2013年02月12日

今野敏「罪責 潜入捜査」

罪責

 今野敏 著
 「罪責 潜入捜査」
 (実業之日本社文庫)


平凡な一家を蹂躙するヤクザに佐伯の怒りが爆発する!
元マル暴刑事・佐伯涼が環境犯罪に立ち向かう、『潜入捜査』シリーズ第4弾。小学校に不法投棄された使い捨て注射器で、子供がB型肝炎に感染した。廃棄物回収業者の責任を追及する教師の家族に、ヤクザの暴力が襲いかかる。教師は命を奪われ、長男は自動車事故、高校生の長女は監禁、強姦−激しい怒りに駆られた佐伯は、古代拳法を武器にヤクザに闘いを挑む!
−裏表紙より−


内容に深みが無くて、あっさり終わるので、なんでこんなに読みたくなるのかよくわからないシリーズなのですが、新刊が次々出ているのを見ると、つい追いかけてしまいます。

登場人物たちの魅力だけで楽しめるシリーズです。


今回のヤクザたちの、女子高生に対する仕打ちはかなりひどくて、出来るだけ想像しないように、被害者の気持ちにならないように気を付けないと読み進められないくらいでした。

被害者の高校生だけではなく、その母親の気持ちも想像すると辛かったです。

彼女と母親の今後の人生が心配でたまりません。すごくあっさりと心を開いたような場面がありましたが、絶対にそんなことはあり得ないと思います。

本当に今回は読みにくかったです。


ただ、アクションの場面では相変わらず佐伯がかっこよくて無敵で、かなり強いはずの奴を相手にしても怯むことなく、冷静に戦える強さが素敵でした。

まあ、組長に対する暴力はどうか?と思いますが。目には目を的な考えと行動にちょっと呆れました。

良いのか?これで。


また新刊が平積みされているのを見かけたので、早く次も読もうと思います。



<潜入捜査シリーズ>
「潜入捜査」
「排除」
「処断」


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posted by DONA at 14:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書:今野敏
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