2026年04月22日

今野敏「署長シンドローム」

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 今野敏 著
 「署長シンドローム」
 (講談社文庫)


長く大森署を支えてきた竜崎伸也が去り、新署長・藍本小百合が着任した。ある日、羽田沖海上で武器と麻薬の密輸取引が行われるとの情報が入る。テロに繋がる重大事件として前線本部が置かれた大森署は恐慌寸前。だが、藍本は泰然自若、部下の貝沼や戸田らと共に事件に挑む。大人気「署長」シリーズ第一弾!−裏表紙より−


「隠蔽捜査」のスピンオフ的な話です。


竜崎伸也がいた大森署に後任として来た藍本小百合。かなりの美人で、心を落ち着けて見ないとぼんやりしてしまうほどだそう。

私の乏しい想像力ではどんな顔か浮かびませんけど。とりあえず、今までの長い人生で見ただけでぼんやりしてしまうほどの美人には一度も会ったことがありません。

芸能人でも綺麗な人は多いですが、そこまで見とれるような人はいるかな?? これは映像化が難しそうです。


大森署の面々に再会できたのはとても嬉しいですし、竜崎が去ってからの様子が見られたのは本当にうれしかったですが、美人の署長に会いたくて何度もやって来る偉い人たちの行動にはイライラさせられました。


彼女はある意味、竜崎に似たところがあって、合理的に何でも考えるタイプのようですが、その良さが活かされていません。

彼女の言動よりも、見た目に納得させられている感じがする男性どもに(あえて「ども」と言わせていただきます)ムカついて仕方ありませんでした。


最後の収め方もそんなことで良いのか!?となり、これは多分続きは読まないなと思いました。


全体を通して、警察って暇なんだね〜と思いました。これが、今作の感想のメインです。


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posted by DONA at 15:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書:今野敏
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