
愛は味噌汁 食堂のおばちゃん(3) (ハルキ文庫)
3作目。前作が一子さんの若かりし頃の話になっていたからか、登場人物がちょっと思い出せず。でもまあ何とかなりました。勝手に二三さんの子どもが息子だと思っていたので娘さんが登場してびっくりでした。忘れるの早い・・。今回も美味しそうな料理がたくさん出てきてお腹がすきました。
読了日:08月01日 著者:山口恵以子

シャルロットの憂鬱 (光文社文庫)の
感想名前と犬種が合わない気がして、ずっと大きくてふさっとした白い犬を想像してしまっていました。シェパードなんでした・・。犬を飼うことはないでしょうけど、犬の話を読むとかわいいな〜と思います。
読了日:08月06日 著者:近藤 史恵

完全無罪 (講談社文庫)の
冤罪・・人が人を裁く上で起こりうることではあるのですが、無実の人が刑を受けるって、刑務所で不自由な生活を送るだけではない計り知れない辛さがあります。被害者の立場から考えても、冤罪を受けた側から考えても苦しい展開が続きました。最後まで暗い展開だったのが残念でした・・。でも、ぜひ読んでもらいたい作品です。
読了日:08月13日 著者:大門 剛明

流行作家は伊達じゃない (ハルキ文庫)
安積班シリーズの書下ろしだけ読みました。やっぱり安積班長は若いころから熱い人!
読了日:08月15日 著者:今野 敏

行合橋―立場茶屋おりき (時代小説文庫)
前作を読んだのが昔過ぎて、だれが誰だかわからない状態。それでも、内容は面白かったので読めました。おりきさんの心の清らかさに救われていく人たち。いなくなった人も幸せになってほしいものです。
読了日:08月22日 著者:今井 絵美子

ぶたぶたのティータイム (光文社文庫)
今回のぶたぶたさんは、イギリス菓子と紅茶の店をやっています。美味しそうなスイーツがいっぱい! レモンなんとかというケーキ、作り方が知りたい! 巻末にレシピ載せてくれたらいいのに・・。
読了日:08月24日 著者:矢崎 存美
全部で6冊。とはいえ、今野敏の本を入れてですから、少ないな〜。
それよりも、感想文が書けていないのが気になる・・。