原田マハ 著
「RUNWAY BEAT ランウェイ・ビート」
(宝島社文庫)
ある日現れたおしゃれな転校生ビートは、イジメられっ子の犬田(ワンダ)のファッションを大改造して一躍クラスの人気者に。「誰にでもポテンシャルはある!」ビートの魔法の言葉に勇気づけられ、ファッションに興味のなかった仲間たちが前代未聞のファッションブランドを立ち上げる。彼らはファッション業界に革命を巻き起こせるのか? 日本ラブストーリー大賞作家が贈る感動に青春小説。−裏表紙より−
この裏表紙の文章を読んでいたらもしかしたら読まなかったかもしれません。私の苦手なワードが2つも入っています。「ファッション」と「青春」・・・。
高校1年生の生徒たちの物語で、しかもファッションに興味をもっている生徒の話で、しかも恋愛が絡む! これは私の苦手な分野なので、途中から読むのが辛くなってしまいました。
彼らの話す言葉も軽い感じがしましたし、ファッション用語が全くわからない私には理解できない部分もたくさんありました。文章で服装の説明をされても、頭にイメージが浮かばないんですよね。そうなると、どんなセンスの良さなのかわかりませんし、彼らの作ったファッションショーがどれほどの物だったのかも想像できず、物語の盛り上がりについていけませんでした。
とてもキラキラと輝いている高校生たちの姿は、単純に良いな〜と想えたのですが、やはりノリが合わないんですよね。
高校生の軽いノリなのに、恋愛は妙に重くて、それも辛かったです。そこに感動できる若さがもうないということなんでしょう・・。
と、さんざんな感想を書いていますが、私のようにファッションが苦手ではないなら読んでいて楽しいと思いますし、恋愛話が好きなら感動できると思います。ネットでの評価は高そうですから。
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「ファッション」と「青春」ですか・・。
うーん、私にも微妙かもしれません。
若者が主役でもいいんですけど、高一となると、少しばかり若すぎる気が。
DONAさんは「敬語で旅する四人の男」麻宮ゆり子・著を読まれましたか?
結構、良かったんです。
アラサー男四人の話です。
恋愛話しではありません。(少し恋愛要素もありますが、所謂「恋愛モノ」ではないです)
機会があったら手にとってみてくださいね。
私も高校生が主役でも良いんですけど、ノリが軽いと辛いです。それだけ歳をとったということなんでしょうけど・・。
「敬語で旅する〜」は読んだことありません。麻宮ゆり子さんも知りませんでした。文庫になっているようでしたら読んでみます。お薦めありがとうございます。