ジョアン・フルーク著
「レモンメレンゲ・パイが隠している」
「レモンメレンゲ・パイが隠している」
お菓子探偵ハンナシリーズ4
(ヴィレッジブックス)
ノーマンから「ハンナと一緒に設計した夢の家を実際に建てるつもりだ」と聞かされ驚くハンナ。すでに古い屋敷を土地ごと買い取ったという。二人で屋敷の片付けに行くとそこにはハンナの作ったレモンメレンゲパイの食べ残しがあった。調べると地下室に元所有者の死体まで発見してしまう。
いよいよノーマンと結婚か



話に出てくるレモンメレンゲパイがとにかく美味しそうで、味を想像しながらよだれが出そうな状態でした。
レシピを見たら面倒臭そうな感じで、作れそうにないのが残念

謎解きの展開も早く、相変わらずすぐに読めてしまう作品でした

<お菓子探偵ハンナシリーズ>
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引き続き「ST警視庁科学捜査班 毒物殺人」
やっぱり面白いです
