2013年12月31日

2013年年間トップ10

今年も順位がつけにくかったです。一応、つけましたけどあまり差がないです。

1.高田郁「残月 みをつくし料理帖」
  今まで辛い展開が多かったのですが、この作品は少し幸せが見えてくる内容でした。悲しい涙も少なめでしたし、次が楽しみです。

2.今野敏「初陣 隠蔽捜査3.5」
  大好きなシリーズ。珍しく伊丹から見た竜崎の姿が描かれていて、なかなか面白く読めました。次も早く文庫化してもらいたいです。

3.上橋菜穂子「流れ行く者」
  バルサの子ども時代の話ですが、久しぶりに「守り人シリーズ」を読めて、バルサとタンダに再会できてうれしかったです。

4.高田郁「ふるさと銀河線 軌道春秋」
  この作家さんの初めての現代物。これもほっこり優しい気持ちになれて、面白かったです。

5.薬丸岳「悪党」
  ずっしりと重い話ですが、読んで良かったと思える作品でした。今後も読みたい作家さんです。内容が重いので、間をあけないとしんどいのですが・・。

6.柚月裕子「検事の本懐」
  今年出会った作家さんです。2作しか読んでいませんが、どちらも面白かったです。他も読んでみたいです。

7.西條奈加「はむ・はたる」
  今年出会った作家さんです。出会えて良かったと思える作家さんです。「烏金」も面白かったですが、こちらの方がより面白かったです。子どもたちの活躍、また続編も読みたいです。

8.原田マハ「独立記念日」
  今年出会った作家さん。出会えて良かったです。読んだ作品はどれも面白かったのですが、一応これをあげてみました。今後も追っていきます。

9.伊吹有喜「四十九日のレシピ」
  この作家さんも今年出会いました。2作とも面白かったですが、こちらの方が気に入っています。また他の作品も読んでみたいです。

10.乃南アサ「地のはてから 上下」
  今年はあまり読みませんでしたが、読んだ物はどれも面白かったです。特にこれはずっしりと重くて、でも読んで良かったと思えました。


こちらでは、一応20位まであげています。20冊あげるのも難しかったな・・。印象深い物は多かったと思ったのですが。


今年は 127冊 すごく減りました・・。「量より質」とは言いましたが、それにしても減りすぎか??と思いますね。

来年はもっとたくさんいい作品に出会いたいです。


今年も、拙い文章の読書ブログを読んでいただいてありがとうございました。来年もまたよろしくお願いします。

良いお年をお迎え下さい。

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2013年12月30日

2013年 下半期まとめ

7〜12月で読んだのは 55冊 驚くほど減りました。理由がよくわかりませんけど・・。


初めましての作家さんは7名。これも減りました。新たな出会いも少なくなりました。

柚木麻子、益田ミリ、藤野恵美、村上早紀

カーリン・イェルハルドセン、マシュー・ディックス、デボラ・クーンツ

益田ミリさんの本は他も読みたいです。


読んだ中で印象に残っているのは、今野敏「烈日」西條奈加「無花果の実のなるころに」原田マハ「星がひとつほしいとの祈り」高田郁「ふるさと銀河線」上橋菜穂子「流れ行く者」伊坂幸太郎「オー!ファーザー」です。

さて、明日は今年読んだ本を、一応ランキング形式で紹介します。


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2013年12月29日

三浦しをん「まほろ駅前番外地」

まほろ駅前番外地

 三浦しをん 著
 「まほろ駅前番外地」
 (文春文庫)


東京都南西部最大の町・まほろ市の駅前で便利屋を営む多田と、高校時代の同級生・行天。汚部屋清掃、老人の見舞い、庭掃除に遺品整理、子守も料理も承ります−。多田・行天の物語とともに、前作でお馴染みの星、曾根田のおばあちゃん、由良、岡老人の細君が主人公となるスピンアウトストーリー七編を収録。−裏表紙より−


もう読めないと諦めかけていたこの続編。表紙が戻ってくれてよかったです。

諦めかけていたので、実は1作目の内容をほとんど忘れていたんですよね・・。でも、読み始めるとどんどん思い出してきました。それだけ、個性的な人物が多かったということなんでしょうね。


便利屋を営む多田と同級生で居候で従業員の行天は、相変わらず付かず離れずという関係です。

無口で真面目で、不器用で、でもある意味ちゃんと社会人している多田。儲かってはいないけど、人の役には立っているような??

行天は、かなり天然というか、不真面目で、周りにいる人をイライラさせます。でも、どこか憎めない奴なんですよね。私は絶対一緒に働くのは無理ですけど。ちょっと離れて見ていると面白いかもしれません。


この続編では、そんな彼らの活躍が、周りの人たちの目から見た形で描かれています。

前作で登場した一癖もふた癖もある依頼人たちが、新たな依頼を多田便利軒に頼んだり、依頼はしなくてもなぜか2人の騒動に巻き込まれたりしながら、自分たちの現状と2人のことを観察し、語ります。

依頼人たち自体が個性的で癖がありますから、彼らの現状を読むだけでも楽しめました。


最後には、行天の秘密というか、謎が出てきました。前から謎多き男でしたが、更に謎が深まりました。もう1作シリーズがあるそうなので、そこで明らかにされていくのでしょう。

続編も楽しみに待つことにします。



「まほろ駅前多田便利軒」


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タグ:三浦しをん
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2013年12月28日

矢崎存美「クリスマスのぶたぶた」

クリスマスのぶたぶた

 矢崎存美 著
 「クリスマスのぶたぶた」
 (徳間文庫)


大学生の由美子は、クリスマスだというのに体調不良。おまけに、元彼がバイト先に来ちゃったりして、ますますツラくなり・・・。早退けさせてもらった帰り道、バレーボールくらいの大きさをしたピンク色ぶたぬいぐるみが歩いているところに遭遇した。これは幻覚?それとも聖なる夜が見せた奇跡?山崎ぶたぶたと出会った人たちが体験する特別な夜を描くハート・ウォーミング・ノベル。―裏表紙より―


徳間文庫からの再販バージョンの最終巻です。これで、今まで出版されているシリーズは全て読んだことになります。

クリスマスが題材になっているので、クリスマスまでに読もうと思っていたのですが、ちょっと過ぎてしまいました・・。でも、今回も字が大きいこともあって、あっという間に読めてしまえましたし、クリスマスの余韻を楽しむ気分で読めました。


今回のぶたぶたさんは、サンタさん。・・とはいえ、もちろん本物のサンタではありません。宅配便の仕事で着ているコスチュームなのです。人間が着ていたら気にならないのでしょうが、何せぶたのぬいぐるみが着ているのですから、目立つ目立つ!

一つの話に時間と人の名前が付いていて、イヴの朝から順番に、ぶたぶたサンタに出会った人たちの物語が描かれています。

ぶたぶたさんとほとんど会話しない人もいるのですが、歩いている姿を見るだけで人生が変わっていく人たち。

癒されたり、考えを変えたり、何かをしようと決心したり。

何度読んでもうらやましいです。私もぶたぶたさんに会って会話したい!・・いや、陰から見るだけでも良いから遭遇したい!

バレーボールサイズでサンタの衣装を着ているなんて、最高じゃないですか??


クリスマスシーズンは過ぎてしまいましたが、疲れているときに読むと癒されますよ。


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2013年12月27日

東京ディズニーリゾートへ

今回のディズニーリゾートは、30周年の記念の年でもあり、クリスマスの時期でもあったので、絶対にたくさんの人が来ているだろうと思っていました。

実際、旅行社へ予約に行った時もホテルがなかなか空いていなくて大変だったんです。旅行社の人も「今年は異常な混み方です」とおっしゃっていました。

そこで、私たちは「バケーションパッケージ」というのを利用することにしました。

このプランには様々なパターンがあるのですが、私たちはファストパスの付いているタイプで行きました。どの時間でも乗れるお得なパスが1人5枚ずつ付いています。

お陰で、朝一番で並んでも取れないアトラクションもスイスイ乗れました。ただ、今人気の高いアトラクションでは使えないのですが・・。例えば「トイストーリーマニア」は使えませんでした。

普段ならあまり必要ない感じがしますが、今回のように驚くほど混んでいるときは便利ですよ。昼くらいに着いてしまったら、もう何にも乗れずに終わってしまうこともありますからね。

値段は高いのですが、こういう時期に行かれる方にはお薦めです。・・・って、もうクリスマスシーズンは終わってしまいましたけど。

来年でも行かれる方は参考にして下さいね。


リゾートラインの車内には、こんな絵が描いてありました。

   CIMG4813.jpg

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帰り道にもドナルドに会えて幸せです。


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2013年12月26日

東京ディズニーリゾートへ3日目

3日目は、まずシーに行って乗り損ねた物に乗ったり、ショーをもう一度見たりしてから、ランドへ移動しました。

1日目に逆光であまりよく見えなかったパレード「ハピネス・イズ・ヒア」を見直すことにしました。

一番前に座って見たのですが、みんなフロートに乗っているので、意外と一番前って見にくい・・。

   CIMG4780.jpg

しかも、ドナルドが反対側にばかり行っていて、デイジーしか見られませんでした。


次に見たのは「ディズニー・サンタ・ヴィレッジ・パレード」どんだけ見るねん!とツッコみが入りそうなほど何度も見ているパレード。

せっかく綺麗に撮れた写真があったので載せます。


   CIMG4796.jpg

これでも、2人はチューしてるんです揺れるハート


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これがベストショットぴかぴか(新しい)


   CIMG4810.jpg

やっとミッキーが撮れました。かわいい衣装ですよね??


この日は、前日よりも更に人が増えたような・・。どこへ行っても人だらけでちょっと疲れてしまいました。

少し時間はあったのですが、早めに帰ることにしました。


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2013年12月25日

加納朋子「螺旋階段のアリス」

螺旋階段のアリス

 加納朋子 著
 「螺旋階段のアリス」
 (文春文庫)


大企業のサラリーマンから憧れの私立探偵へ転身を果たした筈だったが−事務所で暇を持て余していた仁木順平の前に現れた美少女・安梨沙。・・亡夫が自宅に隠した貸金庫の鍵を捜す主婦、自分が浮気をしていないという調査を頼む妻。人々の心模様を「不思議の国のアリス」のキャラクターに託して描く七つの物語。−裏表紙より−


この作家さんの作品、久々に読みましたが、これまたちょっと系統の違う作品でした。でも、全編通して流れている優しい空気感は同じでした。

題名やあらすじからわかるでしょうが、「不思議の国のアリス」をモチーフにして描かれている話です。主人公は探偵を始めたばかりの仁木という男性。大企業のサラリーマンから転身したという、ある意味変な人です。奥さんはよく文句言わないな・・と思っていたら、後々その辺は明らかになっていきます。


「探偵始めました」と言ったところですぐに依頼がくるわけもなく、暇な毎日を過ごしていた所へ、不思議な雰囲気を持った美少女・安梨沙が現れます。探偵に憧れていたという彼女の助けも借りて、持ち込まれる依頼をこなしていきます。


どの話も面白かったのですが、特に気に入ったのは「最上階のアリス」という話です。

仁木の先輩から持ち込まれた依頼で、なんてことのない調査のはずが意外な事実が発覚します。相手を思いやる気持ちって、こんなに深いものなのか、と考えさせられました。何とも言えない重い終わり方をする話ですが、これで良かったのかどうか、読み終えてしばらく考えてしまいました。


最後の「アリスのいない部屋」という話で、仁木の私生活や安梨沙の人生や悩み、秘密などが明らかにされていきます。この話で』活躍するのは仁木の妻・鞠子。彼女のキャラクターはなかなか印象的で、私は結構気に入りました。今までの美味しい所を全部持っていたような感じさえしました。

個人的には安梨沙よりも鞠子の方が好きかもしれません。


全編通して、アリスの話が盛り込まれているので、アリスを読んだことがある人なら更に楽しめると思います。私は一度しか読んだことが無く、あまり記憶に残っていなかったので、またアリスの世界に浸りたくなりました。

続編もあるようなので、また探して読んでみようかな?


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2013年12月24日

STARDUST REVUE「東日本大震災復興支援 ア・カペラ&アコースティックチャリティライブ」

昨日、大阪フェスティバルホールで行われたスタレビのライブ「東日本大震災復興支援 ア・カペラ&アコースティックチャリティライブに行ってきました。

チケット代をできるだけそのままに近い状態で寄付するために、大掛かりなセットを組んだり、たくさんの機材を使わないように、シンプルなステージで、楽器で行われました。

もともと、アカペラの特異なバンドですから、いつもより少なめの音で演奏されても違和感なく、最後まで楽しめました。

後半には少しノリの良い曲も演奏されて、いつものように立って踊ることもありましたし、観客のコーラスもありました。

とはいえ、いつもとは違う楽器ですから、演奏される楽曲も少し違いました。懐かしい曲も多くて、少し時間旅行できたような気がしました。


このライブの模様は録音されていて、3月にライブアルバムとして発売されるとか。これも楽しみです。

このライブは東京でも行われます。年末ですが、ぜひ行ってみてください。

詳しくはこちらでどうぞ


いつもより少し時間が短めだったせいもあり、本当にあっという間の楽しい時間でした。次に見に行けるのは来年の夏頃のようです。さみしいですけど、首を長くして待つことにします。


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2013年12月22日

アイシングクッキー

   アイシングクッキー


もうすぐクリスマスということで、こんなクッキーを作ってみました。

初めてのアイシング!

難しいというか、面倒臭いというか、ややこしい作業なのですが、出来上がりはかわいかったので、頑張った甲斐がありました。


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2013年12月21日

仲町六絵「からくさ図書館来客簿〜冥官・小野篁と優しい道なしたち〜」

からくさ図書館

 仲町六絵 著
 「からくさ図書館来客簿〜冥官・小野篁と優しい道なしたち〜」
 (メディアワークス文庫)


京都の一角に佇む「からくさ図書館」は、優しげな図書館長の青年と可憐な少女とが二人きりで切り盛りする、小さな私立図書館。 紅茶か珈琲を味わいながら読書を楽しめる、アットホームなこの図書館には、その雰囲気に惹かれて奇妙な悩みと出会ったお客様が訪れる。 それぞれに悩みを抱えるお客様に、図書館長・小野篁が差し出すのは、解決法が記された不思議な書物で―。 悠久の古都で綴られる、ときにほろ苦く、けれど温かなライブラリ・ファンタジー。−裏表紙より−


初めましての作家さんです。

「図書館」という題名ですし、図書館で起きる様々な出来事を題材にして話は進むのだろうと思っていたら、突然ファンタジー色が強くなって驚かされました。

裏表紙の紹介文を読むと「ライブラリ・ファンタジー」とあったので、先に読んでおけば良かったんですよね。

それにしても、これが普通の図書館だったら通いたくなるだろうと思える素敵な図書館で、美味しいコーヒーや紅茶を飲みながら好きな本が読めるんです。

しかも、自分が読みたい本がすぐに見つかる!・・・まあ、これは色々事情があるわけなんですけど。

図書館嫌いな私が通いたくなる図書館、良いですよね。実際にあったら、コーヒーや紅茶のシミが本に付いていて、更に汚い本が増えそうで最悪ですけど。


この図書館の館長は小野篁という人物。私は全く知らなかったのですが、歴史上の人物だそうです。平安時代前期に生きた人。百人一首にも歌が載っています。「わたの原 八十島かけて漕ぎ出でぬと 人には告げよ 海人の釣舟」この歌は知ってました。

この話の中で彼は、霊界まで“道なし”を案内する役目を担っています。“道なし”とは、良い行いをして天国に行けるはずが、訳あって現世に留まってしまっている人物(?)のことです。

“道なし”が憑いてしまった人たちを見つけて、引き離してあの世へ連れていくわけです。

桜守」「うまし国」「葵祭」「迎え鐘」という5編に、5人の“道なし”の物語が描かれています。それぞれ、色々な事情を抱えて生きて来て、強い想いを残してこの世から旅立てない人たちの物語ですから、涙を誘うようなしんみりする内容になっています。


この図書館には時子という女性も働いています。篁に使われているはずなのですが、なぜか「時子様」と丁寧に呼びかける篁。時子の方も上から目線で会話しています。

2人にも事情があって、彼らの話も面白かったです。


シリーズ化されそうな話だったので、もし続きが出たらまた読もうと思います。


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タグ:仲町六絵

2013年12月20日

買った本

クリスマスのぶたぶた

 矢崎存美 著
 「クリスマスのぶたぶた」
 (徳間文庫)


徳間文庫の再版バージョンです。今のシーズンにぴったりですね。クリスマスまでに読みたいと思います。


クロス・ファイア

 柴田よしき 著
 「クロス・ファイア」
 (徳間文庫)


ぶたぶたさんを探していたら、偶然近くに並んでいました。新刊が出ていたので購入です。


さいはての彼女

 原田マハ 著
 「さいはての彼女」
 (角川文庫)


最近、お気に入りの作家さん。恋愛物が多いのですが読みやすいので気に入っています。

2013年12月19日

東京ディズニーリゾートへ2日目 その3

昼の水上ショーを見た後は、ファストパスを取っていた「インディ・ジョーンズ」に乗りました。これはこの後も乗って、計2回乗りました。何回乗っても面白いのですが、揺れが激しいので若干、酔ってしまいます。


この日は土曜日で今までにないくらいの混み方・・。どの乗り物も2時間待ちは当たり前という状態になっていました。

なので、やることもなくなって暇な時間までできてしまいました。前回と同じようにゆっくりテーブルに座ってご飯を食べたり、土産を買ったりできました。


後はコロンビア号前で行われる「テーブル・イズ・ウェイティング」というショーも見ましたが、あまり良い席ではなくて写真は撮れませんでした。


夜のシーはこんな感じ。

   CIMG4754.jpg

夜のショーで出現したクリスマスツリーが閉園するまで飾られています。


夜のショーも席が無くて、遠目でチラッと見ただけで終わりました・・。


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2013年12月18日

高田郁「ふるさと銀河線 軌道春秋」

ふるさと銀河線

 高田郁 著
 「ふるさと銀河線 軌道春秋」
 (双葉文庫)


両親を喪って兄とふたり、道東の小さな町で暮らす少女。演劇の才能を認められ、周囲の期待を集めるが、彼女の心はふるさとへの愛と、夢への思いの間で揺れ動いていた(表題作)。苦難のなかで真の生き方を追い求める人びとの姿を、美しい列車の風景を織りこみながら描いた珠玉の短編集。−裏表紙より−


「お弁当ふたつ」「車窓家族」「ムシヤシナイ」「ふるさと銀河線」「返信」「雨を聴く午後」「あなたへの伝言」「晩夏光」「幸福が遠すぎたら」の9編が収録されています。


「みをつくし料理帖」シリーズでお馴染みの作家さんですが、現代物は初めて読みました。

舞台が現代でも、軟らかく温かい雰囲気は同じで、とても読みやすかったですし、感動もしました。

どの話も良かったのですが、特に「お弁当ふたつ」「あなたへの伝言」「晩夏光」の3編が好みでした。


お弁当ふたつ」は、リストラされたことを打ち明けてくれなかった夫に対し、妻が取った行動を描いています。将来の不安を抱えながらも、妻は夫を想う気持ちをお弁当に詰めて渡します。読み終わると温かな気持ちになれる作品です。


あなたへの伝言」は、アルコール中毒から立ち直ろうと必死で生きる女性の話。最愛の夫と別れて暮らしながらも、お互いを想い合いながら、障害と闘っていく姿は勇気づけられる思いがしました。


晩夏光」は、アルツハイマーに罹ってしまった女性の話。これは最後に泣いてしまいました。アルツハイマーって、周りはもちろん、本人も本当につらい病気なんですよね。身近にいないのであまり実感がわきませんが、何とか病気に抗おうとする女性の姿と、母親を想う息子の気持ちが感動しました。


全編通して、きれいな情景が浮かぶようになっていますし、美味しそうな料理も出てきます。現代物も良いなと改めて思いました。また新しい作品が書かれることを楽しみに待つことにします。


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2013年12月16日

益田ミリ「銀座缶詰」

銀座缶詰

 益田ミリ 著
 「銀座缶詰」
 (幻冬舎文庫)


街中で若い女性に配られるポケットティッシュを差し出されなくなった。自分より若い人とご飯を食べる時、お開きの時間を気にするようになった。それでも、まだたくさんしたいことがあって、夜遊びだってする・・・。40を過ぎて気づく、既に失われたかけがえのない「若者」だった時間と、尊い「今この瞬間」を掬いとる、心揺さぶられるエッセイ集。−裏表紙より−


この作家さん、「すーちゃん」という漫画は先日読んでみたのですが、エッセイは初めてです。「すーちゃん」のときも共感できる部分が多かったのですが、このエッセイは更に共感部分が増えました。

作家さんと年齢が近いので、日々の暮らしの中で感じることって似てくるんでしょうね。40代の女性ならどこかで必ず「そうそう」と思えるはず。


共感した文章をいくつか挙げてみます。

「なまいき」は、わたしから過ぎ去って行った。もう、二度と「なまいき」には戻れない。かといって、今のわたしは、若者の「なまいき」を全面的に応援できるほどには歳を重ねておらず、ちゅうぶらりんなお年頃なのである。

特に後半部分が共感しました。これって、私だけかと思っていたのですが、他にもいた!とうれしくなりました。もっと大人になって大きな心で若者を包み込んであげられるようになりたいものです。


若者ではなくなった「新型の自分」を語りっこしてあそんでいるのではないか。

これは、ある程度年齢を重ねた人同士が集まると必ずしてしまう加齢話について書かれています。どうして加齢話ばかりしてしまうんだろう?と考えた結果、こういう答えが出たそうです。なるほど、と感心してしまいました。「新型の自分」という言い方良いですね、気に入りました。


さみしくないと言えば嘘になる。しかし、さみしいと言うと嘘になる。ふつうの気持ち。

これは、独身で子どものいない作家さん今の正直な気持ちを表現した文章です。これも激しく共感しました。ホント、「ふつうの気持ち」なんですよね。周りが思うほどはさみしいと思っていませんが、さみしくないわけでもないんです。作家さんや私と同じように独身で子どももいない人にはわかってもらえると思います。


一冊読み終えたあとなんとなく、表紙をながめます

これは、本文ではなく帯に書かれていました。まさしく、この本を読み終えてから表紙を眺めていて見つけた文章。何となく余韻に浸りたい本のときは特にじっくり眺めてしまいます。


他にも色々、共感したり感心したりした文章があったのですが、あげるときりがないのでこれくらいにしておきます。

同じような年齢で境遇の方にはぜひお勧めの作品です。


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タグ:益田ミリ
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2013年12月15日

神戸ルミナリエ2013

今日、見てきました。

   CIMG4876.JPG

市役所からすぐの所にある飾りです。緑がきれいですね。

   CIMG4878.JPG

ゴール地点から見たらこんな感じです。


   CIMG4882.JPG

東遊園地の写真です。今年は所々に出っ張った部分があって、立体的な電飾になっています。

   CIMG4887.JPG

赤と青が効いていて華やかになっていました。


ルミナリエは、明日の21時までです。詳しくはこちらをご覧下さい。


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2013年12月13日

東京ディズニーリゾートへ 2日目その2

2日目はシー。一部は先日書きましたので、こちらをご覧ください。

一緒に行った人がどうしても乗りたいと言っていた「トイストーリーマニア」は、開園時間前から並んで入ってファストパスを取りに走ったのに、結局取れずガッカリしていました。この日は「システムダウン」で動いていなかったので、直接乗る人がいないせいもあったのでしょうが、すごい人気です。

朝のショーが終わってすぐ、見たことがなかったので「トイストーリーマニア」の前まで行ってみることに。近くまで行くと「30分後に運転再開の予定です」という声が。あわてて並ぶことにしました。その時点で2時間待ち・・。

私はあまり興味がなかったので、別行動して「インディジョーンズ」のファストパスを取りに行きました。その後は、朝見たショーをもう一度見ようとショー待ちすることに。


ショーが始まる前に「トイストーリーマニア」に行っていた友人が戻ってきました。かなり楽しかったようで興奮状態になっていました。シューティングゲームの3D版だそうですね。途中、水もかかったそうでずっと楽しそうに報告してくれました。


ショーを見た後は、いつもの昼のショーを待つことに。「レジェンド・オブ・ミシカ」は、何度見ても楽しめる水上ショーです。

いつもと違って、石垣の上に座って見ることにしました。

すると、ドナルドが通路から登場する所がばっちり見えます。

   CIMG4739.jpg


船に戻った後の様子もよく見えました。いつもなら遠すぎて写真に撮れないのですが、今回は海に近い場所だったので良い感じで撮れました。

   CIMG4746.jpg


ショーを堪能した後は、乗り物三昧。その話はまた後日。


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2013年12月12日

姉小路祐「偽装捜査官 警視庁都民相談室 七曲風馬」

偽装捜査官

 姉小路祐 著
 「偽装捜査官 警視庁都民相談室 七曲風馬」
 (角川文庫)


小劇団の人気俳優だった七曲風馬は、父親の病気をきっかけに、警察官になることを決意する。神楽坂警察署に配属されて3年目。突然の辞令により、東京都庁の地下に創設された「都民相談室」に異動となる。そこにはシングルマザーの浅川室長ほか、クセのある面子が揃っていた。七曲は、老人詐欺の疑いがもたれている投資会社を捜査することに。実態の見えない組織に対し、かつて所属した劇団の協力のもと、黒幕を追い詰めていくが−−裏表紙より−


珍しく関西弁じゃないのがちょっと違和感があるくらい、この作家さんの関西弁に慣れてしまいました。

今回も心地よいリズム感、スピード感で進んで行く話に一気読み状態でした。


元劇団員という面白い経歴をもつ七曲風馬は、収入の安定を求めて公務員になることにしました。で、受かったのが警察官だったというこれまた珍しいタイプの警察官。でも元々正義感が強かったので、実は合う職業だったようです。

彼の珍しい経歴に目を付けた上司により、七曲は「都民相談室」に異動になりました。クセのある面子が集まるその部署で、都民から持ちかけられた相談を受けて、警察にしかできない捜査を行うことになりました。


こういう気軽な部署ですから、取り扱う事件も小さな物かと思っていたら、意外と大がかりな詐欺事件で、本格的な捜査を行っていました。殺人もありましたし・・。

ただ、もう少し盛り上がりがあっても良かったのかな?という気はしました。あっさり事件が解決しすぎのような・・。もう少しページ数があっても、絶対読めると思います。

それと、「クセのある面子」があまり活かされていない気もしました。でもまあ、これはきっとシリーズ化されるのでしょうから、これからどんどんクセも出て来て、うまく活躍されていくんでしょう。

それを期待しながら、続きを待とうと思います。


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2013年12月11日

買った本・背表紙あり

まほろ駅前番外地

 三浦しをん 著
 「まほろ駅前番外地」
 (文春文庫)


やっと、俳優の写真が表紙になっていないバージョンに戻りました。また俳優バージョンに戻ったら大変なので、あわてて購入です。


銀座缶詰

 益田ミリ 著
 「銀座缶詰」
 (幻冬舎文庫)


「すーちゃん」は読んだのですが、今度はエッセイです。もうすでに読み終わっているので、後日感想を書きます。


螺旋階段のアリス

 加納朋子 著
 「螺旋階段のアリス」
 (文春文庫)


お気に入りの作家さん。これはどんな話なのか・・楽しみです。


久々に背表紙の写真を載せます。

   CIMG4842.jpg

2013年12月10日

東京ディズニーリゾートへ 1日目その4

30周年で、クリスマス、ということで、今までに無いくらいの混み方をしているディズニーランド。でも、私の行った金曜日は、意外と人が少なくて、比較的スムーズに乗り物も乗れました。

一番始めにファストパスを取って乗ったのは、リニューアルされたばかりの「スター・ツアーズ」。私の大好きな“R2D2”や“ダースベイダー”が出てくるようになっていて、面白くなったのですが、あまりの揺れにいきなり酔ってしまい、ほとんど目を開けて見られず・・。終わって外に出たとたん座って休憩するはめになりましたもうやだ〜(悲しい顔)

次に乗ったのは「ビッグ・サンダー・マウンテン」。これは、私たちみんなが大好きで、何度も乗ってしまうんですよ。ファストパスのお陰でサッと乗れました。

その後「スプラッシュ・マウンテン」のファストパスを取って、夜に乗りました。それまでの間に行ったのは「ミッキーのフィルハーマジック」。アメリカで見てお気に入りになったこのアトラクション。ドナルドファンならぜひ見てください。ずっと「かわいい揺れるハート」と言い続ける映像です。

プーさんのハニーハント」にも乗って、1日目は終了です。


   CIMG4686.JPG

夜のシンデレラ城はこんな感じ。ライトアップが素敵です。


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2013年12月09日

村上早紀「花咲家の人々」

花咲家の人々

 村上早紀 著
 「花咲家の人々」
 (徳間文庫)


風早の街で戦前から続く老舗の花屋「千草苑」。経営者一族の花咲家は、先祖代々植物と会話できる魔法のような力を持っている。併設されたカフェで働く美人の長姉、茉莉亜。能力の存在は認めるも現実主義な次姉、りら子。魔法は使えないけれども読書好きで夢見がちな末弟、桂。三人はそれぞれに悩みつつも周囲の優しさに包まれ成長していく。心にぬくもりが芽生える新シリーズの開幕!−裏表紙より−


初めましての作家さんです。


どれもとても優しい物語でした。心がほんわかするような・・。

でも、文章が読みにくかったんですよね。ずっと「です・ます調」で書かれていることと、誰か一人が語り手になっているわけではなく、コロコロと心情を語る人物が変わっていくのがわかりにくかったです。

話の内容が良かったのに、読み終わるのに時間がかかってしまいました。


花咲家の人々は、植物と会話し、その力を借りることもできる不思議な能力を持っています。そんな花咲家の物語が4編で描かれています。

一話ずつ、主人公が変わっています。

黄昏時に花束を」は、長姉・茉莉亜の物語。ラジオのDJもやっている彼女が、過去の自分を語り、亡き母親への想いを語ります。軟らかい雰囲気を持つ彼女ですが、過去には色々あったようで、心の中を語っていく場面では、感動させられました。

夏の怪盗」は、次姉・りら子の物語。高校生のりら子は、自分の持つ不思議な力をうまく使っていて、理解もしているのですが、どこか現実主義な所があり、天国や霊などの存在を信じていません。理由は亡き母親のことなのですが。


草のたてがみ」は、末弟・桂の物語。彼だけはなぜか不思議な力を持っていません。一番似合いそうなタイプに思えたのですが。彼の真っすぐな性格はかわいいと思う反面、近くにいたらイライラもさせられそうな気がします。


十年めのクリスマスローズ」は、父親の物語。亡き妻との出会いや結婚生活などが描かれ、感動的な結末も用意してあります。ちょっとウルッとしてしまう素敵な物語でした。


途中で挟まれている祖父の話も素敵で、これだけ良い人たちだったら、植物と会話ができても不思議じゃない気がしました。植物と相性の悪い私には、うらやましくて仕方がない能力です。ホント、どうすれば花はきれいに咲くんでしょうか・・。

クリスマス前のこの時期に読むのにピッタリなお話です。


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タグ:村上早紀
posted by DONA at 15:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書:その他