2020年02月04日

1月のまとめ

欠落 (講談社文庫)欠落 (講談社文庫)
シリーズ第2弾。前作をすっかり忘れていましたが、全然大丈夫でした。相変わらず面白いです。若干、同期の女性を気にしすぎではありますが。このまま何事もなく事件だけが進んでほしいです。
読了日:01月04日 著者:今野 敏


よりみち酒場 灯火亭 (光文社文庫)よりみち酒場 灯火亭 (光文社文庫)
不思議な魅力を備えた女将・ユウさんと美味しい料理、そして温かな雰囲気の店内。それらに癒されるお客さんたちの物語。色々な悩みや問題を抱えて暖簾をくぐれば、全てはすっきり解決!?
読了日:01月10日 著者:石川 渓月


ときどき旅に出るカフェ (双葉文庫)ときどき旅に出るカフェ (双葉文庫)
相変わらず読みやすい文章で、世界の美味しそうなスイーツや飲み物が出てきて、どんな見た目なのか想像しながら読むのも楽しかったです。ちょこっと謎が入ってくるのも良い感じでした。これ以上重いミステリだったらくどく感じたかも。居心地の良いカフェって素敵。
読了日:01月15日 著者:近藤 史恵


平成大家族 (集英社文庫)平成大家族 (集英社文庫)
なんというか、どうにも視点というか、だれ目線で語っているのかわからない文章が多くて戸惑ってしまいました。表現方法に慣れたころに終了。家族は色々な形があります・・。一番近いのに、意外と本音が言えないのが家族なのかも。
読了日:01月23日 著者:中島 京子


ぶたぶたのシェアハウス (光文社文庫 や 24-26)ぶたぶたのシェアハウス (光文社文庫)
美味しそうな料理と最高の癒し。いつものぶたぶたさんがいてくれて本当にうれしいです。娘さんや奥さんもたくさん登場してくれたのがまたうれしいです。ちょっとした謎も解明?されたので、今度はぶたぶたさんの家族にスポットを当ててもらいたいです。どんな家庭なんだろう?気になります。
読了日:01月26日 著者:矢崎存美



全部で5冊。 特に印象に残ったのが「よりみち酒場」「ときどき旅に出るカフェ」です。

どちらも飲食店関係の話だな・・。食欲が止まりません!

posted by DONA at 15:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書:まとめ