猛暑も辛い。
鬼煙管 羽州ぼろ鳶組 (祥伝社文庫)長谷川平蔵に乞われて京に行くことになった源吾たち。奥さんの出番が少なかったのは残念ですが、手紙だけでもものすごい存在感を放つのはさすがです。人ってこんなに簡単に鬼になれるんだと思わされてゾッとしました。今回も熱くてカッコいい男たちの話でしたが、長谷川平蔵に全て持って行かれた感じはします。涙涙の場面でした。
読了日:06月08日 著者:今村翔吾
チョウセンアサガオの咲く夏 (角川書店単行本)長編もいいですけど、短編も面白いです。ゾッとする話もあれば、ほっこりする物もあり、楽しめました。表題作と「初孫」はなかなか・・・。身内だけに怖っ!
読了日:06月12日 著者:柚月裕子
ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 IV シンデレラはどこに (角川文庫)初めて読んだ作家さんですが、面白かったですし読みやすかったです。シンデレラの原点がどの話なのか、そんなこと考えたことも無かったですが、確かにありがちな設定ではあるので色んな国に似た話があるのがなるほどと思えました。難しい部分もありましたが楽しめました。
読了日:06月17日 著者:松岡 圭祐
清明 (新潮文庫)大森署の職員たちに会えなくなるのはとても寂しいですが、新天地でも問題山積で改革が必要そうで楽しみです。何よりも奥様の冴子さんが竜崎を叱咤激励しつつ結局頼りにしていて素敵でした。こんな夫婦いいな。自分は冴子さんのようにはなれませんけど。
読了日:06月22日 著者:今野 敏
あんの信じるもの お勝手のあん (時代小説文庫)おやすは良い店で働いているんだと改めて嬉しくなる巻でした。政さんの動向や、新しい仲間のとめ吉の行く末など気になることはありますが、おやすが自分らしく生きていけることを願うばかりです。続きも楽しみ!
読了日:06月30日 著者:柴田 よしき
全部で5冊。うち2冊は献本ですでに感想は書いています。
特に印象に残ったのは「鬼煙管」「清明」「あんの信じるもの」です。
