2025年07月30日

冬月いろり「魔女の娘(1)」

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 冬月いろり 著
 「魔女の娘(1)」
 (角川文庫)※電子書籍


著名な魔女を母に持ちながら、魔法が使えない「失くし者」の少女・帆香。旅に出たまま姿を消した母の手紙に導かれ辿り着いた「魔法のレンタル屋」で、月額9万8000円と引き換えに魔力を借りられることに。母の面影を追い、憧れの魔法学園に入学した帆香だが、ひょんなことから早々に「失くし者」であることがばれてしまう。魔力を持たない「失くし者」にも関わらず、なぜか魔法を使える彼女に、クラスメイトが向ける視線は冷ややかなものだった。
 そんな中、生徒が次々と魔力を奪われる謎の事件が勃発。犯人の疑いをかけられた帆香は、クラスでただ一人帆香の秘密と無実を知るレンタル屋の息子・千夜と共に、自ら犯人探しに乗り出すことに――。魔法社会のはぐれものが出会い、紡ぐ。鋭くあたたかい学園ファンタジー・開幕!
−出版社HPより−


初めましての作家さんです。
ネットでの感想を読んで面白そうだったのと、あらすじを読んで好きそうだと思ったので読みました。


読み始めはなかなか面白くて、ぐいぐい読み進める感じでしたが、魔法学校に入学してからの後半くらいからちょっと中だるみ・・。


チラチラと恋愛っぽいものが絡み出すと、一気に読む気が失せる私。


途中まで面白かったのにな〜。


魔法界で有名な魔女の娘なのに魔法が使えない少女。これはかなりコンプレックスになりそうな設定です。魔法が使えないというか魔力が無いのに、憧れの存在でもある母親が通った魔法学園に入学したくて取った方法が、魔法のレンタルでした。

え!?魔法をレンタル出来るの?? これはファンタジー好きにはたまらない設定です!

ちょっと借りて使ってみたいシチュエーションたくさんありますよね。

最高だね〜とワクワクしながら読んでいると、魔法学園での学生生活が始まります。ちょっとしたいじめ的なことがあったり、授業では苦労も多いけど、さすがに偉大な魔女の娘だけあって、センスはある様子。

うらやましいほど使いこなしています。

この辺りまでとても面白いんですけどね・・。


徐々に恋愛っぽい要素が出てきてちょっとペースダウン。

まあ1作目ではそこまで出てこないので何とか読み切れました。


これから彼女がどんな風に育っていくのか、魔女になれるのか?と楽しみなところも多いのですが、続きを読むか?は保留です。


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タグ:冬月いろり
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