ドロシー・ギルマン著「おばちゃまは飛び入りスパイ」
ミセス・ポリファックスシリーズ1
(集英社文庫)
ネット検索して、評判が良さそうだったので読んでみました


「おばちゃま」ことミセス・ポリファックスは孫もいるおばあちゃん。夫に先立たれ子どもも独立して一人でボランティアなどをしながらのんびり過ごしている。ある日、平穏な生活に飽きてしまい、子どもの頃からの夢だったスパイになろうと決意!CIA本部に突然乗り込んで「スパイになりたいんです!」・・なぜか採用されてスパイとして旅立つおばちゃま。
出だしから「そんなアホな!」って展開ですよね


「おばちゃま」と呼ばれるような女性というだけで、容姿や行動パターンが想像できてしまいます。便利な表現だな〜なんて妙に感心してしまいました

このシリーズはたくさん出ているので、これからも続けて読むつもりです

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引き続き「何か文句があるかしら」
やっと読み終わりそう。感想は近々書きます。