2011年04月25日

柴田よしき「水底の森 上」

水底の森 上

 柴田よしき 著
 「水底の森 上」
 (文春文庫)



あるアパートの一室で、顔を潰された死体が発見された。その部屋の住人・風子は行方不明になっていた。遠野要ら所轄刑事たちは、風子の行方を追う。殺害されていた男性は誰なのか?風子の行方は?


殺人事件の起きた現場(風子の部屋)では、なぜかシャンソンのテープがエンドレスで流れていました。隣人が不思議に思って覗いた所、死体があった・・というわけです。

死体発見の少し前に買い物していた姿を目撃されて以来、忽然と姿を消した風子。

重要参考人として遠野刑事たちは行方を追います。

行方を追うために、風子の半生を探り始めた遠野刑事と竹中刑事。


彼らに様々な関係者から語られる風子の半生。そして、風子自身が回想という形で語られる半生。時間が戻ったり進んだりしながら語られる風子の半生をすぐそばに居て見ているような感じがしました。

まだまだ点がいっぱいある状態で、一見、結びつきそうにない事柄たちですが、これが下巻でどうやって結びついていくのか?

そして、どうやって事件は、この物語は終焉を迎えるのか?

色々と、展開が楽しみな状態です。


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posted by DONA at 11:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書:柴田よしき
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