これは家族や仲間、先祖、生命のつながりの大切さ(サークル・オブ・ライフ)を伝える物語。ライオンの王ムファサは息子シンバに、生命は永遠に受け継がれるという自然界の理念を教える。ある日、シンバの叔父スカーが王位を狙い、父を殺す。自分のせいで父が死んだと思い込んだシンバは群れを離れ、友と出会い「ハクナ・マタタ(くよくよするな)」の歌に励まされ立ち直る。成長したシンバの前に幼友達ナラが助けを求め、シンバがスカーと対決すべく故郷を目ざす。−劇団四季パンフレットより−
劇団四季のミュージカル、いくつくらい見たかわかりませんが、その中で一番初めに見て、一番好きなのが「ライオンキング」です。
大阪では12年ぶり?らしいですが、変わらず面白かったです。四季のミュージカルでここまで笑うのは珍しい!
プンバァとティモンの2人(?)が最高なんですよ。大阪に合わせて大阪弁で会話するのですが、まるで漫才師のようで、会話のリズムが最高です。
きっと大阪出身の人が演じているんだろうと思うのですが、ノリ突っ込みもテンポ良く大笑いさせてもらいました。
ナラとシンバは、前回も思ったのですが、子どもの頃はかわいいのに、大人になったら・・・・。もう少し声が通る人なら良かったのにと思いました。でも、声はきれいで、さすがだと思います。
話の内容も面白いですし、ダンスも歌もあり、笑いもあり、何より動物の動きがリアルに表現されていて、それを見るだけでも感動しますよ。
ぜひ一度見てみて下さい。
詳しくは劇団四季公式HPでどうぞ。大阪は、9月末まで延長決定しました!チケットは相変わらず取りにくいですが・・。
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