似鳥航一 著
「お待ちしてます 下町和菓子 栗丸堂」
(メディアワークス文庫)
浅草の一角で、町並みに溶け込むかのように佇む栗丸堂。最近店を継いだ若い主人の名は栗田仁という。精悍にすぎる容貌で、どこか危なっかしいが腕は確かだ。 とはいえ、店の切り盛りは別物で。心配した知人が紹介したのが葵だった。若い女性に教わるのを潔しとしない職人気質の栗田。だが、葵との出会いが、栗田の和菓子を大きく変えることになる。 和菓子のやさしい味わいがもたらす、珍騒動の数々。下町の温かさ、そしてにぎやかさに触れるひとときをどうぞ。−裏表紙より−
初めましての作家さんです。
「豆大福」「どら焼き」「干菓子」の3編が収録されていて、それぞれの和菓子にまつわる謎解きが描かれています。
和菓子の薀蓄もあり、知らないことも多くて興味深く読めました。この3つの和菓子は全部苦手なんですが…。
ちょおと、何でもうまく行き過ぎな気はしましたが、サラッと軽い文章で、謎自体も複雑すぎず、読みやすかったです。
まだ1作目なので、主人公の栗田仁のことも、謎の和菓子ガール・葵のことも、人物像がはっきりしなかったので、続編があるなら読んでも良いかな?と思っています。
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タグ:似鳥航一

和菓子にまつわる謎解きとは、面白そうですね。
私は大福や羊羹は好きです。
街の和菓子屋って、最近少なくなった気がします。洋菓子屋も少なくなってる気がします。
スーパーマーケットの中に和菓子屋や洋菓子屋が
あるせいでしょうか?
和菓子を食べる人が減っているのでしょうか?
次回のブログを読むのも楽しみにしています。
街の和菓子屋、確かに減った気がしますね。やはりコンビニで手軽に帰るからでしょうか。1つって買いにくいですからね〜。
またあそびに来てくださいね。なかなか更新できていませんが。