2016年07月01日

6月のまとめ

([い]4-3)なでし子物語 (ポプラ文庫)なでし子物語 (ポプラ文庫)
立場や環境は違っても、似ている境遇にいる3人の物語。子ども2人の言動が微笑ましくて、でも痛々しくて胸が苦しい思いをしながら読み進めました。未亡人の女性がどんどん変わっていくのは素敵でした。3人それぞれが前を向いて生きていくであろう未来が見えて良かった。優しい物語でした。
読了日:6月2日 著者:伊吹有喜


([お]7-8)真夜中のパン屋さん 午前4時の共犯者 (ポプラ文庫)真夜中のパン屋さん 午前4時の共犯者 (ポプラ文庫)
ぶ厚すぎて持ち歩くのが嫌で、家で少しずつ読みました。お陰で時間かかった〜。内容は重かったのですが、省けるところもいっぱいあるのでは?とつい思ってしまうくらい長かった・・。よくもまあこれだけ毎回問題が起きるものです。そろそろ終わりかな?これが最終巻でも良いのでは?とさえ思える内容でした。
読了日:6月7日 著者:大沼紀子


給食のおにいさん 受験 (幻冬舎文庫)給食のおにいさん 受験 (幻冬舎文庫)
う〜ん・・なんだろう?前作で終わりで良かったのかな?と思ってしまいました。お嬢様学校で給食、という設定は面白いですが、ここまで苦労してお嬢様たちに給食を食べさせないといけないのか?という思いが抜けなくて楽しめませんでした。
読了日:6月13日 著者:遠藤彩見


(P[あ]4-8)よろず占い処 陰陽屋猫たたり (ポプラ文庫ピュアフル)よろず占い処 陰陽屋猫たたり (ポプラ文庫ピュアフル)
ちょっとこのほのぼの感に飽きてきたかも?瞬太の幼さが目について仕方がなくなってしまいました。たまにはこういうのんびりしたのも良いんですけどね。
読了日:6月18日 著者:天野頌子


最後の晩ごはん 小説家と冷やし中華 (角川文庫)最後の晩ごはん 小説家と冷やし中華 (角川文庫)
元俳優という設定が活かされる話でした。良かった良かった・・。色々出てくる展開には慣れたので、1作目よりは驚きは少なかったです。イガが少しずつ強くなっていくのを見ているのは楽しいです、今のところは。
読了日:6月19日 著者:椹野道流


サマーキャンプ 潜入捜査官・高階紗香の慟哭サマーキャンプ 潜入捜査官・高階紗香の慟哭
新興宗教の怖さを思い知らされました。人って弱いくせに強がって、突然ポキッと心が折れてしまうと立ち直れない・・そういうときに宗教にすがりたくなる気持ちは何となくわかります。でも怖いですね・・。主人公が潜入した所から俄然面白くなり、そこからはハラハラしっ放しでした。帯にあるように3回騙されるか?は微妙ですが、最後まで楽しめました。事件には嫌悪感しかなかったですが。
読了日:6月28日 著者:新宮広明


閻魔の世直し: 善人長屋 (新潮文庫)閻魔の世直し: 善人長屋 (新潮文庫)
2作目も面白かったです。善人長屋の人たちは裏では悪いことをしつつもどこかに超えてはいけない一線を持っていて、そこが妙にかっこいいんですよね。冷静に見れば彼らも罪を犯しているのですが、なんか憎めない人たちです。縫の淡い恋に心痛めつつ、でも良い具合に落ち着いたようでほっとしました。
読了日:6月28日 著者:西條奈加


6月は7冊。まあまあですね。時間がかかった本が多かった割には読めた方かな?

特に印象に残ったのは「閻魔の世直し 善人長屋」です。

posted by DONA at 15:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書:まとめ
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