2012年03月01日

2月のまとめ

2月のまとめです。

スロウハイツの神様(下) (講談社文庫)スロウハイツの神様(下) (講談社文庫)
途中から急に面白くなって読むスピードがアップしました。こんなに好きになれる作家さんがいるなんて、本当に幸せだと思います。そんな人(作品)に出会えた環がうらやましいです。時々泣きそうになりながら読み終わりました。彼らの未来が輝いているのが見えるような終わり方が良かったです。
著者辻村 深月


スロウハイツの神様(上) (講談社文庫)スロウハイツの神様(上) (講談社文庫)
辻村さんの作品はこれが3作目。今までの2作と違って、なかなか読むスピードが上がりませんでした。この話はどこへ向かっているのか??上巻だけではわからなかったので、下巻へ進むことにします。
著者辻村 深月


仇討群像 (文春文庫 い 4-20)仇討群像 (文春文庫 い 4-20)
いくら自分の身内が悪くても、殺害した相手を討つまでは戻れない・・仇討の旅は、追う側も追われる側も大変です。人って欲深い物なんだと改めて感じさせられました。
著者池波 正太郎


ハナシにならん! 笑酔亭梅寿謎解噺 2 (笑酔亭梅寿謎解噺) (集英社文庫)ハナシにならん! 笑酔亭梅寿謎解噺 2 (笑酔亭梅寿謎解噺) (集英社文庫)
第2弾も面白かったです。竜二の学習能力の無さと、師匠のハチャメチャぶりがたまりません。今回はほろりと涙を誘う話もありました。続きも楽しみです。
著者田中 啓文


忍者群像 (文春文庫 い 4-18)忍者群像 (文春文庫 い 4-18)
久々の再読。忘れている話も多くて、新鮮な気持ちで読めました。忍者ってスーパースターのようなイメージが強いですが、やっぱり人間なんだな・・と改めて感じました。人間臭い忍者たちの話だからこそ面白いのかもしれません。
著者:池波 正太郎


田舎の刑事の動物記 (創元推理文庫)田舎の刑事の動物記 (創元推理文庫)
登場人物たちのキャラクターがとても軽くて面白いのに、しっかりミステリーになっていることに毎回感心してしまいます。黒川鈴木の鋭い観察眼に感心しながら読み終えました。前作ではおとなしめに見えた赤木くんまでだんだん良い味出してきた・・。
著者:滝田 務雄


真夜中のパン屋さん 午前1時の恋泥棒 (ポプラ文庫)真夜中のパン屋さん 午前1時の恋泥棒 (ポプラ文庫)
あまりパンが好きではない私が唯一好きと言えるクロワッサンが出てきて、焼きたてを食べたくなって仕方ありませんでした。最後の話に出てきたバレンタインバージョン、どんな味でどんな食感なんだろう??すごく気になります。3人の背景がまた少し見えてきて、今後も楽しみなシリーズです。
著者:大沼紀子


陽だまりの偽り (双葉文庫 な 30-1)陽だまりの偽り (双葉文庫 な 30-1)
静かな気持ちで読み終えることができる作品でした。いたたまれない気持ちのまま終わる話もありましたが・・。特に表題作と「写心」、「重い扉が」ではお互いを想い合う気持ちが響いて来て感動しました。今後もこの作家さんの作品を読みたいと思いました。
著者:長岡 弘樹


よろず占い処 陰陽屋へようこそ (ポプラ文庫ピュアフル)よろず占い処 陰陽屋へようこそ (ポプラ文庫ピュアフル)
軽い気持ちで読んでしまえる話でした。彼らの今後も気になりますし、キツネ君がこのまま真っすぐ育ってほしいと強く願ってしまいました。まああの両親がいれば大丈夫でしょうけど。
著者:天野 頌子


剣客群像 (文春文庫 い 4-17)剣客群像 (文春文庫 い 4-17)
久々に再読。様々な剣客の人生や生き方、信念などが描かれています。どれも面白く読めました。池波さんの話は読みやすいです。
著者:池波 正太郎


膠着 (中公文庫)膠着 (中公文庫)
池井戸潤さんの作品か!?と思うような企業がメインの話でした。開発に失敗したくっつかない糊をどうやって製品にするか??なかなか面白いテーマでした。ただ、私には結局どういう製品を作ることで決着したのか理解できず・・。
著者:今野 敏


疑心: 隠蔽捜査3 (新潮文庫)疑心: 隠蔽捜査3 (新潮文庫)
今回も面白かった!!竜崎の意外と人間臭い部分も見られてまた新たな魅力を発見した気分です。何よりも奥さんの冴子さんが素敵でした。自信があるから言えるあの発言、最高です。続きも楽しみです。
著者:今野 敏


心霊探偵八雲7  魂の行方 (角川文庫)心霊探偵八雲7 魂の行方 (角川文庫)
とても哀しくて、親子の絆の強さを再認識できる話でした。美雪の存在は相変わらず怖いです・・。本当に人間なのか?と疑いたくなるくらいの執念と行動に毎回怯えてしまいます。
著者:神永 学


ハナシがちがう! 笑酔亭梅寿謎解噺 (笑酔亭梅寿謎解噺) (集英社文庫)ハナシがちがう! 笑酔亭梅寿謎解噺 (笑酔亭梅寿謎解噺) (集英社文庫)
謎解きが突然すぎる気はしますが、そんなことはどうでもいいくらい、主人公の成長ぶりや師匠の破天荒ぶりが面白かったです。どんなに私生活がひどくても高座に上がると天才的な噺が出来るってすごい!梅寿師匠の落語、一度聞いてみたいもんです。
著者:田中 啓文


退出ゲーム (角川文庫)退出ゲーム (角川文庫)
軽い気持ちで読み始めたのですが、とても濃い内容で驚かされました。本当に高校生か!?と思うような難易度の高い謎解きについて行けない所もたくさんありました。自分で何一つ解けず・・。でもノリは高校生の軽い感じなので、そのギャップがすごいです。軽い雰囲気に流されないように気合いを入れて読まないと置いていかれますよ!続きも読むことにします。
著者:初野 晴


15冊でした。先月より1冊少なめ。まあ、こんなもんでしょうわーい(嬉しい顔)

気に入ったのは「疑心 隠蔽捜査3」「笑酔亭謎解噺シリーズ」「陽だまりの偽り」です。


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posted by DONA at 11:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書:まとめ
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