伊坂幸太郎著 「チルドレン」 (講談社文庫)
この作家のことを知ったのは最近のことです。読む本が無くなったときにネットで評判とか感想とかを読んでいて見つけた作家でした。
で、この本を手に取ったのはただ単に目立っていたから
変わった考え(信念)をもつ陣内が引き起こしたり巻き込まれたりする事件を周りの友人、後輩たちから見た視点で進んで行くストーリー。短編集だが、他の話とも関連があって、一話と言っても良い内容になっている。
1話目に銀行強盗にあう所から始まり、気づけば話に引き込まれていました
読み進める毎に「この陣内って何なの
陣内は社会的に「普通」な考えとは違う所に生きている人で、他の人なら必ず(しかも自然に)「普通はこんなことしないだろう」とか考えてから行動してしまうのに、自分が思った通りに行動できるんです。周りの人から見れば「変な人」
障害者に対する態度や、子どもたちに対する態度など、主人公の陣内から色々と教えてもらったようなそんな気がしました。
「子供のことを英語でチャイルドと言うけれど、複数になるとチャイルズじゃなくて、チルドレンだろ。別物になるんだよ」 なるほど〜、1人だとおとなしいけど集団になると強気になる子どもっているよね・・・感心してしまいました
ただ、「この人、本当に信念をもって行動してるの??」って疑問に思う行動をすることもあって・・
ということで、この作家のことを気に入ったので、他の本も読んでみようかな??と思います
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「何か文句があるかしら」の続き。
やっと動きがあった
