2010年06月03日

香月日輪「僕とおじいちゃんと魔法の塔2」

香月日輪著 「僕とおじいちゃんと魔法の塔A

(角川文庫)


魔法の塔で一人暮らし?を始めて4度目の春を迎えた龍神は、親友の信久と共に高校に合格し、のんびりした春休みを過ごしていた。ところが、異次元から魔女が現れ、龍神と信久を街へ連れ出したり、おじいちゃんに魔法をかけたり、大騒ぎに・・。


1冊目では、小学生だった龍神がもう高校生に。元々、大人のような考えや行動をする龍神ですから、あまり違和感なく読めました。・・というより「大きくなった」と書いてあるのを読む度に「そっか、やっと中学卒業した所だったね・・」なんて驚く感じでしたあせあせ(飛び散る汗)

一人暮らしといっても、おじいちゃんやその相棒的な存在のギルバルスが一緒に住んでいるわけで、少しも寂しさを感じることなく生活しています。しっかり度が増していて、野菜を作ったり魚を釣ったりして、自分で料理もします。もちろん洗濯や掃除も。

前半は両親から離れて過ごす子どもたちの楽しそうな伸び伸びした生活が書かれていて、後半になると魔女が登場したことで、ファンタジー色が強くなります。

魔女が政治家からお金を盗んできてそれを龍神がパ〜ッと使う様子が書かれているのですが、その辺りはちょっとついていけない感じもしましたたらーっ(汗)

確かに表に出せない裏金ですから「いいじゃん、使っても」と言いたい気持ちはわかるのですが、それでも勝手に使って良いのか?子どもとして金銭感覚は大丈夫か?とか関係ないのに心配してしまいましたふらふら

そういう感情がわくのは私が一応大人だからかな?とも思いますがく〜(落胆した顔) 子どもが読めばただ単に楽しめるのかも。

やたらと出てくる信久の「萌え〜」というセリフにもついていけず、どんどん置いていかれる感じがしてしまいました。

面白いのですが、続きが出ても読むのはどうしようかな?という気分になってしまっています。


↓ ランキングに参加中 お帰りの際にポチッ×2と押して行って下さると嬉しいでするんるん

   人気ブログランキングへ にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ

乃南アサ著「嗤う闇」

まだ読み始めたばかり。楽しみ!
posted by DONA at 11:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書:香月日輪
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/38731620
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック