2013年09月30日

買った本

カフーを待ちわびて

 原田マハ 著
 「カフーを待ちわびて」
 (宝島社文庫)


最近お気に入りの作家さんなので、読んでみようと思っていました。でもじっくりあらすじを読むと思いっきり恋愛物みたい・・。気に入ったら良いけど。


RDG5

 萩原規子 著
 「RDGレッドデータガール5 学園の一番長い日」
 (角川文庫)


次で終わりだというシリーズ。どんな展開が待っているのか楽しみです。


今月も買ったのは 6冊
本屋さんには何度も行っているのに、収穫が無いときが多いです。新規開拓もしないとな〜。

2013年09月29日

ラングドシャ

   ラングドシャ

余っていた卵白で作りました。

卵白と粉、ちょっとバターを入れて混ぜるだけ!

とても簡単に出来るクッキーです。

本当は絞り袋で絞り出した方がキレイに仕上がるのですが、無かったのでスプーンですくって落としました。

味は美味しいから良いとします。


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2013年09月27日

伊坂幸太郎「オー!ファーザー」

オー!ファーザー

伊坂幸太郎 著
 「オー!ファーザー」
 (新潮文庫)


父親が四人いる!? 高校生の由紀夫を守る四銃士は、ギャンブル好きに、女好き、博学卓識、スポーツ万能。個性溢れる父×4に囲まれ、息子が遭遇するは、事件、事件、事件−。知事選挙、不登校の野球部員、盗まれた鞄と心中の遺体。多声的な会話、思想、行動が一つの像を結ぶとき、思いもよらぬ物語が、あなたの眼前に姿を現す。伊坂ワールド第一期を締め括る、面白さ400%の長篇小説。−裏表紙より−


あらすじを読んでも面白そうな作品。父親が4人もいるってどういうこと!?・・気になりますよね?

その理由はたぶん、ほとんどの人が想像するであろうことなんですけど、本当の父親が誰なのかを知るために、DNA鑑定をすれば良いじゃないか!と息子である由紀夫も提案します。でも、4人は「そんな鑑定なんかして、もし、俺が父親じゃなかったらどうすんだよ」と言って、高校生になった今でも4人それぞれが「自分が父親だ」と言い張っています。

大学教授の“悟”は最年長らしく他の3人よりはまともな発言が多く、一般的な父親像に一番近い存在かもしれません。とはいえ、普通ではない部分も多いですけど。由紀夫の頭の良さは彼から譲り受けたものかも?

ギャンブラーな“鷹”は、何でもすぐに賭けにしようとします。あまり良い影響があるとは思えない人ですね。由紀夫の勘の鋭さは彼から?

中学教師をしている“勲”は、いつも鍛えていて、体力自慢の男です。由紀夫に喧嘩の仕方も教えてくれました。身体能力の高さは彼から?

元ホストで今はバーを経営している“葵”は、女好きで、息子の前でもナンパして歩くような人。女性からも好かれます。心の中では文句言いながらも女性に優しい所は彼から?

とまあ、誰の息子であってもおかしくない育ち方をしています。

変な家庭環境で育ったせいか、どこか達観した感じのある由紀夫。ハチャメチャな行動をとる父親や、同級生たちに振り回されつつ、どこか冷静に判断しようとして発する言葉はなかなかトゲと冷たさが加わって笑えます。

母親もいるのですが、彼女はこの話の間、長期出張に出ていてほぼ出てきません。最後に美味しい所を全て持って行った感じはありましたが、出てこないのにすごく個性的なキャラクターを出していました。


家族以外の人たちも本当に個性的で、自己中でマイペースで、そんな彼らの巻き起こす事件や、巻き込まれる事件には笑わされました。人が亡くなったりしてなかなかのピンチに立たされても、何だかこの人たちがいれば大丈夫と思わされる、妙な安心感がありました。

とても面白かったので、また彼らの話が読みたいと思いました。読める日が来れば良いな・・。


この話は映画化されるようです。帯に俳優さんが載っていますが、私的にはイメージが違いますけど、父親たちを誰が演じるのか?の方が気になります。


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2013年09月24日

買った本

シルビアの還る道

 菊地秀行 著
 「D−シルビアの還る道」吸血鬼ハンター26
 (朝日文庫)


長いシリーズ、どこまで続くんでしょう・・。こうなったら、最後まで見届けますよ!

無花果の実のなるころに

 西條奈加 著
 「無花果の実のなるころに」
 (創元推理文庫)


この作家さん、最近気に入っているので、買ってみました。面白かったら良いな。


 

2013年09月22日

焼きチョコ風クッキー

   焼きチョコ風クッキー

チョコレートがたっぷり入っているクッキーです。

味も食感も、焼きチョコに似ています。

チョコが好きな方ならきっと気に入るだろうと思います。

相変らず、見た目がボロボロですけどね・・・。


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2013年09月20日

荻原規子「RDG4レッドデータガール 世界遺産の少女」

RDG4

 荻原規子 著
 「RDG4レッドデータガール 世界遺産の少女」
 (角川文庫)


夏休みの終わり、鳳城学園に戻った泉水子は、正門でふと違和感を覚えるが、生徒会執行部として学園祭の準備に追われ、忘れてしまう。今年のテーマは、<戦国学園祭>。衣装の着付け講習会で急遽、モデルを務めることになった泉水子に対し、姫神の出現を恐れる深行。果たして終了後、制服に着替えた泉水子はやはり本人ではなく・・・・。物語はいよいよクライマックスへ。姫神から語られる驚くべき事実とは! RDGシリーズ第4巻!!−裏表紙より−


一旦、実家に戻っていた泉水子は、「自分を見つめるために日記を書いてみたらどうか」というアドバイスを受け、日記を書きます。自分を見つめるため、普段はなかなか口に出せなかったり、なるべく考えたくないと思っていることも、表現できるようになり、自分の本当の気持ちを少し見つめ直すことができたようです。

この日記の部分を読むだけでも、1巻から比べるとかなり成長したことがわかります。始めはかなりウジウジと悩んで「どうせ私なんて・・」と卑屈になってばかりだったのに、それではいけない!と思えるようになっています。

まあ、今でもウジウジ自信のない部分は何度も出てくるのですが、泉水子の背景にある大きな存在を考えたら、それも仕方ないことなのかもしれません。


実家から学園に戻ると、すぐに学園祭の準備が行われます。執行部に所属している泉水子と深行、真響は忙しい日々を送ります。でもどうやら平和な学園祭にはなりそうもなく、不穏な動きが見られます。


今回のメインとなったのは、姫神が登場し、自らの人生(?)というか、存在意義や運命などを語った部分です。深行はかなり圧倒されていましたが、読んでいる私も驚かされました。まだまだ謎は多い存在ですけど、どうすれば彼女(?)は安らげるのか、難しい問題だと思いました。

泉水子がそんなことを受け止められるはずもなく、かなりうろたえてしまいます。深行に対して怒っているのは理解しがたかったですけど。


最後には、不穏な動きの正体も少し明らかになってきて、次作で行われるであろう、学園祭がどんな物になるのか、ちょっと不安の残る展開となりました。

続きも早めに読むことにします。


<RDGシリーズ>
「RDGレッドデータガール はじめてのお使い」
「RDG2レッドデータガール はじめてのお化粧」
「RDG3 夏休みの過ごし方」


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2013年09月18日

山口孝三郎「探偵・日暮旅人の壊れ物」

壊れ物

 山口幸三郎 著
 「探偵・日暮旅人の壊れ物」
 (メディアワークス文庫)


『愛』を探す探偵の物語、セカンドシーズン第2弾!
目に見えないモノを視ることで事件を解決する青年・日暮旅人。彼が経営する『探し物探偵事務所』に、ある日見生美月と名乗る美しい依頼者が現れた。  旅人のことを「旅ちゃん」と親しげに呼ぶ美月は、どうやら旅人の学生時代の先輩らしい。旅人の過去を知る女性の出現に、陽子は動揺を隠すことができず−?  旅人の学生時代が語られる『昔日の嘘』、美月が旅人に謎を出す『箱の中』ほか、『傷の奮え』『憧憬の館』『竹馬の友』の全5編を収録。
−裏表紙より−


あとがきにもありましたが、今回は“ブラック”な旅人がいっぱいです。

そのせいで暗い雰囲気がずっと漂っていて、連続して読むのが辛くなる感じでした。


「箱の中」で登場した美月が残していった言葉によって、少し雰囲気が変わってしまった旅人。ユキジや陽子は変化を感じ取りながらも、その変化の理由がつかめずにいます。

美月が残したのは「カイセン長くないんだって」という言葉。カイセンというのは、旅人と深く関わりのある人物だということが、最後の「昔日の嘘」という話で明らかにされていきます。この話を読むと、最後まで読んで良かったと思えました。旅人を支えてくれていた人がいたことに感謝したくなりましたし、彼と旅人の会話にはじわ〜っと涙が出ました。

陽子との仲も少し進展がありそうですし、ハッピーエンド!で終了・・かと思えば、最後の最後で何か不穏な空気が。まだまだ終わりそうもないですね。


昔日の嘘」は感動しましたが、「憧憬の館」にはゾッとさせられました。ユキジの父親の友人の息子が行方不明になったので探すという内容なのですが、その父子の関係がすさまじいものでした。ユキジと似た境遇で育った彼は、ユキジのように反抗して家を出るという選択が出来ず、全てを受け止めてしまって壊れてしまいます。父親の横暴ぶりにイライラさせられました。

でもそれよりも、旅人の父親に対する態度が怖かった・・。怖いというか背筋がぞっとする感じでした。そこまで非道にならなくても良いのに。気持ちはわからなくもないけど、そこまでするか!?


きっとこれからも旅人の新たな面が見えてくるんでしょう。陽子とうまくいけばいい方向に進むこともあるでしょうし、今回のようにちょっとしたきっかけでブラックになることもあるでしょう。

楽しみなような、怖いような・・・。


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2013年09月17日

劇団四季「SONG&DANCE60 感謝の花束」

先日、見てきました。


これは、ストーリーがあるわけではなく、四季のミュージカルで流れる歌やダンスをピックアップして上演される作品です。劇団創立60周年記念の舞台で、サブタイトルに「感謝の花束」というのが付いています。

5年前に行われた「55STEPS」というのも見に行って、大好きな歌とダンスばかり見られることに感動して、今回も見に行くことにしました。

全部で40曲近く演奏され、歌だけの物もありますが、ほとんどがダンスもあり、ミュージカルファンにとっては最高の舞台になっています。

もちろん、全体のストーリーがわかっていた方がより楽しめますが、そのミュージカル自体を知らなくても十分楽しめます。

劇団四季の役者さんたちは、歌もダンスも素晴らしいですから。


ただ、今回は歌が時々・・・。特に私の大好きな「アンダー・ザ・シー」はもっと渋い声の人に歌って欲しかったです。でも、この曲は役者さんたちが色んな楽器を演奏していて、なかなか迫力ある、そして楽しい曲に仕上がっていて、思わずノリノリになってしまいました。


この公演は全国各地で行われます。詳しくはHPをご覧ください。


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2013年09月16日

コーヒーゼリー

   コーヒーゼリー

台風一過、少し涼しい一日でしたが、ゼリーを作りました。

大好きなコーヒーゼリー。

練乳と牛乳を混ぜたクリームを上にかけて食べました。

美味しくできました。


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2013年09月15日

いちごクッキー

   いちごクッキー

ドライいちごが残っていたので、刻んでクッキーに入れました。

よ〜く見るといちごのツブツブがわかるかも??

少しいちごの味のする、微妙なクッキーが出来上がりました。

早く涼しくなって、型抜きクッキーが作りたい!!


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2013年09月14日

買った本

RDG4

 荻原規子 著
 「RDG4レッドデータガール 世界遺産の少女」
 (角川文庫)


続きです。だんだん混乱してきたシリーズですが、最後まで成長を見届けようと思っています。


オー!ファーザー

 伊坂幸太郎 著
 「オー! ファーザー」
 (新潮文庫)


面白そうだったので購入しました。時々読みたくなる作家さんです。


2013年09月13日

今野敏「臨界 潜入捜査」

臨界

 今野敏 著
 「臨界 潜入捜査」
 (実業之日本社文庫)


元マル暴刑事の最大の敵は原発の裏を仕切るヤクザどもだ!
元マル暴刑事・佐伯涼が環境犯罪に立ち向かう、『潜入捜査』シリーズ第5弾。三重県の原子力発電所で事故が発生し、外国人不法就労者が死亡。だが所管省庁や電力会社も、労働力を不法供給する暴力団を使って隠蔽工作に走る。佐伯が迎えうつのは、いままでにない最大の敵、国家と原発だった。さらに彼の前に、中国拳法を自在に操る無敵のヤクザが立ちはだかる・・!
−裏表紙より−


このシリーズも5作目になりました。相変わらず捜査をしない「潜入捜査」ですが、つい読んでしまう作品です。

今回は原発で働く外国人(しかも不法就労者)が死亡したことを調べに行った佐伯。ただ、ほとんどの内容は内村所長が説明してくれたことで理解できたような気がします。

まあ一応、問題となる暴力団に潜入はします。・・・が、あまりにもあっさりと佐伯のことを信用して、ぽろぽろと内部情報をしゃべってしまうヤクザたちには呆れました。

腕っぷしが強いだけの男にそこまで説明する!?

そう思っていたら、意外とあっさりと寝返る佐伯。しばらくは黙って様子を見ておくのかと思えば、反対派の住人達に暴力をふるうのを見ていきなりヤクザに背を向けました。

早っ! 確かに知りたいことは全部知った感じはしましたけど、こんなに短時間で良いなら、別に潜入しなくてもいいのでは?と思ってしまいました。潜入したせいで「裏切られた!」とヤクザは怒るわけですから。

何だかいたずらに敵を作っただけのような気がしました。


と、さんざん書いていますが、今回は原発についていろいろ考えるきっかけにもしてもらえたので、読んで良かったです。

特に内村所長の言った「核燃料による発電など。本来必要ないのです。原発を作ろうというのは純粋に政治的問題です。つまり、利権の構造でしかありません。政府が作るといったものは、国民を殺してでも、国土を破壊してでも作るものです」という言葉にハッとさせられました。

そんなこと考えたことも無かったというか、考えたくなかったのですが、確かにそうですね。

私は佐伯と同じでした。これまで特に反原発論者というわけではなかった。
必要なものならしかたがないという程度に考えていたに過ぎない。専門家が安全だというのなら安全なのだろうと思っていた。


2年前の災害で全てが神話だということがわかったわけですが、もっと早く考えないといけなかったんですよね。1994年という早い時期にこの話を書き上げていた作家さんに感動しました。



<潜入捜査シリーズ>
「潜入捜査」
「排除」
「処断」
「罪責」


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2013年09月10日

高橋由太「もののけ、ぞろり お江戸うろうろ」

お江戸うろうろ

 高橋由太 著
 「もののけ、ぞろり お江戸うろうろ」
 (新潮文庫)


江戸に「封」がおる−。そう告げて死んだ権現徳川家康。封とは万能の仙薬で、白狐になってしまった《鬼火》を人間に戻せるかもしれないという。封を求め、江戸を訪れた宮本伊織と《鬼火》の兄弟は、隻眼の辻斬りに突如襲われる。その正体は、強大な妖刀を持つ九尾狐に憑かれた伊達政宗だった! 柳生宗矩親子と協力し、正宗率いる物の怪どもをメッタ斬り。痛快シリーズ第二弾。−裏表紙より−


う〜ん・・2作目はちょっとペースダウンかな??

突飛な展開と、あまりにも簡単に幸運が重なりすぎる主人公たちに、読むスピードも上がりませんでした。

いきなり誰かが誰かの命を狙って、急に戦闘モードに突入し、絶体絶命のピンチには必ず絶妙のタイミングで、強い剣豪が現れて助けます。

まあ、主人公が死ぬわけにはいきませんし、ファンタジーですから良い役の人たちも死ぬわけにはいかないから仕方ないですけどね。


歴史上の人物が出てくるのですが、その人物が本当なら死んでいるはずなのに蘇ってきたり、死んだことにして実は生きている、とか色んな設定があって、頭が混乱する部分もありました。

あまり歴史に詳しくない人でもわかるような有名な人、例えば伊達正宗とか真田幸村とか宮本武蔵とか、腕の立つ人たちが出てきて戦うのに、有名でも何でもない子どもの伊織と鬼火が意外と強いんですよね。

彼らは何者なんだ!? 特に鬼火はキレたら何をするかわからない存在のようで・・。


これからきっと色んなことに説明がされていくのでしょうが、もう少し出してもらっても良いのではないかな?と思いました。

次はもっと奇抜な展開があることを期待して。


<もののけ、ぞろり>
「もののけ、ぞろり」


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タグ:高橋由太

2013年09月08日

きらぷるゼリー

   きらぷるゼリー

今回は、炭酸の部分にファンタオレンジを使いました。

なので、全体的にオレンジ味が濃く仕上がりました。

缶詰のゼリーものせて、豪華になりましたし、美味しかったです。


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2013年09月06日

近藤史恵「天使はモップを持って」

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 近藤史恵 著
 「天使はモップを持って」
 (文春文庫)


深く刺さった、小さな棘のような悪意が、平和なオフィスに8つの事件をひきおこす。社会人一年生の大介にはさっぱり犯人の見当がつかないのだが−「歩いたあとには、1ミクロンの塵も落ちていない」という掃除の天才、そして、とても掃除スタッフには見えないほどお洒落な女の子・キリコが鋭い洞察力で真相をぴたりと当てる。−裏表紙より−


ずっと気になっていた作家さん。やっと本を手に取ったので読んでみることに。題名からして面白そうな本です。

オフィスビルの清掃をたった一人でこなしているのは、まだ十代と思われる女性・キリコ。「お掃除のおばさん」とは全く違い、コギャルのようなかわいらしい外見をしています。

そんな見た目からは想像できないくらい、完璧に掃除しているキリコですが、掃除だけではなく会社で起きるちょっとした事件や謎を解くのも得意です。

キリコが掃除している会社に入社した大介は、社内で起きる事件に翻弄されてしまいますが、キリコの力を借りて(・・というか、ほとんどキリコ一人で)解決していきます。


きっかけはほんの小さな出来事でも、当事者にとっては大きな問題で、謎を解明したとき社会の中で生きている人たちの暗い闇の部分が見えてくる感じでした。女性同士も陰湿ですが、男性が絡んでも色々ありますね・・。大きな集団になると余計に火種は増えるわけで。軽いタッチで描かれていますが、なかなか重い内容の物も多かったです。


キリコが言っていた「ゴミの中からも、その人のプライベートが透けて見える。まだ、ゴミになっていないものには気を払っても、ゴミ箱に捨ててしまえば、もうその先は消えてしまったも同然だと思っている人が多いのだ」という言葉にはハッとさせられました。ゴミ箱に捨ててしまったら無くなるとまでは思いませんが、収集日に出した後、どうなってるかまで意識していませんでした。ゴミって最大の個人情報かもしれません。


最後の1話は強引すぎるというか、なぜ急にこんな展開にしないといけなかったのかよくわかりませんでしたが、次に繋がる何かになるのかもしれないので、次も読んでみます。


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2013年09月04日

ローラ・チャイルズ「オーガニック・ティーと黒ひげの杯」

オーガニックティーと

 ローラ・チャイルズ 著
   東野さやか 訳
 「オーガニック・ティーと黒ひげの杯」お茶と探偵12
 (コージーブックス)


宝の地図に金貨―きらびやかな海賊の略奪品が展示される、ヘリテッジ協会主催の大海賊展初日。すべてが一瞬の出来事だった。照明が消え、ガラスケースからは、大きなダイヤモンドが埋め込まれた髑髏の杯が消えていた。そばには刺殺された協会の研修生。現場に居合わせたセオドシアは、事件解決のカギは髑髏の杯とにらみ、調査を開始。すると、盗まれた杯は大海賊「黒ひげ」の頭蓋骨で作られたもので、底に刻まれた暗号が財宝のありかを示すらしい。新居のお披露目パーティーに、お茶とチーズのちょっと珍しい試食会。セオドシアは目の回るような忙しさの合間をぬって、海賊の暗号解読と犯人捜しに奔走し!?−裏表紙より−


題名もあらすじを読んでもわくわくする内容なんだろうと期待してしまいます。海賊の財宝が絡んでくるなんて・・。更に、有名な海賊「黒ひげ」の頭蓋骨で作ったという杯まで登場だなんて。

今回はセオドシアが冒険に出掛けることもあるのかな?と思ったのですが、結局、やったのは夜の墓場を少し調べただけ。う〜ん、残念です。


相変らず、セオドシアは店での接客と、様々なイベントへの参加、自宅のお披露目パーティーを主催し、友人のイベントの手伝い・・と驚くほどの忙しさ。

なのに、たまたま現場に居合わせたせいで、事件の調査まで引き受けさせられてしまいます。

どこを削って時間を作るか?というと、店をヘイリーに任せることで作ってしまうセオドシア。本業をおろそかにしていることがだんだん増えてきました。

ヘイリーもシリーズの初めの頃は、事件の調査に参加していたのに、最近ではすっかり陰をひそめています。店でひたすら美味しそうなランチやデザートを作っています。もっと彼女を活躍させてほしいと思っていたら、今作では意外な活躍?を見せてくれました。ちょっとかわいそうなんですけどね。


セオドシアにはまた新たな出会い。美人で明るくて優しくて頭もキレる・・という完璧な女性ですから、モテるに決まっているのですが、それにしてもね〜。

さて、次は来年の秋頃になるとか。それまで待ちますか!


<お茶と探偵シリーズ>
「ダージリンは死を招く」
「グリーンティーは裏切らない」
「アールグレイと消えた首飾り」
「イングリッシュ・ブレックファスト倶楽部」
「ジャスミン・ティーは幽霊と」
「カモミールティーは雨の日に」
「ブラッドオレンジ・ティーと秘密の小部屋」
「ロンジン・ティーと天使のいる庭」
「ホワイト・ティーは映画のあとで」
「ウーロンと仮面舞踏会の夜」
「ミントの香りは危険がいっぱい」


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2013年09月02日

8月のまとめ

ぶたぶた洋菓子店 (光文社文庫)ぶたぶた洋菓子店 (光文社文庫)
表紙や題名から想像できるように、今回のぶたぶたさんはパティシエです。もちろん、最高の洋菓子を作る、最高のパティシエ。奥さんや娘さん2人も登場して、家族らしい雰囲気も出ていて面白かったです。今まで以上に美味しそうな物も登場しましたし、素敵な話になっていました。
読了日:8月2日 著者:矢崎存美


ルビイ 女性秘匿捜査官・原麻希 (宝島社文庫)ルビイ 女性秘匿捜査官・原麻希 (宝島社文庫)
プロローグに描かれた出来事を最後に持ってきて欲しかったです。その方がまだすっきり終われたような気がするのですが・・。夫や娘との確執もメインで書かれていたのに、どうやって解決したのかが描かれていなかったのは残念。それにしても、警察って怖い・・現実ではあり得ないと思いながらもぞっとする話でした。
読了日:8月8日 著者:吉川英梨


坂木司リクエスト!  和菓子のアンソロジー坂木司リクエスト! 和菓子のアンソロジー
洋菓子の方が好きですが、この作品集を読んだら和菓子が食べたくなりました。初めて読んだ作家さんもいましたが、それぞれ面白かったです。でもやっぱり坂木さんや柴田さんの作品が私には合いました。
読了日:8月9日 著者:坂木司


ようこそ、わが家へ (小学館文庫)ようこそ、わが家へ (小学館文庫)
私にとっては難しい記述も多かったので、全て理解できているか不安ですが、相変らず面白かったです。題名からもっとほのぼのした雰囲気かと思ったのですが、がっつりとミステリーでした。
読了日:8月12日 著者:池井戸潤


流れ行く者: 守り人短編集 (新潮文庫)流れ行く者: 守り人短編集 (新潮文庫)
またバルサとタンダに会えて嬉しかったです。幼い頃の二人はまだまだ青いな〜。バルサとジグロの関係も微笑ましいですが、どこか痛々しい感じもあり、読んでしんみりさせられました。またいつか再会したい物語です。
読了日:8月15日 著者:上橋菜穂子


食堂つばめ (ハルキ文庫 や 10-1)食堂つばめ (ハルキ文庫)
1時間くらいあれば読んでしまえますが、温かい物語でした。美味しそうな料理がたくさん出てくる所は、矢崎さんらしいですね。
読了日:8月15日 著者:矢崎存美


(P[あ]4-6)よろず占い処 陰陽屋あらしの予感 (ポプラ文庫ピュアフル)よろず占い処 陰陽屋あらしの予感 (ポプラ文庫ピュアフル)
相変わらずのほのぼのぶりがこの作品の良い所?高校生とは思えないほどかわいい瞬太。うさんくさいけどイケメンな祥明。そろそろ瞬太は自分の人生を考えないと大変だと思うけど・・しばらくはこんな感じで進むのかな?
読了日:8月18日 著者:天野頌子


泥棒は几帳面であるべし (創元推理文庫)泥棒は几帳面であるべし (創元推理文庫)
思ったような内容じゃなかったですけど、なかなか面白かったです。こんな泥棒に入られて気づく人っているんでしょうか?とりあえず、私は気づかない自信があります。結末はうまくいきすぎではありますが、最後まで楽しめました。
読了日:8月22日 著者:マシュー・ディックス


植物図鑑 (幻冬舎文庫)植物図鑑 (幻冬舎文庫)
行き倒れていたイケメンを拾う・・そのときのセリフが良かったです。でも、その後の展開は私の苦手な超恋愛状態で辛かったです。美味しそうな料理と草花の解説が面白かったので、それを拾うようにして読みました。
読了日:8月25日 著者:有川浩


背表紙は歌う (創元推理文庫)背表紙は歌う (創元推理文庫)
井辻くん、ちょっとずつ成長しています。推理力もついて、素敵な営業マンになっていて感動しました。謎解き部分は相変らず鈍い私には全くわからず・・。答えを聞いて感心しながら読みました。前作と同じように成風堂書店も出てきて嬉しくなりました。
読了日:8月27日 著者:大崎梢


終点のあの子 (文春文庫)終点のあの子 (文春文庫)
これぞ青春!というほろ苦い物語。高校生なんて狭い世界で生きていますよね。今となってはつまらないことで悩んでたな〜と思えるのですが、当時は友人の言動一つ一つがとても大きく感じて、一喜一憂したものです。懐かしく、でも嬉しい懐かしさではなく、痛い気持ちを伴う物語でした。
読了日:8月28日 著者:柚木麻子



全部で 11冊 読みました。先月よりは多くなりましたね。ページ数の少ない本が多かったのもあるでしょうけど、長期の休みで意外と読めましたから。


気に入ったのは「流れ行く者」「ようこそ、わが家へ」です。



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posted by DONA at 10:33| Comment(2) | TrackBack(0) | 読書:まとめ

2013年09月01日

みかんゼリー

   みかんゼリー

貰ったオレンジジュースがあったので、ゼリーにして、みかんの缶詰を乗せました。

シロップを使ったゼリーとは一味違って、これはこれで美味しかったです。


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