
どこかに猫の駅長っていましたね。その話かと思えば違いました。町おこしがどうなっていくのか、まだ上巻では問題山積なので続きが楽しみです。
読了日:06月05日 著者:柴田よしき

1匹の猫のお陰でどんどん変わっていく町と人の意識。何かきっかけさえあれば変われるんだというのが気持ちいい作品でした。現実はここまでうまくいくのかわかりませんが、立て直してもらいたい商店街、たくさんあります。やっぱりシャッターだらけだと寂しいですよね。
読了日:06月09日 著者:柴田よしき

好きな作家さんが多く、楽しく読めました。特に地元神戸の話がわかりやすくてより面白かったです。コロナ禍のことが描かれているのはリアリティがあって良いかもしれませんね。現実を忘れたい気もしますけど、こういう内容だと描かないのは不自然だとは思います。
読了日:06月15日 著者:秋川 滝美,大崎 梢,柴田 よしき,新津 きよみ,福田 和代,光原 百合,矢崎 存美

あんちゃんはどんどん成長して、とてもいい子になっています。もう18歳ですから、大人の女性ですね。でもまだまだ子どもの感覚で読んでいます。今回も色々と不穏な動きがありましたが、良い人たちに囲まれてうまく乗り越えられました。今後の目標も出来て、これからも楽しみなシリーズです。
読了日:06月21日 著者:柴田 よしき

しゃばけの外伝です。しゃばけ自体が久しぶりでしたが、妖の世界にどっぷり入り込むことができて面白かったです。あのカッコいい兄やたちのことが深く知れて良かった。またシリーズに戻ろう!
読了日:06月28日 著者:畠中 恵
全部で5冊。大好きな柴田さんの作品を3冊も。贅沢な時間でした。
特に印象に残ったのは「ねこまち日々頼り」「あんとほうき星」です。