2024年03月01日

2月のまとめ

後宮の百花輪(1) (双葉文庫)後宮の百花輪(1) (双葉文庫)
豪華な宮中の生活が読めるのかと思っていたのになかなか怖い展開。女性だらけの世界は怖い!しかも政治まで絡むとなると更に怖すぎます。不穏な空気が流れて、これからますます楽しくなりそう!という時に終わってしまったので、続きも読まないといけません。
読了日:02月07日 著者:瀬那 和章


特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来 (宝島社文庫)
私には難しかった・・。読み終わるまでに時間がかかってしまいました。でも面白かったとは思います。映像が見てみたい話だったので、映像化されたら見るかもしれません。
読了日:02月16日 著者:南原 詠


別れの季節 お勝手のあん (時代小説文庫)別れの季節 お勝手のあん (時代小説文庫)
久々に号泣しました。題名からして不安になっていたのですがやはり別れがきましたか・・。色々な選択を迫られるようになったあんちゃん。そういうお年頃になったということですけど、大人になるというのは大変です。でも読者からするとどんな料理人になってくれるのか楽しみで仕方ありません。
読了日:02月21日 著者:柴田 よしき


神様の子守はじめました。 9 (コスミック文庫α し 1-9)神様の子守はじめました。 9 (コスミック文庫)
相変わらずのドタバタですが、確実に成長している四神の子たち。それぞれに問題があって一つ一つ解決していく姿が心地よかったです。梓もかなり良い人。それが改めてわかった巻でした。
読了日:02月26日 著者:霜月 りつ


最後の晩ごはん 後輩とあんかけ焼きそば (角川文庫)最後の晩ごはん 後輩とあんかけ焼きそば (角川文庫)
久しぶりの号泣でした。弟分であり親友でありライバルでもある李英の病は本当に辛かった。これからという時に・・。でも海里と本音で語り合えたのは良かったし、夏神さんの言葉も刺さりました。前向きに生きてくれたら良いな。今後も応援していきたいです。
読了日:02月28日 著者:椹野 道流



全部で5冊。

特に印象に残ったのは「別れの季節 お勝手のあん」です。
posted by DONA at 13:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書:まとめ
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