2010年02月12日

今野敏「内調特命班 邀撃捜査」

今野敏著 「内調特命班 邀撃捜査

(徳間文庫)


成田空港に降り立った一人のアメリカ人。その正体はCIAが送り込んだテロリスト。東京の機能を麻痺させるためにやって来たテロリストに対抗するために、内閣情報調査室の陣内は、ある伝説の拳法を伝授されているという人たちに助けを求める。


読み始めて気づいたのですが、私には読みづらい本でした・・もうやだ〜(悲しい顔) 今野敏さんは警察小説だけではなく色々な作品を書かれる方なので、合いそうにない内容の物は避けていたはずでしたが・・あせあせ(飛び散る汗)

銃撃戦とか、殴り合いとか、投げ合いとか、そういう感じは苦手なんですよねたらーっ(汗) 話の中に少し出てくる分には大丈夫ですし、そういう場面があった方が盛り上がるよね〜!とか思うんですけど、それが多くなると辛いんですバッド(下向き矢印)

・・・前置きが長くなりました。

でも、後半になって、秋山という助教授が出てきて面白くなってきました。ほぼ実戦経験のない秋山ですが、伝説の拳法を伝授されているんです。その戦い方が、殴ったり蹴ったりではなく、ツボを押すというもの。

それでも間合いを測って、相手に近づきサッと適確にツボを押す・・すると相手はしびれてしまって動けないぴかぴか(新しい) 単純にすごいな〜と。まあこんな方法が実際にできるのかどうかは知りませんけどふらふら 

それから、内閣情報調査室とかいう役所に勤めるエライ人が、名もない素人の3人を使おう!という発想をするところも面白いですし。確かに公の機関を使うとアメリカとの関係がややこしくなる・・というのはわかるんですけどね。それにしても突然、見ず知らずの素人に頼むなんて・・。

重大な国際問題のはずが、素人の介入によって身近に感じられるというか・・。「日本は大丈夫か?」と心配になった気持ちをハッピーエンドで安心させてもらった感じです。

たまにはこういう作品も良いかも?あせあせ(飛び散る汗)


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佐々木譲著「制服捜査」

面白く読んでます。
posted by DONA at 14:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書:今野敏
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