2018年03月02日

2月のまとめ

東京バルがゆく 会社をやめて相棒と店やってます (メディアワークス文庫)東京バルがゆく 会社をやめて相棒と店やってます (メディアワークス文庫)
ページ数も少ないし、あっさり読めそうな作品なのに、なぜかなかなか進まず。二人の性格がつかめないな・・と思いながら読んでいたら、最後に意外な展開があって、更に性格がわかりませんでした。続きは読むかどうか保留です。
読了日:02月01日 著者:似鳥 航一


生きる (文春文庫)生きる (文春文庫)
1話目からあまりにも苦しい内容でなかなか進まず困りました。2話目で少し気分が楽になり次々読めたのですが、結末がまた苦しかった…。最後の話も切なかったです。武士の時代は苦しく切ないことが多いです。
読了日:02月09日 著者:乙川 優三郎



マル暴甘糟 (実業之日本社文庫)マル暴甘糟 (実業之日本社文庫)
何とも情けない頼りない雰囲気の甘粕刑事。でも彼がどんどんかっこよく見えてくるから不思議です。凄む相手にビビりながらもしっかり仕事をこなしていく姿は好感もてました。シリーズ化しているようなので次も読みたいです。
読了日:02月17日 著者:今野 敏



スタンダップダブル!  甲子園ステージ (ハルキ文庫)スタンダップダブル! 甲子園ステージ (ハルキ文庫)
選手たちと記者たちの場面が交互に描かれているからわかりやすいのですが、そのせいで逆に話が止まってしまうような感じもあって、面白いのになかなか読み終わらず。野球好きなら楽しめる作品です。熱いな〜甲子園は!
読了日:02月26日 著者:小路幸也



たったの4冊・・。

ページ数の少ない本が多かったというのに、文章の読みにくかったり、登場人物がつかめなかったり、辛すぎて読みにくかったりしてなかなか進まず。

posted by DONA at 15:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書:まとめ
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