見せていくのか?一人の武士の成長物語。笑いも交えて読みやすかったです。話が飛び過ぎてあっさり終わったのが残念。
読了日:09月02日 著者:土橋章宏


探偵・日暮旅人の望む物 (メディアワークス文庫)探偵・日暮旅人の望む物 (メディアワークス文庫)
前作から間を空け過ぎたので、思い出しながらの読書になりました。そんな人いたっけ?と繰り返し思いながらも、緊張感のある展開に目が離せなくなっていきました。この巻で終わりにするために無理やり詰め込んだ感じもありましたが、面白かったです。
読了日:09月05日 著者:山口幸三郎


私の相棒―警察アンソロジー (ハルキ文庫 に 10-2)私の相棒―警察アンソロジー(ハルキ文庫)
知っている作家さんたちの話は面白くて読んでよかった〜と思いました。でも新たな出会いは出来ず。そこは残念。
読了日:09月10日 著者:今野 敏


マドンナ (講談社文庫)マドンナ (講談社文庫)
「ガール」が面白かったので読んでみました。こちらは男性が読んだ方が共感できて良いのかもしれません。つい奥さんたちの立場にたってしまって、夫にイライラしてしまいました。しかし、おじさんってこんなこと考えているんだと感心しました。面白いもんです。
読了日:09月13日 著者:奥田 英朗


津軽百年食堂 (小学館文庫)津軽百年食堂 (小学館文庫)
この作家さんらしい展開ですね。4代に渡る食堂の物語で、主に4代目にスポットが当てられます。全体的にほっこりする物語でした。
読了日:09月18日 著者:森沢 明夫


涅槃の雪 (光文社時代小説文庫)涅槃の雪 (光文社時代小説文庫)
有名な遠山奉行が出てきて、彼の真面目さや豪快さが描かれていてなかなか面白かったです。主人公の鷹門も不器用だけど真っすぐ生きているのが魅力的でした。お上の決めた取り決めに苦しめられる庶民たちには同情しかありません。現代でもお上のやり方には文句がありますが、この時代だと文句を言ったら有無を言わさず捕らえられますからね・・。大変な時代です。
読了日:09月23日 著者:西條 奈加


時をかける眼鏡 王の覚悟と女神の狗 (集英社オレンジ文庫)時をかける眼鏡 王の覚悟と女神の狗 (集英社オレンジ文庫)
一つの国を束ねる王って大変ですね・・。絶対になりたくないと思いました。覚悟はすごくて王の言葉は一つ一つ重くて響くことばかりなんですけど、今回はクリスさんがかわいそうで、王を嫌いになりそうでした。仕方ないことではあったんですけどね。それにしても事件があっさり解決されすぎ。残りわずかで一気に全て収まってあっけない幕切れ。
読了日:09月25日 著者:椹野 道流


風味さんのカメラ日和 (文春文庫)風味さんのカメラ日和 (文春文庫)
あっさりとした内容でしたが、カメラのことは詳しくなれそう。最近はスマホで全て撮っているのですが、たまにはカメラも出してこようかな?と思いました。思った通りの写真が撮れたら素敵だろうな・・。
読了日:09月26日 著者:柴田 よしき


花咲舞が黙ってない (中公文庫)花咲舞が黙ってない (中公文庫)
久しぶりの花咲&相馬コンビ。ドラマの影響をちょっと受けているような内容になっていました。銀行のシステムとか、融資とかわからないことが多いのに楽しめるのはさすがです。スカっとさせてもらえる作品でした。
読了日:09月30日 著者:池井戸 潤


前回、せっかく2桁読めたのに、また1桁に戻りました・・。でもまあ、読めた方かな?
感想文が追いつかないですけどね〜。9月分が全てかけていない!

印象に残ったのは「涅槃の雪」「花咲舞が黙ってない」です。


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2017年09月01日

8月のまとめ

ツバキ文具店ツバキ文具店
前半、ほとんど盛り上がりもなく話が進むので、なかなか読み進められなかったのですが、後半になり何度か涙する場面が出てきて、面白くなりました。こういう家族物って弱いな・・。自分が字がものすごく汚いので、代書屋なんかが出来るほど字がきれいなのには憧れます。文章力もすごいです。主人公が書いた手紙の数々には感動しました。
読了日:08月01日 著者:小川 糸


新装版 紫のアリス (文春文庫)新装版 紫のアリス (文春文庫)
事件が次々と起きて、誰もかれもが疑わしくなって、どうなっていくのか気になって次々読みました。最後まで目が離せない展開で楽しめました。でも、決して読後感は良くないです・・。暗い気持ちで読み終えました。この展開、誰か救われたのかな?
読了日:08月02日 著者:柴田 よしき


まるまるの毬 (講談社文庫)まるまるの毬 (講談社文庫)
面白かった!和菓子にも色々あって、とても美味しそうで興味深く読んでいたら思わぬ展開に。後半はもっと壮大な話しになっていって、一気読みでした。登場人物みんな素敵で、また彼らに会いたいと思いました。続編が出れば良いな。
読了日:08月10日 著者:西條 奈加


最後の医者は桜を見上げて君を想う (TO文庫)最後の医者は桜を見上げて君を想う (TO文庫)
これは読み切ることが出来ませんでした。一話目を読みきったのですが、次は読めませんでした。確かに誰にでも訪れる死ですが、苦しんでいる患者さんの様子が辛すぎて、難しい選択を迫られるのも辛すぎてもう勘弁して!と思ってしまいました。情けないですが、リタイアです。
読了日:08月11日 著者:二宮敦人


最後の晩ごはん  旧友と焼きおにぎり (角川文庫)最後の晩ごはん 旧友と焼きおにぎり (角川文庫)
イガの成長が嬉しい巻でした。ただ、今までで一番怖かった。付喪神ってロイドで慣れているはずなのに、怖いな…。それだけ物を大切にするのは良いことなんでしょうが、命が宿るのは怖い。
読了日:08月12日 著者:椹野 道流


真夜中のパン屋さん 午前5時の朝告鳥 (ポプラ文庫)真夜中のパン屋さん 午前5時の朝告鳥 (ポプラ文庫)
1冊読み忘れたのか?と戸惑ってしまうような展開に驚きました。しばらく何がどうなったのかわからず軽くパニックに。最終巻ということで、全てを丸く収めようとして若干端折りすぎかな?と思いました。まあ、収まるところに収まった感じかな。
読了日:08月13日 著者:大沼 紀子


あきない世傳 金と銀(四) 貫流篇 (時代小説文庫)あきない世傳 金と銀(四) 貫流篇 (時代小説文庫)
やっぱりこういう展開になったか…。幸にとっては商いの腕が存分に発揮出来て良いのかもしれません。遠回りしたな〜。必要な遠回りだったんでしょうけど。今回は号泣させられました。次回はもっと商売繁盛で爽やかに明るい展開になったら良いな。終わり方からすると難しいか。
読了日:08月14日 著者:高田郁


ホリデー・イン (文春文庫)ホリデー・イン (文春文庫)
ホリデーシリーズのスピンオフということで読みましたが、誰だっけ?って人もいました・・。間が空き過ぎましたね。でもこのシリーズに出てくる人たちはみんな魅力的で、サクサク読み切ることが出来ました。本編も楽しみにしています。
読了日:08月17日 著者:坂木 司


神様の御用人 (4) (メディアワークス文庫)神様の御用人 (4) (メディアワークス文庫)
シリーズ初の長編。なかなかずっしりと重い内容でした。神様の相関図が欲しいくらいちょっと複雑な人間(?)関係で、理解できていない部分もあるかもしれません・・。神様が直接何かしてくれなくても、ここに出てくる人たちは救われているのですが、今回は初めて神様の力で救われた人が出てきました。まあそれくらいの恩返しがあっても良いんじゃない?ってくらい頑張ってます、御用人くんは。
読了日:08月20日 著者:浅葉なつ


鹿の王 3 (角川文庫)鹿の王 3 (角川文庫)
国同士で戦をして、侵略したときに一番被害を被るのは一般の人たちなんですよね。故郷を追われた人たちの痛みや悔しさが読んでいて辛かったです。ヴァンだけではなく、みんなそれぞれ辛い想いを抱えて生きていて、自分のことで精いっぱいだから色んな争いが起きてしまう・・。でもきっとヴァンやユナたちが幸せに生きていけるような平和な結末が待っていると信じて最終巻も読みます。
読了日:08月23日 著者:上橋 菜穂子


鹿の王 4 (角川文庫)鹿の王 4 (角川文庫)
終わってしまった…。思わず号泣の結末で、難しい部分も多かったですが読んで良かったです。読んでいるうちにどんどん好きになっていったヴァンとユナ、サエの決断に切なさと、明るい未来を感じて泣けてしまいました。
読了日:08月26日 著者:上橋 菜穂子


日本酒BAR「四季」春夏冬中 さくら薫る折々の酒 (メディアワークス文庫)日本酒BAR「四季」春夏冬中 さくら薫る折々の酒 (メディアワークス文庫)
サラッと読めてしまいました。それなりに深い話もありましたけど、そこまで胸に刺さることも無く本当にサラッと。しんどいときに軽く読める本ですね。日本酒が飲みたくなる話でした。
読了日:08月29日 著者:つるみ犬丸


書店ガール 6  遅れて来た客 (PHP文芸文庫)書店ガール 6 遅れて来た客 (PHP文芸文庫)
ライトノベルが、どうやってアニメ化されるのか?が重点的に描かれていて、アニメに詳しくない私にはわからないこともたくさんありましたけど、楽しめました。文章だけの物を映像化するのって、アニメだけではなく映画やドラマでも大変だろうな・・。読んだ人全員が納得できる絵や役者なんていませんから。でも小説が売れたら、それを使っていかに儲けるかを考えるのもわかる気がするし。難しいことですね。それにしても、今作でこのシリーズは終わりなのかな?ちょっと寂しい気もします。
読了日:08月31日 著者:碧野 圭


久しぶりに2桁読めました。13冊! やっぱり家でも読むと早いな〜。

その分、感想文が追いつきませんけど・・。

印象に残ったのは「まるまるの毬」「あきない世傳金と銀4」「鹿の王」です。


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2017年08月02日

7月のまとめ

鹿の王 1 (角川文庫)鹿の王 1 (角川文庫)
グイグイ引き込まれる感じが心地良い物語です。まだ登場人物の名前や関係性に翻弄されている状態ですが、今後それぞれがどんな運命をたどっていくのか楽しみです。
読了日:07月02日 著者:上橋 菜穂子


鹿の王 2 (角川文庫)鹿の王 2 (角川文庫)
人の名前はわかってきましたが、国の名前と関係がわかりにくくて困ります・・。でも、この先どうなっていくのか気になって次々読み進めました。誰か裏で糸を引いているのか、病はどうなっていくのか、ヴァンは結局どうなってしまうのか・・問題山積みで続きが気になります。
読了日:07月09日 著者:上橋 菜穂子


ようこそ授賞式の夕べに (成風堂書店事件メモ(邂逅編)) (創元推理文庫)ようこそ授賞式の夕べに (成風堂書店事件メモ(邂逅編)) (創元推理文庫)
別のシリーズからひつじくんも登場してなかなか面白かったですが、視点がコロコロ変わって読みにくい所も。本屋大賞って最近注目されていますが、こういう賞を決めるのも大変なんだとわかりました。こんな問題を読む度に、私の読書熱って冷めてるなと思います。
読了日:07月16日 著者:大崎 梢


そのお鍋、押収します! (コージーブックス)そのお鍋、押収します! (コージーブックス)
それなりに面白かったかな?秘密のケータリングという仕事内容も面白いし、主人公の愛犬も可愛いし、事件はともかく今後も読んでみようと思える内容でした。しきりに出てきたキャセロールっていうのが、美味しそうに思えないのはなぜだろう??馴染みなさすぎ。
読了日:07月26日 著者:ジュリア バックレイ



海の家のぶたぶた (光文社文庫 や)海の家のぶたぶた (光文社文庫)
海の家か〜。全く思い出も印象も無いな、と思いつつ読みましたが、意外と面白かったです。まあぶたぶたさんがいれば何でもオッケーになりますわね。とりあえず、久しぶりにカキ氷が食べたくなりました!
読了日:07月28日 著者:矢崎存美


全部で5冊。最後のぶたぶたさんはページ数が少ない本だったので、ギリギリ読み切れました。それにしても少ないな〜。

印象に残ったのは「鹿の王」です。まあ、まだ完結していませんから、保留って感じですが。

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2017年07月03日

6月のまとめ

ニューヨークの妖精物語 (フェアリーテイル) (創元推理文庫)ニューヨークの妖精物語 (フェアリーテイル) (創元推理文庫)
大好きなシリーズ、魔法製作所の作家さんの新シリーズです。妖精ってかわいくてきれいで・・というイメージなのに、なかなかハードな生き物(?)でした。今作の主人公はかなり気が強くてかっこいい女性。もっと人に頼れるようになったら楽になるのにな〜と思っているうちに読み終わっていました。今後の展開も楽しみです。
読了日:06月07日 著者:シャンナ・スウェンドソン


ミーコの宝箱 (光文社文庫)ミーコの宝箱 (光文社文庫)
大人の女性となったミーコの話から始まり、幼少期、学生時代、社会人、最後は娘の視点からの話まで、ミーコという女性の半生が描かれています。何だかちょっぴり感動したのですが、何となくミーコの性格も考えもあまり理解できないままに終わってしまった感じもあり、戸惑う気持ちにもなりました。色々言いたいことが出来ましたが、うまくまとまらない感じです。
読了日:06月14日 著者:森沢 明夫


ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~ (メディアワークス文庫)ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~ (メディアワークス文庫)
シリーズを最後まで読んでも理解できなかった古書への執念。古書が大事なのは十分わかっているつもりですが、それのために大金を出したり、家族を捨てて探しに行ったりするのは全く理解できません。読めたら良いやん、と思ってしまう私には向かない話だったかも。
読了日:06月21日 著者:三上 延


食堂のおばちゃん (ハルキ文庫)食堂のおばちゃん (ハルキ文庫)
読みやすい話でした。心のこもった定食と、相手を思う温かい接客にほのぼのさせられました。こんなお店があったら行ってみたいです。お姑さんは高齢ですが、長く働いてもらいたいものです。
読了日:06月25日 著者:山口 恵以子


また少なくなりました・・。

印象に残ったのは「ニューヨークの妖精物語」です。

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2017年06月01日

5月のまとめ

しずり雪 (小学館文庫)しずり雪 (小学館文庫)
人情話の短編集で、全てを通して出てくる友五郎が良い味を出していて、ずっと泣かされそうになりながら、読み進めました。この時代ならではの苦労とか、読んでいるとかわいそうになってきます。もっと楽に生きられたら良いのに・・。
読了日:05月03日 著者:安住 洋子


自覚: 隠蔽捜査5.5 (新潮文庫)自覚: 隠蔽捜査5.5 (新潮文庫)
隠蔽捜査シリーズのスピンオフ。今回は竜崎ではなく、周りから見た竜崎の姿が描かれていて、ますます好きになりました。曲がったことが嫌いな真っすぐな竜崎の姿にスカッとしました。
読了日:05月07日 著者:今野 敏


腕貫探偵 (実業之日本社文庫)腕貫探偵 (実業之日本社文庫)
サラッと読めるミステリー。殺人も起きますが、基本的には日常のミステリーって感じで読みやすいです。ここまで頭が回って推理できる人って、頭の中はどうなってるんだろう?と変な所に意識がいってしまいました。
読了日:05月15日 著者:西澤 保彦


最後の晩ごはん  師匠と弟子のオムライス (角川文庫)最後の晩ごはん 師匠と弟子のオムライス (角川文庫)
家で読んだら号泣です・・このシリーズは。夏神さんと師匠の会話、そしてイガの何ともかっこいい言葉の数々に、泣かずにいられませんでした。たくさん泣いてすっきりです。夏神さんにはまだ試練が残されていて、イガもまだ迷うところがあって、今後の展開も楽しみです。
読了日:05月17日 著者:椹野 道流


潮流 東京湾臨海署安積班 (ハルキ文庫 こ 3-42)潮流 東京湾臨海署安積班 (ハルキ文庫)
大好きなシリーズなので、ほぼ一気読み。相変わらず真っすぐな安積係長と、安積班のメンバーたちの活躍にワクワクさせられました。黒木の熱い所も見られて満足な一冊です。
読了日:05月23日 著者:今野敏


時をかける眼鏡 眼鏡の帰還と姫王子の結婚 (集英社オレンジ文庫)時をかける眼鏡 眼鏡の帰還と姫王子の結婚 (集英社オレンジ文庫)
眼鏡の帰還・・??はともかく、姫王子の結婚はうまくいきそうで良かったよかった。彼が今後どんな活躍をしてくれるのか楽しみです。アスマはどうなるんだろう?
読了日:05月26日 著者:椹野 道流



全部で6冊。今回は少し増えましたが、パージ数少なめな作品が多かったので、こんなものかな??

特に印象に残ったのは「しずり雪」「自覚」「潮流」です。

それにしても、感想がなかなかアップできないな・・。頑張ろう!っと。

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2017年05月01日

4月のまとめ

これからの誕生日 (双葉文庫)これからの誕生日 (双葉文庫)事故にあって、一人だけ生き残った女の子が、どんな葛藤を抱えて生きていくのか?という話で、当事者や遺族や記者などの視点から書かれた話と共に収録されています。一人生き残るってやはり辛いと思います。そんな彼女に対して世間が掛ける言葉の何と冷たいことか。こういう人間にはなりたくないと思ってしまいました。最後の展開は早すぎる気がしましたが、立ち直って強く生きていってくれるのを願います。読了日:04月02日 著者:穂高 明


容疑者 (創元推理文庫)容疑者 (創元推理文庫)マギーと相棒になるまでが妙に長く感じましたが、コンビを組んでからは一気に面白くなりました。全体的に暗い雰囲気だった話をマギーが明るくしてくれました。動物の力って大きいですね。これからも2人(1人と1匹)はお互いを支え合って力強く生きていくんだろうなと暖かい気持ちで読み終えました。読了日:04月17日 著者:ロバート・クレイス


御師 弥五郎 お伊勢参り道中記 (祥伝社文庫)御師 弥五郎 お伊勢参り道中記 (祥伝社文庫)現代ならサッと行ってこられるお伊勢参りですが、昔は何日もかかる上に、関所まで通らないといけないから一生に一度行けるかどうかの大イベント。御師なんていう職業があるなんて知りませんでした。そこまでしてまで行きたいものなんですね〜。変な所に感心してしまいました。読了日:04月22日 著者:西條 奈加


ホテル・ピーベリー (双葉文庫)ホテル・ピーベリー (双葉文庫)事件がなかなか起きなかったのですが、その割には引き込まれるように読み進めました。事件が起きてからはどうなっていくのか気になって一気読み。謎解き部分は浅かったですが、そこを楽しむ話では無かったのでこれで良いのかも。読了日:04月25日 著者:近藤 史恵


今回も少なかったです・・。最後の本はほぼ1日で読み切ったのに・・。

今月は休みもあるし、もう少し読めるかな??

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2017年04月03日

3月のまとめ

情熱のナポリタン―BAR追分 (ハルキ文庫)情熱のナポリタン―BAR追分 (ハルキ文庫)
第3弾になって、深い話が増えました。この作家さんお得意の人間描写が増えて軽く読むことはできなくなってきました。じっくり味わうようにして読み進めました。それにしてもお腹が空く作品です・・。
読了日:03月02日 著者:伊吹 有喜


触発 (中公文庫)触発 (中公文庫)
やっぱり読みやすいと改めて実感しました。爆弾とか、テロとか、確かに自分には関係ないだろうと思ってしまってるなと反省。あおれだけ平和なのは良いことなんですが、色々と批判されて、耳が痛い内容でもありました。
読了日:03月12日 著者:今野 敏


あきない世傳 金と銀〈3〉奔流篇 (時代小説文庫)あきない世傳 金と銀〈3〉奔流篇 (時代小説文庫)
今度の結婚は順調かと思ったら…。そうくるか!って展開でした。でも、お陰で続きがより一層楽しみになりました。幸が成長していくのが楽しみです。
読了日:03月16日 著者:田 郁


一番線に謎が到着します 若き鉄道員・夏目壮太の日常 (幻冬舎文庫)一番線に謎が到着します 若き鉄道員・夏目壮太の日常 (幻冬舎文庫)
やっと手に入れた一作目。これは、二作目より面白いかも。熱い鉄道員たちがかっこ良かった!こんな情熱をもって仕事が出来たら素敵です。
読了日:03月18日 著者:二宮 敦人


神楽坂化粧暦 夕霞の女 (宝島社文庫 「この時代小説がすごい!」シリーズ)神楽坂化粧暦 夕霞の女 (宝島社文庫 「この時代小説がすごい!」シリーズ)
あまり読まない世界の話でしたが、読みやすかったです。時々誰の視点で描かれているのかわからなくて戸惑う部分もありましたが、続きも読もうと思います。
読了日:03月27日 著者:千野 隆司



全部で5冊。う〜〜ん、少ないですね。感想もなかなかアップできませんし・・。いい加減に書かないと忘れそう!

特に印象に残ったのは「情熱のナポリタン」「あきない世傳 金と銀3」です。

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2017年03月02日

2月のまとめ

ミッドナイト・バス (文春文庫)ミッドナイト・バス (文春文庫)
面白かったのに、妙に長く感じて時間がかかってしまいました。登場人物が全員不器用で、読んでいてもどかしい気持ちにさせられることが何度もありました。もっとはっきり想いを伝えられたらスムーズにいけたのに・・。実際難しいことではありますけど。話の間に入るちょっと関りがあるけど関係ない人の話が、必要なんですけどちょっと話を分断する感じがして気になりました。
読了日:2月8日 著者:伊吹有喜


三途の川で落しもの (幻冬舎文庫)三途の川で落しもの (幻冬舎文庫)
軽い感じで進んでいくのですが、実は重い内容でした。でもあっさり読み終わった感じがして、暗くなりすぎないのが良かったです。
読了日:2月15日 著者:西條奈加


演じられた白い夜 (実業之日本社文庫)演じられた白い夜 (実業之日本社文庫)
このお芝居が上演されたら見てみたいかも。でも暗転が多すぎて途切れる感じが気になりそうです。どんな展開になっていくのか気になって一気読みでした。結局誰も救われない感じの内容で、これはどうして書こうと思ったのかな??とちょっと疑問。面白くないわけではなかったですが。
読了日:2月17日 著者:近藤史恵


本所おけら長屋 (PHP文芸文庫)本所おけら長屋 (PHP文芸文庫)
始めの話を読み終わったときはそれほど面白さを感じなかったのですが、読み進めるうちに、長屋の人たちが好きになっていき、どんどん好きになって気づけば読み終わっていました。泣いたり笑ったりしながら楽しく読めました。
読了日:2月25日 著者:畠山健二



何と、4冊!

1冊目が意外と時間がかかってしまいました・・。後は、こたつのせいかも・・。

こたつに潜り込む生活を送っているので、すぐ寝てしまうんですよね(苦笑)

3月はもうちょっと読みたいです。


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2017年02月02日

1月のまとめ

思い出のとき修理します 3 空からの時報 (集英社文庫)思い出のとき修理します 3 空からの時報 (集英社文庫)
二人の関係がどんどん深くなっていくけど、そこがあまり気にならないくらい何だか大人の恋愛って感じなのが、私にはちょうど良いです。今回は家族の問題がテーマになっていました。身近な存在のはずの家族ですが、身近だからこそ言えないことやわからないこともあって、なかなかやっかいです。うまく解決できていない所もありますが、それぞれ乗り越えていけるような終わり方なので、読んで良かったです。
読了日:1月1日 著者:谷瑞恵
神様の御用人 (3) (メディアワークス文庫)神様の御用人 (3) (メディアワークス文庫)
今回もバタバタな展開でした。でも、かなり成長を見せてくれた良彦。協力者の存在のお陰でもありますが。モフモフが最後の話で呟いていた事柄が気になります。
読了日:1月7日 著者:浅葉なつ


本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~ 第一部「兵士の娘I」本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~ 第一部「兵士の娘I」
表紙の絵は可愛いですし、イメージしやすくて良いのですが、持ち歩くのは勇気いります…。内容はとても面白くて、ほぼ一気読み状態でした。本を手に入れるまでの道のりはまだまだ遠そうですが、しばらく追いかけたいと思いました。
読了日:1月12日 著者:香月美夜


我が家の問題 (集英社文庫)我が家の問題 (集英社文庫)
ほんと、夫婦には色々ありますね。微笑ましく読める作品が多かったです。ちょっと泣かされそうになる物もあって、面白かったです。高校生の話は読んでいて苦しい気持ちになりましたが、他はにやにやしながら読めました。
読了日:1月15日 著者:奥田英朗


糸切り 紅雲町珈琲屋こよみ (文春文庫)糸切り 紅雲町珈琲屋こよみ (文春文庫)
難しい言い回しというか、回りくどくてわからない部分も多いのですが、このシリーズのやわらかく温かい雰囲気が気に入っています。お草さんみたいに、無理しすぎず、でも元気でいようとがんばる素敵な年寄りに自分もなれたらいいと憧れながら読んでいます。
読了日:1月23日 著者:吉永南央


最後の晩ごはん 刑事さんとハンバーグ (角川文庫)最後の晩ごはん 刑事さんとハンバーグ (角川文庫)
イガとお兄ちゃんの関係が微笑ましく思えるようになり、なかなか良い雰囲気になってきました。このままちょっと距離を保ちつつうまくやっていけそうです。今回の霊には泣かされました・・。これだけの想いを残していくのは辛かっただろうな・・と。今回もハッピーエンドで良かったです。続きも楽しみです。
読了日:1月27日 著者:椹野道流


全部で6冊でした。相変わらずスローな読書です・・。

特に印象に残ったのは「本好きの下剋上」です。

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2017年01月05日

2016年年間トップ10

今年も遅くなりましたが、年間のランキングをつけました。

1.高田郁「あきない世傳金と銀 源流篇」

  お気に入りの作家さんの新シリーズ。このシリーズも面白くなりそうです。


2.今野敏「宰領 隠蔽捜査5」

  お気に入りのシリーズ。そろそろマンネリ化しそうなのに、まだまだ飽きません。


3.今野敏「廉恥 警視庁強行犯係 樋口顕」

  久しぶりに発売されたシリーズ最新刊。懐かしい気持ちで読みました。


4.今野敏「捜査組曲 東京湾臨海署 安積班」

  これもお気に入りのシリーズ。短編でメンバーそれぞれにスポットが当たっていて面白かったです。


5.西條奈加「千年鬼」

  意外な結末が待っていて、久しぶりに号泣させられました。


6.藤崎翔「こんにちは刑事ちゃん」

  意外なヒットでした。かなり笑わせてもらいました。シリーズ化希望します!


7.西條奈加「閻魔の世直し 善人長屋」

  シリーズ2作目。これも面白かったです。


8.近藤史恵「キアズマ」

  これもお気に入りのシリーズ。主人公は変わりましたが、それでも面白かったです。


9.伊吹有喜「オムライス日和」

  シリーズ2作目。不思議な雰囲気の物語。しっとりした雰囲気で楽しめました。


10.桂望実「ハタラクオトメ」

  ちょっと太めなOLにかなり癒されました。


今回も、順位は一応・・って感じで。この10冊が面白かったのは確かですが、特に上位5作くらいはどれも面白かったので順位は関係ないです。

去年は、久しぶりに発売されたシリーズがあってうれしかった年でした。次は間を空けずに書いてほしいです。

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2017年01月04日

12月のまとめ

ほっこりミステリー (宝島社文庫)ほっこりミステリー (宝島社文庫)
好きな作家さんが書かれている作品が集まっているなんて、読まずにはいられません。柚月さんのは読んだことがありましたが・・。他の3作も面白かったです。ただ、「ほっこり」ではない気がしましたけど。
読了日:12月4日 著者:伊坂幸太郎,中山七里,柚月裕子,吉川英梨


神様の御用人 (2) (メディアワークス文庫)神様の御用人 (2) (メディアワークス文庫)
まだまだ新米御用人の良彦ですが、その真っすぐな性格のお陰で御用をうまくこなしています。不覚にも泣きそうになる話もありました。続きも楽しみです。
読了日:12月6日 著者:浅葉なつ


ブラックベリー・パイは潜んでいる (ヴィレッジブックス)ブラックベリー・パイは潜んでいる (ヴィレッジブックス)
珍しい展開で始まったのですが、途中からはいつもの流れに。安定感はありますね。今回はモシェの可愛さに全て持って行かれた感じでした。あとがきによると、次回は大きな転機が訪れるとか。楽しみです。
読了日:12月16日 著者:ジョアン・フルーク


居酒屋ぶたぶた (光文社文庫)居酒屋ぶたぶた (光文社文庫)
一つの店だけの話かと思ったら、話毎に違う店。たまには、ずっと同じ店にいて、お客さんが次々変わるのも読んでみたいです。一軒目の居酒屋、良い雰囲気そうだったから、ずっと読みたかった・・。
読了日:12月20日 著者:矢崎存美


上野池之端 鱗や繁盛記 (新潮文庫)上野池之端 鱗や繁盛記 (新潮文庫)
頑張り屋さんのお末が可愛いらしくて、出てくる料理は美味しそうで、ミステリー要素もあって、なかなか面白かった。人間のいやらしさも描かれていたのに、最後がすっきりしたからか、爽やかな読後感でした。続編もあると良いのですが、書きにくいかな?
読了日:12月29日 著者:西條奈加


全部で5冊と少なかったです。旅行先でも読めていたのにな・・。

去年のランキングも次回作ってみます。

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2016年12月31日

2016年下半期のまとめ

7月から12月までをまとめます。

読んだのは全部で 39冊・・。上半期よりは5冊増えましたが、まだまだですね〜。

初めましての作家さんは、

藤崎翔、葉真中顕、北川恵海、二宮敦人、大鐘稔彦、緑川聖司、森淳一、竹村優希、名取佐和子、安藤祐介、
森晶麿

の11名。

半分くらいは追いかけたいかな?

なぜか海外の作家さんとは出会わず。今年はあまり海外モノを読んでいなかったかも。


今年も去年のようにあまり更新できず。読む数も減っていますが、来年も少しずつマイペースに読み進めようと思いますので、時々見に来て下さい。

では、良いお年をお迎えください。


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