2020年04月23日

買った本

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 近藤史恵 著
 「ときどき旅に出るカフェ」
 (双葉文庫)



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 マーク・グリーニー 著
 「暗殺者グレイマン」
 (ハヤカワ文庫)電子書籍




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 シャンナ・スウェンドソン 著
 「魔法使いのウェディング・ベル」
 (創元推理文庫)



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 中島京子 著
 「平成大家族」
 (集英社文庫)


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 矢崎存美 著
 「ぶたぶたのシェアハウス」
 (光文社文庫)





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 柴田よしき 著
 「お勝手のあん」
 (ハルキ文庫)


2020年04月08日

西條奈加「みやこさわぎ」

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 西條奈加 著
 「みやこさわぎ」お蔦さんの神楽坂日記
 (創元推理文庫)


高校生になった滝本望は変わらず祖母のお蔦さんと神楽坂でふたり暮らしをしている。そんなある日、お蔦さんが踊りの稽古をみている若手芸妓の都姐さんが寿退社することに。けれど婚約祝いの会が行われた数日後、都さんが突然失踪してしまい?! 情緒と歴史が残る街・神楽坂を騒がす事件をお蔦さんが痛快に解決! 望が作る美味しい料理もたくさん味わえる、大好評シリーズ第三弾。−裏表紙より−


お気に入りのシリーズです。3作目となりました。

2作目を読んだのが3年前。まあほとんど忘れています・・が、お蔦さんと孫の望くんのことさえ覚えていれば大丈夫です。


でもこの3作目も読んだのがかなり前なので、高校生になった望くんがやたらと大人びていること、作る料理があまりにも美味しそうなこと以外は忘れてしまいました。

またいつか再読して感想をUPし直します。


<お蔦さんの神楽坂日記シリーズ>
「無花果の実のなる頃に」
「いつもが消えた日」


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posted by DONA at 16:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書:西條奈加

2020年04月01日

3月のまとめ

お勝手のあん (ハルキ文庫 し)お勝手のあん (ハルキ文庫 し)
この作家さんの時代小説って初めてかな?読みやすかったです。展開としては「みをつくし」シリーズと似ていますが、まだ修行中というか、修行も始まっていないような少女・おやすが主人公なのが違っています。この先おやすがどんな成長を見せてくれるのか、料理人になれるのか楽しみです。
読了日:03月02日 著者:柴田よしき


AX アックス (角川文庫)AX アックス (角川文庫)
殺し屋シリーズ。このシリーズの殺し屋たちは、あっさり人を殺すのに、どこか憎めない人ばかり。今回の主人公・兜も家庭では妻に頭が上がらない、人間臭い男。彼の言動に笑いながら、でも彼の決断に泣かされそうになり、感情が色々出てきて大変でした。
読了日:03月07日 著者:伊坂 幸太郎


七つの海を照らす星 (創元推理文庫)七つの海を照らす星 (創元推理文庫)
児童養護施設で起こる、起こった色々な謎や伝説、七不思議を解き明かしていくという内容。時々、突飛な展開があってついていけない部分もありましたが、まあ一応すべては解決したかな。でも何だかすっきりしないというか、何だったんだろう?という話でした。
読了日:03月20日 著者:七河 迦南


黒猫の夜におやすみ~神戸元町レンタルキャット事件帖~ (双葉文庫)黒猫の夜におやすみ~神戸元町レンタルキャット事件帖~ (双葉文庫)
何というか、軽い展開でした・・。内容的には重い物が多いのに、軽かった。黒猫が人になったというのに、あまり驚かないな・・とか、人になったり猫になったり出来るのに、特に問題起こらないな・・とか思うところは色々。あっさり黒猫ナイトの正体も明かされてしまうし、シリーズ化するのかな??
読了日:03月25日 著者:三國 青葉


うちの旦那が甘ちゃんで2 (講談社文庫)うちの旦那が甘ちゃんで2 (講談社文庫)
サラッと読めましたが、突然解決してしまうことが多くて置いて行かれる感じがありました。でもまあ、軽く読める物語なのでこれで良いのかもしれません。
読了日:03月31日 著者:神楽坂 淳

読書メーター


全部で5冊。最近は5冊くらいしか読めませんね・・。

こんなご時世ですが、在宅勤務は出来ないですし、何なら今までより朝早く夜遅くなっていて、なかなか読めません・・。

印象に残ったのは「お勝手のあん」「AX」です。

posted by DONA at 14:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書:まとめ