今野敏著 「隠蔽捜査」
(新潮文庫)
警察庁に勤める官僚の竜崎は、その気まじめすぎる性格のせいで周囲から「変人」と呼ばれる存在で、煙たがられている。組織を揺るがすような殺人事件が起きたとき、警視庁をも敵に回すような勢いで真正面から対決していく。
主人公は警察庁長官官房でマスコミ対策をしている竜崎伸也というエリートです。「エリートは、国家を守るため、身を捧げるべきだ」という信念をもって行動しているだけ・・と本人は思っているわけですが、それが極端すぎて煙たがられています。
こんな人ばかりだったら、官僚の様々な事件は起こらないで済むんですけどね・・
「東大以外、大学ではない」とか言いきってしまうような所もあり
一流大学を卒業していれば、それからの人生の選択肢が広がる→一流大学の中でも東大が一番・・という考えなわけです。当然、自分の息子にも東大へ行くように勧めます。
そんな息子が竜崎の立場を揺るがす事件を起こしてしまうのですが、隠すことなくきちんと罪を償うようにし、自分も処罰を受けます。
そういう真っすぐな生き方に、最後には惹かれてしまいました。
このシリーズは何冊か出ています。まだ文庫化されないので、楽しみに待っている所です
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引き続き「決断」
結構忘れている話があります。初めて読むような感覚。

「果断」です。
で、今年最初の失敗!昨年図書館で借りて読んだ「果断」。
何を思ったかbook offで見つけて即買いしました…。
思いっきり第三弾の「疑心」と勘違いしてました (>_<)
竜崎の律儀なところ・・・一番自分に欠けてるところかも。
しかし、悲しい失敗ですね〜・・。喜んで思わず買ってしまう・・本好きはやりがちな失敗かもしれません。
竜崎のように生きるのは大変でしょうね。・・というか、無理!って気がします。
第二弾も楽しみです!
面白かったでしょ〜?
2も面白いよ。3はちょっと異色な感じだけどそれでも面白い!
ぜひ読んでみて!