ローラ・チャイルズ著 「ジャスミン・ティーは幽霊と」
お茶と探偵D
墓地でのお茶会でいつものようにお茶とお菓子を提供していると、恋人ジョリーの叔父が殺される現場に立ち会ってしまったセオドシア。ジョリーに頼まれて犯人捜しをすることに・・。
色々なイベントが行われる町なんですよね。日本でいうところの「村祭り」的なことなんでしょうけど、なかなか面白いと思います。
それだけでも十分楽しめるような作品です

更に、出てくるお茶とお菓子にもうっとりしますし・・

そして、今回のセオドシアは命を狙われたり、証拠のために窃盗(?)もしたりして、活躍を見せてくれます。
まあ、コージーですから、ミステリー部分は相変わらず弱いですけどね


でも何だか惹きつけられて続きを読んでしまうんですよね〜

<お茶と探偵シリーズ>
「ダージリンは死を招く」
「グリーンティーは裏切らない」
「アールグレイと消えた首飾り」
「イングリッシュ・ブレックファスト倶楽部」
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引き続き「内調特命班 邀撃捜査」
あまり私の好きな内容ではないです・・。最後まで読めるのか?私
