ローラ・チャイルズ著 「アールグレイと消えた首飾り」
お茶と探偵B
(ランダムハウス講談社文庫)
友人デレインの姪の婚約披露パーティーで、高価な婚約指輪が盗まれる事件が発生。お茶のケイタリングをしていたセオドシアはデレインに頼まれ、盗んだ犯人を探すことになる。他の会場でも盗難事件があったと知り、関連を調べていく・・。
ミステリーとしては物足りないこのシリーズですが、なぜか気になって次々と読んでしまっています。
今回は、主人公セオドシアだけではなく、ティーブレンダーのドレイトンやパティシエのヘイリー、恋人や愛犬など、周りの人たちも活躍するようになり、登場人物も好きになってきました

犯人は「怪しいぞ!?」と思っていた人のうちの1人だったので、あまり大きな衝撃はなく「やっぱり」って感じでした

でも、登場人物やおいしそうなお菓子やお茶に惹かれて続けて読んでしまいました。
<お茶と探偵シリーズ>
「ダージリンは死を招く」
「グリーンティーは裏切らない」
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東野圭吾著「予知夢」
感想を書こうとしたら、結構忘れていたので読み直すことに・・。