J・B・スタンリー著
武藤崇恵 訳
「バーベキューは命がけ」ダイエット・クラブ4
(RHブックスプラス)
ハドソンヴィルで行われるバーベキュー・コンテストにゲスト審査員として参加することになったデブ・ファイブのメンバー5人。コンテスト会場では達人たちが自慢のグリルで肉を焼き、様々な工夫がされたソースが塗られ、美味しそうな匂いがしていた。そんな中、優勝候補の1人がキャンピングカーの中で殺害される事件が発生し、デブ・ファイブのジリアンが逮捕されてしまった。残りのメンバーたちは真犯人を見つけるべく調査を始めた。
過去に何度か事件を解決したことが評判になり(本当に評判になっているか?は微妙ですが)、バーベキュー・コンテストで審査員をすることになったメンバーたち。
ルーシーはダイエットに成功していてかなり細くキレイになったようですが、他のメンバーはまだまだみたいです
今回もなかなか事件が起きず、退屈しそうだったのですが、ジェイムズとマーフィーの関係が気になったり、ジェイムズの父親とミラを応援しているうちに事件が発生。気づけば惹きこまれていました。
容疑者がジリアンということになれば、更に事件の解決が待ち遠しいわけで。彼女の悲しい過去まで明らかになり、涙が出そうになることも・・。
今までは「変な人」という印象だったジリアンのことがかなり好きになりました。
最後には嬉しいサプライズも用意されていて、読み終わって幸せな気持ちになりました。そして、続きが早く読みたくなりました。
<ダイエット・クラブシリーズ>
「ベーカリーは罪深い」
「アイスクリームの受難」
「料理教室の探偵たち」
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