2010年04月26日

今野敏「ST黄の調査ファイル」

今野敏著 「ST黄の調査ファイル
警視庁科学特捜班6

(講談社文庫)


あるマンションの一室で若者男女4人の死体が発見された。密室状態で争った形跡もないことから、集団自殺として片付けられたが、STは他殺を疑い、捜査を開始する。綾瀬署に協力する形で捜査を進めていくと、新興宗教の存在が浮かび上がる。


「色」シリーズ3冊目は、黄色。ということで、主人公は山吹才蔵です。

山吹は、第二科学担当で主に薬物を専門にしています。

彼の特徴といえば、僧籍をもっていること。実家は寺なので、よく法事などを手伝ってそのままの格好で現場にやって来るため、現場にいる捜査員たちから「誰だ!坊さんを呼んだのは」と言われてしまいますあせあせ(飛び散る汗)

そして死体と対面した後は必ず「まずは、経を上げましょう」と言い、経を唱え始めるのです。捜査員たちも作業の手を止め、神妙に手を合わせたり頭を下げたりします。

STメンバーの中では唯一、協調性があるので、孤立しがちな百合根警部を気遣って声をかけたり、意見を言ったりしてくれます。

今回は新興宗教がからんでくるため、彼の活躍が光ります。最後には百合根警部も容疑者とともに彼の実家である寺で座禅をくみ、とても静かな光景の中、事件は終わりを迎えます。


<ST科学特捜班シリーズ>
「ST警視庁科学特捜班」
「毒物殺人」
「黒いモスクワ」
「青の調査ファイル」
「赤の調査ファイル」


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・・とはいえ、今日中に帰宅します。

引き続き「悪意」

もうすぐ読み終わる予定。
posted by DONA at 11:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書:今野敏
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