2010年01月16日

ジル・チャーチル「エンドウと平和」

ジル・チャーチル著 「エンドウと平和
主婦探偵ジェーンシリーズ8

(創元推理文庫)


えんどう豆の博物館でボランティアをするジェーンとシェリイは、昔の再現劇を演じることに。ところが、その劇の最中に殺人事件が起きてしまう。今回こそ巻き込まれないようにしようと決意するジェーンだが、殺人事件が続くためメルと3人で事件を解決していく。


シェリイに誘われてボランティアに参加し、資料の整理という地味で細かい作業を毎日のように続けるジェーン。でも、平和な毎日・・というわけにはいかず、殺人事件に遭遇してしまいますふらふら

今までのように、ご近所の人や知り合いが巻き込まれたわけでもないですし、容疑者になるわけでもないので、今回こそは放っておくつもりだったようですが、博物館の人たちが大好きになってしまい、結局、事件の捜査をし始めます。

しかし、えんどう豆の博物館・・ってexclamation×2 どんな博物館なんだか・・あせあせ(飛び散る汗) でも、そこで働く人たちはジェーンでなくても好意をもってしまうような、個性的で自分をしっかりもっていて、良い人ばかりなんですわーい(嬉しい顔)

今回もあっという間に読み終わりましたぴかぴか(新しい)


<主婦探偵ジェーンシリーズ>
「ゴミと罰」
「毛糸よさらば」
「死の拙文」
「クラスの動物園」
「忘れじの包丁」
「地上より賭場に」
「豚たちの沈黙」


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