2009年09月25日

ローラ・チャイルズ「ダージリンは死を招く」

ローラ・チャイルズ著 「ダージリンは死を招く
お茶と探偵シリーズ第1弾

(ランダムハウス講談社文庫)


コージーミステリー。事件解決よりも日常生活がメインに描かれていて、それを楽しめる人なら好きになりそうな作品です。


インディゴ・ティーショップ(紅茶専門の喫茶店)を経営するセオドシア。イベントに出店したときにお茶を飲んだ人が毒殺される。手伝ってくれていた店員が疑われ、売り上げが落ち込んだため、犯人探しに乗り出す。



紅茶専門店のオーナーが主人公なので、美味しい紅茶の淹れ方やどの紅茶にどんなお菓子が合うか?など詳しく書いてありますし、レシピなんかも載っていて、ヨダレ出そうな本ですわーい(嬉しい顔)

で、肝心の事件ですが・・・。全く疑う要素のなかった人が犯人でびっくりexclamation しかも愛人だったとか、そんな話どこにもチラッとも出ていなかったのにexclamation×2 ふらふら

参考に話を聞きに行ったらハサミを突きつけられるあせあせ(飛び散る汗) 主人公じゃないけど「なんでexclamation&question」って気分になりましたがく〜(落胆した顔)

って普通は予想できるものなのか?私が鈍いだけかも?

もう少し様子を見よう・・と思うシリーズです。

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相変わらず「何か文句があるかしら」の続き

登場人物の名前がゴチャゴチャになってきた・・もうやだ〜(悲しい顔) ヤバすぎあせあせ(飛び散る汗)
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