2010年06月28日

J・B・スタンリー「アイスクリームの受難」

J・B・スタンリー著 「アイスクリームの受難
ダイエット・クラブ2

(ランダムハウス講談社)


デブ・ファイブのメンバーがダイエットを始めて半年。ダイエット食にすっかり飽きてしまったメンバーは、控えていた高カロリーの食べ物にも手をのばすようになっていた。当然、体重は戻りつつあり・・。そんなとき町にできたアイスクリーム店が火事で全焼してしまう。火災原因に疑問を感じたメンバーは独自に調べ始める。


前作の終わり頃からちょっとヤバそうな雰囲気でしたが、やはりダイエットは失敗したようで・・ふらふら 結局、今まで通りスナック菓子等も食べ始めていたメンバーたち。

買い物に行ったスーパーで、フィットネスクラブのオーナーと知り合うことになり、強引にクラブへ入会するように誘われてしまいます。

そんなとき町に新しく美味しそうなアイスクリーム屋さんが出来ました。オーナーとも友だちになり、早速食べようとするジェイムズですが、フィットネスクラブの近くだったため、妨害されてしまいます。

フィットネスクラブに入会したメンバーは、まずいダイエット食とキツイ運動に文句タラタラ・・でも少しずつ痩せていきます。

ところが、アイスクリーム屋さんが火事になり、従業員が犠牲になってしまいます。その火事が不自然だと感じたメンバーたちは捜査を始めるのですが・・。

捜査といっても、所詮は素人がやること。さり気なく知り合いに声を掛けて会話の中からヒントをもらったり、保安官事務所で働くメンバーのルーシーがこっそり捜査書類を盗み見たり・・という感じあせあせ(飛び散る汗)

結局、ほぼ想像で解決していきます。でもまあ、これがコージーなわけで。まあ何となく予想していた人が犯人でしたし・・。でも「殺されるだろう」と思っていた人が意外と無事だったりすることはありました。

事件の捜査も楽しいけど、出てくる人たちの人柄や行動、日常生活等が楽しいぴかぴか(新しい) それで十分なんですよね。

今回は、ジェイムズが勇気を振り絞ってルーシーをデートに誘おうとしますし、父親との関係も少し良くなって、家の中が明るい雰囲気になりまするんるん

何よりも、前回はまだ町に馴染めない雰囲気だったジェイムズが町の人たちから暖かく迎えられている様子が感じられたのが良かったです。

続きも楽しみです。

<ダイエット・クラブシリーズ>
「ベーカリーは罪深い」


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萩原浩著「誘拐ラプソディー」

まだ始まったばかり・・
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