2011年07月09日

香月日輪「妖怪アパートの幽雅な日常9」

妖怪アパート9

 香月日輪 著
 「妖怪アパートの幽雅な日常9」
 (YA!ENTERTAINMENT)



高校最後の文化祭が近づき、夕士のクラスの出し物が決まった。田代ら女生徒のアイディアで男子学生服喫茶店になったため、担任の千晶先生は特別に作る白い学ラン姿で接客するよう要望された。準備に忙しいある日、夕士のノートに悪質な落書きがされ、クラスメイトの心の闇が明らかになった。


すっかりアパートでの話ではなくなっているこのシリーズ。今回は、高校最後の文化祭がメインに書かれています。

高校最後の文化祭か〜。自分のことを思い出そうとしましたが、記憶が無いもうやだ〜(悲しい顔) 古すぎるからというのもありますが、あまり良い思い出が無い高校生活のことはなるべく忘れるようにしているせいもあるかもあせあせ(飛び散る汗) 


夕士たちはすごい盛り上がりを見せ、これぞ青春ぴかぴか(新しい)って感じでキラキラしています。自分には無いテンションの高さ、羨ましいです。

特に張り切っているのは、田代たち女生徒。「忙しすぎて死んでいられない!」と叫ぶほど忙しいのに何とも楽しそうです。

そんな中唯一の事件は、クラスメイトによる悪質なメールや落書き事件。夕士は携帯を持っていないためノートに悪口を書かれました。どこにでもこういう奴っているのよね〜 むかっ(怒り) と怒りつつ読み進めていると、現代らしく“学校裏サイト”なんて物が出て来ました。掲示板にひどいことを書いているとか・・。

ホンッとくだらないパンチ 「気にしても仕方ない」と割り切れる人は良いですけど、気にして落ち込んでしまう人もいるわけで・・。自分の不幸を人のせいにしても仕方ないのに、そんな簡単なこともわからない年齢なんですよね。困ったものです。

文化祭では、千晶と長谷の初対面もありました。予想通り、波長があったらしい二人。仲良くなれそうです。

このシリーズにしては珍しくすっごく気になる終わり方をしたので、早く続きも読もうと思います。次が最終巻です。


<妖怪アパートシリーズ>
「妖怪アパートの幽雅な日常@」
「妖怪アパートの幽雅な日常A」
「妖怪アパートの幽雅な日常B」
「妖怪アパートの幽雅な日常4」
「妖怪アパートの幽雅な日常D」
「妖怪アパートの幽雅な日常6」
「妖怪アパートの幽雅な日常7」
「妖怪アパートの幽雅な日常8」


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posted by DONA at 11:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書:香月日輪
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