2022年05月02日

4月のまとめ

最後の晩ごはん 秘された花とシフォンケーキ (角川文庫)最後の晩ごはん 秘された花とシフォンケーキ (角川文庫)
イガはどんどん良い子になっています。言動が本当に立派になって感心しきりです。今の彼なら芸能界に戻っても地に足を付いてしっかりやっていけそうです。でもまだしばらくはお店にいてほしいですけど。
読了日:04月06日 著者:椹野 道流


うちの旦那が甘ちゃんで 3 (講談社文庫)うちの旦那が甘ちゃんで 3 (講談社文庫)
相変わらずほのぼのと話が進んで、周りの協力によって事件は解決。ミステリに疲れた時に読むのにちょうどいいシリーズです。前振りは次を手に入れてから読むことにしました。
読了日:04月11日 著者:神楽坂 淳


クリスマスローズの殺人 (祥伝社文庫)クリスマスローズの殺人 (祥伝社文庫)
シリーズ2作目。あっさりと読んでしまえる作品です。そして何となく話の流れがわかってしまったのは残念。でもそうでなければこの世界観にする意味も無いですから仕方ないかな?
読了日:04月15日 著者:柴田よしき


残業税 (光文社文庫)残業税 (光文社文庫)
税金の仕組みがいまいち理解出来ないまま読み進めていたら途中で挫折しました・・。残業税、もし本当に導入されたら申告しない会社多そうです。
読了日:04月22日 著者:小前 亮


歌舞伎座の怪紳士 (徳間文庫)歌舞伎座の怪紳士 (徳間文庫)
久澄と共通する部分が少しですがあって励まされた気がしました。傷ついて働けなくなった身内に対してこんなふうに温かく見守ってくれる家族、本当に羨ましいです。
歌舞伎、生で見たら面白いんだろうなと思いつつまだ見る機会がありません。いつか見てみたいです。
読了日:04月27日 著者:近藤史恵




全部で5冊。読み切れたのは4冊ですけど。

ページ数の少ない作品が多かった割に読めていませんね・・。
posted by DONA at 14:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書:まとめ